アーカイブ:2020年9月

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今日の東京も…昨日同様に「秋晴れの青空」が広がっています。かなり朝晩は寒さを感じ8月の…あの「うだる様な」暑さが懐かしくも感じられます。でもカタルは、冬の方が好きかも知れません。

昨日の夕方「汐見運河」を散歩とマラソンを兼ねて…一回りました。

最近は、結構…走れるようになりました。まぁ、走ると言うか…歩くと言う表現の様な速さです。それでも最初は200メートルも走るのが大変でしたが、今では700メートル程度なら平気になっています。あの8月は、汗をビッショリ…とかいたのです。でも今は、汗は出ますが…ビッショリではありません。涼しく…なったものです。

何故か、カタル君は、この所…当たり続けており好調です。

「テクノスジャパン」(3666)に、「スカラ」(4845)…そうして「ユビキタス」(3858)と…、DX関連やIoT関連の「デジタル時代」の流れを上手く捉えたようです。その為にお金がドンドン増えています。早い話…この3つの売り買いを順番にやっていれば…かなり儲かるのでしょう。

少し前は「コロナ関連」が、市場の人気株でした。アンジェスにPSS、おまけにテラまで…株価が上がる始末です。

でもカタルは裏付けがない為に、全くこのブームに乗れませんでした。嫌いではないのですが…やはり単なる人気株と言う「値動きだけ命」の株は、なかなか…抵抗感があります。しかし…このDX関連株は、裏付けが見えますから買う事が出来ます。

昨日のTICK回数上位の9位に、「スカラ」が顔を出しました。前日の39位から大きく上がりました。前日の出来高は458万株、そうして昨日は564万株です。

あまりの株価上昇で…カタルの手持ちは切れてきたのです。もともとロコンドを買うために、僅かな儲けで…「スカラ」や「テクノスジャパン」を売り、「ロコンド」に切り替えていたためです。でも実際は、こっちの方が早かったのです。なかなかピッタリした速度計算が出来ません。まぁ、神様ではないから…当たり前の話です。

でも凄いね。カタル君、…と言うより、やはり相場が「名目時代」の動きに移行している様に感じています。完全復活するのでしょう。

だって昨日の配当落ち分は、大和証券の解説では140円強と言っていましたが、それを埋めて…なんとプラスですよ。カタルは買ったばかりの証券株を利食いしました。僅かな儲けですが…配当分は、後で来るのでしょう。その分が儲かりました。昔は…こう言う相場だったのです。

田中化研(4080)の日足推移

田中化研(4080)も…下がりませんでした。本日は先日の高値943円を奪回し…965円です。カタルは今回はやっていませんが、この株もユビキタスと同じです。

きっと、皆さんは「なんで?」…と思うでしょう。

この繋がりが見えないと…株式投資はなかなか理解できませんね。「未来の希望」を買う相場と言う底流の流れがあります。今は駄目だけれど…未来には「希望の光」が見えるの銘柄です。

カタル銘柄の選択は全てそうです。未来に掛かっています。実質時代は希望がないのです。現状維持が出来れば上出来で…希望を持つのが駄目な社会でした。カタルの人生を見ると分かります。31年前、希望に燃えて…サラリーマンをやめて歩合給の世界に入りました。しかし「石の上にも3年」と言いますが、こんな諺は嘘です。苦節31年です。

日本の自殺者数の推移

そうそう…読者からメールを頂き、自殺者の推移と相場の話をしたら…その様子の資料をもらいました。それを掲載しておきます。如何に「政策が重要か」が分かると思います。平成9年は1997年です。カタルは1997年と1998年は年収が120万円でした。ですが…1999年2000年はITバブルが起り、年収は2000万弱でしたね。でも観て下さい。平成24年(2012年)になると自殺者が3万人を割れます。

