アーカイブ:2020年5月

5/20

ひぇ~出た!一昨日の深夜にテレビを観ていると、チョロチョロ…と動き回る奴がいます。これまでは11Fから4Fに移って、窓越しに街路樹の緑が望め、気持ちが落ち着くとか…良い面ばかり述べてきました。でも忘れていました。久しぶりに発見をしました。ゴキブリです。昔、6階に住んでいる時は古い建物ですが、少なかったのです。それでも時々は出てきました。それから21Fは、流石に高い場所だから…居ません。先日まで住んでいた11Fもいません。でもやはり4Fは奴らも住んでいるようです。 

安売りスーパーのOKに、ゴキブリホイホイを買いに行きました。定価は900円とか書いてありましたが、実際にカタルが払った金額は、消費税込みで602円でした。この価格差は驚きます。しかも…最近、「ペイペイ」を利用しようと思いソフトを入れていましたが、使わずに居たらソフトバンクからキャッシュ還元があり、3000円ほどあったので、使い方を学び、先日、初めて使い…昨日は2度目の使用で無料です。 

更に、先日はデビットカードを作り、みずほはJCBで「クイックペイ」なのですね。この使い方も学びました。地下鉄を利用するので昔からスイカは入っていましたが…キャッシュレス社会に対応するために、自らを鼓舞して面倒だけれど頑張っています。神主さんのようにメールも利用できないようでは、これからの社会に付いて行けません。 皆さんもカタル同様に、頑張って…時代対応してください。

昨晩のNY市場は「モデルナ効果」が、さっそく消えて…下落したようです。ワクチン開発は自分で調べると分かりますが、そんなに簡単に行きません。それに儲かりませんよ。何故、ワイワイ騒ぐのか…最近、カタルには理解不能な現象が多く市場で見られ…世代のギャップを感じる次第です。やはり時代が変遷しているのでしょう。若者の心を理解できないようになったら証券マンはお終いでしょう。

昨日はNY高で…どうせ高寄りで、相場は「ダレル」のだろうと思っていました。そこで上手にクロスを入れようと、ケネディクスを515円、520円と1000株ずつ、売りから入りました。下がったら買い戻そうと思っており…逆に下値に買いを入れていました。

ところが…昨日は511円が下値で、どんどん上がる始末です。なんじゃい、これは…。仕方なく…本日は寄り付きで買戻し、尚且つ、少し買い増しをしました。 だって先日は648円だったかな? そこでも買ったばかりですからね。そうして…なんと318円まで売られ、今度は515円と200円も上で買い戻す始末です。

まぁ、貧乏人の性です。いつもの事です。安値で売って、高値で買うことは…トホホです。「雪だるま投資」を実践するのも、勇気がいる話です。「追証」分を引き揚げ、持ち高を減らしたのに…この動き。今回は、何故か…異色な動きです。いよいよ始まるのかどうか…。

でも昨日の日経夕刊の「十字路」に、中前忠さんが「デフレの受け入れを」と述べていました。それを読みカタルは、こいつは宮澤喜一と同じ人種だな…と思いました。目先の事しか考えないバカだなと思って、今、プロフィールを観たら東京大学です。でも。この考え方は間違っています。基準を下に合わせるのではなく、上に上げるのです。清貧思想を繰り返すから、日本は低迷を続けているのです。本当に困った連中です。

実践を積んでないから、こう言う概念が生まれるのでしょう。家賃が高いならそれ以上に稼げばいいのです。狭いオフィスなら、広いオフィスにして空間を利用すればいいのです。日本人は間違っています。ウサギ小屋と揶揄されても、茶室のように「わびさび」を言いますからね。

でも…やはり空間は大切です。考え方が変わるように感じています。今回は少し広い部屋に引っ越しをして、そう感じています。たぶんこの空間は「心のユトリ」を生んでいるんじゃないか…と推察をしています。

先日から「主体と客観」の話を展開しています。ジョージソロスが大昔に書いた本の中で登場していました。何故、僕らは、間違った行動を採るのでしょう。

株価は上手くできています。実は本日、ケネディクスを買い直すのに、かなりの勇気が必要でした。だって昨日は安値で2000株を売っているのに、その株価より高い位置で5000株を買うのは、かなりの勇気が必要です。でもカタルは有言実行と明言をしており、ケネディクスを持っている口座は「雪だるま投資」を実践すると述べています。

