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かたる:昨日はどうにか反発しましたが…日本株は少し振れると、失われた時代の清貧思想と言うか、実質経済根性がぶり返し…なかなか昔の名目時代への感情に移行できないようです。相場観と言うのは個人の感情で…儲かっていればポジティブな行動に繋がりますが、損をしているとネガティブな反応をします。

カタルはずっと…寛容でおおらかな明るい社会構成を望んでいます。多少の「やんちゃ」を笑って許せる社会です。ところが日本村論理は、お仲間には優しいのに…外部の異質な考え方は排除しようと働きます。楽天の三木谷氏は好きではありませんが、彼が反発する理由はよく分かります。

ポジティブな発想は失敗を許せる社会から生まれるのでしょう。些細なことを叩けば人はそれを見て誰も馬鹿らしくなり…行動が制約されます。そんな社会では、新しいものは生まれません。今は産業革命を大きく超える技術革新の波が訪れており、NHKなどはAIやロボットの活躍が雇用を奪う特集を組んでいます。産業革命の頃…機械打ちこわし運動がありました。でも結果はどうでしょう。人間は進化できるのです。

雇用は一つの形態ではなく…様々なものがあります。慣れ親しんだ環境が変化しても人間は対応できるのですが…未知の領域になると先入観からの恐怖が先行し…なかなか最初の一歩が踏み出しません。スマートコミュニティーを受け入れなければ…社会変革にどんどん遅れ…やがてワイキキでデモをする仲間か…公園の路上生活者に転落します。

失敗しても良いのです。何度でも…やり直せば、楽しい人生でしょう。カタルの人生は「失敗の連続」です。そのうち、「失敗の歴史」のような本が書けそうなくらいに失敗を続けています。今も、はやい進化論の採用で…大きな損失を抱え、困ったもんだ…と思っていますが、まぁ、何とかなるだろう。…と楽観的に構えています。

古河電工の3400円が下値と思っていましたが、その水準を割れ、昨日は大丈夫と思っていたSUMCOまで…また新安値です。これには驚きでした。

結局「スーパーサイクル論」は、果たして…本当に幻想なのでしょうか? でも…この動きは少し違和感を抱いています。何故なら、周りの事象は全てスーパーサイクル論を支持しているように思えるからです。例えばこちらです。

でもアナリストはこの株価でも、エヌビディアのレーティングを引き下げたと言います。まぁ、仮想通貨が低迷しており、マイニングと呼ばれるサーバー需要が消えたのでしょうが…こんなことは、前から分かっていました。カタルはビットコインの仕組み上、価格が低迷した時に機能しない懸念をイメージしていました。だってマイニングの経費など…一体、だれが負担するのでしょう。右肩上がりの上昇が続くなら可能でしょうが…。

そんな話は、兎も角。今・来週は、相場を注意深く観察しようと述べています。古河電工に2日間連続で打診買いかと思われる手口が観察されました。3025円と3015円に5万株ですから、わずか1億5千万ずつですが…。

たぶん…此処まで下げたわけですから、かなり業績が悪い可能性があります。四季報予想の半分程度なのかもしれません。まぁ、開けてみないと分かりませんが…あまり下がるからカタルは久しぶりに決算報告書を見てみました。でも予想以上に展開が遅れ、設備投資負担などの経費が掛かっていても…この株価なら大丈夫かな?…と思っています。

やはり進化論は、来春からでも早いのかもしれません。でもSUMCOにしても古河電工にしても…このラインの人気株が底入れをしないと日経平均株価の新値追いが難しいと考えています。

それだからの…選択でもあります。まぁ大丈夫でしょう。それほど懸念もしていません。でも貧乏人のカタルにとって、この打撃は大きく…立て直しに時間がかかります。

やはり、あの時点ではソニーや東芝の選択が正しかったのでしょう。昨日の相場は人気株が株価を崩していました。東海カーボン-9.31%、SUMCO-8.07%、昭和電工-7.34%、東邦亜鉛、板ガラス、太陽誘電などは大きな陰線でした。しかし既に、ほかの株は底打ちをしているようにも感じています。およそ80銘柄がプラスでした。225銘柄のうちですから35%程度です。

米国では、昨日に続きテスラが人気のようで…流石、米国と言うイメージです。

名目時代になれば、日本も新たな成長が可能なのです。日本は少子高齢化で…スマートコミュニティーを受け入れやすいのです。何しろ人手が足りません。移民の受け入れは様々な弊害も生みます。既に医療保険の利用の仕方など…社会問題化しています。

今来週が最後の天王山、これでたぶん逆金融相場から中間反騰(未だに…進化論に拘る)に移行するのでしょう。その切っ掛けは中間決算の発表で、足元の明るさが証明されると考えています。「風はやんでも凧は上がる」と述べた永守氏、取引先から中国からメキシコへの移管要求があり、生産体制を再構築しているとか…でも中国も投資を増やすと述べていました。

事実、中国への投資の統計数字は、今のところは落ちていないようです。これからどうなるか…。

でもトランプ氏の対中戦略は、本格的な冷戦状態になりそうです。しかしここで東西冷戦下で「漁夫の利」を得た日本の繁栄は記憶の中にあります。「奇跡の復興」と言われた日本の繁栄は、東西冷戦の中で生まれたものです。失われた時代の長かった時代との兼ね合いを考えると…日本株の10万円説は可能性が高い…とカタルは、いつもポジティブな方向性で物事を考えます。

ようやく…長かった「冷や飯生活」も終焉を迎えるのかもしれません。まぁ、来年になればわかるでしょう。今のNY株価は安く、本日は戻るかどうか…わかりませんが、ブルームバーグなどの報道姿勢は、作為的な戦略を感じます。先日のスパイ半導体に続き…本日の記事には「中国最大級ファンド、保有株を売却の用意-世界の相場はピーク」との文字が躍っています。でもこんな事を売る前に述べませんね。買うための戦略に見えます。たぶん日経もそうでしょう。

僕らは市場の反応を良く観察し、冷静な対応が必要だろうと思っています。



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