アーカイブ:2020年5月

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世間では木村花さんがSNSで批判をされ、自殺したと推測されています。これを受け総務省も法令改正を検討すると言います。でもカタルは、悪戯に法律で縛るのは反対です。確かに不幸な事件ですが、何故、テレビ局はメンタル面のサポートを実施しなかったのでしょう。報道によれば、イギリスなど…海外でも、同様の番組で自殺者が出ていると言います。だからプロジュサーは配慮をすべきでしょう。

このブログにも、書き込めるコーナーを作ったことが過去にありますが、あまり生産性がないとおもい、今回もフェスブックやツィッターなどを付ける案があったのですが、排除しました。カタルは「ガラスの心」ですから、株で損をしたとしても責めないでくださいね。何度も、なんども…自己責任を謳っています。でも日本人は、これほど指摘しても駄目なのです。最後に追い込まれた人間は、犯罪に至ります。

証券マンの人は、気を付けましょう。今回のコロナ禍で、顧客に問題ありと感じたら…取引を打ち切りましょう。手数料より、効率化などを求めるべきです。一つのトラブルは大きな時間のロスに繋がります。 誠実に対応しても…分からない人は大勢います。人間は誰でもそうなのです。追い込まれれば…犯罪に走ります。だからネガティブな清貧思想は駄目なのです。振り込め詐欺などの多発は、政策の失敗の為に生まれた犯罪です。カタルはそう思っています。

故に皆さんも株価が半値になっても、倒産しても大丈夫なような体制作りをして…相場に臨んでください。自分が株価の値下がりで、心配になると言う事は、既に自分の力量を超えた持株なのです。故に今回のコロナ禍で不安を感じ、狂うような恐怖を覚えた人は、自分の力量を良く自覚すべきです。儲けるより、先ずは損をしない体制を作りましょう。

昨日、I君のコメントがないと…メールを頂きました。当然の休みでしょう。だってコロナ禍で新高値ですからね。他の株は半値なのに…新高値ですよ。それだけ有望なのでしょう。昨晩のNY市場は大幅高していますが、先駆した銘柄は、どれも値下がりをしています。同じ事です。

日本でも…昨日はJALにANAが、人気になっています。出遅れの倒産企業が買われます。ドイツではルフトハンザに1兆円規模の公的支援だそうです。あのドイツが…です。面白いですね。昨日は倒産するような企業が、みんな上がっていました。

カタルは昨日、千代化を事例に、ソフトバンクとの「市場の整合性」の話をしました。そのソフトバンクを昨日は利食いしました。まだ上がると思っていますが、あれは先日、日経新聞がROE批判を書いた時に、それに反発して買ったソフトバンクです。 カタルは言いましたね。あの記事はおかしいから…カタルは実践して、ソフトバンクの株を買うと…そうして、その後も下げたので、更にソフトバンクを買い増ししました。何れも、儲けで利食いを完了しました。

皆さんは新聞を読む時に、どうやって読んでいますか? 本日は、確か…メドレーの話が掲載されていました。でも日本医師会の反対など…村論理が根強い業界です。医師は教授に逆らえない構図です。本当の話ですよ。

この記事を読んでカタルはラッセルを試みるG君を更に何処かで買い増しをします。ドンドン下がれば良いと思っています。本当は300円台になったら、今度は1万株単位で買いたいなぁ~。だから下がらないかなぁ~と思っています。たぶん無理ですね。この500円台でヨコヨコでしょう。でも金子さんが成功すれば…株価は1万円です。ラッセル組は、皆そうですよ。ロコンドも…。

カタルの元顧客は東大の医学部を出て、オーストラリアへ手術の修行に行きました。そうして国内に戻って来ました。その理由を聞くと…日本では実践を積めないのです。非常に優秀な外科医です。彼とはソフトバンクの話で色々迷惑を掛けましたが…。

ほら…三菱UFJに買い気配が付いています。まもなく…450円の関門をクリアするかもしれません。 これは相場の「試金石」です。いよいよ三菱UFJが450円をクリアすると言う事は、全体相場も「注意を要する」場面が来たと言う事でしょう。此処まではガンガン強気で良かったのですが…カタル自身も分かりません。故に…あれは先週、それとも…もっと前かな? 余分に入れた追証分を引き上げたのです。自分の力量は、自分にしか分かりません。

