アーカイブ:2020年5月

5/29

先ずはカタルが以前、批判していたトヨタの自前主義の自動運転技術の話ですね。トヨタクラスなら、自前で構築するのは当たり前ですが、グーグルなどは外部に存在する会社を買収します。トヨタは資本力があり、先ずはその様な世界最先端の技術を保有する会社を買収し、技術者を大量に派遣して技術力アップを計るべきでしょう。この時間差は最低3年、たぶん5年程度の開きがあります。

つまり…このような自前主義に拘ると…世界競争のスピード力に負けます。故にカタルはM&Aを活用すべきだと思っています。ロコンドのようなケースです。そうすれば…あの売り上げの伸び率が達成できます。一方、金融コストは低金利で、アイディアがあるなら…誰でも大きくなれる「ビックチャンスの時代」なのです。カタルの読者にも若者が居ますが…カタルは、その様な若者を応援します。この考え方と同様の考え方を発見したので…此方を読んで置かれると良いのでしょう。

日本は村論理で派閥色が強いのです。小さな世界で…お山の大将を演じます。縦割り行政で、縄張り争いをします。よくドラマで…管轄が違うと捜査権の問題が話題になります。警察なんか…いい事例かも知れません。今回のマイナンバーカードも同様です。この機会に壁を取り払い、一つの申請が、全部の役所に届き利用できるようにしましょう。

アララ…先日、600円割れを買ったG君、何か出たのかな? もうストップ高ではないですか。 カタルは少し前に、今回の赤字は想定内で…株を買うと述べていました。

実際に前に持っていた500株に追加して、このラインで1500株を買い増して、合計2000株を保持しました。たぶん…まだ確認は取れませんが、この株は「成長株」なのです。金子さんの構想が実現するなら、間違いなく…株価は1万円台を超えるラッセル組です。多少、時間が掛かっても本当の投資をしましょう。

そのラッセル組のロコンド君、昨日は公約通り、後場寄りに買い直しました。先ずは後場寄りの1360円を500株、下げて来たので1330円でも500株、実は、これ間違って…発注をして買ったもので、大引けを入れずに注文を出しました。だからついでに…もう500株を記念に、大引けの1325円で500株を買い直しました。ハハハ…笑えます。

昨日は1250円、1270円、1290円と500株ずつ売り指値を用いたら、出来ちゃったのです。

だから…つい「イナゴタワー」か…と錯覚をしたわけです。でも本日も、今ほど1300円で500株を追加で買いました。昨日の大引け間際、イナゴ組の残党が3万株ほど投げていました。日計りが信条で…宵越しの株は、持たない組の投げでしょう。だから意外に軽く関門を抜けたのでしょう。カタルは、もっと時間が掛かると思っていたので…1250円から売り上がったのです。この辺りの時間経過も読みも難しいですね。でもこのまま…一気に行く確率は、かなり高いのです。

故に引っ掛かるのを覚悟で、買い増しをしています。何しろ「理想通り」の展開です。この場合、在庫が沢山ないと…相場に付いて行けません。どうせ下値でも買っているし、カタルは、どんどん…上も買いますよ。1500円でも…2000円でもトコトン付き合います。皆さんは…株をあまり知らないようです。この形は理想通りの展開です。しかも…急騰相場になる可能性もあります。

そう言えば、うるさい蠅のように…。また神主さんから電話があり、三菱UFJの事を聞かれました。以前から450円を超えるから…と言っていました。それを昨日は実感したからでしょう。でもうるさくて何度も、何度も…。

「ロコンドはどうしたんじゃい」と聞いたら1110円で1000株を買ったと言います。流石、上手いね。カタルなんか、もっと高値から、ずっと買い続けたのです。やはり…なかなかの歩合セールスだったのでしょう。伊達に成功組になれません。

カタルのレポートには様々な事が、さりげなく書いてありますから、あとは読者の勝手です。どう利用しようが…本人の自由です。逆説的に空売りをしても構いません。本日、ストップ高したG君も、事前に伝えています。なんども…何度も、同じことを書いています。

昨日は介護のT君、あれから500円が買えました。500株だけですからね。本日は気を良くして508円まで1000株を買いに行ったら、売り物があり507円で1000株買えました。これで合計2000株です。まぁ、面白くないから1万株程度を買っても良いのですが…カタルは何しろ貧乏人です。貧乏人は「分相応」に対応しないとなりません。

そんな訳で、皆さんにもう少ししたら、この会社は大きいから、先日のストップ高の株価556円を抜いたら…銘柄を公開しても構いません。もともと介護分野は、日本では少ない成長産業の分野です。これから「団塊の世代」が続々と利用します。だからCかな? 僅かな期間に、株価が何倍にもなったんです。でもあまり市場人気はありません。介護は、AIなんかに比べると、人気が今一つです。でも成長分野です。

