アーカイブ:2021年3月

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多くの人は、自分の感情で行動をします。でも株式投資は難しいですね。昔から「人の行く裏に道あり花の山」と言う有名な諺があります。自分が買いたいと思ったら売り、自分が売りたいと思ったら買えという事です。しかし…やはり難しい。

もう一つはバフェットが良く述べる「投資の利益の大部分は『忍耐』に対する報酬である」と言う話です。株価が上がると…人間は直ぐに売りたくなります。利食いを堪えるのは、通常の人は出来ません。

今でも思い出すのは、カタルが証券界に入った当時の話です。これは実話ですからね。カタルは結構お金持ちでした。学生時代にアルバイトで貯めたお金を利用して株式投資をしていたのです。故に入社当時は200万ぐらいのお金を持っていました。そうして3年程度かな? その時に任天堂を買うことになります。当時の株価は、万年500円程度だったのです。当時の任天堂は、かるたやトランプしか、作ってなかったのです。

そうしてゲーム&ウォッチと言う液晶の単純なゲームが付いたカード型の小さなテレビのようなものに、時計が付いた白黒のゲームを売り出しました。その時に確か…1500円程度で2000株を、カタルは自分で株を買ったのです。「ドンキーコング」と言うゲームとファミコンを売り出す以前の話です。もしあのまま…今の時代まで、その任天堂を持っていたなら…カタルはとっくに「あちら側」の人間です。しかし…同じ株を40年近く持ち続けることが出来るでしょうか?

バフェットは今でもコカ・コーラの株を持ち続けています。忍耐と一言で言いますが…大変な試練です。凡人には不可能な領域です。成長株投資と言いますが、そんなもんは「絵に描いた餅」です。通常の精神状態の人は絶対に不可能です。

だからカタルはブツブツ投資を、皆さんに薦めています。一度に買わない、一度に売らない。何度かに分けて売り買いをする方法です。しかもこの感覚は通常は、「株価の推移」で行動をしますが、「時間の概念」を加えると、もっと上手く行くのでしょう。

日揮(1963)の月足推移

株と言うのは、一度、下降波動から上昇波動に変わると…通常は、企業業績が背景なら5年程度は、その傾向が続きます。昔のこのサイトでは…カタルは良く「日揮」(1963)の事例を引き合いに出しました。何故なら、このサイトを始めて、初めての推奨株だったからです。その日揮は、当時、多額の損失を計上した後で倒産の危機にありました。しかし原油価格が上昇し始めていましたから…カタル銘柄に取り上げました。でも残念ながら1年早かったのです。

昔から時間は読めなかったようです。カタルは1999年春の推奨ですが、実際の相場は1年後から始まりました。如何でしょう? 月足チャートを付けておきます。その後の日揮の動きは…300円前後の株価が、数年後には4000円台へ、その前の波動でも2000円台ですからね。株と言うのは、こういうものです。

カタルは過去の事例から、皆さんには「未来図」を感じて欲しいのです。一度、良い銘柄を見つけたら、しばらくは「売り買い」の対象になります。良い銘柄と言うのは、そう発掘できるものではありません。

船井電機(6839)の日足推移

船井電機のように、初動波動が強い株は「意外高」をする素地を秘めています。通常の人間は、いきなりここまで上がると乖離が高く、なかなか…追随で買えません。今は丁度…長くこの株を持っていた連中がヤレヤレ…と売りに出す株価位置のようです。

でもチャートを見ると分かりますが、ここは壁ではありません。単なる利食い玉です。時間の問題で、この売り玉は消化されるのでしょう。何しろ、今、時流のど真ん中の直球銘柄です。見逃し3振はせず、少しでもいいから恩恵を受けましょう。

カタルは無理をしない投資を望んでいます。100株で良いのですよ。200株を買っていれば、株価が2倍になったら100株だけ売ると残りの100株は、ただ(無料)の株になります。300株なら途中で200株を売り100株だけ残すとか…そうやって、ただの株を貯める投資法もあります。投資の仕方は様々です。

カタルは2Qの発表、または3Qの発表まで…株価の上昇は続くと思っています。1年程度持っていても良いのでしょう。蛇の目を観ると分かります。ノンビリやりましょうね。

メールで売り場の「問い合わせ」もあるのですが、カタルに聞いても無駄です。自分の力量は自分だけにしか分かりません。売りたいなら少しだけ売ればいいのです。何度かに分けて売ればいいのでしょう。買う場合も同じです。

カタルは昨日の午前中は売り上がっていましたが、昨日の大引け間際に675円で1000株を買い直し、本日も寄り付きで1000株を買い、下値に買いを用いています。株は上がって良し、下がって良し、どちらでも良し…なのです。

