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かたる:やはり…登場しましたね。東芝に政策投資銀行の関与が出て来ました。これが村論理です。なかなか改善が出来ません。おそらく…東証は2部降格で、お茶を濁すのでしょう。正しい経営者なら…こんな事はしません。半導体も分社化…米国原発の追加リスクは破産法の選択ではなく、金融デリバティブの技術を応用しCDSを発行して保険を掛けます。

しかし金融マンも馬鹿ですね。こんな大儲けのチャンスがあるのに…。誰も行動を起こしません。この原発リスク債というか…このCDSは良い儲けになると思います。既に問題は表面化しており追加の損失も、そんなに多額にならないと思われるからです。場合によれば…発注先の電力会社に保証させればいいのです。そうすれば完ぺきな仕組み債が出来上がります。

まぁ、詳しく知っている訳じゃないから、要らんことは、これ以上は言えませんが、エルピーダの坂本さんが苦労した経験が、その後の社会に活かされていません。嘆かわしい限りです。「空気の研究」と言う日本村の体制は問題です。

その問題で劣勢に立たされている東京都の自民党はチャンスなのです。築地の汚染が判明し…石原氏の主張通り、悪戯に豊洲移転を延期させた根拠を突けば、小池人気も落ちるでしょう。小池さんも、いい加減に…引くべきところは、引かねばなりませんね。

もともと豊洲の汚染問題など…ある程度は分かっていた事で、こんな事が食品の価値に影響するとは思えません。それを選挙の為に、でっち上げに近い手法で石原氏を追い込み…「武士の情け」がない人だなぁ~と、小池さんの度量を考えていました。

女性なので仕方ないのかも知れません。でもカタルは小池氏に投票しました。情報公開姿勢も良いですね。本来は応援派ですが…物事には、限度があります。自分の主張通りに運ばないことも、多くありますからね。カタルなど…年がら年中、反省ばかりです。そのせいで、多くの人に迷惑を掛けています。まぁ、この性格だから、皆さん、それなりに大目に見て頂いていますが…。中には、この馬鹿たれが…と思う人も、居るでしょう。

そんなカタル君、昨日も785円の買い指値が入らず、本日も朝方の気配値は790円だったので795円まで買いに行ったら…本日は、実際に始まった株価は818円の変わらずでした。おかしいな…と思っていたのです。先日から、少しずつ買ったのですが、今、見たら…もうストップ高していました。ハイ、400株を968円で利食いです。僅か400株ですが…。どうでも良いのですが…。それでも、狙い通り行ったのは満足です。銘柄はユークスですね。3日連続でストップ高して、カタルは、その後、一度だけ…僅かな利幅を利食いしました。そうして、この下げを狙っていたのです。単にリバウンド狙いです。本物に、なるとは思っていません。

本物になると思っているのは「クラウドワークス」の方ですね。本日も970円、そうして今の所は、安値の960円も買えましたね。昨日は950円まで…買っています。また株数を増やしています。

3/11の「インフレはやってくる」と書いた株式教室で、紹介したヤフーニュースの記事ですね。元の原稿はZUUのようです。米国でもフリーランスが急増していると言う記事です。ある情報サイトの記事の引用のようです。米国労働市場の35%に達していると言う報告書ですね。この情報元のデータの正確度は、定かではありません。嘘だろうと考えていますが、それでも大幅に伸びてい事は事実でしょう。

読者の人は…他人の意見から、自分の考えを定めなくてはなりません。カタルの意見など…単なるヒントに過ぎません。事実、この記事の紹介は3月11日なのです。これを読んで行けると考えた人は、3月13日の745円で買う事が出来るのです。その日の高値は809円で安値は744円です。そうして翌日の3月14日に日経新聞の登場です。普通の人は、朝、場が始まる前に新聞を読みますからね。寄り付きで買えます。でもカタルは、原稿を書く前に…ざっと目を通すだけです。大概は、場が始まってから9:10~9:20頃なのです。

そうしてカタルは、この記事の重要性に直ぐに気づき…慌てて買い始めました。790-800まで高値を追ったのです。そうしたら…きっと、皆もそう考えていたのでしょう。その日、ストップ高しました。馬鹿は、高くならないと株を買いません。まぁ、多くの人は、そうなのです。読者の人も、その口でも…一般的なのですよ。悲観することはありません。カタルは、さらに馬鹿なので…一旦は910円から売り上がったのです。そうして、今度は考え直し、またこの水準で買い直しています。もっと、馬鹿ですね。

