アーカイブ:2021年12月

12/21

いやはや…昨日の下げは「意味不明」なもので…カタルには理解不能でした。しかし…貧乏人には「大引け」で、余分なポジションを閉じました。何しろ年末ですから…損出しをして、買い単価を下げれば…良いのです。でも本日の寄り値は高く…まだ多くが買えていません。仕方なし…貧乏故、保険料が必要になります。でも今年は大きく儲かっておらず…ここでの100万円の損金はカタルとって大きなものです。

その理由は米国の「歳出歳入予算案」のゴタゴタと中国の利下げ…に、オミクロン株と言われていますが、どうして…日本株が関係をするのか? 

やはり…カタルには、あまりピンときません。でも仕方ありません。僕の意見が正しいわけではなく、株価は美人投票で、みんなが決めるものです。昨日は、日銀から資金循環統計が発表されており…日本国のお金の配分が分かります。此方です。個人の使わないお金1072兆円の現預金残が眠っています。企業の内部留保は484兆円で、カタルはこの資金が動くと言うのが、目先の相場のテーマであり…今の焦点です。

故に「株主還元」相場であり、「設備投資」が有望だろうと思っています。これが来年のメインテーマです。でも…今年は2018年と似ていると言われています。しかしカタルは、景気後退期の2018年と、今は景気循環が違うと述べています。実際に…企業の収益は上向きです。その様子を昨日は観て頂きました。

しかし、多くの人はカタルが考えるように思っていないのでしょう。本当に正しい報道をしているのかどうか…疑わしいですね。日経新聞社は、先日、カタルがリンクをはり紹介したレポートを一面掲載して…馬鹿な日本人の投資家の「不安」を取り除くべきです。タイムリーな報道が必要なのに…逆に不安心理を煽るバカ報道です。

でも…本日はまともな報道をしているようです。此方です。

初めて…かな? この海運株に関する報道が一番、適切だと思っているカタルの相場観と合う現状報告です。先日の日経新聞の報道と違います。これは米国エコノミストの報道を焼き直したのでしょうが…ここに今のコンテナ船の相場環境の詳細が載っています。

この報道の…

「スポット料金がピークを打ったとはいえ、ほとんどの顧客は22年は値上げに直面しそうだ。コンテナ輸送の大部分を占める現在の長期契約の船賃はスポット価格より大幅に低く、中国―米国間で1FEU当たり2500~3000ドルだ。だが米投資銀行ジェフリーズのデビッド・カーステンズ氏が指摘するように、スポット料金が契約料金に影響を与えるからだ。

海運最大手で世界市場の2割を握るデンマークのA・P・モラー・マースクの場合、21年の契約の3分の2は長期契約だ。同社や同業他社が契約更新する際は、料金は倍増する可能性がある。顧客企業は運賃交渉よりも切迫する船腹の確保に必死なため、1年ではなく2年契約を結ぶケースも出てきている」

この部分が重要です。だからカタルはPER5倍台になると述べています。それが国際標準なのです。おそらく…12月初めに大きく買った連中は「空売り筋の買い戻し」なのでしょう。あの時に、借りた株を買い戻したのだろうと推察しています。

やはり…いくら何でもPER2倍割れはないでしょう。この年末年始にPER3倍台は付けると思っています。本日、紹介したこのレポートが、どの程度のスピードで、市場に浸透するかどうか…。この認識度の話で株価のスピードは変わります。日経新聞が大きく取り上げれば…一気に広がります。でもこのような電子版での紹介では、一部の連中だけです。

カタルはこの記事を観て…本日は6900円と6850円で500株ずつ買い指値をして既に買えました。でもここでの選択肢は、非常に多いです。

2018年末のマザーズ指数の推移

マザーズ銘柄の急落した株のリバウンドを狙う選択もあるでしょう。長い期間は駄目でしょうが…短期投資ならBASE(4477)のマイナス乖離は大きく一度は、反発場面でしょう。でもまた安値を割ると考えています。だから、たった200株だけの参加なのです。

相場を観察するという事は…喩え、僅かな株数でも自分で参加をしてみないと投資家の感情が分かりません。故にカタルは出来るだけ自分で僅かな株数でも…実際に買うようにしています。

この海運株の評価でもそうですが…日本株に対する認識は間違っています。長い失われた時代が継続したために…どうしても、我々の心の中に「日本株は駄目相場」という概念が潜在的に刷り込まれています。

しかし最近、検証を始めたように半導体を始め、多くの産業はグローバル評価になって来ました。「レーザーテック」(6920)のPER130倍は、米国株のテスラ評価に似ています。そんな感覚です。「キッコーマン」(2801)なんか…今回の値上げ報道を観て、初めて株価を観たら驚きました。PER50倍は成長株認識の領域です。基本的に、このPER30倍以上は、売り上げが、かなり伸びないと評価できない水準です。通常は20倍ラインです。

