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どうしても…皆さんの感覚に合わせようとすると、目先の「朝三暮四」の投資になります。人間と言うのは「辛抱」が、なかなか…出来ません。でも金利の話は時間軸を考えさせられます。「住宅ローン」の話が基準になります。あのような「低金利」で、利益を得るのがお金の世界の話です。

日本の国債の利回りが2%台に乗り…世間は「大騒ぎ」をしています。日経新聞のベテランの記者が、金利が上がると株価が下がると言う自説を述べます。確かに、金利高は経済活動にマイナスです。しかし…その反対側を観ていません。何故、このような低金利なのに、経済活動が活発化しないのでしょう。「ラピダス」への融資は、国家が保証するのですね。それでも資本金が、なかなか集まりません。みんな横並びの「お付き合い」の範囲の投資額です。この現状が「異常」だと言う認識が「識者」に欠けています。

日経新聞より

最近、日経新聞は「配当利回りと国債の利率」が逆転したと大騒ぎをしていますが、そもそも…「逆イールド状態」を長く放置したのに…何故、その時に…政策を問題にしなかったのでしょう。

今でも野村証券で、信用取引をして…配当だけで収益をあげることは可能です。「日本製鉄」(5401)の配当利回りは3.73%だそうです。しかし…その純資産価値は984円なのです。しかし株価は645円です。何故、野村証券で信用取引をして…大きく…日本製鉄を買う人が居ないのでしょう。カタルには「不思議」なのです。

今回の米国投資の成否の目玉は、この日本製鉄が真っ先に挙げられます。だって…あのUSスチールを傘下に収めたのです。この案件が失敗するなら…これから行われる米国投資はみんな駄目です。

でも考えてください。日本企業の多くは盛んに中国へ投資をしています。しかし中国は今回のリスクを観ても分かるように…常識が働かない国です。そんな国に…多額の投資をして没収をされたら、どうするのでしょう。実際にロシアは、そのような事例です。皆さんは、ちゃんと…自分の頭で物事を考えているのでしょうか? 

「金儲け」など…簡単です。野村証券で信用口座を設けて…3年~5年のスパンで投資を考えるなら、3年後辺りには、日本製鉄は純資産価値の984円を超える可能性があります。今の株価が645円ですから…ざっと300円を超えます。その間は、野村証券への信用金利と配当金を相殺すれば、たぶん1%程度なら抜けるのでしょう。1億円の投資で100万円です。10億円なら1000万円です。その担保金は、最低で3億円ですが、余裕を持って5億円もあるなら1000万円の収入です。だから2%の投資になります。

この3年程度の間…株価が上がったら、売り上がり、下がったら、買い下がるブツブツ投資を、実践したら、かなり…儲かるのでしょう。

カタルは貧乏人ですから「ハイリスク」投資派閥です。儲かると…分かっていても、100億円程度のお金なら、やるでしょうが「ごみくず」のような金額でバフェットのような運用をしても「面白さ」がありません。人生は、面白おかしく…楽しむのがカタルの生き方です。あのままサラリーマンをして上司にゴマすりをして僅かなお金をもらっても「たかが知れて」います。

一応、「日本製鉄」(5401)も参考銘柄として掲げておきますよ。日本製鉄と言う会社は橋本さんが、今は会長ですが…彼になってから大きく変化しています。「トヨタ」(7203)に喧嘩を売った男です。しかしトヨタは自身の非を認め…態度を変えたので「矛」を収めました。今回は劣勢だった「逆境」を、妥協しながら、ものにしました。たいした…男です。インドや中国に負けたのですが…上手い「立ち回り」だと思っています。カタルは国内の淘汰である内部改革を先行させるべき…と思っていましたが、これから徐々にやるのでしょう。

昨日も話しましたが、金利が上がると言う事は「淘汰の時代」だと述べています。

「富士通」(6702)の 月足

低金利を糧に、規模の拡大をした「総資産経営」から、事業内容を絞って構造改革の実施です。「富士通」(6702)の株価が大きく上がりました。何故か? 

