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かたる:為替介入を示唆した麻生大臣は、「お坊ちゃま」育ちですからね。カタルのような市場原理派とは違います。もともとカタルは日本の村論理の非効率さが、円高を生んでいると言う立場です。基本的に海外で稼いだ資金も国内回帰させているので、円高が生まれる要因になっているのでしょう。その資金を活用すれば良いと思っています。とくにインドを中心にアジア圏ですね。何故、後発の中国の覇権活動を許すのでしょう。おかしいですね。カタルの卒論は、経済援助に絡む「タイト貿易」の話しでした。結局、日本企業の経営者は自らリスクを侵し、リターンを狙いませんね。全てが…御膳立ての中での活動なのです。政府が支援をしないと動かないのです。故にプラザ合意になったのです。

トヨタがケンタッキー工場(TMM)の設立を決めたのは、貿易摩擦が激化した1985年2月の話です。実際の会社の設立は、プラザ合意(1985年9月)後の1986年1月ですね。生産活動はさらにズレます。1988年5月に、ようやくカムリの本格生産になり、1988年の7万台から1989年には25万台の生産です。これが実体です。要するに、多くの日本企業は自ら行動することなく、政府の指導の下で…仕方なく改革をすると言う体質です。故に企業の現預金残高が246兆円にもなるのです。ソフトバンクを観ると分かります。ソフトバンクは借入資金を活用し、金融デリバティブを多用しています。故にスプリントの買収も可能になりました。

何故、カタルが日経新聞を中心に…「ROEの考え」を繰り返し、説かねばならないか? それはお金の回転スピードを上げるためですね。日本人は長い失われた時代の為に、すっかり自信を失いました。でも日本料理は素晴らしいですね。外国人に負けるわけがない。創意工夫はなかなかのものです。一度だけ、嵐山の吉兆で夕食を友達としましたが…あの時間は優雅でした。あれは食事と言うより、一つの舞台を演じているような心持でした。何しろ、食事の途中で中座して、前の川で舟遊び…をしながら、アユを焼いてもらい…色んな趣向が演じられます。4人で30万程度だったか? 少し値段を覚えていませんが…兎も角、満足できる時間でした。

経済学では古典派とシカゴ派と言うマネタリズム的な考え方があるそうです。カタルは大学時代も遊んでいたため、よく内容を知りませんが、たぶん…計画経済的な財務省が主導する手法を否定し、規制を撤廃して消費者重視の自由な競争をマネタリズムは述べているのでしょう。間違っていたら、ゴメンね。ものの考え方には二つの側面があります。一つは自然的に発生する需要が拡大する構図とは逆に、資金を援助して…その活動を促す側面ですね。要するに経済活動には潤沢な資金が必要で、競争活動を促進させ経済を発展させようと言う試みです。日銀が強引にマネタリーベースを増やしているのも、このマネタリズム的な考え方です。金融デリバティブが発展してCDSと言う保険が開発され、本来はリスクが高くて、貸せないところへも融資が出来るようになりました。

この行き過ぎた現象が、サブプライムローンと言う住宅バブルの悲劇を生んだのですが…一方で、中国などの新興国の躍進に繋がりました。そうして市場経済の枠組みが飛躍的に発展しましたね。市場規模が拡大したのです。その反面、陳腐化した生産活動は中国などの労働力が安い新興国に奪われました。この時代変化に対応できないから、日本で空洞化が起きて、構造改革が進展し、多くの企業がリストラを実施したのです。パイオニアの指名解雇から始まり…最近まで続いています。「失われた時代」は、新しい時代へのステップなのです。

そうですね。スマートコミュニティーと言う…ロボットが活躍するスタートレックのSF小説の世界ですね。その入り口に、僕らは立っています。再生医療もそうですね。人工臓器の世界も…もう直ぐです。自動車など中国に譲りロボットを開発した方が良いですね。とくにAI分野です。IoTの利用はドイツが一歩リードしています。トヨタは、なんと3週間も止まりました。何故、3週間も止めねばならないのでしょう。カンバン生産方式の改善をせねばならないのに…東北大震災の教訓が生きているのかどうか…。あれから5年ですよ。みんな真剣に考えていませんね。歩合生活は食えないと…必死になって考え行動します。ある意味で究極のROE生活ですね。

