市場の総意②

昨日は「市場の総意」の導入版と言う…「概念」の話をしました。

株価の未来は、決まった正解があるわけではなく…市場参加者の「総意」が、株価と言う現象になって「表現される」と言うものです。この考え方は、様々な銘柄を個別で比較すると…、最初は統一された指標基準により「株価」は決まると言う仮説を立てて…相場を観ていたのです。その為に「成長力」と「収益性」が、株価を決めていると思っていたわけです。

しかし…その概念だけでは「説明がつかない」いくつかの現実が、存在します。「テスラ」の株価評価も、その一つです。背景にはイーロンマスク本人に対する「人気」も加味されているのでしょう。

しかし…そうかと言って、「闇雲に」株価が決まっている訳ではありません。やはり一定の原理があるのです。その大切な要素は「業績」ですが、その業績にも様々な視点の見方があります。その中でカタルは、今、「成長力」と「収益性」のバランス関係を、自分のものにしようとして「試行錯誤」しています。

それを教えてくれた「ジェイドG」(3558)は、その「教材として」相応しい…事例だろうと思っています。

確かに、「一本買い」する程…肩入れして、現在は、この銘柄の為にカタル自身の成績は奮いません。損はしていませんよ。でもこの失敗が、あとあとまで…祟っていることは事実です。未だに、これほどの相場なのに…この株に「特化させた口座」はマイナスなのです。他の口座は、たぶん…みんな「倍増」近いのです。でも、この口座だけは駄目です。

しかしそれでも田中君は、「野村証券」(8604)の奥田さんと比較しても、上位の人間だろうと…彼を高評価しています。一時は、評価を下げて、「諦めようかな?」と思ったこともあったのです。大谷君のボールや、決算会見のやり方を変えた為です。

カタルは長く「ソフトバンクG」(9984)を観察しています。しかし…投資会社の特色が強くなったために、軽視していましたが、最近は、又、評価をあげてきました。「市場の総意」の話を語ると…長くなりますね。

実はカタルは「IRNET」をやっている…最初の頃に、この「IR」活動を商売にしようとして…仲間を募ったことがあります。その時も、多くの参加の応募者がいたのですが、その中から10名ほどかな? 選択して一度、会合を持ちました。そうして…独自のチャットの場を設けたり、様々な事をやりました。

当時の集まりの仲間が、今でも「付き合い」があるのです。みんな、それぞれ…優秀なのですよ。このサイトの基本的な構造を実現してくれたTさんは、カタルより少し若いかな? でもあの時に…この「IRNET」を本格的に…起動させているなら、上手く行けば、今頃は上場企業です。

彼は慶応大学から「NEC」(6701)に入り、そうして、ここが凄いね。「日本IBM」に転職して…銀行のシステム開発の「統括」をしていたのです。あの当時でも…数千億円のプロジェクトを任せられて、仕事を部下に割り当てていました。インドの利用を、あの当時から…していました。

そうして…その後は「マイクロソフト」だったと思いますが、転職をするのです。彼も年ですから、もう引退をしています。みんな…意欲ある若者は、似ています。

カタル達の仲間で成功したのは…F君です。今は、数百人かな? 数は調べたことはないのですが、彼の会社が東京でも指折りの駅前にオフィスを構え…忙しい毎日を送っています。彼とカタルとの出会いは、たぶん、その「会」です。まだ公認会計士になる前で…明日、「会計士の試験があるから、この辺で…」と、飲み会の席を離れたことを覚えています。それから上場企業の役員待遇になったけれど…社長が嫌いで、直ぐに辞めて…仲間と「不良債権処理」をしたのです。

2000年始めの話です。「みずほ」が倒産すると騒がれた時に、カタルも参加を誘われました。でも金がなくて、「参加できず」居たのですが、彼は親から金を引っ張り…大儲けしました。不動産の「投げ売り物件」を、右から左に移したのです。爆利益です。