昨日も会員からメールをもらい…「全快」したらしく、全てを利食いして、一旦休むそうです。それもアリですね。世の中にはいろんな考え方があります。

ご丁寧に日経新聞は「不動産が下がる」…の大合唱です。小さな記事でしたがアンケートとして載っていました。本当でしょうか? カタルにお金があるなら不動産を購入したいものです。不動産は売り物がないのです。不動産はドンドン増えませんが、コロナ禍で世界の中央銀行は、ジャンジャンお金を増刷します。

先日、NHKの特集番組で、コロンビア大学の伊藤隆敏教授が、あの番組で唯一かな? 良いことを言っていました。あの1時間半かな?の中で、カタルが「なるほどなぁ~」と思ったのは、彼が述べたリーマンとの比較で、リーマンショックは金融界が悪さをして救済に躊躇ったが…今回のコロナ騒動では、「悪者が居ない」から、直ぐに救済できると述べていました。思わず…カタルはテレビを観ながら、拍手をしていました。この一言が、今の相場を語っています。

「悪者が居ない」だからWSJも、こういう記事を書きます。これは先日紹介しましたね。この結果、何が起こるか?

もう…トランプが香港への国家安全法への対抗策が、どうのこうの…と言うより、もっと先を読む必要が、生まれて来ている様に思っています。

アララ…忘れていました。497円まで、あるじゃないですか…仕方がない。買えるかどうか分からないが、500円で指値をしておきましょう。今日は枠が空いたので、念願だったO君を1000株だけですが、寄り付きで買いました。でもN君の選択肢もあります。 どちらが正しいのか…。

兎に角、ユトリが生まれているので、日経新聞に反発してケネディクスを570円で、また2000株だけ…買いました。カタルは「のほほん」路線を歩みます。

また先輩に怒られそうです。だからあんたは、いつまでも貧乏人なんだ…と、きっと言われます。彼女には、今回100万円の借金返済を実施しました。良かった。早く全部を返したいのですが…なかなか相場が思うように動きません。

今年の2月の初めは、有頂天だったのです。でも「真坂、魔坂、まさか」の坂道が、株式市場はいつもそうですね。予期せぬ事態が生まれるのです。安心は出来ませんよ。何が起こるか分からないのが、株の世界です。

ハイ、先ほどの500円の指値で500株だけですが、介護のT君が今、買えました。今度は、幾らにしようかな? 5円じゃなく…10円にしようかな? それでは…490円で、もう500株の買い指値を入れます。

なんでもそうですが…、株価が下がって不安になるようなら、既に投資の世界では、負けだと思って下さい。下げ相場を楽しめるかどうか。その為に、常に、「まさかの用心」をしておきましょう。カタルは追証分を引き上げたのは…そう言う事です。

そうすれば…更に馬鹿になれます。のほほんと…ケネディクスの318円を買わずに570円を買うのです。昨日なんか…573円も買っているのです。 危ないよね。本当に…そう思います。

でも同時に、確か…648円でも買っているのです。 調べるのが面倒なのでたぶんです。いい加減な人間なので、自分で買った株価も覚えていません。確か…その水準で1万株を買ったのです。そうして318円ですよ。呆れます。その安値を買わずに、573円を買うのですから…でも貧乏人は仕方ないのです。

株式投資は、お金持ちが儲かるような仕組みになっています。株なんか…安くなれば喜んで買わなくては駄目なのです。でも貧乏人は泣く泣く、追証で売らされます。これが現実です。千代化など194円だったかな? あの安値で投げさせられたのです。400円で買って、194円で売る。 1万株だったか…2万だったか…忘れました。

「忘却機能、ありがとう。」カタルは、特に…この機能が優れています。聞いても直ぐに右から左です。だからこんな性格なのでしょう。要するに馬鹿です。

早く、あっちの世界に行き、貧乏人が投げる様を、楽しめる時間を過ごしたいものです。あっちの世界の水は、どんな味でしょう。でも友達に言わせると、なかなか価値観の一緒の友達に巡り合わないそうです。なにしろ住む世界が違いますからね。どちらが幸せか…分かったものでは…ありません。でも一度は行ってみたい、あっちの世界です。

また…明日。



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