投稿者:kataru

9/16

やはり…時代は移り変わって「変化」しているのでしょう。カタルは昔の名目経済を、夢見て…います。ですが、なかなか…元の姿に戻らないものです。この実質経済と名目経済の分岐点は、明確な「線引き」は出来ません。

カタルは一昨年末に、ジャニーズ事務所の問題から中居君の個人問題が、フジ・メディア・ホールディングス(4676)のコーポレートガバナンス問題になった事件の前後から、日本は大きく変化したのだろうと考えています。この現象が「行き過ぎた」清貧思想に…思えるからです。

東芝問題の基本は、「構造改革の失敗」です。米ウェスチングハウス買収が、発端の出来事でしょう。M&Aもなかなか難しいものです。僕らはジェイドG(3558)を「魔法の杖」と言う…評価で、株を買っています。M&Aは「無限の広がり」があります。

この二つの相反する事例を観ると、まぁ規模が全然、違いますから、比較対象になりませんが…それでも、田中君の経営力が優れていることが分かります。カタルは現場で…多くのM&Aを観ていますが、ジェイドGのようなケースは、かなりの手腕だろうと思います。

今回は久しぶりに「公募増資」の案件に取り組んでいます。実質経済下では、公募増資は利益が変わらず、発行済み株式総数が増えますから、一株当たりの資産価値は下がります。だから売りの対象になりました。増資=マイナスで「売り」なのです。しかし名目経済では増資は、利益向上の為の積極的な行動ですから、増資=プラス効果が大きから「買い」なのです。

今回のAI革命を観ても分かります。投資は、「新たな分野」を、切り拓きます。AIは多額の設備投資を必要とする社会基盤です。本来、このような案件は、政府が補助すべき案件でしょう。そうして…人類の未来の為に、役立てるべきでしょう。それを、民間資本が変わってリスクを負っています。基本は「装置産業」のイメージです。電力や水道、鉄道などと同じ…通信網の整備の一環です。だから、必ず…「約束された利益」が与えられます。

大阪チタン(5726)の 日足

話が逸れますから…元に戻しますが、大阪チタン(5726)の場合は、航空機の素材であるスポンジチタンの製造です。このスポンジチタンは、近年…戦争も盛んになっており、各国は防衛費の増大に動いています。でもスポンジチタンの生産国は、ロシアや中国、カザフスタンなどの資本主義国の概念が、希薄な国が多いのです。

今回の「レアアース」問題を観ても分かります。安定供給には「程遠い」戦略物資に変わっています。だから大阪チタンの増産の意味は、非常に「価値が高い」案件です。それに加え…スポンジチタン価格も市況品です。

今回の半導体と同じような比較はできませんが…世の中は、何が起こるか分かりません。ある日突然、中国がエアバスへのスポンジチタンの供給を止めたらどうなるのでしょう。エアバスは、ロシアからも…多くを輸入しているのでしょう。

常識的に考えて「需給の緩み」は、あまり…考える必要はありません。意外高の要素は、かなりあります。航空機会社2社のボーイングの生産も増え始めています。だれが考えても鉄板相場でしょう。

名目経済が定着していたバブル期の少し前の…任天堂(7974)の公募増資のケースを考えていました。当時は現場で「若手社員の育成」をやっており、新潟支店を挙げて…沈潜活動をしたのです。連日、任天堂株を買い続けました。そうしたら…幹事証券の野村証券から、公募増資への「協力を求められた」のです。公募価格の値決めまで…市場で株を買わないで欲しい…その代わりに、公募株をいくらでも分けます。と言う回答でした。

あの公募増資から任天堂は「世界的な企業の扉」を開けたのです。大昔の話です。実はその数年前に…カタル自身で、任天堂の株を買っていたのです。任天堂との縁は、非常に深いのです。だから、直ぐに「企業の変化」に気付いたのです。あの公募増資を、今の公募増資を比較すると…日本経済はまだまだ…駄目です。実質経済色が強過ぎます。

半導体株の爆利益を観て…その評価にも市場は「戸惑って」います。まぁ今回の場合は異色です。AI革命と言う未知の開拓地です。SKハニックスを通じて…韓国市場と米国市場の差も明らかになっています。今度…ソフトバンクGは「SBエナジー」を米国で上場させるようです。最近の米国市場の変化に、カタル自身も、戸惑いを受けています。この株は当分、売り上げも少なく…利益も立たない…段階での上場ですよ。

例の循環取引問題です。どう考えても…一面だけを、評価した考え方です。その考えを支える…「技術革新」が、また凄まじいのです。最近、エヌビディアが戦略を変えていますが、日経新聞は全く採り上げていません。まだ…専門誌の分野に留まっているようです。

ネット時代は、自分が努力をするなら…専門家「顔負け」の評論家にもなれます。皆さんはHBMの知識も希薄でしょうから、先ずは此方の解説を読む…必要があります。基本的に演算スピードを競っていますから、DRAMの積層化が問題になっています。しかし…今は価格と性能の「費用対効果」を観た…戦略転換なのでしょう。カタルは、この記事を読んで…そう解釈しました。

AI革命を支える技術革新の進化にブレーキがかかるように…それを支えるデータセンター需要にもブレーキを掛けています。この理由は金利の上昇などが負担に働いているのでしょう。もともと…進化は、お金で買えます。しかし暴走をして時代を加速させても、社会がその変化について来れなければ…しょうがありません。カタル自身は、一所懸命にAIを学ぼうとしていますが…その利用は、部分的な…ごく初期分野の検索機能に限られています。もっと活用しなくてはなりません。


