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まぁ目先の小銭稼ぎも、それなりに「楽しい」のですが、些か…面倒です。既に現役時代に散々…同じことを繰り返してきました。今の感覚は、誰も「未来の事は分からない」と言う結論です。

日本で活躍するファンド

米投資ファン‌ドのベインキャピタルは、キオク​シアホールデ​ィングス(285A)の全保有株式を売⁠却したそうです。これはブルームバーグの報道ですが…、2018年に東芝から分社化したメモリー半導体事業を約2兆円で買収しました。その流れを「AI」に聞いたので…その後の推移だそうです。

オープンAIに聞いたベインキャピタルの持ち株推移

実は前にも「似たような事例」がありました。ルネサスエレク(6723)です。過去の不振時に政府系のファンドの産業革新機構(現在の株式会社INCJ)が中心になって、奉加帳を回して日本的な解決を図りました。

そもそも…ルネサスエレクトロニクスの2010年はNECが65%の大株主で…日立製作所、三菱電機のシステムLSI事業を統合してつくられた会社です。自動車や家電製品を制御するマイコンを生産しており…ルネサスエレクトロニクスは徐々に経営が悪化して2011年~2012年に深刻な財務危機に陥り…再建不能になったのです。

ルネサスエレク(6723)の月足

その為に、 政府系ファンドの産業革新機構(INCJ)が1500億円と…当時、 取引関係のあったトヨタ、日産、ホンダ、パナソニックなどの大企業が共同で1000億円を出資して、業績不振のルネサスエレクトロニクスを支援することになったのです。そうして2015年は、INCJが69.15%の筆頭株主になり、他は日立が7.66%、三菱電機は6.26%、トヨタ2.49%と言う2015年の株主構成でした。その後、M&A戦略を活用して、一気に業績が回復し…2016年~2020年にかけて、外資系ファンドが主体の今の状態になりました。

今のルネサスエレク(6723)の株主構成

総資産経営から利益率を重視するROE経営を主体にして…株価が上がる過程で、外資系ファンドが主体の今の株主構成になっています。

冒頭の…「誰も」未来は分からないと述べたのは、今回のキオクシアの売却もこんなにスムーズに行くとは思っていませんでした。カタルが単に…DRAM価格の上昇は決まっているから、フラッシュ価格も追随するだろう…と言う程度の段階の時に、先行して上場を決めたのです。偉そうに…ペインは、この「成功事例」を語っていますが、今回のAI特需は、誰も…分からなかったのです。たぶん…みんなが、その価値を認識をしたのは、昨年の後半でしょう。

カタルは「時代投資」を謳っていますが…そんなに先が完璧に読めるなら、今頃は南の島で美女と戯れています。でも、とうとう棺桶が迫る…年齢になりました。何とか、最後ぐらいは…と思いますが、そもそも自分の能力が高く、運に恵まれているなら、こんなバカ作業はしません。まだ…こんな作業をしていることが「駄目」だと言う…レッテルの証しです。テレビに出てくる…アナリスト様も同様ですよ。そもそもバフェットと、一緒に昼食をする時間の価値が、数億円もするのが「情報の世界」の価格です。

如何に、日本人の「時間感覚」が劣っているか…分かると言うものです。息子の会社に、外部のリクルートから上司がやって来たと言います。そのスピード経営に彼は驚いていました。同じ仕事でも…5年、10年も掛かってようやく…出来る人と、3か月で達成できる人の報酬が、同じ理屈はありません。5倍、10倍以上の給料の格差が在っても当然でしょう。

大谷君の年収を観ると分かります。AI時代は進化のスピードが、更に速くなります。だから上手く利用するなら「あちら側」です。でも…その他大勢は、負け組の「こちら側」で甘んじるしかありません。そうして、年金生活になるようになって、タイミーを利用して…隙間バイトの世界でしょう。あるいは…田舎暮らしでノンビリ…過ごすのか?

キオクシア(285A) の日足

カタルが田舎生活に憧れを抱くのは、既に「負け組」が確定しているからでしょう。でも最後まで、こうして「足掻いて」います。キオクシア(285A)を…あの時に「馬鹿になって」いるなら…今頃は、あちら側かも知れません。その時は既に「ロームの謎」は分かっていたのです。だから悔しさは100倍です。今はルネサス(6723)を、この「馬鹿株価」を承知で手掛けています。

あらら…先日、余分に買えたジェイドG(3558)の1615円で売り指値をしていた200株が売れてきました。端数なので、持ち株数を合わせたのです。ただ、それだけの話しです。逆に下値では、その端数の300株の買い指値が入っていました。どちらに、株価がぶれても構いません。

今の「世界時間」の報道は此方ですよ。アップルがブロードコムに対し、2031年までの長期供​給契約を実行するために、その設備投資資金を、事前に…渡す時代です。通常はこんな事は、あり得ません。

この意味を考えてください。そもそも…トヨタの「かんばん方式」と言う考え方は、時代から大きく遅れています。あの大震災の時にトヨタは部品が手に入らずに車を作れず、仕方なく大震災の復興作業の為に社員をルネサスエレクの工場の 工場に派遣したのです。

今は、中国が「レアアース」を中心に、必要な資源を「輸出規制」したので、コスト高を承知で…代替えの原材料の確保に動いています。この意味と同じです。如何に…必要な部品を確保するか? 