簡単な理由です。毎年のように「黒字リストラ」をした常連企業です。収益率の低い分野を切り捨てて、高収益の分野に、経営資源を投下します。だから売上高営業利益率が上がって来ました。

昔は2%台だったのです。これじゃ…経済成長が加速して、金利が上がると…その利益が「金利負担」で消えていきます。だから低収益の産業、つまり…儲からない産業は、日本に必要ないのです。ただし…インフラ産業(電力、ガス、水道、通信など)以外の話です。

「サイバーダイン」(7779) の週足

投資と言うのは、時間軸を延ばした「デッサン」(空想)が出来るかどうか…。 最近「サイバーダイン」(7779)も、ようやく…「買値水準」になって来ました。2年前のNISAで1万株を買った会社です。

「クックパッド」(2193) の日足

昨日、久しぶりに「クックパッド」(2193)を153円の大引けの株価は5000株だけですが買いました。たぶん…下値に届いたのでしょう。一応…そう判断をしています。今日は149円に5000株、そうして146円にも5000株の買い指値を入れました。

「出前館」(2484) の日足

ついでに、まだハッキリしない「出前館」(2484)に…こちらは135円、134円、133円に1000株ずつの買いを用いて、130円にも2000株の買い物を用いてみました。韓国企業の成功組が乱入して競争は激化しており先が見えません。毎年50億円の赤字ですから、「金の切れ目が縁の切れ目」です。

でも流石に…2年間以上、赤字のままでも…耐えられます。時価総額は150億円ですが、現金は285億円あります。通常は「クックパッド」のように「経費」を削るのですが…どうするのでしょう。 「ペイペイ」のような…やり方は、あまり賢い経営とは、言えません。「ソフトバンクG」の孫さんは、数々の失敗もしています。無理をして、背伸びをしています。これまでは、日本の金利が安かったから、通用しましたが、これからはどうでしょうね。時間との戦いです。

「大阪チタン」(5726) の日足

やはり「大阪チタン」(5726)は、始まった可能性があります。開始かな?…と思ったから、6日の大引けで500株ずつ…3本の買いを入れましたが、昨日は「定石通り」下げていました。だから、更に大引けの2095円で500株、これは恐いから1本だけで…本日は2060円でもう500株の指値を入れたのですが、寄り前の気配値2070円前後ではなく、2114円と…高く始まって、今は2208円まで来ています。

先日の高値3000円台を付けた原動力は、売り方の「踏み相場」です。馬鹿な奴らです。これが高市効果です。政策さえ…正しいなら、どの株価も自然に、株価が上昇をします。

「野村証券」(8604)のような…タリン経営者でも、株価が騰がるのです。「空売り」をするなんて「時代錯誤」も甚だしいのです。つまり…昨年からの「神業的なヒット株」の連発はカタルの技量ではなく…市場要因の大きな改善です。

カタルはこう述べています。全体相場が追い風なら…カタルの選択眼は群を抜いています。だって東京の歩合外務員協会で…バブル以外で税務署に「追われた男」です。

ある日、突然、会社に税務署員2人が来店して、名刺を渡され、調査が始まりました。そうして毎月、「予定納税」の世界です。税理士などは、この「予定納税」の意味が分かるでしょう。日本の仕組みは、良く出来ています。税務署様は、鬼より怖いのです。でも…「裁量」の世界です。担当官により…その裁量は違います。実際に「やり過ぎ」のケースがありました。あの人が、国税局の前で「焼身自殺」をしたのです。ここまで…税務署は人を追い込みます。やり過ぎです。

「大阪チタン」(5726) の板状況

話を戻しましょう。大阪チタンは「間違いなく」始まった…と思われます。それでは記念ですから、「高値の株」を買いに行きましょう。ハイ…2222円で500株の「追撃買い」です。馬鹿でしょう。先日は1870円で株を買って…1900円台の「微益」で株を売ったのですよ。