此奴ら…まだ株を集めているんですね。なかなか株価が飛びません。通常、このような上昇角度が続くと、何処からで上昇の角度が変わり…大化けする可能性があるのです。ケネディクスの話をしています。ユビキタスも、また買いたくなってきました。こっちは、もう少し様子を見ないと分かりませんが、今回、政策支援があるようです。色んなことをやっていますからね。

しかし…このストップ高したG君、意外にも直ぐに成長株認識で、反応をするかな? どうでしょう。もう少し買ってみるか…。でも買えるのかな? 今の気配は16000株売りの37000株ほどの買いです。じゃ、カタルも500株だけ、成り行きで買いに行ってみましょう。ハイ今、発注をしました。

あらら…PSSが、またストップ高しています。この株300円台の時に買っていたのです。たぶん一時は5000株ほど持っていたのですが…嫌になり投げたら、この有様です。世の中は…儘なりません。たぶん2年程前かな? 300円が1647円だから、充分に採算に合いますね。

今回のG君は「期待の成長株」です。今回の大幅赤字は想定通りで…カタルは前から、この事を会員に伝えています。「業容の転換」と言うのは簡単ではないのです。

アレレ…昨日1360円で買ったロコンド君、今の株価は1313-1332-1274-1275=296800(10:00)です。それじゃ…もう500株を1270円で指値をしましょう。通常はこの休みは追撃のタイミングの筈です。1270円までありますが、此処には今1800株の買い物で、カタルの分は、後のようです。もし買えないなら、上を買いましょう。

昨晩のNY市場は、大引け間際に下がりました。もともと香港の国家安全法も、SNSのメディア規制も、寄り前から指摘されていたわけで…それでも高かったのです。何故、大引け間際に下げたのでしょう。カタルには良く分かりません。

同時にボーイングの737MAXの生産が再開されると言いますが…大量の解雇もしています。どう言う事なのでしょう。たしか…まだ運行は許可されていませんよね。まぁ、どうせコロナで飛べませんが…。市場には、噂で買って、確認したら売れと言います。カタルはチタン株を失敗した経験があり、関心を持って眺めていました。面白いですね。

企業業績と株価の関係は様々です。コーセーなんか、あのタイミングで打診買いと思われる買いがありました。流石に、買いは継続はしていません。故に株価は下値で横這いに入りました。でもこの株、カタルが機関投資家なら、買うでしょうね。

昨日、野村などを買った過剰流動性相場のシナリオは、駄目なのでしょうか? ケネディクスは上がりましたが、綺麗に飛んでいません。野村も買い値辺りです。逆に…Jトラストは下落をしています。この辺りの流れは、あまり強くないのでしょうか?

今日はアンジェスが高く、PSSと流れています。でもおかしいですよね。全体相場が上がる話と…これらのコロナ関連は「潮の境目」です。際どいタイミングを選ぶもんです。確かに腐る前が、一番おいしいと言う理屈ですから、コロナ関連の賑わいは、分からないでもありません。でも過剰流動性のシナリオも見えるのに…。どちらを選択するべきか? 難しいのです。

いろんな銘柄を掲げていますが…要するに難しい場面ですから、各自が自分の力量に配慮され、行動されて下さい。一応、三菱UFJは450円を抜けました。つまり弱気筋は此処で、戻りが終了の合図と受け取ります。

逆にカタルのような馬鹿は、いよいよ本格的な名目時代入り…と思う訳です。もしこの考え方が正しいなら、緩やかな上昇が続いたユビキタスなどは、休んだからまた買い場になります。ケネディクスも同じです。大きく吹かなければ…シコリもないので調整は軽いものになります。これは自然な考え方です。

どのリスクを選択しても、みなさんの自由です。相場を楽しんでください。見所をそれぞれ解説しました。安川など…空売りに見えるほど…株価が戻りました。一体、どう言う解釈なのか…。カタルが気になるのは、半導体のDXI指数は下落傾向が続いています。この辺りを、どう解釈すべきか…ですね。

あっ、ロコンドの1270円が、今、買えました。今度は1240円かな? アララ…3600円を、たった200株しか買ってないのに…I君は、既に上がって来ましたね。嬉しいような…悲しいような。複雑な気持ちです。まぁ無理をせずに、ノンビリやりましょう。それでは…また明日。



amazon.co.jp 全品に拡大 無料配送キャンペーン実施中!詳細はこちらをクリック。
2020年5月
« 4月   6月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
株式投資関連の本