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昨日の相場を観て…基本的に「下げ過ぎ」の…「リバウンド相場」と言う印象です。この株価波動が、どの程度まで「値戻し」をするか? と言う…相場の「見所」があります。やはり…日経平均株価を、引っ張った「半導体株」の動向が「鍵」なのでしょう。

日経平均株価の日足推移

日経平均株価も、半導体株も「200日線」が、一つの目途になるのでしょう。

「東京エレクトロン」(8035) の日足推移

日経平均株価では36932円、半導体株は「レーザーテック」(6920)は「空売り」候補株ですから、論外ですが「東京エレクトロン」(8035)は一般評価で、その代表格です。この200日線は31031円です。この辺りが「戻り相場」の目途です。そこからは「売り物」ゾーンになります。

観てみると…半導体より、日経平均株価の指数の方が可能性はありそうです。これが…「基本的な概念」です。しかし「戻り相場」ではなく…「実弾売り」をこなす…銘柄群が、この後のリバウンド相場の「あとの主役」になります。

何故、カタルが新規上場株(IPO)の「タイミー」(215A)を選択したか? 

その理由が分かるでしょう。昨日は後場から1万株以上の玉を買い続けました。買いラインは1750円から…下です。魔坂…1700円を割れるとは思っていませんでしたが、しっかり…1700円割れも、株を買い続けています。「事前告知」の公約通り…「持ち株」が減ったので、それを補いました。それにビックリしましたね。

魔坂…昨日の高値が1846円とは、あの高値は、みんなが想像してない株価ですから、売り物を入れていても…1800円程度まで…でしょう。だから引けにかけて売られたのは「日計り」組の「投げ」なのでしょう。

そうして…本日は「想像通り」の「買い気配スタート」でした。

「タイミー」(215A)の日足推移

この動きを観ると、明らかに…「仕掛け筋」が関与しており、安心できます。それもプロ集団でしょう。カタルは、前から「海外投資家」に、株を割り当てており「サイバーエージェント」(4751)などの人脈が絡んでします。

サイバーエージェントの藤田さんは、麻雀がプロ級だそうで…しかも、なかなかの「器」です。若い経営者の人気が高く…人脈も豊富です。この連中は、東京の「新興財閥」でも…「相場心」を知っている…数少ない若者世代です。なかなか…なのです。

世界に羽ばたくには…物足りませんが、ソコソコ…です。バブル期の「秀和」とか、「桃源社」などの不動産屋が、「仕掛け筋」を演じて…投資グループが誕生しましたが、その種族と似たようなものです。

基本的に「人間の性」は一緒なのでしょう。金曜日、そうして昨日の「仕掛け」を観て、もう完全に2000円台の株価は「確定」です。やはり…カタルが「最大評価」に据えた売り上げの10倍の時価総額である2750億円は、妥当な評価なのでしょう。カタル自身は、そう考えています。発行済み株式総数は9513万株ですから…株価では2890円になります。

この株価がカタルの考える…最大評価です。

皆さんはPERを気にしていますが、売り上げの伸び率が、「一番の問題」です。この成長ならPERを100倍程度まで…評価しても構いません。確り…株価判断が出来ないと駄目なのです。ただ単に、「需給動向だけ」気にしているようでは、いつまでも「負け組」になります。がんばってくださいね。

自分で電卓を弾いて…「未来の数字」を読みましょう。

30%以上の成長企業は「素晴らしい」のです。問題は、売り上げに対する利益率です。やはり30%以上と言いたいのですが…20%以上なら「合格」なのでしょう。この企業の決算期は10月なのです。だから…今期は、あと2か月と少ししか…残っておらず、来月に入ると、2025年10月の数字が問われます。

「タイミー」(215A)の四季報数字

四季報数字では36.8円になっており…売り上げの伸び率が30.9%ですから、もっと増額になると思っています。仮に40円として…PERが50倍で2000円、最大評価の100倍なら株価は4000円です。先ほどのPSR 10倍と言う、目標はやはり…妥当な目標数字でしょう。

カタルは何度も、なんども…「1850円以下なら何処でも買い場」…と述べており、カタル自身は、「実践」をしています。そうして…この打ち返しで「ジェイドG」(3558)の株を「買い増しする」と述べています。実際にカタルは、本日の1780円を買い続けています。でも下値が1779円までで…今のところは、その下は、全く買えません。

後場から、買えなければ…上の株価を、また買うかもしれません。

実際に昨日は1万株以上の株を、カタル自身が「上値」を追って…買っています。まだ「追随」は、余りないようです。「タイミー」(215A)は、何処まで伸びるか分かりませんから、昨日の第二弾に続き…適正ラインになったら売るのを止めて…また買い方針です。

基本的に成長株認識ですから、しばらく株価の推移を「追う」ことになります。

「ジェイドG」は、ようやく時間が来ました。よって持ち株を増やしています。今までの1年以上は、「遊びの期間」ですね。環境がマッチして…仕掛け人が居るなら別ですが、自社株買い程度ですから…「一人旅」です。

今年から、この一人旅相場は、徐々に改善してきていますが、まだまだ…なのです。「商船三井」(9104)を観ると分かります。「日本製鉄」(5401)でも構いません。本日の日経新聞に「ファナック」(6954)の記事が載っていましたが…このクラスも、まだ正当な株価評価になっていません。