でも6日の大幅高を観て…その大引けの245円高の2164円で株を買い直し、昨日は別口座で500株だけ買っただけですが、今日の高値を観て…この「仕掛け筋」に追随しています。この理由は「空売り野郎」が、居るからです。こいつ等が「踏む」まで買い続けます。どんな高値でも構いません。目先の3035円を抜く…可能性があるからです。

もともと…大阪チタンのスポンジチタンは、航空機だけでなく…ミサイルや潜水艦にも多用されます。特に、潜水艦はチタンの「塊」です。あまり…防衛産業は好きではないのですが、「行きがかり上」大阪チタンは継続しています。

良いですか…我々は、果敢に「ラッセル」する…種族になるのです。カタルは可能性があるなら、何処までも追いかけます。因みに「出前館」も空売り野郎です。でもこの趣旨は、よく理解できます。韓国のクーパンでしたかね。「Rocket Now(ロケットナウ)」として…2025年から再進出です。折角の…「出前館」の黒字転換が「吹っ飛んだ」理由です。そもそも…日本のような市場に3社も、必要があるのかな?

カタルは出前館の経営者なら…身売りを考えます。あるいはMBOです。早くしないと駄目ですが、「LINEヤフー」(4689)の経営者は劣っています。僕も、面会したことがある阿呆が、一時ですが、昔、社長をしていました。何か制約があるのかどうか…。アジア圏に市場を広げ、もうっと効率を高めるべきです。折角のLINEを、もっと…活用すべきでしょう。

今日は、他に…「SHIFT」(3697)も買っていますが自信はありません。昨日は売り上がった「ペプチドリーム」(4587)は、なかなか頑張っています。でも…このボックス圏を抜け出すのは…かなりのエネルギーが必要になります。「ルネサスエレク」(6723)は、同じ12月決算ですが…仕掛け筋の力が違います。でも目先は上げ過ぎで、売り場でしょうが、カタルの持ち株は、少なく「買い場」探しです。2000円割れの株価は、もう無理かな?

「デンソー」(6902)も、大型株だと思っていましたが、結構…「変動率」が高い株ですね。もし何かの拍子に2000円を割れるなら買ってみようかな?…と思っています。別に金はなくなりませんからね。慌てて「買う」必要もないでしょう。勿論、本日も1435円から下値に買い物が入っている「ジェイドG」(3558)ですが、今は、まだ上を追ってまで株を買いません。でも…1470円の500株が売れると話が変わります。

「ユニチカ」(3103) の日足

大阪チタンのような…「空売り野郎」が関与しているように見えます。昨日、株価が上がった「新電元」(6844)は、月次の数字が良かったので「目先筋」の買いでしょう。構造改革の「ユニチカ」(3103)は高いのですね。もう微益で利食いをしたのです。最近、「アオイ電子」(6832)も強いです。まだ早い筈ですが…どれも最近は、「時間軸」が早くなっています。

この理由は、海外勢の本格参入だからでしょう。米国株からの資金が一部でしょうが、海外に流れています。やはり日本が、その受け皿になります。だから奥田さんは、タリン経営者なのですね。カタルなら、今頃は「三菱UFJ」(8306)を超える株価の実現です。日本国がNISAなど…国を挙げて応援をしているのに、この程度の数字しか出せない阿保です。株価は上がりますが…早く、経営者を変えるべきでしょう。そんな事で今日はお終いです。また明日。

昨日はごめんなさい。「日立」などの事例を、後でリンクしました。「フィジカルAI」の活用はドンドン…盛んになります。なにも「安川電機」(6506)や「ファナック」(6594)だけでないのでしょう。今年のキーワードですから、自分なりに勉強をして置かないと駄目ですよ。本当の事を知っている人間と、知らない人間の差は大きいのでしょう。ネット時代は、様々な知識が、自分の努力で得られる世界です。だから「本物の世界」になります。所詮、偽物は偽物です。またね。



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