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あっちも、こっちも…カタルの「生贄」が神様に「時間遅れ」で届いたようで、カタル銘柄が「狙い撃ち」の「山本リンダ」状態です。「どうにも止まらない。」なんて…いう歌の文句は良いけれど、今の時代では、彼女も立派な婆さんです。カタルが高校生の頃なら「いざ知らず」…綺麗な頃の残像だけが「頭の中」で甦ります。年を取ると言う事は、時間軸の主眼が「想い出」に移ると言う事でしょうか?

考えてみると、カタルのレポートも「昔ばなし」が多いように思います。株屋ですから、時間軸を「未来」に移さねばなりませんが、こうも立て続けに…相場の「成田時間」に悩まされて、つい過剰に保守的な対応になりました。

1615円の「ジェイドG」(3558)の買値まで、時価に合わせようと…何も「損切り」をする必要はなかったのです。でも…仕方ありません。貧乏故に…その「保険料金」も、過剰に払わねばなりません。高い保険料です。貧乏人だから、「追証懸念」が常に生まれます。しかもカタルの好みは、株価の変動率が高い「ハイリスク・ハイリターン」投資です。故に、その投資は「付帯条件」付きです。「全体相場が上がるなら」の条件が付きます。

まぁ、皆さんは、長く読んでいる方が多いですから、既にご存じでしょうが…各自が、自分なりに「咀嚼」(そしゃく=よく噛むこと)をしないと…駄目なのです。

昨晩かな? 読者から、「メール」を貰いました。ありがとう。

「毎度です!タイミーが、決算発表受けてPTSで爆上がりしてますネ♪\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/今月からスタートした法則で、買ってます!これを種玉に、明日寄り付きからバンバン買って見ようかしら?(^^)ジェイドGを少し投げた損失分が埋まる!お互い頑張りましょう(^^)b」との内容です。先ずは、この話でしょう。

その決算内容は此方です。

ある意味で、カタルの「考える時間軸」とは、違っていました。もっと早く…業績に影響が出ると思っていました。そこで「日経新聞」の解説が此方です。これから「規制の影響」が出てくるのかどうか…。「面白いでしょう。株は…」

「規制」と「自由」の関係は「進化の速度」を左右します。「進化」を求めるなら、「規制」を緩め「自由」に行動をさせるべきです。日本は、在りもしない…過剰な「安全」や「安心」を求めます。事故は、どんなに気を付けていても…「必ず」起こります。

だから、ある程度は「容認」しなくてはなりません。悪戯に「架空の存在」を求めて…規制を強めるべきではありません。「進化の速度」が、ドンドン…遅れます。だから「清貧思想」の「実質経済」は駄目なのです。バブル期の反省が強すぎます。金融庁の責任です。

日銀が笛を吹いて…自らが踊っているのに、周りは、誰も参加しません。

そればかりか…黒田批判を繰り返して、メディアは報道しています。アホたれ…メディアです。馬鹿学者を連れて来て…ワイワイ騒ぎます。もう完全に狂った…「ガラパゴス」の世界です。

まぁこれが「日本」と言う…国かも、知れません。独自文化と言えば…そうかもしれませんが、SNSの発展で、色んな意見を聴く…「機会」が増えました。メディアの主張がおかしい。間違っていると思うようになっています。その結果が、米国のトランプ当選で、日本では兵庫県の斎藤知事の誕生でしょう。しかし結果が出ても…「百条委員会」と言う馬鹿げたパフォーマンスをします。

カタルは「市場原理主義者」ですから…、常に「民意」が正しい…と「市場原理主義」を貫こうとします。まぁ、たまに…間違います。1615円で買った株を1570円で売り、本日は1630円で買い直しています。今、買えたので1620円にも「買い物」を用いました。「ジェイドG」(3558)の話です。

