アーカイブ:2025年3月18日

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基本的に多くの銘柄は「指数絡み」で、株価は動いています。カタルが述べている株価を決める要素の中の「市場要因」の部分です。

「キオクシア」(285A)の 日足推移

半導体株の多くは「値嵩株」(株価が高い株)になっており、この指数の比率が高いのです。だから、日経平均株価は「半導体株の動向」で指数が揺れます。この半導体株は、常に変化をしています。DRAMなどの半導体より、「キオクシア」(285A)の得意分野のフラッシュメモリの分野の市況は、かなり…弱いのでしょう。

今は「割安圏」のIPO株価で決まりましたから…問題ないのですが、この後、発表される「業績は悪くなる」と思います。だから高値を追うのは、「危険」だと思っています。

もともと…AI革命を牽引する「GPU」と言うのかな? 「ブラックウェル」などの半導体はまったく別物です。それに…付随する「HBM」は、DRAMの発展なのでしょう。「サムスン電子」、「SKハイニックス」、「マイクロン・テクノロジー」などの3社がシェアを握っています。

だから…「キオクシア」は、何処かに、いずれ統合されるのでしょう。「マイクロン・テクノロジー」が有望とされていますが、奉加帳を回すときに、「SKハイニックス」が株主になっており「反対」しています。米国の私募ファンドのペインとの共同の持ち分なのでしょう。

まぁ「割安」に上場してから…買収価格まで「挽回した」のですが、この水準で「キオクシア」を更に買う投資家は、限られます。何故、この話を出したかと言えば「東芝」が拘ったのですね。最後は、株主を募るのも大変でした。今の「ラピダス」のようなものです。

皆さんの多くは、「政策」が、株価にどんな影響を与えるか? あまり考えません。

今回のトランプ関税は異色の展開ですから、株価が大きく動いています。この説明をするのも大変な分量を引合いに出さないと、皆さんの理解は進まないし。そうかと言って、皆さんにとっては「退屈な話」でしょう。米国では先日、説明したQTの金融政策の動向が注目されます。

基本は米国の2月の小売売上高は、前月比0.2%増が発表されましたが、ドンドン…景気は悪くなるでしょう。でも直ぐに「関税」が、製品価格に転嫁されるかどうか…。既に米国製品の一部は価格が上昇しています。この時間軸です。同時に、米国株は「ベライゾン」(VZ)で説明したように「割安株」水準も、多く存在し…綱引きでしょう。でも売り方だって、闇雲に、株を売るわけではありません。

この展開は、半導体株に影響を与える「指数」動向に関わります。上値を大きく買えませんが…かと言って、そんなに「悲観すること」もありません。実際に、我が国の半導体株の目先の業績数字は「好調ライン」を続けます。

「エレクトロン」(8035)のPER 20倍ラインは「妥当な株価」でしょう。皆さんの多くは、目先の株価の「需給バランス」ばかりを、気にしますが…「売り上げ」と「時価総額」の関係の「PSR」と言う株価指標や、「営業キャッシュフロー」と「時価総額」など…そんな財務データと株価を観ません。

でも買収の際に話題になる「EBITDA」と言う企業の税引前利益に、支払利息や減価償却費を加えた利益の指標は重要なのです。基本は投資した資金が、何年で「回収」できるか…なのですよ。

だから「成長率」の高い業界は、株価も高い評価になります。もっと…利益を「産み出す原理」を考慮した方が、「株価水準」を考える上で、良いのでしょう。

「大阪チタン」(5726)のスポンジチタンの業界は、「エアバス」の中国生産もあり…中国産の使用比率も高いのですが、西側では、我が国のチタン産業は有望でしょう。何しろ…「ボーイング」だけではなく、「エアバス」も、生産量が伸びません。エンジンなどの供給先も限られています。しかも…既に膨大な「10年分の受注」在庫です。なかなか消化できませんね。カタルが「大阪チタン」に拘りを持っているのも、何れ…みなさんが「分かる」ときが来ます。

問題は、日本の「メディア」なのです。

こいつ等は中居君問題から発展した「フジメディアHD」事件を、他社の事と考えているようです。「トヨタ」(7203)の「下請け叩き」問題と、同じ構造を、日本は抱えています。記者クラブなどの存在は「画一化」された情報の拡散です。しかし日本人は、アホな教育ですから、誰も「疑問」に思って、自分で調べません。カタルが何故、「市場の整合性」を、何度も、何度もメインにして…原稿を書いているか?

例えば…こちらの話しは米国の自動運転の話ですが、此方の話は、中国の技術水準の話です。昨日は、何れ「EVが主体」になると述べた…ネックの一つの「充電」問題もこれでクリアです。この進化は、「時代の流れ」が時間軸の速度を決めます。日本は、米国や中国から観て2年以上、今は3年近く「遅れて」走っている印象を抱いています。「ラピダス」の出資問題一つ、解決できずに、石破総理の10万円の商品券を話題にしている場合ですか? 

