アーカイブ:2020年9月3日

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あっちも、こっちも注文を出していたら失念し、そう言えば…と、想い出して今ほどSUMCOを1000株だけ買いました。1466円でした。寄り値は1450円なのに…なんと16円も違います。実はユビキタスを継続的に買っており、すっかり忘れていました。スカラも買ったりしていたので…忙しかったのです。ケネディクスもそうだし…ね。

結局、やはり高い保険料を払う破目に陥りました。貧乏は嫌いです。何もスカラも安値を売らなくても良かったのです。注文を出していたのを忘れて、ダブって買ったり…大変な騒ぎです。まだ14日まで、新総裁は決まりませんが…「菅さん」が有力だと言う前評判です。これが本当なら、株価は一気に走り出す可能性が出てきています。

理由は、色々あるのですよ。

DXI指数の推移

先ずは半導体相場が、ようやく底入れして…反騰に入ったようです。上のグラフは半導体のスポット価格を示す台湾企業が発表しているDXI指数の推移です。ようやく上昇し始めました。

前から、これが謎でした。非常に「不可解な現象」でした。そもそも株価は高値を取っているのに、何故、実体経済のバロメーターとも言える半導体市況が弱いのか? 

この仮説としては、中国国内での量産工場の立ち上げです。故に供給過多になり、市況が崩れていると言う仮説です。しかし…東芝の子会社ではなく、関連企業の「KIOXIA」キオクシア株式会社の上場を控え…どうなるのか? 注目でした。世界経済は鈍い回復で、どうなのか?…と思っていたのです。

彼らは…直ぐにお金が欲しい目先のファンドです。もともと…モノを言う株主なんか、みんなその口です。バフェットとは、違います。

でもこの所の米国株の上昇は、「狂った」ような…値動きです。警戒感はドンドン高まりますが…バブルと言えるほどでもないし、このまま大統領選まで走り続け、来年2月にパンクと言うITバブルの「二の舞」を演じる可能性もあります。まぁ、先の事は分かりません。しかし何処かで、調整が必要な事は事実です。要するに「胸突き八丁」なのでしょう。

でも日本株は、此処から「本領の発揮」です。バフェットが商社株を買ったことで…世界の投資家の目が、日本株に向かい、日本株の割安感が強調されます。

新しい四季報は9月18日に発売ですから、今期の決算悪が、一般に明らかになります。今の四季報予想は大幅に変化しています。コロナ対応の保守的な慎重な「最悪予測」が一般化します。故に…そこから相場が開始です。14日に菅総理の内閣人事が発表され、舞台は整います。それまでは小型株の選択でしょう。

だからユビキタス等は、舞台に恵まれています。このような「市場要因」が、プラスに働くのは何年振りか? カタルは記憶がしばらくありません。

やはり、いよいよ…きっと「流動性の罠」から脱出をするのでしょう。ここではケネディクスを始め…三菱UFJのような超大型株、野村証券の4ケタ奪回など…色んな事が、頭をよぎります。そんなバカな?…と多くの人は言いますが、皆さんは本当の株式上昇の相場を知りません。あの躍動感が溢れる「名目時代」の株式相場を知っている人間は、もう既にみんな棺桶か…現役を引退しヨボヨボの老人ホーム暮らしでしょう。

兎に角…「買い増し」あるのみなのです。次々に…世界中から資金が舞い込みます。

これはカタルの実話です。カタルの証券マン一年生は、100万円の資金を集めれば…それで結構、「良し」…だったのです。当時は10万円のワリコーなどを、買ってもらえば…上司に褒めてもらえました。それが…年次が上がり5年ほどすると…募集目標は2000万、3000万が投資信託の目標になります。いきなり10倍ですよ。たぶん…この辺りが妥当な一般的な目標なのでしょう。それがバブル期は、更に10倍の2億、3億円になるのです。カタルは投資信託を3億円を売りました。そうして、ご褒美にシンガポール旅行です。これは実話です。「バブル」と言うのは…凄いのです。結局、100倍なんです。でも所得はせいぜい2倍かな?

板状に…1000万株単位に並ぶ「売り物」がないと商売になりません。誰もが100万株単位で注文を出すようになります。確か…数年間の上昇過程でした。最初は金融株でした。あの時は良く相場を知らず…ストップ高をした銀行株を買え!…と支店長が喚いていました。そこから…新潟支店に移り、4年間かな? カタルはバブルの絶頂期に、サラリーマン生活を辞めて、歩合給の世界に入ります。

皆さんも…よく歴史を勉強すると良いですね。

「失われた時代」と言う…長く低迷した時代からの幕開けです。菅さんはアベノミクスの恩恵を受ける総理になる可能性が高いのです。非常に運に恵まれた人に見えます。

秋田の農家の息子が…苦学をしてアルバイトをしながら法政大学を卒業し、段ボール会社のサラリーマンから、横浜市議を経て…国会議員です。まるで歩合セールの様な「叩き上げ」です。ただ理想論など…未来の夢と言うか、理念と言うか…そう言うものが欠けているとも言われています。一般的には実務派の仕事人間という評判です。