つまり親会社の有利性が、ドンドン…消えています。既に下請け企業に「値下げ要請」をするような時代では在りません。トヨタは系列企業の部品では、競争に勝てないから中国製の部品を使っていますが、その競争力は、まだ…中国企業に劣っています。これが現実です。如何に…日本のメディアが嘘を広めているか…分かるでしょう。

ようやく高市政権になって、成長に軸足を移し…アクセルを踏みます。それが370兆円の骨太政策です。カタルはこう述べています。今の円安から発生する物価高は正常な現象なのです。ところがメディアは「嘘の理由」を語っています。

そもそも…金利平価説だけで為替の水準が決まっていると言う…先入観が間違っています。その根底にあるのは、米国と日本の「経済成長率の違い」なのです。先ほど…アップルがブロードコムに対して…2031年に向けた契約をしたのです。市場は未来の売り上げを、株価に織り込んでいるのですよ。

例えば…お馴染みのジェイドG(3558)の場合で、話をしましょうか。田中君の過去の実績は「年率で28%成長」なのです。そうして売上高営業利益率が、仮に10%程度で甘んじたとしても…M&Aを繰り返せば、3年後の株価は2倍なのです。もし…田中君が「利益率の改善」に取り組み…ZOZO(3092)並みの利益率になるなら、株価は1万円では収まりません。

M&Aは「魔法の杖」と述べている所以です。ルネサスエレクは、そのタイプです。M&Aの活用は時間を早めます。米国のハイパーテック企業をみると、常にM&Aを繰り返して…最先端の完成された技術を、他社から導入しています。つまり、お金で「時間」を買っているのです。

ペプチドリーム(4587) の週足

何故…ペプチドリーム(4587)を、娘や息子に、株価1200円でも株を買わせたのか? 

もう解説をしないでも、分かりますね。製薬会社の多くも、自前で…「臨床開発」をする時代では在りません。他社に、委託する時代です。

デンソー(6902) の週足

何故、カタルが、トヨタではなく…デンソー(6902)を買い推奨しているか? 同じことですよ。既に製造一次メーカーは、強い力を有している時代ではないのです。お金なんか…「使ってないぼ」なのです。

それより時間と言う価値が高いのです。だから成田闘争を続けている国会は、馬鹿の集まりです。あの牛歩戦術をした社会党は、どうなりました? バカバカしい時間を使っているのではなく、常に前を向いて歩むと言うより「走る」のです。これが「世界時間」です。日本の村社会は「成田時間」です。

馬鹿だけですよ。それをグタグタ…と、「空売り」も出来ないジェイドGを売っている馬鹿が大勢います。所詮、市場に「ない株」は売れないのです。そのグラフを創りました。これが最近の事例です。株価と空売り比率の推移です。

ジェイドGの株価と空売り比率の推移

でも…大切な事は、これは四季報の信用取引以外の空売り(株)株数と一日の出来高の割合を集計したものですが、東洋経済が、何処から…この数字を持ってきているのか? カタルは知りません。東証かも、知れません。昔は友達に聞けば、すぐに…誰が売っているか? 売主まで分かりましたが、今の時代は情報の管理が煩いですからね。情報漏洩で「御用の時代」です。

カタルは、何も…ジェイドG ばかりを推奨している訳ではありませんよ。相場の成り立ちを解説して、相場の株価位置や、企業業績と相場の関係を皆さんに説明するのに良い教材だから…毎日、解説しているだけの話です。

来週に予定される決算を、皆さんは気にしますが、仮に通期が「減収減益」予想になっても…既に株価の下値は鉄板でしょう。何しろ「ふりだし」に戻った…株価位置です。もし…先日の予想数字通りなら株価は上がると思っています。別に増額になる…必要もありません。しかしいつも決算前に相場が緩み、決算では「現状を確認して」大きく反発しています。カタル自身は、どっちでも良いのですが…やはり、株価が高い方が嬉しいです。

それより、他にいっぱい…「買いたい」株はあるのです。何故、こんな不可解な株価のまま安値で放置されているのか? 分からない株が、いっぱい…あります。

必ず本格的な名目経済になりますから、徐々に…どの株も「水準訂正」をします。基本的に、黒字で配当をしている企業が、PBR 1倍以下の理屈が、そもそも間違っています。如何に「馬鹿政策」を続けたか? 30年以上も…40年近く政策官僚の言いなりの政策をして、日本が豊かになりましたか?

何故、新興国や発展途上国と、我々が蔑んでいた、ベトナムやインドネシアやタイなどの国から、続々…日本に観光に來るのでしょう。それだけ、貧乏な国に、日本は落ちぶれたのです。だから130万円も、補助金の違いが「EV」であるのでしょう。

これからは国内回帰になって、海外に行っていた資金が、続々と…日本で動きますから、これからの時代は、「円安より、円高になる」確率が高いのでしょう。

GPIFも、東京海上も、日本生命も…馬鹿ぞろいです。本当に、日本と言う国は「偽物」国家です。我々は「本物の投資家」を目指して、日々…努力をしましょう。やがて…あちら側に行けるのでしょう。此処から、本格的に始まる「名目経済」なのです。

「野村証券」(8604) の日足

迷ったら「野村証券」(8604)だけでも、充分だと述べていましたが、あくまで…200日線との「乖離」も重要ですよ。上昇乖離になったら、持ち株を徐々に外し…下方乖離になったら、市場のうわさ話などを、信じず…僕らは粛々と下値を集めましょう。基本は、自分の力量を守って、無理をしない投資です。又ね

明日は所用でアップは、夕方になりますから、ご了承ください。



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