アーカイブ:2020年2月7日

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昨日の日経夕刊の7面のラウンドアップのコーナーで「IT株高、黒子は自社株買い」と言う記事が載っていますから、読んでおいてください。市場原理は成功した企業が、新たにチャレンジをする小さな会社を応援する事から始まります。

だからトヨタ自動車は自社株買いをすべきです。トヨタ社長は、やはり…村社会の人間なのでしょう。米国主要500社の利益の60%が、自社株買いに充てられるとか…。アップルの昨年の利益は575億ドルですが、実に788億ドルも自社株買いを実施したのだそうです。だから…あの株高になったのでしょう。自社株買いが8兆円を超える金額ですよ。米国市場の活性化を支える原動力になっています。

この考え方は、国家を超える企業GAFAなどが、やがて世界のデファクトスタンダード(ここでは「決め事」の意味合い)を支配するのかも知れません。国家を超える企業です。唐突な考え方ですが…あり得ます。

もう一つは、今回のウーハンコロナ騒ぎで…中国のスマート都市化が、より一層、加速する可能性もあります。もともと個人の尊厳より、国家が優先される国ですから、監視社会が受け入れやすい環境にあります。未来社会は、どちらを…選択するかですね。昨日、展開した自由か、安全か…の話と同じです。

昨晩、NHKで5G特集をしていましたが、ファーウェイのスマートシティー技術はすごいですからね。トランプ氏の政策は、昔の…ものづくりに、拘り過ぎている様に感じます。その意味で今回、取り組んでいるロコンドの田中君の経営が、果たして成功するのかどうか…非常に興味があります。

インフルエンサーを活用して消費を伸ばす試みなど…近年はテレビコマーシャルよりネット広告の方が、効果が高いと言うデータもあるようです。企業経営もデータ管理の時代です。田中君のメーケティング能力が、今後の成長をどう支えるか…見物です。本日は、半端の株式を1035円で700株買い戻しました。この水準から5円刻みで1030円、1025円…と買い下がります。基本的に…しばらくは「付き合って」みたいと思っています。

昨日は、カタル向きでない日本電産(6594)を100株買いました。レポートで綴る以上、自分自身も手掛けなくては…と考え直し成り行きで100株だけですが14565円で買ったのです。でもやはり…カタル向きではないし、昨日の終盤に、千代化が下がって来たので、日本電産は少しですが、利益が計上できますから14770円で売り、千代化の下値で、その枠を使いました。でもその指値が厳しく…千代化は買い増しが出来ませんでした。本日はどうでしょう。

日本電産(6594)の日足推移

でも買った後に日本電産のチャートを見たらナカナカです。更にロイターのあのニュースを見て…直ぐに買ったとすれば13655円で買っているのです。カタル向きの銘柄ではないから、良い事は分かっていましたが、まったく検討もしなかったのですが、実際に自分で株を買ってみて…チャートを見たら、これは良いですね。昨年の村田のような人気株になる可能性があります。

でも…貧乏は嫌です。「あっちの水、こっちの水」…と、蛍のように飛び回ることが出来ません。貧乏はしたくないものです。買いたい時に株を買えず、何かを売らないと…新しいものが買えません。もう少しお金が欲しいものです。でもカタルは「底なし沼」ですからね。あれば、あるだけ使う口です。是川銀蔵のような性格です。

彼は晩年、持田製薬などで失敗をして貧乏になりましたが、おくさん名義で買った日本国債5億円が残り、老後資金になりました。晩年に、カタルも是川さんにあったことがあります。大きな車に乗って運転手が付いていました。でも息子さんが亡くなって…可哀そうでしたね。今の時代ならガンになっても、かなりの確率で生還できます。大御所さんは、彼の注文を受けていました。流石に是川さんは豪快でした。

やはり今の人間は、昔の人に比べ…少しみんな、小ぶりですね。面白さが欠けます。もっと楽しく生きましょうね。どうせ…一度の人生、お金があっても、なくても…楽しみながら人生を歩んだ方が面白いですからね。

今回のロコンドなんか…どんな展開になるのでしょう。こいつはひょっとすれば…本当に大物になるかもしれません。でもなかなか最後まで付き合えないものです。株価が10倍化したVテクの時は3000円から始めましたが、5000円になると残存が消えています。売った株価より、更に高値で、同じ株を買う事は…なかなか難しいのです。

出来るセールスはこの手口を多用していました。故に日興証券でも上位になっていたのです。カタルは彼の手法を盗みましたが…それにしても、驚きました。

彼は平気で、昨日、売った株を…同じ銘柄なのに、更に高値で同じ顧客に、また買わせるのです。今の時代は…これは金融庁に回転売買で指摘されて、問題になるかもしれません。同じ銘柄を高値で買わせることは、論理的におかしく思えます。それなら…売らせない方が良いですからね。でも…この手法が株式投資の場合は、正しいのです。良い銘柄から離れてはいけません。

何故なら、上がり続ける株は更に上がります。それに、そんなに急騰する株は、他にありません。通常は、何倍にもなる株は、そうあるものではありません。だから一度、見つけたら…その銘柄から離れない事です。これが手数料をあげる秘訣です。

通常、テスラのように…高値圏になると上昇角度が変わり、スピードが加速します。だからテスラは、危ない領域になって来ました。でも株は何が起るか…分かりませんからね。成長株と言うのは…仮に自分自身が買って、株主になっても、必ず、途中で利食いをします。これは人間ですから、仕方ありません。

