アーカイブ:2025年6月

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「不安の壁」を登る…心理状態ですから、トランプ大統領は、いささか…「いい気」になっているようにも見えます。限られた時間は、何も日本などの貿易国ではなく…米国国内の「景気動向」でしょう。やはり…政策を間違うと…トランプ支持者の声援も、消えるのでしょう。傲慢ぶりは…こちらの報道でしょう。

今回は、米国がこんなに「勝手な国」だとは、思いませんでした。まぁ基本的に独裁者は、何処も傲慢です。「テスラ」のイーロンマスクにしても、「ソフトバンクG」(9984)の孫さんも…似た「カリスマ性」に見えます。「リーダーシップ」と言うのは、難しい…「基準」です。そんなに「権力」は魅力的なのでしょうか? 

まぁ、その地位に付かないと分かりませんね。カタルは早くから組織を離れ…「一匹狼」です。部下を15人程度、「率いた」経験はありますが、自分が、どんなに苦労をするか…大変ですよ。必ず…「ノルマ」を出来ない奴がいます。そのアフターをするのは「骨が折れます」。

やはり…「野村証券」(8604)は、ようやく「株価ステージ」を変えるのでしょう。

「野村証券」(8604) の日足

今は「a」のボックス圏の相場ですが、たぶん…自社株買い効果で「目先の浮動株式」を吸収したのでしょう。昨日の相場で、初めて…「ある変化」が在りました。この観測が正しいなら…此処は「買い場」になります。「マネーフロー」や「ボリュームフロー」と共に…「日証金の回転日数」も観ましょう。10日を割れ始めています。

「野村証券」(8604) の株価データ

カタルは、「微益で利食い」を完了しました。本日は、昨日のNY市場の動きを観て…下値の指値880円が買える可能性もあったために、500株だけ買い物を入れました。でも相場は始まりましたが、強いですね。今は、昨日の高値かな? 

まもなく900円の売り物の…10万株を取ります。ハイ、消化しました。僅か…10万株か…。4桁復帰は、先になりますが…問題はないのでしょう。通常の株は、こんな値動きなのですよ。カタルが好む…「ハイリスク」銘柄とは、違います。

「東京電力」(9501) の日足

他にも昨日は「東京電力」(9501)が上がっていました。カタルは「東京電力」を買う事が出来ず…「北海道電力」(9509)を買いました。そうして、微益で「利食い」をしています。今日も729円で…売り物を用いました。実は726円から買い下がった「失敗玉」です。でも…あの700円割れは、やはり「買い場」だったでしょう。

「北海道電力」(9509) の日足

カタルは、何度も…「保守層の皆様にも」伝えています。本当は「東電」なのでしょうが、菅直人の失政で「官僚政策」のロボットでした。目先の責任を逃れた為に、その後の日本は「国益」を失ったのです。

でも…あの時には「AI需要」が生まれるとは…誰も思っていませんから、「分からない選択」でも…ありません。でも電力料金は「産業の基礎コスト」です。やはり「選択」を間違ったのでしょう。なるべく…「基礎インフラ」のコストは、他国より…下げねばなりません。

皆さんの多くは、日本の「村社会の仕組み」を知りません。巧妙にメディアと「繋がった」…連携です。そもそも「記者クラブ」なんて…言う存在も、怪しいと思っています。情報をコントロールする手段は、多様です。安倍元首相が、地検の「人事」に拘った理由が分かります。イスラエルとイランの戦いは「情報戦の違い」ですよ。

世界の「モサド」の情報力は侮れません。昔からそうです。何故、「金融の世界」では「ユダヤ資本」が強いのかな? 「ロスチャイルド家」の力を観ると分かります。歴史は「伊達」に…存在しません。でも日本人は「駄目」なのです。やはり…最後は「教育改革」になります。でも時間が掛かります。

「匠」の技とか…メディアは述べていますが、基本的に日本は大きく劣っています。

今回は「トヨタ」(7203)の変身ぶりは「ナカナカ」…なのです。流石、世界の覇者なのです。でもカタルに言わせると…「傲慢」でも、あります。あまり…「フェア」な企業ではありません。しかし負け組の「日産」(7201)の「ガタガタ」と、比較すると「天と地の違い」です。ロケットの打ち上げを観て…流石「ホンダ」(7267)だと…思いました。緻密な面も、日本企業にはあります。上手く…政策が「民間の力」を活かせるかどうか…。

カタルと同じように思う人も、居るようです。「関税」を巡る戦いなら、「米国債」も、この「レアアース」も「造船技術」から「潜水艦」など配備計画なども「繋がり」を持たせることが…出来ます。たぶん…トランプ大統領は知っている筈です。チラつかせれば、良いのです。

その為には「アセアン」を纏め…日本の「外交努力」が欠かせません。現状は、今一つです。外務省も…もっと働くべきでしょう。折角、「有望な市場」があるのに活用できず…中国の「後塵」に拝しています。経産省も同じです。

