アーカイブ:2025年3月19日

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ようやく盛んに…データセンターが着工し始めており、各地で投資が始まっています。米国では此方です。カタルが「データセクション」(3905)を取り上げる切っ掛けは、日証金の回転日数からの検索でしょうが…その後、注意して、観察しているとCEOが変わり、この変化率も「あり得るかもしれない」と考えました。

「データセクション」(3905) の日足

もともと…データセンターは「リート」の仕組みのようなものです。その利用料金が設備投資を支えます。だから当然ですが、大きな投資ですから、それに見合う料金の設定になります。人脈が証券マンですから、お金の面は大丈夫でしょう。

基本的に投資と言うのは、目先の板上の「需給バランス」で決まるものではありません。だから天才的な勘と言うか…「資質」を持った伝説的な小手川君は、たいしたものですが、彼が、同時に…自身の資金量が増えると「不動産業界」に転向したのは、頷けます。

カタルは大学生時代から、ずっと…株式市場と共に居るのです。それでも「失敗」ばかりで、馬鹿は、なかなか…「本物」に成れません。そんな失敗を繰り返しているカタルですから、読者の皆さんが、辿った道は「とっくに」…経験済です。しかし証券マンになって、研究し続けても…やはり難しい分野です。世界の一流の高学歴の人間が競う世界ですから「当たり前」です。

カタルは「試行錯誤」を続けた…迷路のなかを彷徨っている「ネズミ」です。皆さんが、このレポートを通じて「何か得るもの」があるなら、それで…良いのでしょう。カタルが彷徨った…「無駄な時間」を短縮できます。素人の多くは、チャート論に溺れますが、このテクニカルの世界も、大変な世界です。「罫線(チャート)書きつつ…足を出し」と言う諺があります。株の世界は、いつも「魔坂」の世界がありますから、無理をしないことです。目先は負けても…まだしぶとく頑張れば「復活」も出来るでしょう。

日経平均株価の月足推移

その「市場要因」を決める…大切な指標の一つが、昨日は発表されています。安倍首相が決まる2012年の暮れに、日本は「方向転換」を始め…2013年に「異次元の量的緩和」をしました。盛んに、この手法を批判した馬鹿学者が多かったのです。しかし黒田さんは不退転の決意で安倍首相と共に…政策転換をしました。ここで…邪魔になったのが「政策官僚」の存在です。だから安倍さんは「人事権」を使い…政策の主導権を、自民党の組織…つまり政策官僚から、「官邸」に移行させました。しかしメディアは、あまりこの指摘をしていません。

この「軋轢」が、「森・加計問題」から「桜を見る会」、そうして安倍さんが亡くなった後に、安倍派閥への弾圧である「政治資金問題」です。でも良識あるメディア人は、なかなか居ませんね。その中で櫻井よしこは、郷里の先輩ですから、馴染みがあります。彼女はカタル同様に安倍派閥の萩生田衆議院議員を応援していました。でもまだ批判は多いのですが、その成果が出てきています。

公示地価の前年比の推移

それが、この「地価動向」ですよ。地方圏の住宅地が、一番回復が遅く…3年程度かな? その辺りから、ようやく…プラス圏に浮上したのです。「名目時代」が定着したことを示します。

しかし市場を観ると「馬鹿株価」に捨て置かれている…株価も多く観られます。皆さんは、こんな理屈を理解できないようでは、駄目なのです。東大法科を卒業しても、経済のイロハを知りません。だから「GPIF」(年金積立金管理運用独立行政法人)も「日本生命」も大馬鹿ばかりです。

みんな…末端の営業活動をしたことがないのです。今日の東京は珍しく雪ですが、かじかむ…手が「しもやけ」で真っ赤に染まりながら…こんな雪降る日に、カタルは仲間と共に新規開拓を一日中したのです。昼は近くの喫茶店に集まって、またお昼からも開拓です。カタルは自慢ではないですが、その点は、他人に勝ります。

公示地価の 上昇率

東京の商業地の地価上昇は8.2%の上昇です。一方、国債の金利は1.5%です。つまり、この差である「利ザヤ」が「資産効果」です。年間6%以上です。まともな物件で…ちゃんとした利回りが確保できるなら…借金をして、利払いが出来るなら、その差が利益になります。この「資産効果」を無視したから「失われた時代」が続きました。

頑張る奴が「馬鹿をみる」世界です。しかし、ここからは「頑張る奴」が、その「正当な成果」を得られる世界です。だから世界から「お金」が、日本に流れます。こんな小学生でも、わかる単純な理屈を「GPIF」は、理解できないのでしょう。

「日本製鉄」(5401)の日足推移

ようやく配当付きだから「日本製鉄」(5401)は3500円台に復帰しました。金利裁定と言うのは、「地味な投資」ですから…カタル向きではありません。でも10億円もあれば話は違います。正味3%なら3000万円です。

貧乏人は、貧乏人らしく…「博打」を好みます。人生は「パッパラ・パー」です。でも闇雲に動いている訳ではありません。

本日は、何故「タイミー」(215A)に拘っているか?…を解説しますか…。

毎度、お馴染みの「ジェイドG」(3558)を、本日も100株ですが、カタルは買っています。午後からも買う予定です。でも同じことですが「趣向」を少し…変えましょう。「タイミー」の決算説明会の資料を用います。

「タイミー」(215A) の決算説明会資料

この「流通総額」の299億円が、ネット企業のGMV(Gross Merchandise Value)と呼ばれるものですね。その内の取り分が「テイクレート」と言う聞きなれない言葉になっていますが、流通総額の中の「手数料」なのでしょう。つまりこの総額が伸びると、その比率で「タイミー」の売上高になります。約30%近いのです。