だから、いくら良くても、なかなか…正当な「株価評価」になりません。もう…馬鹿だらけの日本です。

まともな…金融概念を持った人間が「機関投資家」に、居ないのです。ここまで「清貧思想」に染まったのです。「日立」(6501)や「重工」(7011)の株価と、上記の3つの株価比較をしてみましょう。良く…「自分の頭」で、考えましょう。

同じことが「BASE」(4477)にも言えます。カタルが500円の株価だと判断をした株です。何れ…必ず…そうなりますからね。心配なく…「ブツブツ投資」を粘り強く…実行しましょう。

アララ…本日は「タイミー」の売り物は1850円までしか…入っていません。困ったな。本当に「救済銘柄」みたいな…値動きですね。ひょっとすれば…株価は1万円? そんな馬鹿な…と思うでしょうが、カタルは、その可能性まで考えています。

あらら…1850円の売り物が売れました。明らかに…株を「吸い上げている」動きです。売りたい心理になるように、相場を創っています。これがプロの仕掛け筋が、関与する値動きです。金曜日と言い、昨日と言い、そうして本日の値動きを観ると、ここから…「相場」が始まります。昨日、買い増した「タイミー」は全部…捌けたようです。また買わねばなりません。

この1900円にも500株だけ売りが入っています。ハイ、売れました。トホホ…嬉しいやら、哀しいやら…複雑な心境です。この分では1200円台の株価で買った「タイミー」は、短期間で2倍になりそうです。このような相場を見せつけられると、素人とプロの違いが分かると思います。何故、カタルが、滅多にやったことがない「IPO」銘柄をを取り上げて…いたか? あとの「祭り」です。

でも…ね。こんなチャンスは沢山ありますからね。一緒に相場を楽しみましょう。

「ジェイドG」(3558)の 日足推移

ハズレも…確かにあります。しかし「当り」の方が多いでしょう。ハズレでも「時間軸の問題」です。やはり「ジェイドG」(3558)の売り物は、なかなか…出て来ません。先ほど1780円まで…買いを500株だけですが、入れたのです。このラインまで、現在は買っていますが、カタルは基本的に200日線を超えるまで…ジェイドGの株を、買い続けます。やはり「BASE」(4477)も「底打ち」をしたのでしょう。230円の売り物が売れました。

皆さんは「野村証券」(8604)だけで、十分ですからね。

たぶん、もう一度、株価は「下押す」と思っていますが、先日の安値を割らずに、株価は反発します。その「二番底」を確かめてから…「参戦」をしても構いません。

昔から「売りは早かれ…買いは遅かれ…」と言います。やはり…冒頭の観測通り、日経平均株価の今は171円高ですが、逆に「エレクトロン」(8035)は下げてきました。285円安です。基本的に「シコリ感」がある為です。逆に「タイミー」(215A)は「青空天井」です。

この選択の「違い」が分かるなら、皆さんが理解できるなら良いのですが…果たしてどうでしょう。

既に1900円台の「タイミー」を、更に…馬鹿になって「追え!」とは言いません。しかし遊び程度の株数を持って置くのは、相場を理解するために面白いですよ。「成長論理」を考えながら…自分の頭で、その「収益構造」が理解できるかどうか…。あとは「漁夫の利」でしょう。

皆さんは、基本を学んでないから、株価の需給動向を見て、アタフタ…動きます。需給バランスなんか…時代背景や業績の「後追い」です。目先ではなく…株式投資の考え方を確り理解しましょう。1785円が400株だけ買えてきました。「ジェイドG」(3558)の話です。誰が、何と言おうが…カタルは田中君を信じています。

実際にメールを観ると…「LOCONDO × MAGASEEK 9月2日14時以降、2,000ブランド以上のMAGASEEK商品(一部ブランドは10月以降) がロコンドで買えるようになります。お洋服の品揃えが大幅に拡充しますのでぜひご利用下さい!)」と…なっています。9月から「統合効果」が、実際に発揮されます。

「ジェイドG」(3558)の 四季報数字

このような「地道な効果」が、「売上高利益率の改善」に繋がります。しかも…なかなかのスピード感です。たった半年程度で、この動きです。来期は「フルスタート」になりそうですね。

カタルは、この秋から年末年始にかけて…株価が2828円を抜いて3000円だから、場合によると…4180円を超えると思っています。来年は、「目指せ!1万円」です。何しろ…新興株の中で珍しく「数字が合う」銘柄です。

基本的に、コロナ禍の「フワフワ…な状態」が消えて、株価は落ち着いた展開になります。しかし「この流れ」は変わりません。「ネットフリックス」の伸び率程度、つまり年率で20%程度の伸びは可能なのでしょう。

故にこのラインの伸びを「達成できる企業」が、コロナ禍の高値を超えるのでしょう。カタルは「BASE」も捨てていません。確かに、鶴岡君は少しセンスが欠けています。それでもこのラインの伸び率です。まぁ、何れカタルの述べている意味が、皆さんにも理解できるでしょう。なかなか1785円の残りが買えませんから、更に上に買い物を入れます。

後場からも、カタルは「ジェイドG」(3558)を、買い続けます。事前公約通り…タイミー(215A)の利食い分を含めて…更に「買い乗せ」です。200日線を超えるまで買います。それでは…また明日。

皆さんは無理をせずに…馬鹿カタルが、また調子に乗っていると「笑って」…見学をしましょう。しかしカタルは、いつも「事前告知」をして。「有言実行」です。しかも…その成果は、最近は「当たり続けて」います。アララ…誰かが1800円の「ジェイドG」を買いましたね。トホホ…先を越されそうです。



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