アーカイブ:2020年9月

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本日の原稿の書き出しは…「エッヘン。パッパラパーのカタル様のお通りだぁ~控えおろう」と「ユビキタス」の新値更新を祝う予定でした。でも…世の中は、儘ならぬものです。昨晩のNY市場は、カタルが昨日、書いた原稿の「懸念」が実現化しています。しかし人生と同じで、株式相場も「塞翁が馬」の口だと思っています。

昨日の…そのくだりを、コピー&ペーストすると…『でもこの所の米国株の上昇は、「狂った」ような…値動きです。警戒感はドンドン高まりますが…バブルと言えるほどでもないし、このまま大統領選まで走り続け、来年2月にパンクと言うITバブルの「二の舞」を演じる可能性もあります。まぁ、先の事は分かりません。しかし何処かで、調整が必要な事は事実です。要するに「胸突き八丁」なのでしょう。』

正直…カタルは、米国株が下がり…少しホッとしています。

「これで、良いのだぁ~」と天才バカボンのお父さんの心境です。でも株式相場を知らない皆さんは、株安の恐怖に慄いているからもしれません。まぁ…これは常識的な反応で、ロビンフッターは驚いているかも知れませんが…市場の良識が「大衆の狂気」に勝りました。

成績不振のヘッジファンドも、かなり存在し…じっと我慢をしています。テスラ、アップルなどの値上がりは異常な光景でした。

でもカタルは、いつも市場の動きを肯定する「市場原理主義者」です。市場は、常に正しいと思う考え方です。日経平均株価がバブル期の高値(38915円)を、31年も経っているのに…更新できない日本経済の在り方を、常々嘆いています。

株や土地が下がっても、日本経済は大丈夫…と述べた馬鹿な日銀総裁を長に据える国です。困った偽物社会が、今も続いています。

真剣に株式投資をすると世の中の矛盾を様々な形で感じます。だから高級官僚の条件として…株式投資で追証を経験した人を上席に据えるのが正しいと思っています。

昨晩のNY市場の下落は、当然の帰結ですが…事前予測は不可能でしょう。しかし6月の時より、今回は軽い調整時間になります。あまり気にする必要はありません。既にナスダック、S&P500は新高値なのです。この事実は政策が現状の経済状況を克服すると言うシグナルです。こんな所で…ヘナヘナしているようでは、先が思いやられます。

昨日のデータは既に、日本株も新しいステージ入りをした「兆候」が、あらゆるところで観られます。真剣にデータの分析をしている人は分かるでしょう。その為にカタルは、「野村証券」の4ケタ奪回を視野に、本日は1000株だけですが…打診買いを入れました。

勿論、名目時代の本命である「ケネディクス」も買い増しを実施して、本日は534円の寄り付きで1000株だけ買っています。実は530円にも入れたのですが…意外に…強い始まりでした。

他はユビキタスやスカラなどを買っています。何しろ、昨日も買ったのですが…依然、枠は空いています。何が幸いをするか…世の中は分かりません。

昨日はユビキタスの950円前後をいい気になって買っていたら、なんと1万以上も買っており、午後から株価が上がったので…余分に買った分を外したのです。でも1050円を500株売ったら…そう言えば…以前、カタルは今度、新値の1040円を抜いたら利食いではなく、買い増しにしようと言ったのを想い出し…慌てて「有言実行」と1048円を500株だけ買い直し…その後も下値に買いを入れましたが、残念ながら…下値は入りませんでした。

何が…幸いするか分からないものです。神様はカタルに微笑みかけたようで…昨晩のNY市場は安く…本日はユビキタスを1000円の指値のものは996円で、990円まで…今までは、買えています。何処まで下値が買えるかどうか…。

買えなければ…後でまた考えようと思います。ユビキタスの相場にとって、大切な本日、より一層の値固めを強いられた展開は、「未来の相場」にとって、いい結果を促すのでしょう。これは…本当にひょっとしたら、ひょっとします。

やはり…もう一度、ここで原稿を書いている訳で、今は996-1009-989-996=213300(9:27)なので1000円まで1000株の買いに行きます。あれ?買えません。おかしいな…売り物があった筈ですが…。まぁ、買えなければ…また後で考えます。