そうして…彼が凄いのは、そのまま不動産をやっていると思ったら、今度は「再生ビジネス」に取り組むのです。「倒産会社」の再生です。だからカタルは間接的ですが、彼がその「債権者会議」で勝利した…時の経緯を知っています。

おそらく…今回の「ジェイドG」(3558)の「ロイヤル」は、その手の会社でしょう。実体験は在りませんが、間接的に経緯を知っているのです。だから中身が分からないから、どう展開するか分かりませんが、彼が選択する程の案件ですから、おそらくかなり魅力があるのですね。

ロイヤルの成績と取得額

カタルは「客観評価」ですが、現在、91億円の売り上げの案件を8億82百万円で手に入れたのですね。しかし…実際の純資産は2億72百万円しかありません。しかも売り上げが急速に低下しています。2年前の売り上げ133億が、1年前は113億円に…そうして今年は91億円です。でも…再生ビジネスの場合、「色んな条件」が絡むのです。一番、大きなものは借金の「棒引き」です。債務が消えるのです。

実際に、先ほどの友達のF君のケースは「三井物産」だったかな? その債務が消えたので「勝利宣言」をしたのです。そうして「シャンパン」で祝ったのです。大会社は目先、損をして…長引く案件は「早く処理」を加速させます。もともと事前に「引当金」を積んでいます。

まぁ、ロイヤルも…相手が金融機関ですから、「金利が免除」のケースも考えられるし…兎に角、色んな背景があるのでしょう。そんな事を、いちいち「邪推」をしても、意味はありません。彼の経歴を観て、彼の性格を知るから…カタルは「高い評価」を与え…直しました。別に彼が優秀なのは「当たり前」なのですよ。

皆さんは、あまりに「現場」を、知らな過ぎます。

政策官僚の優秀な奴は、国の金で、給料をもらいながら海外留学をして「人脈」を創るのです。北米が一番、イギリス、ドイツ、フランスとG7ならマズマズでしょう。民間企業も同じですよ。

「楽天」(4755)の三木谷さんは、田中君と同じ一ツ橋大学ですが、たぶん優秀だから、興銀の金で米国に留学している時に、ネット販売のビジネスをやろうと思って、彼は退社して、始めたのです。だから、その「恩」を返さないから…カタルは今でも「楽天」が好きではなく…利用していません。しかしその後、成長して、今では興銀の後継である「みずほ銀行」(8411)がメインになっていますから、「受けた恩」以上のものを「みずほ」に返しています。

日経新聞なども同じですよ。地方の勤務は1年かな? そうして本部に戻り、査定され…海外勤務です。メディアもみんな官庁を真似ています。官僚上がりで大学の教授や政治家になる人は、基本的にその争いから脱落した人です。みんな優秀なのですよ。何しろ、その多くは東大法科です。

でも東大と言っても、非常に大きな大学で…学生もピンキリです。カタル達の歩合セールスの仲間に東大卒から「ソニー」(6758)に入社して、株が、好きで、好きで…歩合セールスになった奴も居ました。何冊か…本を出していましたね。

カタルの先輩の大御所さんも、数冊の本を出していました。彼も優秀なのです。昔は、あの「秩父セメント」です。でも一般知識のない人は「秩父セメント」と言っても、ピンとこないでしょう。「超優良企業」だったのです。

三井松島や三井鉱山は、昔は「憧れの就職先」だったのですね。そのような歴史の流れを知らないと、事象の…つまり世間で「起こる出来事」の背景を、瞬時に判断できないのです。だから…「市場の整合性」の理解度も、読者のなかでは…「様々」なのでしょう。

カタルは1%の世界を、体験しています。実は2003年から2007年かな? 僅かな期間ですが、年収が1億円を超える時に、新たな取り組みを始めようとして「ビスタニュース」と言う会社を、銀座に立ち上げて、社長はI君に任せ、Y君とO~今はSさんですが、彼女は結婚したので性が変わりました。まぁ一か月500万円程度なら…何とかなるかな?と思って…「企画した会社」です。