しかも時代は「名目時代」ですから、毎年、賃金が上がる時代になります。だから5%~6%は努力をしなくても「流通総額」は増えるのでしょう。此処に営業努力が加わります。最近は地方自治体などと組んで…居ます。地方自治体も、独自戦略を発表しており、田舎に住む人を応援する活動をしています。役所も人手不足ですから…タイミーとの相性も良いのでしょう。

その取り分である「売り上げ数字」での「増収率」が、この1Qは36.2%なのです。「ジェイドG」の28.6%の水準を超えます。しかし上場から日が浅く…この増収比率は総額が増えるとやはり落ちてくるものです。だから10年間も継続している「ジェイドG」の田中君は、「本物」なのでしょう。

もともと「仕組み」を作れば、どんどん…大元の「流通総額」は増えるでしょう。何故なら、日本は少子高齢化で…人手不足が定着しています。だから大手企業の「リクルート」(6098)は、僅かな期間に株価は3倍以上になったのです。

この基本的な考え方が、最も大切です。時代背景のないものは、どんなに努力をしても先着1名様限りの世界です。余程の天才や秀才でないと成功はしません。しかし時代背景があるなら…その他「大勢」も頑張れば「報われる社会」です。

「名目成長時代」は、そう言う時代です。だからカタルは前から述べています。年金生活者の老人から、働く若者に「所得の移転」が進む世界で…同時に「淘汰の時代」でもあると言っています。

最近の市場を観れば分かります。MBOやTOBの嵐です。「セブン&アイHD」(3382)も「BASE」(4477)も同じ背景ですよ。

経営資源を活かさない経営者は「退場」を迫られます。オーナーの鶴岡君は、若いのですから、もっと「冒険」をしないと駄目です。自社株買いは、経営者の「決意表明」のようなものです。だから株価が下がると…その度に買い増す「ジェイドG」の田中君は「反骨精神」があり…優れた経営者でしょう。

「野村証券」(8604)の「仕組み利益」に、甘える…奥田さんとは、えらい…違いです。最後の株価を決めるのは、経営者の「資質」です。

「ユニクロ」(ファーストリテイリング=9983)の柳井さんを観れば分かります。彼は、日本を代表する経営者です。広島の小さな洋品店だったのです。何処の田舎にもある小さな洋服屋が、一代で…世界でトップ争い水準まで来ました。最後は「経営者」なのです。

「タイミー」の話から、脱線をしましたが…あの「ジェイドG」の会社説明会の資料ですが、この損益分岐点モデルは、どの企業にも応用できますから、良く頭に叩き込みましょう。


「ジェイドG」の会社説明会資料

カタルが「タイミー」を押しているのは…この「固定費」は、そんなに「増えない構造」です。だから既に、利益は出ていますから、今度は、流通総額が増えると「利益」(営業利益)が、どんどん…膨らみます。この割合が、今は16.4%なのですが、この増え方が「格段に」変わって来ます。カタルが「ジェイドG」で問題にしている「売上高営業利益率」の話です。

財務内容が劣る「タイミー」の売り出しは、海外勢が中心でした。海外勢が好む…利益率に、これからなるのでしょう。だからPERは30倍以上で、50倍評価が「当たり前」なのです。一株利益が50円なら、株価は2500円でしょう。

地価上昇と「タイミー」の株価は、一見すると、その関連性が見えませんが、同じことです。毎年、物価上昇し…賃金も上がります。しかも「タイミー」は、老人に優しい「働く環境」を提供します。人手不足の日本において…サービス業の「担い手」は、なかなか居ません。どう考えても…成長株の部類です。

目先の「持ち合い株」が解消されるなら…株価は、正当な評価になるのでしょう。まぁ「時間軸」の話です。カタルは、このような銘柄を、沢山…会員の方に提供しています。P君ではない…「B君」は「インバウンド需要」の銘柄ですから、株価は騰がると思っています。

B君の日足推移

会員の方には、既に「提供済」です。やはり一般読者と会員料金の差は、それなりにあるのでしょう。「負けない投資」を、今年から…やっています。年末の段階で、どの程度になるか…。この成果次第では、会員料金はやがて…6万は10万円、20万円となるのでしょう。まぁ、その前にカタルは「卒業」ですが…。

「エムスリー」(2413) の日足

一般的には「成功報酬」です。多くは40%程度を取るのが正当な領域でしょう。そのメインになっている「エムスリー」(2413)は「買い場」なのでしょう。やはり来ました。B君です。本日は既に3%以上の株価上昇です。

別に…迷ったら馬鹿経営者の「野村証券」でも構いません。政府が新NISAで「資産投資」を推奨しているのです。物事は、目先の値動きではありませんよ。株価は、やはり理屈通りに動くのです。しかし…「商船三井」を観ても分かりますが、この「成田時間」が、カタルには、苦しいのです。今は「ジェイドG」で…苦しんでいます。この手の株価が、正当な評価をされない市場が「哀しい」…市場です。

明日は休みですから、米国関連の話でも捕捉しましょうか…。まだ「テーマ」は決めていませんが、あまり「目先の需給」ばかりを、気にしているようでは、いつまでも後追いの「負け組」ですよ。最後に、こちらのニュースを、伝えておきます。初めて…カタルは見たのです。

「同社の先物ストラテジストは、コモディティ・トレーディング・アドバイザー(CTA)が今後1ヶ月以内に450億ドル以上のS&P 500(SPX)株式リスクを購入すると予測するシナリオをモデル化した。」このCTAが動きは「謎」でしたが、ちゃんとしたビジネスモデルがあるのでしょう。そうでないと…兆円単位の資金は動きません。

それもCTAは「時間」を限って…「一気に」動きます。この可能性が高い米国株の水準です。だから、カタルは、自身でも現金を入れて…株を買っているのです。また明日。



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