常に相場観を磨くために、仕掛けている株は、出来ることなら、毎日、売り買いできるならもっと相場の理解が深まると思っています。実際に自分が関与してないと、株価の動きが理解できません。毎日100株でも売り買いをするなら、何故、間違って買ったか? 何故、間違って売ったか? 結果は直ぐに分かります。

昨日の船井電機の出来高は96万株です。通常、数百万株の出来高が出来るとピークアウトする場合がありますが、この程度の出来だけでは、相場は終わりません。出来高バランスは重要です。素人は株価しか見ませんからね。

コニカミノルタ(4902)の日足推移

やはり…カタルが読者から教えてもらった「コニカミノルタ」(4902)は、また高値更新ですね。最初に、この話を聞いたときに、直ぐに500円は行くだろうと思っていました。だからカタルも会員レポートで推奨株に取り上げました。

11月15日の話です。当時の株価は300円です。ですが…この話を教えてくれた人は最安値近辺でのメールでした。会員の入れ替えか…。何かの事情で…紹介は少し遅れました。ですが…その株価は、本日は625円です。そのチャートもつけておきます。途中で乖離調整の為に「休み」を入れますが…短い期間です。如何でしょう。

少し前のレポートで、隣の谷さんの話を書きました。日興証券のエリート証券マンの売買方法です。売った株を、売った株価より、はるかに高い株価で買い直すのです。昨日売ったと思ったら、本日は高い株価で…また買い直して、涼しい顔をしていました。

カタルは道義上の倫理で、その行動を非難して問うと、「だって良い銘柄なんか、そんなに出るものではない、良いから株価が上がるのだ」…この矛盾を克服するまで、カタルはどの程度の時間が掛かったのでしょう。今では、自分でもそれを実践しています。

先日、600円、610円、620円、630円で船井電機を売ったのですが、本日は667円で買っています。遥かに高い株価なのに…トホホ、売らずに持っていれば…と思いますが、これが実践です。講釈はどうでも…良い、実績だけが評価されるのが本物の世界です。

果たして、どうなりますか…。先日、野村を670円で売って、570円の船井電機に乗り換えたのです。アッと今に株価は逆転です。一気に「仕手材料株の雄」として、市場の評価を得られるかどうか…。それは神様だけが知っています。カタルは凡人ですから、上がれば株を売るし、下がれば株を買います。しばらくはこの動きを続けるでしょう。

だって先駆した「島精機」(6222)も「コニカミノルタ」も未だに株価は上昇を続けています。良い相場です。名目時代の特徴のPBR1倍割れの水準訂正は続いています。そうしてもう一つの名目時代の特徴は、一度、上がった株価は下がらない。楽しい名目時代なのです。

故に「他人の過ち」を笑って許せる社会がやって来ます。名目時代は、全体のパイがどんどん膨らむのです。逆に実質時代は、先着1名様限りの狭い成功者の枠です。名目時代は10人に、100人にどんどんと…その枠は拡大をします。その内、カタルもこの時代環境が続くなら、あちら側の人間になれます。楽しい…名目時代です。

ですが国会では、未だに東北新社にNTTです。そんなに村社会が嫌なら、もっと根本的な問題を話題にしましょう。日経新聞は「ROE」の概念を、徹底的に…上場企業の社長を洗脳しなくてはなりません。

次のテーマが、このヒントで分かるなら、カタルを超えたレベルです。次に日本国で起こる現象は何か? もう未来図が見えます。先ずは会員が優先されるのは道理ですからね。でも時間の後先は関係ありません。ちゃんと…カタルはこのレポートで重要なヒントをいつも公開しています。

ここで会員への問い合わせが増えていますが…現在、会員は募集をしていません。次のチャンスは4月後半から5月にやって来る3日間だけです。しかし応募を頂いても順番があるので必ず会員になれるとは限りません。ゴメンなさい。カタルは一人なので、たくさんの人の希望に沿えません。毎日、読んでいればその応募の期間も分かります。ですが…公開ページだけで充分ですよ。考え方のノウハウは同じです。多少の時間差は仕方ありません。

いつも…事前にカタルの考えを述べて、自分自ら行動をして…率先垂範です。それで成功してこそ…本物人間になれます。偽物なんかどうでも良い。

自分が更なる高みを目指し、年収1000万の歩合給人生をやめました。税務署に追われる生活は馬鹿らしい。彼らには、僕らの論理は通用しません。情報は高価なものなのです。時には命の価値になります。それでは…また明日。

上手く行っているときは自重をしましょう。無理をしない「ノンビリ投資」をやりましょう。

今の出来高は667-690-664-688=257000(10:43)出来高が減っています。今までは株価維持に50万の出来高でした。いつでも…次のステージに行けるようですが、資金力がないなら無理をせずに下値を集めるべきです。ぼくらは下がれば買いますが、上を馬鹿になって追いません。ノンビリ、ノンビリです。今日の参考レポートは此方かな?



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