しかし時は味方せず…「リーマンショック」でした。企画の段階で、明らかになったので、時期が「悪い」から、会社の立上げを「止めよう」としたのです。でも社長を任せるI君が「話が違う」と言うのです。カタルは「詫び料」として…300万円を用意したのですが、彼は納得しません。まだY君やSさんを、雇う前の準備段階での「構想の段階」です。

仕方がないから…始めたビスタニュースでした。

でもやる以上、カタルも毎日、応援したのです。この構想は面白いもので…読者が、記事を提供する大学教授などのコメンテーターを選ぶ…企画でした。3か月から半年程度を経て、読者が採点をして、「解説者を変える」計画です。今のメディアは、プロジュサーが選択をしますが、読者投票により…採点するのです。

そうして…最後は「IR活動」に繋がる…会社にしようと、東証にも出向きました。今日、東証は、新たな「制度」を設けていましたが、相変わらず「役所」仕事です。価値観の査定が間違っています。月額17000円近かったかな? 

せいぜい2000円から、高くても…5000円程度でしょう。日経新聞もそうですネ。カタルは良くリンクを張りますが、何故か…日経は一旦、「完全に消さない」と、元もサイトに戻ることができません。あんな作業を、読者に「強いる」のが、傲慢な会社に見えます。大手町の日経新聞本社に行くと分かりますが、非常に大きな会社です。カタルレポートは、様々な「実体験」による感覚なのです。

カタルの友達は、大蔵省の「ノンキャリア」でした。最後は、課長になれたのか、どうか…記憶が曖昧ですが、ノンキャリアも「海外勤務」があるのです。彼は米国に3年ほど…行っていました。

その時に、彼にキャリアが利用する「ファーストクラスの旅」を、彼の立案してくれと頼んだのです。一度、キャリア組が味わう…「旅の体験」をしたかったのです。でも、その予算が高過ぎて「ファーストクラス」を諦めて…ビジネスクラスに格下げしました。飛行機代も高いですからね。でもホテルなどは…一流域のものを利用して、彼に手配を頼みました。彼は、実際に「キャリア組の旅行の手配」をしていたからです。

官僚の世界も、凄いのです。彼は「税務大学」を卒業して…大宮税務署に勤務をしますが、その時に、何を考えたのか…彼は短期大学の「夜学」に通うのです。それが評価されて…大蔵省に引っ張られたのか…どうか…分かりません。

その大蔵省での最初の勤務が「文房具」係です。大蔵省と言うのは、大きなところなのでしょう。専属の筆記用具を「管理する部署」があったのです。ビックリ…でしょう。その後、順調に…彼は「予算」を担当しますが…大変なのです。

当時は、毎日「午前様」です。午前2時から3時ごろ大蔵の前からタクシーに乗って…彼は板橋の官舎です。そうして、朝6時ごろに、また出社します。これが「毎日」続きます。

国会の季節は、更に大変ですよ。質疑応答の資料を集めねばなりません。本当の話です。こんな経験があるから、カタルレポートは「精度」が上がって来たのでしょう。

IRNETのサイトの様子

先ほどの1%の話ですが…カタルの公式な、読者は約5000人だと思っていたのですが、先日は19000人の数字が出ていました。たぶん…何かの「システムエラー」だろう…と思っていますが、「トータル」でも…今、見たら、やはり高いですね。最近の平均値は1万を割れる程度なのですね。

この1%の話ですが、読者の中で、熱心な「カタルファン」が居て…是非、本格的な「有料サイトを開設しろ」と言うのです。そうすれば、「必ず、応援するから」…と言っていました。でもリーマンショックで、外部環境が崩れて…相場が駄目になると…カタルの影も消えていきます。その時の感触で「ネットビジネス」は「1%程度の世界」なのだろう…と思っています。

でも最近、会員向けに「ある実験」をしたら、なんと…その応対率は20%~30%程度でした。これは「嬉しい誤算」でした。会員だけが知っている事実です。この体験は「良い経験」だったでしょう。株価の「成り立ち」を、実際に体験したのです。