勿論…予想に反した…「タイミー」(215A)を「寄り付き」で買っています。その下の1310円と1270円にも「買いもの」を寄り付き前から用いましたが、意外に相場は強いのです。まぁ「当たり前」と言えば…当たり前です。この数字ならPERは50倍以上が「確定」で…妥当株価は、2500円程度は、常識内の株価です。

「タイミー」(215A) の板状況

今、1450円を超えて…1470円前後です。流石、ハイリスク好みの「カタル君」銘柄です。だから、面白おかしく…、アララ…「ストップ高」しそうです。あちゃちゃ…これじゃ、買えませんね。でも仕掛け筋としては「最高の部類」のやり方です。

まぁ売りたい人は、「ジャンジャン」…と株を売りましょう。

ヤフーの掲示板で、ワイワイ…「騒いだ」馬鹿は、一体、どうするのでしょう。この株は「貸借株」ですから、今度は「空売り」が出来ますよ。でも「ジェイドG」は違いますから、一般の人は「空売り」は出来ません。

こんな理屈も理解できない馬鹿の戯言を…信じるレベルの日本人の知識レベルが「哀しい」のです。日本の現預金に1000兆円以上も…現預金が寝ている現実を、経済学者は「猛反省」をすべきです。あなた方、評論家は「嘘」を述べては、駄目です。

株価が高くなったら、高くなった風に靡き…風向きは変わると、途端に態度を一変させる馬鹿の言う事を、信じるのは、自分の考えに「自信」がないからです。

この「自信」は、何処から生まれるのでしょう。それは「成功体験」です。如何に…日本は偽物国家か…分かります。本物が活躍すると…みんなで「虐め」ます。「タイミー」(215A)の小川君を、暖かく見守る「ゆとり」もなく…自らが追い込まれているから、「他人批判」をします。そんな清貧思想の「日本村」は、変えねばなりません。34年間も…まもなく35年です。

今日は、朝からジェンジャン…携帯メールが「煩い」のです。

今、見たらタイミーの値上がりや、約定通知などの他に、先日、掲げた「日産東京販売」(8291)も株価が高いようです。通知が来ていました。

カタルは馬鹿ではありませんから…「大型株」の話や、「割安株」の話も交えています。その銘柄の中から、自分の考えに近いものを「選択する」と良いのでしょう。大概、カタルはレポートに載せる銘柄は、自分で売り買いをしています。

でも貧乏人ですから…全てではありませんが、持っているようにしますが、「ワンタッチ」の利用も多いのです。とうとう…ストップ高「買い気配」です。どうぞ…みなさん「空売り」が出来ますよ。これが「ヤフーの掲示板」の実態です。

こんなものを信じる方が、どうかしています。でもカタルも良く観ます。まぁカタル批判も良いのですが、程々に…して欲しいなぁ~と思います。カタルの心は、繊細で「ガラスの心」です。でも…もう直ぐ、卒業式でしょう。早く、コイコイ…「ジェイドG」の1万円です。

「ソニー」(6758)の記事を読んでいて思ったのですが、この株もなんと…あの時にITバブル期の高値を抜いたそうです。

ITバブル当時の「ソニー」(6758)の日足推移

この株はITバブルの2000年の前の1999年の大納会です。1:5の株式分割をしています。だからあの大納会の時の株価は15000円台だったのですね。「ソニー」のような大型株の部類でも…連続の「ストップ高」をしたのです。この意味と…本日の日経新聞は「繋がり」があります。

この発言だけで…カタルがこれから書く内容を連想できれば…たいしたものです。もうカタルレポートは「卒業」ですよ。しかし経済学者様でも…なかなか、この発想には至らないのでしょう。ある種の「暗示」の可能性があります。

これからカタルが「何を書くか」分かりますか? それが分かるなら「卒業式」を迎えましょう。進化は、規制と自由に影響され…どんな困難な作業も「やる意思」があるかどうか…で「決まる」のです。物理的に、お金をジャンジャン使うなら、ドンドン…その完成時間は早まります。「ラピダス」の話をしているのですよ。甘利さんは落選をしましたが、頑張っています。神奈川県民は「もう反省」をすべきです。あれだけ仕事が出来る人を「落選」させたのです。