ロコンドの田中君が、成功ラインに乗って、日本で「小売り革命」を実現して、アジア圏に広げることが出来るなら…株価は、天文学的な数字になります。

過去5年平均の41%増収を続けることは、不可能だろうと思いますが…、仮にこの速度を維持できるなら100万円が2年で、ほぼ2倍です。そうして7年で11倍を超え13~14年の間に1億円を超えますよ。そんな夢を与えてくれる株は、そうありませんから楽しみです。

現状では、千代化も非常に有望です。ですが、千代化の上値は限られます。夢と言う点では…やはりロコンドが、ずっと、ずっと…上の価値を持っています。もう1000円を割れないかどうか…。昨日は36万株で1080円ですからね。

1月15日に103万株で高値は986円です。この意味は、だんだん浮動株が市場から消えているのでしょう。僕らのような夢を抱き、カタルは売らない株として2000株だけ、僕自身と妻の名義で現物にしました。市場から2000株が消えます。

このような馬鹿が増えると、段々市場から浮動株が消えますから、株価の上昇スピードが上がります。テスラの上昇は、そういう現象です。株価に関係なく、イーロン・マスク氏個人のファンが増えたのでしょう。

駐車場に車を止めて、モールの玄関で車を呼ぶと、自動運転で自分の車がモールの玄関まで来てくれます。事故が多いようですが…先ずは、実用化です。この辺りがトヨタとは違います。日本は絶対に、事故を許さないでしょう。でも米国は多少、事故があっても「寛容さ」があります。どちらが、進歩が速いか分かりますね。だから社会に「ユトリ」が必要なのです。

そのユトリの話ですが、今朝方は、奇妙な現象がありましたが、皆さんは、気付きましたか? 今は又、元に戻りましたが…朝方は、先物価格が現物価格を上回っていました。ここ2日間の株価急騰は、おそらく…この先物からの株価上昇でしょう。

だから個別株の上昇ではないから、個人は余り恩恵を受けてないのでしょう。でも…ね。だんだん清貧思想が消えて行き、本来の動きである先物が、現物市場を先導する展開になるでしょう。これが正常なのです。常に先物が、現物株より高いのが普通なのですよ。

市場を良く見てないと…この現象は分かりません。「流動性の罠」から抜け出すには、企業経営者の「ポジティブ」な考え方が必要です。お金は、使いたい奴に回しましょう。それが…貨幣乗数をあげ、正常な前向きな社会構成になります。そうすると…やがて社会にもユトリが生まれ…寛容な社会になります。もう直ぐ到来する「名目経済」の社会です。

千代化の決算短信から…

やはり…あの数字だと、千代化の下値なんか…ないですね。株価が上がることはあっても、株価が下がる数字ではありません。皆さんは昨日、あの決算短信を読みましたか? まだ工事損失引当金が356億円もあるのですよ。あと3カ月です。

千代化の四季報数字

この処理はどうするのでしょう。だから、この3Qで為替の利益を計上したのでしょう。少し決算書を見れば…誰でも気付く「カラクリ」です。僕らは賢い投資家を目指しており、表面上の数字だけでなく、細部も見ましょう。如何に四季報数字が、不正確か分かります。

カタルは、この会社予想の51円も…おかしな数字だと述べています。だって3Q段階で既に営業利益は245億円です。どうして売り上げが2726億円から3900億円に伸びて…4Qだけ赤字のような展開になるのでしょう。あり得ません。

この割合なら4Qの段階では営業利益は350億円になる筈です。カタルの観測では一株利益が100円近くになる可能性もあります。でも本当かな? カタル自身、確信がないのですが…。そもそも、本来1000億円の赤字観測だったのに…それが2149億円も赤字にした事が、異常な行動です。

目先は千代化も、一段高になりますね。間違いなく、この3か月間で株価は更に大きく上昇します。ロコンドと同じことですが、此処で、確り…と「沈潜」をしておきましょう。カタルが上司なら、部下にノルマを掛け、強引に両社株を沈めます。千代化は一人100万株、ロコンドは一人10万株を現物沈潜です。証券マンが、それぞれ…その目標で取り組めば…店のスケールも、もう一段上がります。投資信託の販売も、株の利益を投信に回せばいいのです。

証券マンは、こうやってスケールアップするのです。いつまでも100万や200万の数字でモタモタしていては駄目です。やる時は、しっかり…自分自身にノルマを掛け、仕事をしましょう。

そうすれば…ボーナス期の6月、7月の投信のノルマの3000万ほどの数字は、この株の利益で賄えます。支店長は、確り…部下を指導しましょう。会社をあげてやれば…顧客にも喜ばれ…業績も上がります。常務は、法人顧客を回り…それぞれの金融機関にセールスしましょう。株なんか…と言わせないで、久しぶりに儲ける株があります。先ずは個人で買って下さい。と言いセールスをします。

地銀なら1行あたり100万程度、買わせると良いですね。場合によれば…公認会計士と一緒にセールスをすれば良い。千代化なんて…鉄板でしょう。

カタルが、現役ならロコンドは100万株を、千代化は1000万株程度、入れます。1000万はきついかな? でも30億だから、やって、やれない事はないでしょう。30億が60億に変わるかもしれませんよ。どうせ…仕事をするなら、楽しくやりましょう。

先ずは、自分自身が決算書を読める「会計士」などの所に行き、自分が勉強して顧客にセールスをします。なんで…現役を離れたカタルが、こんな事を言い始めたのか? まぁ…見ていてください。その通りの展開になるでしょう。そういう事で…本日は、お終いです。



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