投稿者:kataru

本物を目指す

株式投資と言うのは、決まった「ルール」は在りません。長く…商売をしていれば分かりますが、顧客に合わせたカスタマイズサービスが必要です。

もともと…顧客は素人です。専門家とは違います。しかし近年は、専門家もレベルが低下しています。この傾向は、何処も彼処も…同じなのです。日本中が、劣って見えるのは、何も…カタルだけでは、ないでしょう。

東芝の事件の時も…今回のニデックの時も、カタル自身は「違和感」を抱いています。そもそも無理難題を言うのが…上司です。その上司は、経営者の意向を汲み…経営者は、株主の意向を汲みます。上に立てば、立つほど…そのハードルは上がるのでしょう。

だから世界ナンバーワンのテスラやスペースXを指揮するイーロンマスクの心中は、普通の人には分かりません。彼がアスペルガー症候群(自閉症スペクトラム障害)だから、そのプレッシャーに耐えられるのかも、知れません。

ソフトバンクの孫さんや、日本の総理を務める高市さんは、その地位に相応しい経営や、政策実行をする為に…我々、凡人には理解できない「ストレス」があるのでしょう。この使命感は、とても大きなものでしょう。

だから東芝の社長が「不正を指示した」ように…世間から受け取られたのでしょう。ニデックも同じです。でも当人は「頑張れ」と言ったのでしょうが、何も不正の指示はしてないでしょう。社員が、勝手にやったことです。

でもカタルに言わせると、それぞれの弁護士先生達が、判断をした見解は「甘ちゃんレベル」に、思えるのです。自分がノルマを達成して、頑張ってみると…分かります。

伊藤園の本庄正則さんは、日産自動車(東都日産モーター)のセールスでした。彼のトップセールスは有名です。一日の納車が、2台とか3台のレベルだそうです。普通のセールスは、月間で5台~7台程度のものですよ。如何に、この数字が凄いのか? 分かります。横浜市長になった林さんも、女性ながら…彼女も車のセールスではトップ水準だったそうです。

ノルマと言うのは、自分の課せられた使命です。だから常人にはない「使命感」がないと、なかなか…自分の目標は達成できないものです。ニデック(6594)の株は上がると思って、倒産を覚悟して…投資をしましたね。ワンタッチですが、あの時は上場廃止になっても「大丈夫の会社だ」と思っていました。

その後のニデックは、今は「ものを言う株主」のオアシスグループが関与していますが、外部環境は「非常に良い」のですが、永守さんが、消えた…ニデックに「魅力」があるのだろうか? と疑問と言うか…不安感があります。

だから好きな会社ですが、今は手掛けていません。その永守さんを相手に、「株主訴訟」と言う手段が取られていますが、これは間違っていると思います。そもそも…ニデックを、此処まで大きく育てたのは…永守さんの功績です。彼の「強靭な精神力」で、ここまで大きくしたのに…哀しい結末です。

カタル自身の相場観は、企業経営者が頑張るか、どうか…なのです。

最近ではBASE(4477)の鶴岡君です。牧さんが、大株主に登場して…彼は「買収防衛策」を発表しました。その途端に…「嫌い」になりました。彼は、若いのに…もう人生を諦めています。

そもそも…自分に「非」があるから、そんな手段を採用するのでしょう。過去、東京機械(6335)やブルドックソース(2804)など…いずれも、会社側の勝訴ですが、カタルは絶対に「株を買わない」のでしょう。

そもそも買収されるのが、嫌なら…MBOをすべきです。それを上場を維持して、更なる成長を諦めて、自分達さえ良ければ…「それで良い」と言う経営に見えます。

上場企業は、常に…高い「株主の要望」に応えて、「右肩上がり」の株価を目指さないとなりません。時価総額を上げられない経営者は、その資格が在りません。早く…辞めるべきでしょう。

上場企業は、公器の存在です。国を代表する企業です。だから常に、「世界一を目指す」のが使命でしょう。そうして投資家にも使命があるのでしょう。理屈に合わない株価を、市場から「なくさねば」なりません。特に…証券マンです。割安株を放置しているのは間違っています。

今の市場を観ると「哀しくなる」のは、カタルだけでしょうか? 

