かたる:ほほぉ~、川岸工業が久しぶりに…900円台に入って来ましたね。カタルが前から述べていた会社の一つです。高橋カーテンウォールと共に注目していた株ですね。川岸工業はビル工事の鉄骨を作っている会社で、バブル期に賑わったことがあります。市況関連らしく…業績の変化率が、非常に、髙い会社です。日本でもようやくビル工事が盛んになり…大型投資が盛んになっています。
故にケネディクスなどの商業リートの市況が、不安視される原因の一つになっています。続々と新築ビル群が誕生するので、賃料が下がる可能性がある為です。だから、識者は金利が上がるし…賃料が下がるから、ケネディクスは危ないと思うのです。馬鹿な論理です。値上がり利益を、全く無視しています。川岸工業は、きっと…仕掛け人がいるのですね。
先日の増額修正を切っ掛けに…その発表直後は売られ…、何故か、直ぐに力強く上昇を開始しました。本来なら上がってよかったのに…一旦は下げての大幅高です。昔、2000円台で、やったことがある株です。本来なら、高橋カーテンウォールも、理屈上は、同じ業績推移の筈ですが…今回の予想は、相変わらずの控えめでした。この会社らしいですね。いつもそうです。会社にはカラーがあり、決算の見通しなど…信じられないほどの少額申告しか、しない会社が、日本にはたくさんあります。経営者は質実と思っているのでしょうが、カタル言わせると「卑怯な態度」です。経営者の資質がないのですね。
むしろ、法螺…と、世間から批判されるような孫氏のような経営者の方が、チャレンジ精神が旺盛で…好感が持てます。でも先日のロシア首脳会議の飛び入りの売り込みは頂けません。あの感覚は…日本人ではありませんね。カタルの評価を大きく下げました。米国のトランプ氏との会談は高評価なのですが…。まるっきり、意味が違います。
ITバブル期に持て囃された、ソフトバンクの孫氏と、光通信の重田氏は、その後の歩みがまるっきり違いますね。重田氏は銀行が融資をしない時に…がめつい金貸しを演じました。彼なりのポリシーがあるのでしょう。彼が、後世でどう評価されるのか、分かりませんが面白いですね。この光通信グループの人脈も凄いのです。USENの宇野さんなんかも関係があります。たぶん藤田さんも…そうだと思いますね。少し…香具師のイメージです。
カタルが歩合セールスになる時に、社員セールス時代の社長に挨拶に行きました。彼はカタルを可愛がってくれて…和光の小川さんなどを紹介してくれたのです。良く銀座にも飲みに誘ってくれました。その時に、歩合だと困ることがあるだろうから…と桜田門のお偉いさんの名刺をもらいました。何かあったら、連絡してみると良い…とアドバイスと共に…。どうしても、金が絡むので…ヤクザなどの質の悪い人間が、寄って来ますからね。
よっちゃんのお客にも、居ましたね。平気で人を殺す連中だから…対応も大変です。理屈ではありません。まぁ、のし上がるためには…切った張ったの場面もあるのでしょう。重田さんにも…様々な噂がありました。実際に会ってみないと…何とも言えませんからね。
今日も、変なスタートですね。昨日、買いましたよ。三菱UFJを763円だったかな?寄りも買っているし…本日も寄りから買っています。果たして…カタルの推測のように…二段上げに、突入するかどうか…見物です。
でも相場は、ジャスダック指数の上昇に観られるように…個人は値動きの良い銘柄に行っています。昨日は驚きましたね。前日まで買っていたメドピアが急騰して、一気に860円の関門をクリアして、880円までありましたね。誰かが、やっているんでしょうね。きっと…。
カタルは売り上がったのですが…簡単に抜けないと思っていた関門を、あっさり抜け…取り組み次第では、一段高があり得ますね。何しろ、此処から真空地帯です。目先、度胸のある人は、良いのかも知れません。まぁ、前にも言いましたが、この程度のクラスで良ければ…いくらでも、ご用意できるとカタルは述べています。
でも素質は…遙かにクラウドワークスに軍配が上がります。現在は値動きが悪いのですが…これは仕方がありません。買うなら…現物で確り沈めましょう。目先ではありませんよ。何れ、時間の問題で4桁の定着でしょう。
他にもいくつか注目している株があるのですが…あまり述べても仕方ありませんからね。今の焦点は3月のFOMCですね。カタルは利上げをすべきだと思っていますが、自動車販売など伸びを欠いています。これは、ある意味で当然なのです。
むしろ…3月1日の日経夕刊の十字路に載っていたJPモルガンの菅野さんの「米国資産バブルは再来するか?」と言う記事ですね。カタルは此方に…関心があります。ケースシラーの住宅価格指数が、先日、発表されていましたから…此処で載せておきますね。前年比5.85%の上昇です。米国金利が2.49%なので…2倍以上の上昇率です。カタルが日本の問題点として、掲げている資産価格の動向を米国と日本で比べましょうね。株もそうですよ。
ついでに重要なので…米国国債利回り推移も、此処で載せておきますね。何故、カタルが、ここに来て、金融株を再度、推奨しているか?…の前提条件なのです。どっちにしても、トランプ氏の政策は、インフレ圧力を加速させます。だから米国の金利が上がります。FRBと大統領の対立を、予てより…指摘しているのは、その為です。今は、あまり早すぎますが…何れ、そうなります。
此処で…トランプ政権のリスクを、盛んに指摘しているレポートを良く見ますが…絶対に直ぐには、起きませんよ。あるとすれば…1年以上、先でしょう。菅野氏の指摘も、その危惧ですね。日本と同様のバブルが、発生する可能性があるのです。でもかなり株が上がった後ですね。こんなものではないでしょう。
場合によれば…一気に、スマートコミュニティーへ移行できるかもしれません。そうなれば、株価は一気に10万ドルでしょう。だから今は、心配せずに…ガンガン強気で対処です。メディアと一部、識者の意見は無視して…流せば良いと思っています。キーワードは色々ありますが…クラウドは、重要な要素の一つです。
関連企業は…高成長が期待されます。特に…人材関連は、日本では不足が深刻になるので、大きな伸びになるでしょう。だから、カタルはクラウドワークスに御執心なのです。4ケタ以下は…何処でも、完全保証の株価でしょう。後は、吉田さんの踏ん張り次第です。基本的に上がる株は、事前に決まっています。何度…カタルは、この言葉を述べているか…。ただ分からないのが、タイミングです。だから自分でお金があれば、決定権を握られますが…所詮、貧乏人では、どうしようもありません。流れに身を任せ…海藻の如く海を漂うだけの話です。それだは…また明日。
カタルが、大金持ちなら…1000万株単位で三菱UFJを買い上がります。4桁まで…ね。早く…そんなお金持ちになりたいね。ほら、妄想癖が…また始まりました。危ない…危ない、投資は、あくまでも自己責任なのです。またね!