どうも動きを見ていると…本物の仕掛けのような気がしています。所詮、いくら自分が良いと思っても…株が、上がるものではありません。仕掛け人が存在し…市場の総意で相場が形成されますからね。シャープは綺麗に立ち上がったでしょう。仕掛け人が関与していたからです。カタルは300円台を抜けたので…卒業宣言をしています。でも、その後の展開は、凄いですね。本日の記事は此方です。ここでは8Kの可能性に…ふれています。IoT時代の仕組みですね。経営者が変わると…腐ったタイも、生き返るのです。 

本日もケネディクスを478円で500株だけ買いました。実はもっともっと買いたいのですが、貧乏人なので、お金がありません。僅かに空いた枠を利用して、目一杯の勝負をしています。昔…話したことがあります。僅か1000万の顧客の資産を10億円にした手法を…。これは残念ながら、カタルの実績ではなく、先輩の上司のやり方でした。第一中央汽船の事例でしたね。最初は僅か100円の株が10万株だったのです。それが最終的に100万株に膨らみ、株価も1000円を超えました。

例えば、最近の事例で…昨年の8月のシャープの株価は100円を割れていました。カタルは連日のように…ホンハイが出資すれば、買い増しをすると述べていました。観測報道があったのは、8月12日でしたが、カタルは貧乏人なので、安全性を考慮し、確報を待ちました。そうして8月の15日の買い気配の始まり株価113円で、僅か5000株だけ買いました。この証券会社は信用取引が利用出来なかったのです。現物株だったのですね。

でも今の株価は440円ですね。およそ4倍です。カタルは、直ぐに利食いしましたが、此処まで持っていれば…113円が440円です。実に3.8倍ですね。仮に信用取引を利用していれば…約3倍の量を買えますから、11倍ですね。僅か100万円が1000万円です。

カタルは…この仕組みをケネディクスで利用しようと考えています。果たして、うまく行くかどうか…。昔…日揮と言う株が10倍になりました。これはカタル銘柄ですよ。時間はかかりましたが…ね。カタルは本当に…「1300兆円の逆襲」と言うシナリオを信じています。

まぁ、投資家それぞれが、自分で判断すればいいのです。この株は貸借銘柄なので…クラウドワークスと違い、誰でも空売りが出来ます。反対意見の人は、ジャンジャン…空売りをすれば、良いのです。講釈はどうでも良いのです。僕らは評論家ではありません。実践家なのです。実践と評論の違いは「天地の差」です。

一丁前に…講釈を垂れているテレビのアナリストは、そんなに自分のシナリオに自信があるなら、カタルと同じように会社を辞めて、実践をすれば良いのです。そうしたら、バフェットクラスが、日本中に溢れます。兆円単位のお金持ちが、一杯、誕生しますね。そうして日本は豊かに成ります。100人のアナリストが、毎年1000億円ずつ儲けたら、10兆円の20%だから、2兆円の増収ですね。日本はどんどん、豊かに成ります。

何故、実質の世界が駄目で、名目の世界が良いのか? このような夢を語っても…ひょっとすれば…と皆が、思い…動くからですね。前向きな寛容な社会になります。

しかし…今はどうでしょう。森友学園? カタルは、あの教育姿勢は嫌いではありません。逆に好きです。でも彼は、いい加減だね。呆れて物が言えません。しかし安倍さんが、応援しようとした、気持ちは良く分かります。蓮舫の馬鹿たれが…そんな、あら探しなどどうでも良い話です。それより政策論争をすべきです。どうして「流動性の罠」が、深いのか?

何故、此処まで…金融庁の姿勢を、放置していたのでしょう。呆れて物が言えません。安全・安心など…カタルの空想と同じで、何処まで行っても、現実にならないのです。原発を見れば、分かりますね。人間は、必ず…間違いを犯します。でも原発は、優れているとカタルは思います。悪戯に、いつまでも止めておくのは、どうか…と考えます。

メディアが、少数派の意見を語れない現実は…何処か、おかしいですね。昨年の夏ごろ、カタルは「金融規制克服論」を述べました。ブレグジットやトランプは、間に合わなかったけれど…オランダの自由党は、どうにか…間に合いましたね。つまりフランスもドイツも大丈夫でしょう。故にECBもテーパリングですね。やがて…日本も、そうです。眠れる獅子、558兆円のバズーカ砲は…出番を待っています。それでは…また明日。

追加で…本日の日経新聞の、東ソーの記事ですが、先日の鉄鋼新聞の記事に連動しています。このような積み重ねが…日本株を押し上げます。



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