アーカイブ:2024年11月

11/11

本日は日本の国会で「首相指名」がされます。日経新聞の観測は此方です。

まぁ基本的に、カタル自身は「政策論争」が本格化するので良いことだと思っています。今までの立憲民主党は「なんでも反対」で…「他人批判」ばかりです。このメディアの他人を批判する…と言うか、中傷すると言うか…噂にする文化は、村社会は他の世界より強いと思います。カタルが一番、嫌いな人種です。

最近、年を取ったためか…あまり「マイルドの表現」を用いなくなっています。他意は、ありませんから、文章が「気に障った」からと言って…噛みつかないで下さいね。日本保守党の百田尚樹代表ほどでは、ないと思っています。彼は面白い「キャラクター」です。ハハハ…。出光興産の「海賊とよばれた男」や「永遠のゼロ」は、特攻隊の話だったかな? まぁ「太平洋戦争」の馬鹿さ加減を考えると…司馬遼太郎もそうですが、真剣に考えるとバカバカしく…思います。

日本の「政策の在り方」は、今に、始まった事ではありません。

そもそも「村社会論理」は合理的ではなく「妥協の産物」です。だから…日産自動車の「ゴーン」が、「ルノー」との統合を画策して、その根回しの最中に、後ろから…刺されます。「江戸・長崎」と言う言葉が、存在するのは、その「根深さ」を示しています。日本には良い所もありますが、やはり、我々自身が、普段から気を付けないとなりません。

株式投資は「色んなこと」を教えてくれます。昔のカタルは、こんな風に…窺がった見方や捻じ曲がった解釈はせず、もっと単純でした。しかし…長年の苦労が、現実を教えてくれます。時間軸の考え方は「非常に大切」ですよ。正しくとも…時間が掛かる場合もあります。

「タイミー」(215A) の日足

「タイミー」(215A)ですが…一応、完璧なイメージはありませんが、2週間のお約束時間が経過しました。だから、これまでの安値は25日の1004円が、この株の下値と考えられます。

故に、慎重に1035円を基準にして…2日間の連続安なら、3日目の寄り値で、先ずは100株を買います。今日と明日ですね。しかしその間に1004円を割れたら「ふりだし」に戻ります。だから条件は厳しいですね。

そうして…更に連続で下がると200株、400株、800株と買うのですが、自分の力量に配慮して、時間軸を置くことも必要でしょう。通常は「ジェイドG」(3558)のような形で時間が経過します。同じ…2週間でも「タイミー」は異色です。

でも市場には「闇バイト」の話など…溢れており、取り巻く「外部環境」は最悪ですから、1035円で1000株だけ…カタルは、先行して株を買ってみました。お約束より、「2週間の時間軸」を優先したわけです。


「タイミー」(215A) の 板状況

しかも「連続安」が続いていた為です。7連続安かな? それでも大きく崩れずに…2週間のお約束を守ったためです。でも皆さんは1035円が基準になり本日、明日と…1004円を割れずに下げたら…と言う条件が「買い」となります。

この手法は、株価が急落した場合、すべてに応用できます。

皆さんの多くは「値惚れ買い」をします。株価が大きく下がると…「買いたい衝動」に駆られます。でも株価を観ると分かりますが、「底入れ」に、ずいぶん…時間が掛かります。

寄りましたね…「古河電工」(5801)の話しです。お約束通り…寄り値の5111円で200株だけ買いました。今の株価は5388円ですから、利食いをしたい…株価です。でも…軽い株ですからね。カタルが、2018年に拘った「仕手性」を持った株なのです。あれれ…ストップ高かな? そうですね。5431円です。

今、「利食い」の売り注文を出しました。果たして、売れるでしょうか? カタルは、たぶん…売れると思っています。今、5431円の売り物が5万株程あります。

まぁ、全体相場の強さを観る…一つの「試金石」です。カタルはいつも事前告知の「有言実行」です。テレビなどに登場する評論家様の「机上論」ではありません。歩合外務員と言うのは、常に真剣勝負なのです。

もう時効ですから、良いでしょうが、カタルは実際に「損失補填」をして、友達の報いようと思いましたが、その行為が「婀娜」になりました。300万円を借りたのですが…そのお金を元に、損失補填をする代わりに「儲け」は半分にしよう…と約束して、彼の口座で信用取引を始めました。あれよ…あれよ…と2000万円を超えてきました。

その時に、カタルは「元本だけ、引くか?」…と声をかけましたが、人間は儲かっているときに、やめられません。仕方なく続けていると、やがて「リーマンショック」です。カタルは膨れ上がった信用玉を助けるために…結局、2000万円以上のお金を「追証」として入れました。しかし…外部環境の悪さには、敵いません。

仕方なく…友達に、もう俺も金もないから。「勘弁してくれ」と誤ったのですが、「約束だろう」と言われ…仕方なく、「じゃ、時間をくれ」と言い、彼は黙って…その借金の話を、カタルには、「それ以後」しませんでした。こっちも、約束を守らねばなりません。「お前の借金は一番、最後に返すから…待っていてくれ」と言い、ようやく返済したのが、3年ほど前の話です。300万に50万円の色を付けて返済しました。

なかなか…世の中は上手く行きません。

「リーマンショック」なんか…日本には関係ないのです。それを馬鹿が「清貧思想」の政策を振り撒きます。「古河電工」の5431円が売れました。この意味は…全体株の市況が、かなり改善をしています。つまり「市場要因」が改善をしているのです。こうなれば…「しめたもの」です。もう大丈夫でしょう。

やはり全体市況は、上を向き始めていますね。良かったね。3月からの「悶々をとした」時間から解放されます。「タイミー」は、本日も安いままですが、たぶん「大丈夫」じゃ…ないかな?

