アーカイブ:2021年7月29日

7/29

本日は出かけますから、早めに原稿を書いています。メールでも質問を受けたので「ロコンド」(3558)の最近の下げについて…解説をしようと思っています。

カタルは倒産しても…良いと思った株は、トコトン付き合います。ベンチャリは、その為に40億円を飛ばしました。そういう不器用な男です。だから…皆さんはそれを承知でレポートを読まねばなりません。こんなことは常識ですが…日本人の多くは「一般常識」が欠けています。

オリンピック報道を観ると分かります。先ずは、此方の記事をお読みください。

百瀬氏はカタルの好きな作家で…昔「海賊と呼ばれた男」と言う本を、皆さんに紹介したことがあります。出光興産の出世物語です。既に有名になったので…皆さんもご存じでしょう。こんなことですから、かたるも何度も…皆様にご注意を申し上げています。

メディアと言えば…一流大学を卒業しても、難関の就職先です。その現場がこの有様です。

先日の110番通報でも分かりますが、日本人の「劣化」は止まりません。トヨタのレクサスで「車検整備」の不正が起こる時代です。何も東芝だけではありません。この原因の要因は、村社会構造で、実質成長時代です。問題の本質を見極めないとなりませんよ。

ロコンドの日足推移

さて…前置きはこの辺にして、先ずは、ロコンドの日足チャートを観ながら振り返ります。

カタルが会員レポートで採り上げたのは、昨年の1月19日で株価は972円でした。そこからの付き合いです。この掲げた理由は、売り上げの「伸び率」です。四季報の売り上げを追うと…28億93百万円から39億、67億、85億です。そうして今年の2月が102億円です。

ロコンド(3558)の四季報予想数字

この「伸び率」推移を観ると…37.2%、68.9%、27.7%で…今期は落ちて19.8%です。この背景はネット通販とM&Aなどです。この成長力が素晴らしいから、潜在成長率を買って、推奨株としました。もともと「損益分岐点売上高」を超えると、あとは利益が増えます。そのタイミングを狙って…の推奨です。論理的な背景を、カタルは、既に、なんども解説しています。

案の上、株価は大きく飛躍しました。この過程に絡んだのが、ユーチューバーのヒカル君達です。カタルは1000円台の株価から4000円台に乗せる過程で持ち株を減らして高値圏では現物株2000株だけの保有でした。しかし「悪魔の囁き」にカタル自身も踊ります。

このインフルエンサーの活用は、素晴らしいアイディア、「ジャパネット高田」を凌ぐ成長を見せると思いました。しかし同時に…「一過性」の伸び率であり、ヒカル効果は「フロック説」も、心のなかで同時に抱いていました。今は後者の相場が市場の流れになっています。

ロコンド(3558)の決算数字詳しく

しかし…ヒカル効果がなかった1Qの伸び率は26%でした。まぁ…通常の伸び率です。このエクセルデータはこちらから…どうぞ。ABCマートの三木さんは、靴の業界ではNO1で、なかなか優れた経営者ですが…その数字を若干、上回ります。ABCマートは月次の売り上げを発表しており参考にして下さい。

でもイナゴ族が相手ですからね。

この連中は「日和見主義」の「付和雷同型」です。株価の見方も分かりません。論理的な解説をしても無駄です。全ては目先の株価の感触だけで…動きます。事実、イナゴ族の見方も正しいのでしょう。

カタルは「ヒカル効果の剥落」も、当初から予想をしていました。

だから時間が掛かると述べています。この効果の剥落が確認できるのが…2Q(6.7.8月)、そうして3Q(9.10.11月)の決算です。だから、この会社は2月決算ですから、その数字が明らかになる10月、1月の数字を観ないと…株価の正常な判断が出来ません。逆説的には、この間に株を仕掛けるのが正しいチャレンジです。

通常、株価は実際に予想される数字を、前提に動いています。

既に減収、減益の数字を、株価は織り込みに行っているのでしょう。ただ収入が減収で…赤字ラインに近づいても…一時的な現象です。その理由が分かるのが、今回の「株式会社フェアプレイ」のM&Aです。これを観て、カタルは「安心感」を抱いたのです。たぶん大丈夫でしょう。

田中君は一時的な停滞で復活すると思っています。ただ…ね。ZOZOの前澤さんなど…彼なんかも、なかなか優れた経営者でした。勘だけで…あの成長です。でも、彼は「己の器」を知っているから、会社を売却したのでしょう。

これは当たり前ですが、会社が大きくなるとドンドン…経営が難しくなります。株式の運用も同じです。億単位になってくると…10億、20億になると、更に難しくなります。だから…孫正義は、凄いのです。今、ソフトバンク株は「買い場」でしょう。7000円を割れ込み、実態価値の低下が見込まれていますが、半分以下ですからね。

株と言うのは、基本的に下がっているうちは…なかなか買い手が出てきません。自分自らが「ラッセル」する奴は…そう居ません。先ずは、底打ちを確認しないと駄目です。

ロコンドは…下値圏には違いありませんが、底を打ったか?…と問われると、カタルも分かりません。カタル自身が演出をして…2万株前後、売り買いをして「底入れ感」を出したいと思いましたが…今は、なかなか…演出も効きません。