「清貧思想」を振り撒けば…お金はドンドン…凍てつくのです。

お金が動かないという事は「景気」が失速して…物価だけが上がるのですよ。大馬鹿のメディアです。日本を悪戯に、自らが、「貶めている」のです。SNSで、他人を誹謗中傷することは、自分が、日本を裏切っている人間だという証です。だからカタルは多少の犯罪にも 「目くじらを立てず」…眼をつぶるべきだと述べています。NHKで話題にするような話ではないのです。

馬鹿な日本人は、直ぐにメディアの洗脳に染まります。

日本を代表する機関投資家の「GPIF」や「日本生命」「海上」などは…どうして「日本製鉄」(5401)の配当利回り4.5%と、1.5%の国債の利回りと「3%」もの鞘を容認しているのでしょう。

米国は4.3%の国債に対して…「ベライゾン」の利回りは5.9%程度でしょう。約1.6%の鞘です。やはり2倍は、違います。基本的に、このような常識的なお金の発想が、東大法科を出たエリートでも理解できないのでしょう。

「日本製鉄」のPBRは、1倍以下の0.69倍なのです。でも「ベライゾン」は、それでも…1.7倍です。こんな常識も分からない「馬鹿」を、何故、日本は量産したのでしょう。最後は教育問題になります。

「タイミー」(215A)の株価が、この評価なのは「哀しい」のです。


「タイミー」(215A)の 四半期の業績推移(四季報より)

たぶん…まだIPO前の投資家の売り物が残っているのです。もともと1億円程度の投資が「大化け」しました。あの時に、小川君のアイディアに投資をしたのは「サイバーエージェント」(4751)効果でしょう。藤田さんは数々の失敗をしていますが、なかなか…良い選択をします。でも、そろそろ…売りたい投資家の玉は整理できたのでしょう。

この話も「BASE」(4477)の株価の話も「同じ背景」を持っています。市場には冒険するカタルの様な輩が「皆無」になっています。だから「一人旅相場」と述べていますが、この石破さんの10万円商品券問題は、一つの「試金石」にもなります。

前回の自民党の「都議の政治資金」問題と同じだろうと思っています。何れ…あまり時間を置かず「沈静化」すべきであり、「させる」べきです。ますます…日本の進化は、遅れるのです。株価と言うのは一見、その繋がりが見えませんが、微妙に投資心理に影響を与えます。

「エムスリー」(2413)の 日足

窓を空けましたね。「エムスリー」(2413)の話です。まだ「もたつく」可能性もありますが、有望な会社です。目先野郎は、需給バランスだけを観て「売り買い」をしますが、僕らは、ちゃんとした「理論武装」をして、相場に臨みます。本日も「ジェイドG」(3558)の株を買っています。

カタルは「赤字」まで視野に入れていますが、それでも「株」を買っています。問題のB’zの稲葉浩志氏のリーボックの損失は、そんなに多くないと思っています。目先の数字は、この数字と「マガシーク」のソフト資産に対する考え方で…決まります。

でもリーボックは、米国本社と伊藤忠との兼ね合いがあり…「ジェイドG」の単独で決まるわけではなく…損失の責任は、どの程度の割合か…は分かりません。でもやはり10億ラインの利益は「計上できる可能性」が在ります。仮に、色んな経費を前期に押し込んで、「マイナス」(赤字)にしても…「V字回復」は確定ですから、決算を観て「仕掛け筋」が参入する「切っ掛け」になります。

それまでに…1500円台に、株価が乗せられるなら「素晴らしい」のです。仮に、その売り物を消化して「1600円台」なら…5月までに一気に「爆発」もあり得ます。その時に、この「イライラ感」は「目先筋」は振るい落しになります。株価の「布石」です。囲碁を打つ人は布石の意味は分かりますね。未来の世界において「重要な手」です。

まぁ外部環境(市場要因)も影響されますからね。同じことが…どの株にも言えます。「BASE」や「タイミー」、そうして、確りした「仕掛け筋」が関与している「エムスリー」に、背景が素晴らしい「大阪チタン」などです。いずれもゲリラ戦向きの銘柄です。

「メルカリ」(4385) の日足

指数に拘るなら…半導体株は、下値圏のものが多く…目先筋の「小遣い稼ぎ」になります。今日は揉み合っていた「メルカリ」(4385)も来ています。関税が…eコマースマーケットプレイス「Temu」を運営する「PDD」は、この後の関税で、影響を受けますから「メルカリ」の米国事業に、プラスに働きます。

どんな株も…確りした「理論武装」をして、「無理をしない投資」、自分の「力量」を、一番に考えるなら…失敗はしません。

「三菱UFJ」(8306)の 日足

日本株は「三菱UFJ」(8306)の株価が、その未来を示しています。お祖母ちゃんが老人ホームに入る前に買い、その頭金の為に株を売りましたがようやく…2000円台の定着でしょう。「野村証券」(8604)も、来るのです。この株価上昇、そうして「第四銀行」と「北越銀行」は一緒になって、今度は「群馬銀行」です。このような「時代背景」を考えれば…既に「時間ですよ。」…なのです。

今日の原稿は「焦点」が、ボケていますが…なんとなく、日本が置かれた時代の「時間軸」を感じてください。どうも…信用の益出しをして、更に買い増す。「BASE」は大相場になるかもしれません。まぁ株価は牧さん次第ですが、こんなやり方は「素人」ですが…昔はこの手の株は「大賑わい」になったものです。仮にそうなると、一気に「場の雰囲気」も変化します。

「BASE」 (4477)の日足推移

このチャートはカタルの「好きな形」なのです。大幅高して、高値圏で小さな揉み合いを演じ、しかも、その形は右肩上がりの「下値の切り上げ」です。玉の吸い上がり具合を物語っています。だから株価は4桁と言いましたが、ひょっとしたら…2000円も3000円も相場です。楽しいでしょう。株は…天井は何処までも膨らみます。

カタルは、549円(2022年4月)を切ったら、また「買い増し」に動きます。やはり…「パッパラ・パー」が一番です。またね。



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