米国基準と日本基準の株価に、明らかな「差」があります。日本国の名目GDPが低いから、米国基準に比較して「割負けて」います。

今回…大阪チタン(5726)の失敗から、米国株の観察時間を増やして…2年以上が経過するのでしょう。そうして今回の「SaaSの死」と言うテーマが急浮上しました。カタルは、自分なりに考えると…市場に伝わる「SaaSの死」は間違っていると言う結論に達しました。

「SaaSの死」の意味は、AI革命により、クラウド環境のソフト産業の価値が薄れ、その存在がなくなる…と言う市場の解釈です。皆さんのレベルは、いちいち…言葉の解説も必要です。幾ら丁寧に解説しても、最近は「無駄かも知れない」…と思い始めています。だから読者にも、感じる「豊かな心」を持って欲しいと思っています。

皆さんの考え方の多くは、「自己中心的」な発想です。(まぁ、誰も同じです。)だから失敗するのですよ。株で儲けるのが、難しい人は、そもそも…能力がないのです。

儲かるヒントを、沢山…差し上げても、受け取る側の姿勢が「拒絶」では、伝える価値もないのです。「市場の整合性」と言う考え方を、皆さんに会得して欲しくて…手を変え品を変えて解説しています。

カタル自身、「完ぺき」では、在りません。だからいつも試行錯誤を繰り返して、実験を積み上げています。その成果も、皆さんに伝えています。大阪チタンの失敗が、米国株も観察に繋がり、一段、カタルはステップアップできました。そうしてジェイドGの失敗により、成長性と収益性の関係を学びました。

カタルは、そもそも…ジェイドGは「成長株」認識だったのです。だから4180円を付けた後の低迷相場が、なぜ起きたのか? 何故、カタルは失敗したのだろう…と考えたのです。その結果が「成長性と収益性の関係」を見つけたのです。

この成果をもとに投資を進めています。だから世界中の株、どれも…この論理に合いますから、今回SaaSの死を切っ掛けにして、初めての米国株投資をしたのです。最初はセールスフォース(CRM)でした。経営者は「儲かっており…自分の所は大丈夫だ」と言って、大量の自社株買いを実施したのに…市場は「SaaSの死」を言います。どちらが「正しい」のでしょう。市場が正しいのか…それとも経営者が正しいのか?

カタルは、市場が正しいと思っていますが…「時間軸の差」と、株価の関係は間違っていると言う判断です。過去のような「復活相場」はないと思っています。ですが市場は、極端に「SaaSの死」を伝えていると思っています。

でもこの研究過程で、ドイツのSAPなど…色んなタイプがあることを知りました。この会社はERPと言う…財務。人事、販売、生産、在庫などのデータをリアルタイムで表示する仕組みだそうです。

逆にセールスフォース(CRM)は、営業の進み具合、顧客とのメールや相談の記録、マーケティングなど、外のお客様とつながる部分を、管理するフロントオフィス分野です。バックオフィス分野のSAPと、少し…タイプが違うのでしょう。プロダクト・レッド・グロースなど…色んなタイプの違いが、理解できてないカタルです。

カタル自身は、専門家でないから、その業界は、よく分かりません。でも企業業績の推移や株価の成り立ちを観るのは、プロです。だから、今回のSaaSの死が言われる過程で、セールスフォース(CRM)とアルトシアン(TEAM)、そうして問題が指摘された…サービスナウ(NOW)の3社から、セールスフォースを買ったけれど、その後、アルトシアンが、一番かな?…と思い、セールスフォースの代わりに、アルトシアンの株を買っていました。

この2つと…もう一つは博打の低位株のAIアプリのC3.Ai(AI)と言う低位株を買ったところです。そうして…成長株評価の火星移住のスペースX(SPCX)です。この株を使って…皆さんに「ブツブツ投資の理解」を深めて…もらおうと考えていました。

アルトシアン(TEAM) の日足

昨晩は驚きましたね。先ずは、値上がり率が大きかったアルトシアン(TEAM)です。何故か? 