皆さんは「やったことがない」から…分かりません。良く外部環境の「大きな組織」の売り買いを、「機関」の介入とか言って、気にします。株価の成り立ちと言う「仕掛け」は、単独より…「複数の組織」の方が強いのです。

そうして市場参加者は、本格的に…自分が仕掛ける前には、必ず「観察」しています。実際にカタルが「値動き」を追っている…株は、10銘柄程度ですが、「観察株」は30銘柄ほどあるのでしょう。その「ヒット率」が、最近の成果です。

この所、立て続けて…毎日、カタル銘柄や観察株が「ストップ高」をしましたね。毎日ですよ。凄い確率です。たぶん…このヒット率は30%程度かな? 「キオクシア」(285A)や「ローム」(6963)が…代表的な事例です。

「千代化」(6366) の日足

金曜日は「千代化」(6366)を買いましたね。これも…300円台からの「観察株」です。馬鹿なカタルです。300円台で買わずに…700円近くになってから参加しています。もともと…4ケタ台の株なのです。ですが…その時間が分かりません。

何故、最近カタルは「ルネサスエレク」(6923)を、毎日のように…語っているか? 

「ルネサスエレク」(6923) の日足

この背景は「複数のファンド」が、株を実際に持っており…「買い増しの機会」を伺っており、実際に一部のファンドが、既に株を買い始めています。こんな事は株価を「観察していれば」…誰にでも、少し「勘」の良い人なら…分かります。

でも小手川君クラスは「別格」ですよ。彼は「天才」に近い水準でしょう。もう少し勉強するなら、彼はバフェットを超えられるかもしれません。しかし…年齢を重ねると、どうしても世間を知りますから、「大胆さ」が欠如します。

実際に「ジェイドG」の田中君は、そうですネ。たぶん…彼の心を推察すると、あのストップ安の「2連続」を観て…決算のやり方を、学んだのでしょう。

でもカタルから観ると、この転換が、「彼の評価を下げた」のです。ソフトバンクGの孫さんだけではないのですが、テスラのイーロンマスクは「火星移住」の話をしていました。

昨日かな? NHKの番組で…「秦始皇帝」陵及び兵馬俑坑の特集をしていました。スケールが違います。「万里の長城」もそうです。

カタルは田中角栄の演説を、一度だけですが…柏崎勤務の時にあれは…市民会館かな?そこで…彼の公演を聞いたのです。彼は、「越後の山を削って…東京湾を埋めれば、雪は消えて…東京には敷地が増える」と述べていました。スケールが違います。話のスケールが違うのです。実際に、彼の利得なのでしょうが、長岡の「千秋が原」と言う、洪水になると…「川に沈む」危険な畑の土地を、「捨て値」で買収したのです。

そうして建設大臣の時に、治水工事をして「信濃川の洪水」は消えました。今では、長岡駅前より…そちら側の方が、「賑わい」があります。地価は、タダ同然の価格が、坪単価は30万円~50万円程度に、大化けします。新潟の人は「鳥屋野潟」がありますね。あの湖底の権利は、確か…田中角栄の関連企業が持っている筈です。

実際に…カタルは上京して「高額納税者」名簿を基に回り…その中の一人が、カタルの顧客になりました。彼は医師なのですが、西葛西や葛西地区の「葦が生える」荒れ地を「捨て値」で。買ったのです。ところが東西線は走って、駅前が開発され…更に住宅地が海側に延びると…その地価が「爆上がり」して、何億円もの収入になって…税金を払い続けたのです。医者なんか、バカバカしくなって…やっていられませんね。これは実話です。

先ほどのジェイドGの決算会見での「スケール」の話です。批判は在ります。当たり前です。今でも、カタルは「批判」にさらされ続けています。でも一方では「根強い人気」もあるのでしょう。

カタルは、単に純粋に…「良い世の中」になって、欲しいと願っています。だって現金総額より「時価総額」が、小さな会社は、ゴロゴロ…しています。ここまで「清貧思想」を蔓延させるのは、明らかに「おかしい」のです。

「出前館」(2484)だけではありません。確かに、韓国のクーパンが日本に「再進出」をして苦しいのでしょう。だから黒字予想から、再び…赤字転落になったのでしょう。此方です。

時価評価が101億円の会社の業績

しかし他にも、たくさん…「検索リスト」に挙がってくるのです。金曜日は、この内容の株価が、いくらの「市場評価」か? みなさんは、業績を観ただけで、株価が分かりますか?