カタルは、やんちゃな…萩生田さんに、期待をしています。確か…大昔、八王子の暴走族は、昔は有名でした。そのような心を持った奴が、日本を「新しい世界」に導くのです。

新しいことをやるのは大変なのです。「ゼロ」からの開拓です。新分野を切り拓く…会社の株価は、必ず…100倍程度になるのです。しかし日本は「リクルート」の江副さんを葬り…「ライブドア」の堀江さんを、罪人にします。しかし…自分達の仲間である「IHI」(7103)などには、「温情」をかけます。同じ罪なのに…扱いが違います。

フェアなルールではないのです。まぁ、米国も同じです。「日本製鉄」(5401)の橋本さんは正論ですが、「地所」(8802)と同じ失敗をしているのかもしれません。その当時の話は此方が良いかな?

まぁ、形を変えて、「ROE経営」をやるべきでしょう。「トヨタ」(7203)の次は、「日本製鉄」も関連企業を、多く…抱えていますから…「なにかしら」の動きがあるのでしょう。何故、こんな株価なのでしょう。逆に「USスチール」が、「日本製鉄」に対して…金融力を駆使して…「逆TOB」をかければ、良いのです。それが市場原理でしょう。自分達はデジタル分野で「独占状態」です。いつ…中国が「デジタル課税」を強化するか…。未来の焦点でもあります。

ITバブル時と今、今のハイテク株のPER比較

先ほどの「回答」を忘れました。ITバブルからの現代は、ようやく時代が追い付いて…あの「空想の世界」の「夢」が現実段階を迎えています。だから収益が、背景にあるから…相場は強いのでしょう。AI革命の時代なのです。

此処に焦点を充てた株、「ソフトバンク」(9984)も注目される「所以」です。もともと…株価は、「進化を買う」ものです。「過去の利益」を買うものではなく、人類の「進化」にお金を流す仕組みです。だから内部留保と言う…自己保全に走る「村社会」は、間違っています。総資産経営から「ROE経営」に流れるのは…自然なのです。ここでは…「王子製紙」(3861)の話を掲げておきましょう。

お金は使って「なんぼ」です。別に…「ジェイドG」や「タイミー」ではなくても…「野村証券」(8604)や「NTT」(9432)でも構いません。

それぞれの裁量で、自分の「性格に合った」株をやれば良いのです。カタルは何度も言いますが「ハラハラ・ドキドキ」の楽しい投資を目指しています。勿論、儲けも重要ですが、金なんか、所詮、使えません。年を取れば、懐石料理より、丸亀うどんの「わかめ入り」の素うどんで充分なのです。こんなところで…本日はお終いです。

困ったなぁ~。1310円も1270円の指値も買えません。何処かで…「振れる場面」もあると思いますが、今は、「流れに乗った奴」の方が、「勝ち」のような気がします。先ほどの日経新聞の報道が効いています。事実、これから「闇バイトの影響」が出る可能性もあります。

しかし…カタルは、小泉君の「決まらない政治」の話や「解雇規制」の話を聞いて、「タイミー」に、心が傾斜したのです。

この「タイミー」の仕組みは、これからの「老人社会」を支えます。老人は「暇な時間」がありますが、長く労働できません。働きたくても…体が持ちません。体力勝負は、若い内だけです。ドンドン「淘汰の時代」が加速しますから…年金で食えると思ったら大間違いです。これまでにない「産業」を産み出す「隙間バイト」の「タイミー」は「時代の開拓者」です。

規制で縛っては、駄目なのです。「闇バイト」問題は、本人の自己責任問題でもあります。投資と同じです。カタルレポートの利用の仕方は、あなた次第なのです。何度も「注意喚起」をしているのに、馬鹿は分かりません。困ったレベルの日本人です。

また明日。



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