政策官僚に、幹部になる為の「登竜門」として…株式運用の実績を競わせれば良いのです。各自、10億円ずつの運用資金を与え…事務次官レースをやれせます。本業の片手間に…。国家資金の運用です。1000人なら1兆円になります。ドンドン…年次があがると、事務次官レースから外れます。その選択肢の一つにすれば、もっと「政策」も、幅が生まれると思います。また…「与太」(話)になりました。

「データセクション」(3905)の 日足

「3Dマトリックス」(7777)は、しばらく…この辺りで、少し「時間」を掛けましょう。カタルなら「利食い」を入れながら…「ポジション」を再構築します。そうして…次の「閑散期」の相場で、一気に…上値を買い上がります。「データセクション」(3905)の今が、その「株価位置」です。お上手です。流石、GSなのです。

「大阪チタン」(5726) の日足

今日も微益で利食いした「大阪チタン」(5726)を、次は「何処で買うか」?…ですね。前回の鉄板は1450円以下のラインでした。皆さん、素人の人が株で儲ける為には、余程、「強い相場」でないと無理です。でも今は「日立」(6501)でも、「重工」(7011)でも良いのですが、成功事例でも、この「時間軸」です。「船株相場」を観ると…分かります。やはり「謎」のままなのです。

米国のNextEra Energy, Inc. (NEE) の週足

通常の名目成長時代とは、全然…違う展開でした。この「電力株」もそうですよ。AI需要の影響で、電力株は大きく上がったのですが、日本は「行って来い」の相場です。色々…ありますが、米国のNextEra Energy, Inc. (NEE)などの株価は、高い「株価位置」のまま…調整しています。これは週足です。

日本の「東電」(9501)は相場に無理がありますが、「北海道電力」(9509)や「九州電力」(9508)、「関西電力」(9503)もそうですが、やはり「業績は回復する」と思います。それに今なら…「配当利回り」株ですよ。何故、「日本生命」などの機関投資家は、株を買わないのでしょう。長期債が多少、ブレただけで…「大騒ぎ」しています。「コメ騒動」と同じです。

日本のGDPデフレーターの推移

我々は「GDPデフレーター」の話を知っていますから、「生活防衛」が出来ます。「野村証券」(8604)を買って置くだけで「良いのです」よ。ずっと前から…「同じこと」を、言い続けています。

むしろ…資産投資の「雄」である「野村証券」の株価が、純資産以下の評価が狂っているのです。この「GDPデフレーター」の話を、理解しているなら「コメの価格」なんか…当たり前の上昇です。今までの評価が間違っています。

狂った概念を、国民に植え付けているのは、メディアの間違いです。遊んで…旅行三昧の年金族の老人から、一所懸命に働く…若者に所得は、移転します。前から、同じことを述べています。基本は「資産投資」なのです。配当利回り株が、存在することが、狂っている…「社会」なのです。

皆さんは、カタルより、ずっと…高学歴の筈です。もっと自分の頭で物事を考えましょう。自分で考えないから、駄目なのです。

「クックパッド」(2193)の190円割れは「美味しい」…買い物です。何回も、事前に語っています。この2度目の自社株買いは「浮動株式」が吸い上がっています。同じことですが「BASE」(4477)の「推奨」はしませんが…浮動株式が吸い上がる意味を、「理解してない」馬鹿ばかりです。

「タイミー」(215A)の日足

その成功事例は「3Dマトリックス」(7777)の相場であり「データセクション」(3905)なのです。「ライズ」(9168)は「論理的に観ても」割安株でした。あんなチャンスを利用しないなんて…大馬鹿です。「クックパッド」に続く…候補の参考株として「出前館」(2484)も掲げていますよ。「タイミー」(215A)も、良く…上がっていますね。しかしカタルは、此処からは「博打に領域」になる…と述べています。

皆さんの多くは「博打領域」の株価にならないと…自分の気持ちが動きません。最近は時間軸もナカナカです。これだけ…当たっているのに…トホホのカタルです。まぁ、的が外れると「こんなもの」です。また「愚痴」になるから、今日は、この辺で止めましょう。

「ジェイドG」は、下値に買い物を入れましたが、買えてないようで…1300円まで…指値を上げています。どうぞ…売りたい人は、ジャンジャン…株を売ってください。行動の伴わない奴は、無視をしましょう。売れるものなら、売ってみれば良いのです。でも皆さんは「無理」をしない事です。

何故、ノンビリやろうと述べているか? まだ見えませんね。米国の消費は、急激に落ちるのでしょう。関税分を被っている行動は、長く続きません。6月から表面化すると思っていましたが、そのスピードは「緩やか」です。しかし…本番は、まだまだ…先の話です。無理をせずに「のんびり」…構えましょう。やはり「野村証券」は、上がって来ましたね。又ね。



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