時価評価が101億円の会社 の指標

この会社の時価総額は…金曜日現在で101億円です。これだけでは、よく判断がつかないでしょう。更に「他の指標」も観ましょう。如何でしょう。配当利回りは4.3%です。しかし…驚くことは、此処からです。この会社の財務指標はこうですが…

時価評価が101億円の会社 の財務内容

実際のBSの資産項目は、こんな感じです。流石に…現金が売掛金や商品に変わっていますが、何故、64億円も現金があるのでしょう。時価総額が100億円ですよ。借金は長期買い入れが11億円で短期借り入れは、僅か1億円です。

実際のBSの資産項目

黒字で…その配当が4%台で、しかも時価総額の半分以上の現金を持っているから、買収が出来るなら「明らかに大儲け」です。このような会社が、ゴロゴロ…市場で見受けられます。銘柄名は掲げませんが、自分でその気になるから直ぐに分かります。


通貨量の増減

そこで…久しぶりに、日銀の「マネーサプライ」の増減を観て「驚いた」のです。メディアは「円安」を言い、「金利高」を言って、高市政権の悪口を掻き立てます。まるで中国の「出先機関」です。もう「情けない」レベルの連中です。日経新聞もNHKも同じなのです。

やはり株価は正直ですね。今年になってから株価は反応しています。アベノミクス効果は薄れています。カタルは株価動向を観て…「名目時代」が定着してきたので「お金が回る」と思っていましたが、この現実の統計を観て…今の「株価水準」に納得します。

なにも「出前館」だけではなく、他にも「馬鹿みたいな」株価が、一杯あります。これを観て「経産省」は、何も考えないのでしょうか?

天下の「東芝」が、何故、あんな形になったか? 最近では「セブン&アイHD」(3382)に「ソフト99」(4464)に…「芝浦電子」(6957)は台湾勢に…軍配です。そうして「トヨタ」(7203)は慌てて…「トヨタ自動織機」(6201)のMBOですが、あれは「エリオット」かな? 早速…「反対表明」です。価格が、世界基準から観て、安いから「起こる」のです。

それなのに…コメの価格が2倍程度、メディアは大騒ぎをして…その資質が分かります。確かに「キャッシュレス時代」ですから…マネーサプライを指標とする見方は、昔と違い…その価値は違います。しかし…伸び率では、最近になって、ようやく…動いてきた印象です。

メディアの人は、一応は「一流大学」を出ています。しかし…この実態評価の視点で、番組が構成されているかどうか…は、疑問です。もっとお金は「ジャンジャン」…動くのでしょう。

「野村証券」(8604)の月足推移

何故、カタルが名目経済への「黎明期」と言う言葉を使って、「野村証券」(8604)、一本で良いと言っている意味を、読者の皆さんは、まるっきり…理解していません。金曜日は、何故か…「三菱地所」(8802)が「大商い」でした。

明日は、「市場の総意」の話なのですが、その素になる実際の相場を観て…つまり、細部の「市場の整合性」の確立を探り、自分が実際にどんな選択をするべきか…と言う「市場の総意」の話を展開しましょう。

証券マンでも「難解かも」しれません。でも皆さんは、「分からないくても」良いのですよ。毎日、カタルレポート読めば…その内、カタルが考える方向性も、理解できるし…未来において、実際に「お金は使う事が難しい」と思うように…なるはずです。

カタル自身はは、まだまだ「こちら側」の人間だから…なかなか「達成できない壁」のチャレンジを続けています。だからカタルの意見が「正しい」とは言いません。でも少なくても自分が考える「理想を目指して」行動をしています。共に…「豊かな明日の日本」を目指して、頑張りましょうね。また…明日。



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