まぁ、なかなか現役の年収を超えられないカタル君の投資実績は、既に会社を辞めてから6年になるので、他人批判は出来ませんが…日々、投資の腕は、向上しているように思います。MSNは見事でしたね。最も本日は材料が出てのストップ高ですが…。カタルがドル平均法は絶対だと述べている理由の一つです。仮に680円程度で第一弾の買いを入れたとしても…(カタルの場合は608円でしたが…)、あの安値のストップ安の522円を買っていれば、本日のストップ高で利益が出ますね。幾らでも買えましたね。カタルもあの日、545円、525円、そうして522円で、1000株ずつ買いました。でも昨日売っているから…喜びも半分です。でも良いのです。

逆に大阪チタンは予想に反し、まだ止まりません。このケースは、良い教訓になりそうです。でも心配はしていません。問題は半導体市況が弱く、たぶんポリシリコン市場も弱いのでしょう。もともと大阪チタンは、後発組ですからね。でもチタン分野は第一人者なのです。航空機需要は…しばらく落ちません。国内ではこれからMRJの生産も始まります。でも少ないかな? カタルはV字型の回復を狙っていますが、この時期はまだ見えませんからね。それは承知のうえでの賭けですね。どの時点で反応するか…この時間の読みですが…。昔から「買いは遅かれ…」と言います。楽しみな株です。直ぐに上がりませんからね。投資には…いろんなスタイルがあります。大きな玉を扱う場合と…個人の目先資金では投資のタイミングが、まったく違います。三菱UFJの500円割れは…きっと宝物ですね。もっとも次期米国大統領の政策によりますが…少なくともオバマより良いでしょう。

さて…株なんか、資金さえあれば、いくらでも儲けられます。問題はスピードですね。先ほどのROE経営の話です。まだ到達してないから分かりませんが、たぶん100億円未満なら、直ぐに、何とかなると思っています。でも金額が大きくなると景気循環や政策に影響を受けますからね。やはり効率を上がるためには…「空売り」を多用しないと駄目かな? カタルは時々、悩む場面があります。無理やり銘柄を選ぶのです。大概、そういう時は、全体が下がりますね。証券マン時代から…そうでした。全体が浮上する時は、かなり上手いですね。でも全体が沈む時は…どんなに頑張っても、やはり駄目です。

先日、非常事態宣言をして、儲かる玉を全て外して警戒しましたが、やはり、あの時が買い場だったようです。最近は…このケースが多いようです。さて本日は、これでお終いです。

近々、カタルの株式教室の有料会員を若干名ですが…募集する予定でいます。実はIRNETは若干の経費が掛かっています。故に、IRNETで、少し収益を上げる必要があります。本当はしたくはなかったのですが、仕方ありませんね。でもやる以上は、確り最後まで…有料会員の皆さんが、銘柄選別を出来るまで指導するつもりです。料金は年間10万円程度を予定しています。一括の前払いです。ただし学生枠も設けます。大学生や高校生の方は割引料金(5割引きぐらい)にします。支払いも相談に応じます。ただし、こちらは学生証の提示などの条件が付き、募集枠も僅かです。2名程度ですね。

全体の募集も10名程度にしようかと思っています。そうして年に一度ぐらいは…みんなで実際に会い、食事ぐらいしようかな?…とも思っています。まだ詳細は決まっていませんが…読者の皆さんも考えておいてください。たぶん、今月中ぐらいに募集します。ただ読むだけではなく…レポートの提示も求めるつもりです。まぁ、実践的な生きた経済学と言うか…株式教室ですね。現実の時間を課題にします。そうしてカタルの売買手法も公開します。目先の成績はマズマズです。僅かな金額でスタートしましたが、目先手法の方が成績は、今の所は良いようです。実践的なので…新規のカタル銘柄が出現したら事前に公開します。だから10万円程度の授業料は、直ぐに回収できると思います。実際に最近MSNもそうだし…今も多くの打診買い銘柄がありますからね。

でも情報屋ではなく…あくまでも経済教室の勉強会の形です。カタル自身が試行錯誤の世界ですからね。自分で日銀のホームページに行き、グラフを作ったりできるようになるまで…指導するつもりです。かなり簡単ですからね。それでは…また明日。



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