その理由をチャットGPTに聞いたら…結論:昨晩の米国市場でアトラシアン(TEAM)が“+35%”という異例の急騰をした最大の理由は、《決算が市場予想を大幅に上回り、AI関連の成長が想定以上だったため、アナリストが一斉に強気へ転換した》からです。さらに、CEOによる2.5億ドルの自社株買い(オープンマーケットでの個人買い)表明が、投資家心理を一段と押し上げました。…回答してきました。

カタルの米国株投資

だから20株しか持っていませんが、その内、5株だけ150ドルで売ることにしました。どっちでも良いのですが、まだ利食いをしたことがないから「仕組み」を知るために、今、20株の内、5株だけ…売りに出しました。

スペースX(SPCX)の 30分足

この原稿を書くために、口座を開けて調べたら、自分のスペースXの平均買値は151ドルなのですね。何処かで…もう5株だけ「買い増し」をしようと思っています。本当は、金曜日に買うつもりでしたが、口座にお金がなく…入金をするのが面倒でやめました。貧乏人は、お金のやりくりが大変なのです。

スペースX(SPCX)の 日足

此処で…何を言いたいか、分かった人が居ますか? 

キオクシア(285A)の日足

実は今回、スペースXの株価も金曜日に大きく上がっていました。ワンタッチで利用したキオクシア(285A)と同じケースです。株価の論理は、日本も米国株も同じなのです。そもそも「人間心理」の話です。

キオクシア(285A)の日足

スペースXは9億株のロックアップ解除に、市場が揺れました。そうしてカタルは出来高が大きく増えたから「買い場」だろうと思っていましたから、昨日のレポートで、前日は110ドルを下回っていましたが、110ドルの指値と105ドルの指値で買い注文を入れましたね。そうして…実際に110ドル割れで「ブツブツ投資」のルールを破って、追加で株を買うと述べていました。ブツブツ投資に、自分の相場観を入れた訳です。

実はキオクシアの時も、事前に読者の皆さんに「出来高が増えた」ことを伝えて、どうしても「買いたい衝動」が起きて、株を買ったことを皆さんに伝えています。その根拠は株価が下がっており、出来高が「大きく膨らんだ」からです。

大切な事を、皆さんに事前告知をしたのですが、実際にカタルレポートを活用した人は、何人、読者の中に…居るのでしょう?

いつもそうですよ。大切なポイントを伝えていますが、皆さんは「馬の耳に念仏」なのです。株で儲けることは、名目時代なら…そんなに難しいことでは在りません。しぶとく…いつまでも他人が諦めても、自分は「ブツブツ投資」を実施すれば良いのです。

ところが…多くの一般の人は、この時間の我慢が利きません。カタルだって、いつも「ベストタイミング」で、みなさんに「事前告知」をしたいのですが、残念ながら神様領域を求められても…無理なのです。だから、失敗も赤裸々に伝え…ちゃんと、カタルは儲かっているから、今年は、もう「運用を閉じる口座」もあるほどです。会員には伝えています。

金なんか、貯めるより、使う方が難しいとも言っています。今日は、朝の情報検索の途中で「糠漬けセット」を買ったのです。それを今、かみさんに報告したら、「あんた自分でやりなさい」と…拒絶をされました。トホホ…糠漬けも、美味しいですからね。食えるかどうか…怪しいものです。

今日は、これから会員レポートを書くのですが、付けているデータを見直さないとなりません。あるアイディアが生まれたのです。常に、疑問を持って、相場を眺めていると、何故、こんな現実になるのか…理解不能なのです。

だからそれを解明するために、いつも「試行錯誤」を繰り返すのです。このような努力の積み重ねのレポートが、無料で読めるのですから、自分で考えながら…何故、この馬鹿は、こんな考え方をするのだろう…と思って、考えながら、読んでくださいね。そうすれば…互いに「本物の投資家」になれるでしょう。

互いに切磋琢磨して、一段、上の極みを目指して、頑張りましょう。また明日。

会員の方はこれから原稿を書きますから、明日にでも…お読みください。



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