まぁ、これからです。

その為にカタルは、一旦は大きく外した…ポジションを組み直しています。でも昨日も自動車関連株などは売られており、市場は本格的な景気回復を先取りしていません。

四季報の発売は9月18日で…本格的な上昇は、10月に入ってからなのでしょう。それまで…売買合代金は膨らまず…強いのですが、上を買いませんから…強含みの横這い程度…と思っていると良いのでしょう。(赤字などの予想が一般化していません。=今の四季報数字は、大きく変わります)

さて…カタルは、本日もユビキタスを買っているのは、そのような環境で、最も活躍しそうな銘柄に見えるのです。今は株価が重い位置です。先日、付けた1040円を抜けると、一気に軽くなり…株価は走り出すのでしょう。

通常は、絶対に8月28日の動きを消化できません。あのまま…続落するのが通常です。しかし今回は、「市場要因」に恵まれています。故に売り物はそう多くなく…目先筋の売りを消化するだけで、株価は動くのでしょう。安い日に買えば良いのです。

カタルは、昨日は後場から、必要に…この950円台を買い、本日も続けて買っています。この株価位置は7月27日に付けた高値955円です。これは…覚えておくと良いですね。

高値圏の三角保ち合いからの離脱に見えるユビキタスの日足

チャート上の防衛ラインと言うか、拠点は前の高値(ここでは955円)が、一つのポイントになります。このラインで、ある程度の株を買っても…まだ売り物が続くなら、一旦、時間を置きます。

逆にユビキタスのように、このラインで止まるなら…たいしたものです。通常は8月28日の動きで、投資家心理に大きく影響を与えますから、市場心理は「買いたい」のではなく、「売りたい」気持ちに変化しています。だから…乖離調整が進みます。

ここ3日間の動きを見ると…確かに1000円の奪回は重いけれど、意外に売り物は少ないようにも見えます。一度、誰かが、大引けにかけて…1000円以上まで、少し株を買えば…場味が一気に変化して「ロケット・ダッシュ」をするかもしれません。

このチャートは高値圏での「三角保ち合い」を形成しそうです。しかも、この間の…揉みあいは、下値を「切り上げて」います。チャートは綺麗な形になり始めており…もう直ぐ1040円を抜ける日が近いのでしょう。

故に、上を買う必要はないが…この4ケタ以下を「沈める」必要があると思い、カタルは、既に5000株以上を950円で買っています。更に…下値の買い指値が入らなければ、お昼から上を買うかもしれません。この辺りは、どの程度、売り物があるかは…分かりませんからね。

野村証券が4ケタになるような相場を、信じる人は、おそらく皆無でしょう。でもカタルはそういう相場を、昨年の9月の段階で、既に考えており…「臨時のレポート」を出したのです。コロナ禍で時間がずれましたが…その感覚です。

バフェットと同じ狙いを考えて居る人は、世界中に大勢います。利回り採算株が安値で放置されています。ケネディクスの配当金が届きました。この金利は信用の金利程度なのでしょう。長年、続けて来た「雪だるま投資」の苦労が報われるかどうか…来年には、明らかになるのでしょう。あと1年程度なのでしょう。

そう言えば…ロコンドと「ビーノス」(3328)の提携に意見を求められました。カタルは既に持ち株が減っているせいもあり、あまり関心が向かなかったのですが、昨日、かみさんに日経夕刊にロコンドの記事が載っていると言われ、初めて気づきました。

そうして読者からのメールです。基本的に田中君の頑張りの表れでしょう。株価の行方は彼次第です。株価が1万円も、3万円もあり得るし…急落と言うか…。休むことはあり得ます。でも昨日述べたワークマンの様な「値動き」が、カタルの頭の中にあります。未来のロコンド株の動きは、ワークマンの値動きを踏襲する可能性があります。

しかし…何度も言うように、乖離調整は、どんな株価にも必ず、必要です。ワークマンを持った読者からも、昔、意見を求められた時にも、そう述べました。

結局、ワークマンは、今も乖離調整を続けているようです。カタルは既に目標株価を達成したと述べており、著しい割安感は感じられません。

あとは…相場次第です。カタルは、あと2000株を来月かな? 売る予定で居ます。でもあとは…いくら株が上がっても、売らずに残す予定です。どうせ…既にタダの株です。大きく下がらなければ…信用で新たに買うつもりもありません。こんな感じで良いでしょうか?

あの提携は、それほど…大きな材料ではなく通常の業務でしょう。でも田中君のセンスを証明した提携で、成長株の登竜門としては「合格点」なのです。

カタルの観察期間は、僅か半年程度なのです。今年の1月からです。10年間、観察を続けているユビキタスとは、全然、経験値が違います。

兎に角…企業は、色々…。会社には独自のカラーが在り…そのカラーを早く見極めないと、正確な観察は出来ません。通常は、この観察に数年は掛かります。東邦チタンに失敗したお蔭で…西山社長の性格が、ある程度は掴めます。このような経験値が、証券マンには蓄積されています。

所謂、「キャリア」と言うものです。だから手数料などを惜しまずに…経験豊かな証券マンと、個人的な付き合いをすると良いです。伊達に…40年も市場を観察していません。馬鹿は、上値をワイワイ買いますが…僕らは、賢い投資を心掛けましょう。人気に心が躍るようでは駄目です。それでは…本日は、この辺でお終いです。また…明日。



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