アレレ? 本日534円で1000株を買い増ししたケネディクスの株価は、高くなっていますね。

実は、このケネディクスは…やはり名目時代入りをした兆候を、上手く表現している様にみえます。そうして昨日新値を更新したユビキタスもそうです。

仮に「実質時代」に染まっているなら…ユビキタスは新高値を絶対、取れません。あの1040円は、それほど難しい関門です。そうしてこの時期に立ち上がるケネディクス株は、やはり素質はピカ一の存在なのでしょう。野村証券株と共に高値を追っています。この辺りの「市場の整合性」と言う考え方をカタルは皆さんに学んで欲しいのです。

決して、株価を煽る為に原稿を書いているのではありません。相場と言うのは川の流れと同じで…水が流れる道があります。相場も次に上がる株は既に決まっているのです。そのような観点で、事前に銘柄を選別して…出来れば下値圏の内に株をある程度買って、市場の動きを探るのです。

この所、買っている自動車関連株もそうですし…昨日高値を買ったSUMCOもそうです。下値圏のS君は未来の「希望の星」です。ですが…今、直ぐに株価が上がる訳ではありません。下値圏の場合は、どうしても時間が掛かります。

この事は、スカラの時に解説をしました。

200日の移動株価平均線の傾きが、下降を続けているから時間が掛かると述べています。しかしカタルは高値圏のスカラも買っています。どの時点で売り物が被るか…買いの勢力が、売りを勝るか? 

その分岐点は分かりません。事前に誰がどのくらいの株を売りたいか、買いたいか…などは神様でないと分からないからです。だから…いつも売り買いを続けて場味を確かめて…試行錯誤をするのです。

此処では…そうだなぁ~介護の「ツクイ」のケースが良いでしょうか? カタルは述べてから、ワンタイミング遅れて株価が上昇しています。この時間感覚です。スカラも必ず…新高値を近々、更新するのでしょう。下値圏を今のうちに買っておくと良いでしょう。もう…こんな事は事前に決まっています。でも神様でないから、そのタンミングが、いつかは…分かりません。

場合によれば…政策が上手く機能せず、ケネディクスのように何年も待たされ続けることもあります。全てはケース・バイ・ケースです。残念ながら、カタルはその最後の…「時間の壁」との戦いを繰り広げています。でも最近は良く当たっているでしょう?

かなり時間のブレが修正されていると自画自賛をしています。この調子ならバフェットを抜けるかも知れません。彼の資産の90%以上は65歳以上で稼いだそうです。あのWSJの記事を読みましたか? 時間概念が書かれていましたね。

潜在成長率の話です。スノーボール(雪だるま)と表現されていました。カタルがケネディクスで実践をしている「雪だるま投資」の話です。予期せぬ…偶然の巡り合わせです。

一旦、高値を抜いたので…ノンビリやっても良いですね。どちらでもOKでしょう。ユビキタスの話です。

「市場の整合性」の考え方から言うなら…やはり4000円まで一気に、駆け上がる可能性も…あります。決して眉唾ではなく…可能性の話です。

それでは…1000円に売り物があるので…もう1000株を買いに行きます。(10:32)です。ハイ、買えました。高値になったら…ワイワイ言わずに、下値圏の時に冷静な行動を取るようにしましょう。僕らはイナゴではありません。確りした「賢い投資」を心掛けましょう。

本日の日経新聞にラッセル組のG君の話が載っていました。皆さんは、その繋がりが見えましたか?

事前に会員レポートでは、カタルは消えても良いお金だとすると…1000株が限度かな?…と言う事で、「買い転換」をしたと報告しています。時代の流れを考えると…医療行政も変化をします。その流れを事前に読んで「布石」を打つのです。

囲碁の序盤の石が…未来に、どう活躍をするか? 

未来図は、誰にも分かりませんが…カタルは「未来の希望」の星、ユビキタスの1000円を、もう1000株だけまた買いましょう。何故か…分かりませんが、昨晩のNY安は、ユビキタスの相場の為の演出にも見えます。ハイ、1000株買えました。また売り物が出たら…拾ってみます。それでは本日は、この辺で…また明日。



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