アーカイブ:2020年5月

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何か…不思議な展開ですね。どうした事か…昨日買ったT君は買い気配、Jトラストも、何故か…買い気配なのです。よく分かりませんが…Jトラストは諦めており、現引きするつもりですから、先日2000株だけ現物に変えたんです。だから残り2000株だけ、この買い気配に付いて…合計でまた1万株にして置きましょう。

でも何故上がっているのかな? 決算でも良かったのかな? カタルって、いい加減な人間ですからね。皆さんもカタルの性格を熟知してレポートを読まないとなりませんよ。このレポートは「正確さ」を心掛けていますが、「正解」ではなく、常にカタル基準で書かれています。

まぁ、世の中の報道は全てそうです。日経新聞だって、記者の主観で描かれています。だから清貧思想を広める結果になっています。一応、チェックが入りますが、上の人間も長い「失われた時代」で、清貧思想に染まっています。だから時代変革と言うのは、こういう形で訪れるのでしょう。でも今日の日経を、ざっと見ただけですが…今日は、後で読み直そうと思った記事が、いくつかありました。気になる報道と言う奴です。

カタルはいつも思うのです。よくテレビなんかで、一般常識の枠から、はみ出さない意見しか言わない官僚答弁と言うか…なんと言うか。上品で面白くないコメントばかりを言う奴なんか、価値がありませんね。そんな意見なんか、まったく参考になりません。やはり異色な事を提案しないと面白くありません。世の中は常識通り動きません。カタルはそう思います。

最初は2年か3年…あっ、今ロコンドの1170円も買えました。本日は1190円も買っており、これで2本目です。実は昨日、あの後、後場から、もう3本買ったのです。故に500株ずつだから、昨日は合計で2000株を、買い増したことになります。

高値圏でのこの形、そんなに悪くないと思って、買いましたが…どうなりますか。じゃ、もう一発1150円にも…買いを用いてみましょう。昨日、買うんじゃなくて…本日でしたね。トホホ…。まぁ、良いか、田中君はお気に入りです。

ところで相場が、かなり戻り…意見対立が、これほど激しい「局面」も、ないんじゃないかと思います。故に気になるデータを、これから調べます。時間があるかどうか…。やはり裁定の方だけにしますね。あまり減っていません。問題は今週です。

裁定残高と株価推移

だからこの資料が、公開されるのは…来週になるのでしょう。裁定の売り残は2兆2850憶円もあるんです。先週は、僅か1275億円減っただけです。昨年はこの後、株価は大きく上がりました。

でも今回は、少し相場の「様相」が違います。金融株が大きく上がっていません。あの時は野村証券などが物色されたのです。でも今回はスマート関連と言うか…新時代のものが高値です。カタルが推奨しているロコンドやI君などです。今、1150円も買えました。本日はこれで3本です。でもロコンドは面白そうだね。I君と、どちらが良いのか? 難しい選択です。

ユビキタスなんかの動向を見ると、全然、この株らしくない上昇波動です。ケネディクスも非常に「緩やかな」上昇です。先ほどの裁定残が積み上がる動きを表しているようです。昨日の米国は、やはり二次感染懸念が生まれ、下げていると言います。米中動向もあるし…こんな不安を抱えているから、買う方は、どうしても腰が引けます。だから裁定売り残が膨らんでいるのでしょう。

通常、金融相場と言うのは、景気が悪く…とっても先行きが見通せないケースで、金融政策や財政出動が効果を上げて、景気循環がプラス圏に浮上します。

トヨタの決算数字のような、控えめな…と言うか数字を掲げます。でも来年の3月なんか誰も分かりませんよ。あんな数字より、村田や日本電産の数字の方がカタル向きです。人間は、常に高い目標を掲げ歩むものです。

でも昨日、メールを書き、つい本音が出て、今年のカタルは、何とかプラスに出来ればそれで良いかな?…なんて書きました。これじゃ、トヨタ社長と同じです。今年は、此処で躓いたので倍増は無理でも、せめて5割増程度の目標を掲げないと駄目ですね。