「古河電工」(5801)の 週足推移

ただ、このような株は「下がったから」と言って、直ぐに、上がるのは難しいように思います。場合によれば…2018年の古河電工のように…ここから5年から6年も掛かるケースもあります。

本格的な株価上昇は、やはり…厚生労働省の影響度が、どの程度なのか? それを確認しないと、いくら「良い素質を持っている株」と言っても…新規の上を買う種族は登場しないでしょう。

余程…力のあるファンドが「仕手戦」に持ち込むなら分かります。この株は良いのです。プロ好みの株です。何しろ…天井が大きいのです。「新しい時代」を象徴する…存在です。この「新しい時代」を象徴する株は、その多くが、株価は100倍以上になります。本当の話です。

日本では「任天堂」(7974)も…今、話題の「セブン&アイHD」(3382)が吸収した、「セブンイレブン」は、大成長を遂げたのです。

時代革新を産む…「新しい産業」の誕生です。

スマフォは文化になり、新しい時代の潮流を作りました。iPhoneが発売された時に「アップル」(AAPL)の株を買い、持ち続けたら、いくらになったのでしょう。でも日本は「新しい芽」を摘む…「村社会論」です。既得権力者の世界です。

大相撲が始まりましたが…この相撲界は、今でも江戸時代から続く…「株」制度です。白鵬は、可哀そうだと思います。なかなか…日本は難しいことが分かります。

馬鹿「さくら」(3778)が、また高いですね。「レーザテック」(6920)に変わる…スター株になる可能性を秘めた株の一つです。利食いをした「古河電工」(5801)もその候補株になるかもしれません。でもPERを100倍超える水準は、カタルには薦められません。

今日も…高いのですね。「ニットク」(6145)や小田原エンジニアリング(4149)の話です。それなら…「スミダ」(6817)も高くていい筈ですが、こっちは駄目です。ここで「こちらのサイト」を観ましょう。今の「タイの情勢」が描かれています。

「2024年のデータを見ると、成約トータルは前年比24.6%増の5万3,438台で、うちEVが1万7,517台(前年比89.7%増)と約3分の1を占めていることに驚かされる。その内訳をみると、販売トップ10は、トヨタ 8,540台、BYD 5,345台、ホンダ 4,607台、MG(上海汽車)3,518台、三菱自動車 3,409台、長安汽車 3,073台、AION(広州汽車)3,018台、GWM(長城汽車)2,815台、いすゞ 2,734台、日産 2,488台の順となっている。」となっています。

これが…今の「実力」なのでしょう。日本人の現状認識の甘さが、指摘されます。米国ではトランプが誕生し、テスラ株は上がっています。一気に「時間軸」が早まる…可能性もあります。日本企業の多くはメキシコに自動車の生産基地があります。

仮に…北米自由貿易協定(North American Free Trade Agreement,NAFTA)が覆されたら…大変ですよ。日本のメーカーはメキシコの現地工場の「減損会計」まで…視野に入れねばなりません。まぁ可能性は薄いのですが…相手はトランプですからね。分かりません。

株と言うのは、このような「不確定要素」が、株価に大きく影響します。そんな訳の分からないものを、「事前に語れ」と言われても…難しいでしょう。

読者の要望は分かりますが、カタルには「市況要因」が悪化した時でも…「儲けろ」と「無理難題」を言われても無駄です。しかし…市場要因が改善されれば…間違いなく「トップセールス」です。手数料を上げながら…顧客資産の3億円を40億円にしたことは事実です。だから税務署から追われました。

まぁその点を考えて「良識ある要求」をしてください。カタルが市場から「お金を引き上げる」という行為が、どんなものなのか? この意味を、皆さんがまったく理解していません。今年は、3月から何回も…お金を引きました。そのお金で温泉です。本日もまた、これから出かけます。そんな訳で…この辺で「お終い」です。

「古河電工」(5801)の高値を買っても、ストップ高で「日計り」が効く…程、「市場要因」は改善をしています。

きっと…「ジェイドG」も、大名行列のような形ではなく、上へ、上へ…「羽ばたく」のでしょう。「青空は空高く」なのです。明日も、更新をする予定で居ますが、もし出来なかったら、ごめんなさい。やはり…古河電工は「ストップ高」買い気配です。でもここから上は「自重」して…下げた時に、買い参加をしましょう。またね。



amazon.co.jp 全品に拡大 無料配送キャンペーン実施中!詳細はこちらをクリック。
2024年11月
« 10月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
株式投資関連の本