日本水産(1332)の日足推移

カタルは日本の「冷凍食品」などは、「成長産業」だろうと思っています。既に冷凍餃子の「味の素」(2802)はPERが28倍ですが…「ニチレイ」(2871)は16倍です。意外性がありますが…ここでは「日本水産」(1332)なんかも大きな可能性を感じます。何しろPERが9.9倍と10倍ラインです。株式投資は、自分がどう未来を描くか? それにより…選択が変わります。

カタルは沢山の選択肢を掲げていますから、自分なりにチャートを見て乖離の低い時に…企業業績が上向きなら…200日線乖離でマイナスになるような今の相場は「絶好の買い場」でしょう。馬鹿だけですよ。このような景気循環のなかで…日本株が下がると言っているのは…まるで常識を知りません。そんな意見は、無視をしていいのでしょう。

ソフトバンクが500株だけ買い戻しが効きました。カタルは本日紹介した海運レポートを読み7290円を抜けてない今、1000株を買いましたが…皆さんは8770円の高値を抜けた後に買った方が時間的なリスクは減るでしょう。難しいですね。タイミングをピッタリ合わせるのは…。

何しろ、自分が相場を創れるほど…買えるわけではありません。1000株程度買ってもビクともしません。カタルは、先週が買い場かな?…と思っていましたが、今週中なのでしょう。まだハッキリ見えたわけじゃ…ないけれど、やはり「強気の対処」が正しい選択だろうと思っています。まだ今週中の「爆上げ相場」の海運株の可能性は残っています。本当に…強い相場なら、やはり今週でしょう。

ですが…前から想定していた「ITバブル」の連想は、もうしません。あの時は、もっと全体株が強かったのです。今は、かなり「相場の温度」が違います。やる奴が出てくるかどうか…なのでしょう。

上海総合株価指数の日足推移

話は変わりますが…利下げをしても下落した「上海総合株価指数」ですが…中国の指導者は日本ほど馬鹿ではないでしょう。週足など観ると…そんなに悪くないですよ。「共同冨裕」に対する戸惑いはありますが、多くのファンドは、依然、中国は買いだと思っているようです。

ジョージ・ソロスなどのネガティブな観方は「特別な認識」というイメージです。専制主義と言うのか…指導者が優秀なら、民主主義より上手く機能するのでしょう。確かに…中国ウイグル自治区のジェノサイト問題はあるのでしょうが、香港にしてもそうですが…自由が正しいとは言い切れません。ある程度、統制された方が、上手く行くケースもあるのかもしれません。

米国だって…第一主義を掲げたトランプが誕生し、分裂が進んだわけで…この選択は難しいのです。カタルは市場原理主義なので…この後、上海総合株価指数が上がるなら…結果論ですが、中国の選択は、正しいとも言えます。問題は2007年に付けた6124ポイントを上海総合株価指数は抜いていません。でも日本の1989年に付けた38915円の奪回よりマシなのです。

やはり…カタルは「歩合」の生活を選択しように、実績を重んじるタイプの人間です。口より実績です。岸田政権が正しいなら、もうそろそろ…高値を奪回しても良い頃の筈です。それほど…上場企業は「変身を始めた」と思っています。やはり「日本製鉄」(5401)の変身は想定外であり、頼もしい味方です。この3月末は2000円台を軽く超えているのでしょう。

此処で…こちらの記事を紹介します。ウィルモット・キッド氏の話がWSJに載っています。基本は長期投資だそうです。

カタルの知り合いも「ダイフク」(6383)を500円時代に株を買って…長く持ち続け、確か「HOYA」(7741)などもそうです。「デンソー」(6902)のように真剣に経営をする企業が日本の中にも増えてきました。ROE経営が定着するなら…良い企業の株を持ち続ける選択肢も出てきます。

ようやく…日本も変わるのかもしれません。だから「ソフトバンク」(9984)の1兆円投資の孫氏はやはり注目されます。海運株の来年の5月には自社株買いを含めた対応をする可能性があります。その意味で来年のテーマに据えた「株主還元」相場はナカナカでしょう。

そんな所で…本日はお終いです。本日のメインは日経新聞の電子版が伝えている米国エコノミストの話です。これは有料ではなく…みんなが読めます。もう一度リンクします。

高値を更新し続けるマークスの株価

カタルはこの報道が、今の海運の現実を良く伝えていると思っています。だから…世界最大手のマークスの株価は最高値を追っています。此方です。

よく自分の頭で考えて…自分の性格に合った選択をしましょう。大切な事は自分の力量を超えた投資をしないことです。カタルは折角、買った野村証券株を…昨日は5000株売ることになったのです。この理由は、自分の「力量把握」が適切でない為です。ここさえ…コントロールできるなら、だれでもお金持ちになれます。株式投資なんか簡単です。それでは…また明日。



amazon.co.jp 全品に拡大 無料配送キャンペーン実施中!詳細はこちらをクリック。
2021年12月
« 11月   1月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
株式投資関連の本