そうして4桁達成まで、その行動を貫く…と公言をしています。その為に、その「シバリ」を実行するために、敢えて…自分の心の動きと違う行動を採りました。

主体と客観です。相場は相場に聞けと言います。カタルにはサッパリわからないことが多く市場には出現します。

何故、三菱UFJは、この株価なの? カタルの理解を超えた現実が、常に存在をします。だから主体と客観なのです。自分の考え通りに株価が成り立っているわけではなく、市場参加者、全ての総意で…株価は構成されています。アンジェスのような株が、何故? PSSにブイキューブ、メドピアなんかも…良いとは思いますが、何故、こんなに上がるのかカタルには、理解できないことが多いのです。

ロコンドは分かるのですよ。赤字でも、この売り上げの伸びと損益分岐点の関係を理解していれば、本当に、四半期を追うごとに利益が溢れ…どんどん株価が上昇するのでしょう。だって常識です。現在は赤字でも、これまでの3年平均の増収率は45%もあるのです。

もし…この伸びが続くなら、株価はあっという間に1万円に駆け上がります。倉庫も広い所に移したし…田中君の理論が正しいなら…その可能性は高いですね。彼は品ぞろえが、売り上げの増加に結び付くと述べていました。

彼は馬鹿ではありません。過去のデータを分析してCMも方法を変えました。そうして実際に「ヒカル砲」効果を生んでいます。馬鹿は、やはり「費用対効果」がないと思っても、テレビCMでお金を使います。真剣に経営をしているから、様々なアイディアを実践するのでしょう。M&Aも効率的に活用しています。ノホホンと村論理で生きている爺には、分からないでしょう。

何故、保身のために内部留保を積むのですか? 邦銀は体面上、自社株買いを実施しなかったと日経に報じられていました。あれだけ、日経新聞が一面で叩けば、その報道に逆らって効率的なお金の使い方を躊躇うのが人情です。

米国と日本は違うのに…米国では百貨店は破産法を申請しているのに、高島屋は保有資産の売却です。この違いを考えましょう。何故、使用しないお金を463兆円も積み増し、高水準なのに、日経新聞は…更に内部留保を積むように、経営者に働きかける? 昨日の日経夕刊には「清貧思想」の中前さんの意見を採用する。

この日経新聞の編集長と言うのは、清貧思想を生み出しているガンですよ。ガン細胞のように思えます。果たして、どうでしょう。だからカタルは日経新聞を反面教師にして、ソフトバンクを買うのです。

話は飛びますが、相場を見ていると…思います。折角300円割れを狙っていたのです。今回、貸借銘柄に変わり、空売りが出来るようになり、カタルが間違えたS君ことC 君です。昨日は大幅高していました。でも理由は分かりませんでした。この株は非常に惹かれますが…貧乏人には、敷居が高い分野です。はやく…様々な実験が出来るようになるなら、もっと進化は早まるでしょう。ところが馬鹿には、実験をしたくてもそれを許す資金がありません。

きっと、日本の研究者は、そう思っている人がたくさんいるはずです。もう少し資金があるなら実験をする機材を買えるのに…カタルは早く大金持ちになったら、ノーベル賞に変わる若い研究者の為の資金を、提供する場を設けたいものですね。

頑張れ!ケネディクス、そうしてロコンド…。それではまた明日。本日はメインのパソコンの調子がおかしくノートを使っています。だから簡単ですが、この辺で。

またロコンドは見せ玉(たぶん…)が、上値で用いられています。今は1160円に1万株の売り物があります。カタルの観測が正しいなら、もう直ぐ始まる可能性があります。丹念に下値を拾っておくと、ひょっとしたら…本当にホームランかもしれません。果たしてどうでしょう。もう少し買ってみるかな?



amazon.co.jp 全品に拡大 無料配送キャンペーン実施中!詳細はこちらをクリック。
2020年5月
« 4月   6月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
株式投資関連の本