大阪チタン(5726)の 板状況

今、大阪チタン(5726)の2350円を買ったところです。昨日の2330円は「内出来」でした。でも予想通り…出来高が100万株を超えて…昨日は141万株と…今回の場面では、「一番の出来高」になっています。

通常はここが分岐点になる筈ですが…どうでしょう。そうそう…今日なのです。FOMCは…。カタルは間違って認識しており、昨晩の市場で「変化が生まれる」と思っていたのに…今朝、米国株の相場を観て、ガッカリして…相場を眺めたのでした。でも、自分の間違いで「1日」勘違いをしていました。此処がAI革命の分岐点の可能性がありますよ。

だからカタルは、ルネサスエレク(6723)を選択していましたが、相場を試した感覚は、ローム(6963)に軍配が上がっています。この株が安川電機(6506)、ファナック(6954)などから観ても、一番、カタルが観察している株で強いのです。

通常の選択なら…これら半導体株中心のAI革命の真偽で、揺れた株の「調整場面」を買うのが、妥当な戦略です。カタルのようなに…大阪チタンに拘るのは…異色の博打です。

自分の選択は、自分自身が考えて決めるものです。その結果は全て自己責任です。誰々が言ったから…誰々が推奨したから…と言う言い訳は止めましょう。ぼくら日本人は「自立した」大人なのです。裁量権は自分自身が持っているのですね。

こんな…常識を、学校で教えてないから、SNSで他人を揶揄するような人間が育ちます。情けない教育です。最後は、教育改革が、もっとも…大切な基本です。その基礎は家庭にあるのです。学校ではありません。だから学校の先生を批判するのは、やはり間違っています。たぶん…小学校でも、1000万円以上は、かかるのでしょう。まともな教育は、お金が掛かります。今、2335円の大阪チタンも買えました。最後の砦が2330円です。また「損切り」を、余儀なく…されるかな?

9月のFOMCの予想

この所…ずっと、このパターンです。一つは全体市況が「調整場面」を強めています。その影響も大きいのです。でも今日は、寄り付きで…「僅かな変化」があったのです。だから今日こそ、後場からは「演出」を、多少は、するのでしょう。果たして…どうでしょう。先ほどの間違ったFOMCの利上げ確率は92%台です。だから…カタルは一気に悪抜け相場を考えています。果たして…この賭けが成功するかどうか…今晩の米国市場と明日の日本株を観ると結果が分かります。

相場の見所を理解している人と…素人の証券マンでは「雲泥の差」があります。3Dマトリックス(7777)は、カタルの予想に反して…なかなか強い展開です。嬉しい誤算です。今日はDMG森精機(6141)も、ようやく…反発をしています。

でも意外だったのは、数字の合う不二越(6474)が…安川電機やファナックと比較すると、その強さが分かります。「鉄砲の弾」を作っていた…豊和工業(6203)は、案の定、人気株になりました。やはり業績の裏付けがあるのは強いのでしょう。

自分がどれを選択しても、世の中は自由ですが、大切な事は「無理をしない」投資です。そうそう1900円割れから、昨日は少しだけ「買い直した」ジェイドGです。この1900円台で値固めをするなら…非常に強いのです。

全体市況が、これだけ下がって…市場要因の環境が大きく悪化しています。その中でも売り物ゾーンの「関門」を抜けたのです。あとは「スピード違反」だけ、気を付けて、ノンビリ構えると良いのでしょう。ただし…どんな株も「乖離調整は避けられない」のです。

既に…この調整場面から「抜け出すタイミング」が近づいています。先ずは2329円の奪回でしょう。こっちの方が、大坂チタンより…良いのかもしれません。難しい…選択です。

ジェイドG(3558)の日足

その「抜け出すタイミング」の意味は、過去のカタルレポートで述べたように、正の順パターンの確立です。一度、200日線を上から下に、デットクロスをしましたが、明日か…明後日にも25日線、75日線、200日線の順番になります。今の75日線は9月11日に1673円を付けて反転を始めました。14日は1676円、15日は1679円、本日は1682円です。ようやく…完全離脱をします。

これがカタルの相場観ですが…カタル自身が、「目先玉」を買い増しするのは1900円を割れた場面です。でも雪だるま口座は、25000株を超えたので…過去最大の評価損は500万かな? いくらあったのかな? よく覚えてないのですが…1500円割れでも、株を買い続けていますから、既に「評価益」の段階になったのです。

この口座から無理をして…お金を入れた分の150万円程度を回収して、一番、下値の買値は残して、途中の建玉の株の利食いで、この金額を引き揚げるまで…無理をした行動は自重します。「自縄自縛の失敗」を活かして、自分らしい…力量を優先させます。

皆さんにも、同様の投資行動を求めます。二階建てのような無理をした投資行動は、自重しましょう。本当は信用などを、利用しない…現物株だけの投資で、年間5000万円の利益を挙げて、若者の社会を応援するのが、あちら側の世界なのでしょう。トホホのカタルには遥か遠い…目標です。

カレーライスの価格推移

何しろ…時間が余りありませんからね。読者の中で若い人は、頑張りましょう。ようやく…日本でも「名目経済」が始まっています。

基準地価動向を見ても分かります。本来の名目時代は「他人批判」をするような…社会ではありません。あいつは、凄いなぁ~俺だって、頑張れば出来る…と言う社会なのです。僕らも…頑張りましょう。また明日。



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