アーカイブ:2020年9月23日

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世界の株はコロナの二次拡大懸念で安いのですが…何故か、カタルの推奨する銘柄は、みんな高いようです。DX投資のJ君と紹介したテクノスジャパンは、お約束通り…ついに4桁台に突入しました。 

銘柄公開を記念して、我々は975円であの時の高値で株を買いました。そうして…ブツブツ投資で935円でもテクノスジャパンを買いましたね。しかし…その下の900円は買えずに株価は反発して、本日は4桁で売りたい人は利食いをする事が出来ました。カタルは述べています。どんな高値を買っても良いから、先ずは、「参加することに意義」があると言っています。たとえ…100株でも良いのです。

常々…カタルは有言実行です。

事前にカタルの相場観を披露しており、その路線に乗った銘柄を売り買いしています。そうして実際に…株式取引では損をすることなく儲かっているのです。つまり、カタルが買った株価より安く…読者の皆さんは買う機会が、いくらでも…あります。カタルレポートを読み、カタルをダシにして利用すれば、カタルより、ずっと運用成績は良い筈です。ほら…スカラの880円が売れてきました。この株価は新高値ですよ。

DX投資と言うテーマに沿ったテクノスジャパンに、スカラはこの世界的な株安の中でも新高値を付けて高値を追っています。この所、継続的に買っている「IoTのユビキタス」もDX関連とも言えます。基本的な概念は、同じ流れにあります。

「未来の希望」を買う相場になれば…名目時代の相場が確立されることになります。この株とケネディクスは、全く違う産業ですが…実は「名目時代」と言う資産価値が上昇する社会と言う共通点があるのです。

名目時代になると、人々が皆、「希望を胸にして」活動するようになります。今の日本は清貧思想に染まっています。だから先ず、新しいことには否定からは入り、現状維持を選択する「引きこもり社会」です。

実質時代と言うのは、人類の進化を否定する考え方です。歴史を見ると…人間はこの狭間で、昔から揺れ動いてきました。「応仁の乱」などの動乱期もあります。しかし…人間は本来、未来の希望に向かって生きるものでしょう。だから…ユビキタスの株価上昇が意味するものは、「未来の希望」を買う相場になるかどうか?

つまり「名目時代の確立」を意味しているのです。このような目に見えない「市場の整合性」を理解できるなら、僕らはもう「鬼に金棒」で…楽に株式投資を通じてお金を手にする事が出来て…やがてそのお金を活かして、社会貢献をする事が出来ます。

恵まれない研究者の人は大勢います。山中伸弥教授がノーベル賞をもらい、彼らの世界がどんなに悲惨か…分かりましたね。

相前後して…発覚した理化学研究所をSTAP細胞の論文事件の小保方晴子さんは、可哀そうに…あそこまで、世間は叩く必要はなかったと思っています。

それよりは、「劣悪な環境」。その事件を生んだ背景を、嘆く必要があります。今でも研究者の生活は変わらないでしょう。時代環境が実質時代だから、電通の高橋さんの事件も起きたのです。みんな清貧思想論者が、政策を動かしてきた結果、日本人はずいぶん貧乏な国民になりました。

他人を貶め、「誹謗中傷」を話題にするテレビ番組が横行しています。仕方ないから吉本の様な「笑い」で、時代の悲しさを誤魔化すしかなかったのでしょう。政策担当者は、しっかり…考えて、政策を実行しなくてはなりません。

デジタル庁の平井さんは、しっかり仕事をしないとなりません。必ず、問題になるのが「個人情報保護法」の拡大解釈です。この法律は、ある意味で人の行動を阻害する悪法です。この辺りが焦点になるのでしょう。カタルの様な馬鹿でも、株式相場を毎日考え続けると色んな社会の汚点が、目について来ます。早く、早く…本当に「ガラガラポン」が迫っています。

日本は、既に「財政ファイナンス」状態なのです。今回のコロナ騒動で一気に転換を図れなければ…お金持ちは海外へ資金を移さねばなりません。凋落する日本になるかどうか…の瀬戸際です。真剣に株式投資をしているなら…日本の問題点はどんな馬鹿でも分かります。

さて相場は、やはり…結構、強いようです。カタルは日米株のデカップリングと言うか、米国相場から離脱を考えています。何しろ…31年間も、日本は「失われた時代」を漂流してきました。ようやく…名目時代と言う新しい大地が見えてきました。あとはしっかり…この流れを定着させて、育めば大丈夫です。株式市場は正直なのです。

ほら…本日はテクノスジャパンを追って、スカラが4ケタを目指しています。一気に高値を更新してきました。この動きは「ツクイ」と同じ現象ですよ。人間は一度、自分が株を買ってから、株価を下げられると…必ず、「ヤレヤレ…心理」になります。この布石が大切なのです。

「3割乱高下に向かえ!」と言う諺は、何も…眉唾ではないでしょう。先人の知恵が、諺になり…我々に未来の指針を与えてくれるのです。カタルは、皆さんに「ロコンド」をお薦めしています。でも、もうカタルは自分の限度を超えて買っていますから、カタル自身は重くなった信用残を少し減らしていますが、適正になれば…直ぐに買いなおします。個人の力量問題は、自分だけにしか分かりません。相場観をとやかく言う前に、先ずは、投資家自身の力量問題が優先されます。

皆さんは、その事を忘れないで下さい。

チャンスはいつでもあります。だから自分自身の力量を、しっかり把握され…無理のない、楽しい株式投資を実現させましょう。

しかし…カタルは会員向けレポートに、こう…今回は綴りました。「幸運の女神には前髪しかない」…僕らは後悔しない投資をしましょう。…と述べています。

先ず、参加するのです。そうしてブツブツ投資をすれば…恐いものは何もありません。スカラは、あの高値の876円を買っても「ブツブツ投資」なら735円を買えるはずです。事実、カタルはこの最安値の指値が買えています。そうして今、利食いをしています。それでは…ここで残り少ないスカラ株ですが…もう500株売りましょう。ハイ、924円で300株、925円で200株を売却できました。ですが…カタルは、スカラは、必ず4ケタ以上になる器と評価しています。

しかしそれ以上に…ロコンドは「大物」に育つ可能性が高いのです。故に…事前にこうなることは分かっていましたが…スカラを利食いして、信用の枠を空けて…ロコンドを買い続けています。

後悔しない人生を歩むために、自分らしく…死ぬまで行動をして行きたいと思っています。それでは…また明日。でも本日のレポートは、少し異色な感覚です。相場と似て居るかもしれません。日本株が下がらないことで…益々、バフェットの出遅れ株投資の意味を知ることになりそうです。

いよいよ…「流動性の罠」からの出口なのでしょう。果たして…ケネディクスやユビキタスは、どう動くのでしょう。楽しみです。



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