Jトラスト、頑張れよ。でもなんで高いんだろう、あとで会社のホームページを見てみましょう。何か、出たのでしょう。

みずほが「星野リゾート」のリートを買っていました。確か…。リートも大きく下がり、それが原因の一つで、ケネディクスも大きく下げましたが、不動産が大きく下落するとは思えません。

何故なら、時間を掛けて長い期間、調整を続けて来たからです。確かに、ここ数年を見れば上がりました。しかし…全国区では、ようやく浮上を開始したばかりです。ここですよね。やはりカタルはケネディクスの買い増しを続けようと思っています。ですが…かみさんが煩くて…今回のクレジットの請求額は50万円を超えていました。ニトリのカーテンなどを買ったためですが…。少し株価が戻っても、トータルではまだマイナスです。

追証の為に、泣く泣く投げたからです。もし株を持つことが出来たなら…今頃は完全にプラ転でしょう。やはり貧乏人が、株式投資をするのは難しいね。余程、自分自身の力量を知らないと…適量に留めることが出来ません。まぁ、今回の場合、仕方ないとも言えます。だって…あのバフェットが5兆円ですからね。

昨日、買ったばかりのT君も、たぶん何か、でたのでしょうか?

出来高が、今現在で25万株です。昨日はたった5万なのです。これもあとでホームページを見てみましょう。基本的に、どの株も今回の安値が、当面の下値でしょう。だからもう怖い事はないですね。所詮、今回の下値が安値だと思えば、冒険が出来ます。それにカタルは三菱UFJが指標だと述べ、まだ450円をクリアしていません。

昨晩の米国市場は、二次感染予想で下げたようですが、これは正常な観念です。だから心配をする下げではありません。やはり此方の資料を提示しましょうか…これは最近、米国でも指標の取り方が変わったのか…な?

基本的に、このようにジャブジャブの資金が相場を支える「過剰流動性」相場の可能性もあります。ただそれなら、証券株がもっと上がる筈ですが…この辺りは「市場の整合性」が感じられません。

その様子を、先日は資料が整っているM2を見ましたが、今回はM3に、もう少し幅を広げたものを見ましょう。此方の方が…資金が大量に出ている様子が、より鮮明に分かります。今後の伸びも重要なので、リンクを張っておきましょう。此方です。

だいぶ株価位置が戻ったので思案のしどころですが…、カタルは、ある程度の追証で入れた資金を引き上げ、あとは、いつものようにノホホンとやろうと思っています。果たしてどうなるでしょう。アレレ? I君はプラス転換してきました。本日は大台を変えるのでしょうか?

先ほど1150円まで買ったロコンドは、どうなりますかね。結局、人間と言うのは面白いものです。あの時に600円台で買ったのに…それを僅かな利食いでI君に切り替え、また遙かに高い2倍以上の株価で買い直すなんて…馬鹿を実践しているカタルです。

自分でも、呆れているから…今日はこの辺で、我ながら、馬鹿をやっているものだと思います。本当に上手く歯車が合いません。でも一昨日に200株を買って、枠が在ったので残り800株を買い増して1000株にした途端に、本日は大幅高のT君もあり、やはりなぁ~と思う反面、たった1000株ですからね。へなへな…ですよ。欲を言ってはなりません。

I君は3990円まであるんですね。4000円の売り物は、たった6400株しか出ていません。やはりこの所、動きを止めていた効果でしょう。一気にやるのでしょうか? 

カタルには、サッパポンで、やはり速度計算が出来てないよね。所詮、神様ではないからピッタリ…と、当て続けることなんか出来ないけれど…貧乏人は、何しろ棺桶が迫っているから、もう時間がありません。せめてここ1年か2年で、借金を返済して普通の生活に戻りたいものです。

今日の東京は青空が広がり、暑くなりそうです。相場も夏日のように熱くなると良いのですが…頑張れよ。日本株! あっ、I君が4000円台に突入です。嬉しいな。



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