この背景は、信用期日の到来で「投げもの」が五月雨式に出ている為と思われます。それを「撥ね退ける」識者と言うか、「新勢力」が、なかなか出てきません。昨日も美味しい売り物が1348円だったかな? 2万株ほどありました。

カタル自身が買っても良いが…一回限りでは、無理をできません。10回程度買えるなら、カタル自ら…ラッセルします。何しろ、この株価評価です。市場の評価は間違っています。

しかし貧乏人は、クラゲのように…海を彷徨うだけです。既に連勝を続けたTOBの儲けも消え、ロコンドだけで、損金が数千万かな?(株屋は大げさです。) 計算するのが嫌になるくらい…損をしているでしょう。常に2万株から3万株程度保持しており、最大は4万株を超えた時もあります。

カタルに聞かれても…無駄です。常識的には、失われた時代の実質成長時代ではなく、既に希望溢れる名目成長時代に移行していますから、市場の古くからある相場の格言で「半値、8掛け、2割引き」と言う株価が1/3のラインに、ロコンドの株価は到達しました。その株価が昨日の安値の1338円です。4180*0.5*0.8*0.8=1337.6です。

この格言は、古くからの相場の下値の目安とされる格言ですが、こんなものも…なかなか当たりません。

まぁ、時間が掛かるでしょう。来年になれば…明らかになります。それからやっても良いですね。上手にやろうと思わず、貧乏人は相場の流れに逆らわず…「相場に聞く」のです。ですが…カタルはこの性格ですから、トコトンやります。

実は、「雪だるま投資」を採用したために、2つの口座でロコンドを中心に買っています。(最近は他の口座でも買っています。)この雪だるま投資は、株価が下がると持ち株が減り続けます。この両方合わせ、一時は3万株を超えていた口座の合計の持ち株は、現時点では、なんと7500株に減りました。既に1/3以下になりました。

その為に、もう株価が下がっても、持ち株を減らすのをやめて…今度はお金を入れます。

昨日は100万、50万を入れた次第です。1000円を割れてもお金を入れ続け、更に下がるようなら、今度は、野村を売り…もう2万か、3万ぐらい買って、ロコンドの田中君と心中です。ですが…男と一緒に死ぬには嫌です…からね。出来れば「避けたい勝負」です。

もう目先は、大幅高するなんて考えないで…通常は「下値の横ばい」が…常識です。

相場が来るのは、来年の2月過ぎを覚悟しましょう。時間闘争です。そんな僅かな時間を与えないで…田中君を責められません。良くやっていますよ。ソコソコです。こんな感じで…ロコンドの解説は良いでしょうか?

コニカミノルタ(4902)の日足推移

結論は下値圏だけれど…時間を要するから、それを覚悟でやりなさいと…上手く行くフロックは考えず、常識的な対応が、必要でしょう。信用買い残があっても…底入れをする事例で、カタルは前に手掛けたコニカミノルタ(4902)を、皆さんに紹介します。信用買い残があっても株価が反発する事例です。

この株の推奨は、昨年の11月15日で300円での推奨でした。ですがその前から読者に聞いていました。カタルの読者は、皆さん…優秀です。

さて…相場は始まりました。ロコンドを1000株だけ、1347円で利食いをしました。僅かな儲けでも「利食い」です。そうして今度は、逆に1340円に1000株の買いを用いましたが、今のところは買えていません。

今の株価は1347-1355-1340-1347=24400(9:04)です。

「シックHD」(7365)の寄り値の779円、770円が500株ずつ買えました。この後は760円で1000株買い物が入っています。下がれば…買い続けます。株価が上がってもポジションが整えば…4桁まで買い続けます。

良いですか…昨日から相場が「スタートしたばかり」です。自分が500円台で買っているから利食いをすると言う行為は、「自分を中心に」…相場を観ています。相場と言うのは、ロコンドもそうですが…自分の考え方、中心に動きません…からね。

常に「真坂、魔坂、まさか(真逆)の対応」が必要です。ですが…悪戯に怯える必要はありません。自分が儲けってないから、市場が弱く見えるのです。

自分が儲かっていると…野村証券を買ったり、エーザイを買ったりします。リスクを取るか取らないか…の判断基準は、通常は自分の損得の比率で行動が決まります。

日証金の回転日数が昨日は、63日だったかな? 80日超えから改善していますが、相変わらず「弱い展開」なのでしょう。だからユニクロ株(9983)が、ここでは指標になると思っています。ノンビリやりましょう。

これから出かけますから…本日は早いけれど、ここでお終いです。カタルはこの後、人生初の入院生活に入ります。出来るだけ、アップする予定ですが、行ってみないと分かりません。アップの時間も未定です。その事をご承知おきください。人生はいつも何とか…なります。

だからどんな困難な状況でも…その場面を楽しんで生きれば良いのでしょう。

ほら…シックは上がりそうですね。ハイ、今、カタルは790円まで1000株を買いに行きましたが…789円で200株、790円で200株しか買えません。上値の板は800円に、僅か2300株しか売り物が出ていません。「仕掛け人」が居るなら…簡単に株価は4桁になるのでしょう。

どうなりますか…ただし小型株ですから、無理をしないように熱くならないでくださいね。また明日…会えると良いですね。



amazon.co.jp 全品に拡大 無料配送キャンペーン実施中!詳細はこちらをクリック。
2021年7月
« 6月   8月 »
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
株式投資関連の本