森・加計問題や桜を見る会、地検人事など…メディアは、ワイワイガヤガヤ安倍政権批判を続けてきましたが、データは正直でしょう。自殺者は大幅に減りました。

如何に安倍政権の政策が、正しかったか? データが証明をしています。つまり実質時代は失敗の歴史です。失われた時代と言うのは、公務員は安泰かもしれませんが…一般の人にとって、悲惨に日々だったのです。カタルは120万円の年収の世界です。

ようやく…ユビキタスの「未来の希望」をテーマに株を買い続けると…「新高値」と言う恩恵を、享受できる世界になりました。地価の公示価格が発表され、下落模様が伝わっていますが…ケネディクスの株は上がると思っています。

最近、カタルはこの報道を受けて、不動産株を買おうと思っています。来年は儲かりますよ。孫さんはティファニービルを売ったらしいですね。どうもユニクロの柳井さんが買ったようです。そんな報道を見た覚えがあります。カタルもそろそろ…土地を買える様なランクに上がりたいものです。いつまでも「賃貸」暮らしでは、話になりません。トホホ…。

本日は「スカラ」が、ジャンジャン買えています。もっと下がると面白いのです。900円位まで下げるようなら…「一大仕手株」になるかも知れません。ワクワクしてきました。こいつは大物になるかも知れません。

実は…昨日の出来高バランスを観て…「行ける」と感じました。

アンジェスやPSSクラスの大物の仕手相場に発展する可能性が、濃厚です。本日の株価は安いですから…参加をするなら、本日から「買い下がる」と面白いかも知れません。ここではブツブツ投資を忘れないで…決して、無理をしないで下さい。

この3つ…「テクノスジャパン」、「スカラ」に「ユビキタス」は、当面、市場人気を独占するかもしれません。その気持ちで…相場を見ていてください。

ひょっとすると…今が買い場で、後場からスカラは、プラスになる可能性も否定できません。カタルは、今の所は…1010円まで買っています。今の株価は1079-1079-1006-1021=1349400(10:24)です。コロナ禍のアンジェスやPSSのような相場になるかも知れません。

カタルは、本日は流石に…下値にユビキタスの指値を用いましたが、今の所は、上の株価を買っていません。しかしこれも…一気に「走る」可能性もあります。まぁ神様ではないから…相場の先行きは分かりません。

ですが…カタルは、この路線を選択しています。

世の中は、様々な選択があります。でも追証になって悲観しても…決して自殺の選択は止めましょう。

人間は通常、「死にたい」と思ったら、2年間、我慢をすれば…大丈夫です。

カタルも保険を掛けて、死んで全てを清算をしようと考えた事もあります。でも今のカタルを見ると分かります。世の中は、何とかなります。だからパッパラ・パーが、一番ですよ。株価なんか…どうでも良いのです。世の中は、なるように…なるのです。

決して無理をしない、100株単位の売り買いで、相場を楽しめば…良いのです。自分が楽しいと感じるラインが…「適正な水準」です。

株価が下がってどうしよう…と考えるなら、もう適性値ではありません。株価が下がっている、また安く株が買える、嬉しいな…と感じるなら、適正なのでしょう。皆さん、「力量把握」を気を付けて、相場を楽しんでください。

本日はテクノスジャパンとスカラを、カタルは買っています。J・TECも買い物を入れていますが、今の所は買えていません。他は週末に書く予定のレポート銘柄を、一昨日から買っています。

でも605円から買っているのに…今の株価は571円です。トホホ…。カタルも会員になれば良かった。そうすれば…カタルより安く株を買えます。でもこの下げはきっと買い場でしょう。田中化研も上がる前に下げました。よくあるケースでしょう。

さて…本日はスカラが、良いと思っています。今の株価は1020円です。ここから900円程度まで…買うつもりで、臨めば…良いのでしょう。それでは…また明日。

地価が下げていますが…たぶん不動産株は、既に底入れをしています。だから心配は要りません。ユビキタスが上がると言う事は…「名目時代」に移行していると言う事です。



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