昨日の大幅高は、些か…驚きです。どうも…空売り筋の「買い戻し」と言う解釈が、一般的なようです。この買いは「一過性」です。此方の報道を読むと…分かりますが、昨年から一貫して…空売りは積み上がっています。

カタル自身は今回のイラン戦争が引き金になった調整波動は、ちょうど良い乖離調整だろうと考えています。メディアが主張するような混乱はないと思っています。
一番怖いのは、メディアの間違った…誘導です。未来において「もの」が上がると…人間が認識すると、一斉に「買い溜め」に走ります。昨年の「米騒動の顛末」を観ると分かります。後手、後手の対策は、人々に不安を煽りますから、インフレはタイムリーな対策が必要です。その点…今回の高市さんは、良くやっていると思います。
阿保なメディアは、在りもしないインフレを拡大解釈しています。第一次オイルショックや第二とは…今は全く違います。少し自分の頭で考えると分かりますが、メディアは視聴者の関心を引くために、過剰な演出をします。いつも…そうです。反対側には別の考え方がありますが、メディアは「不安を煽る」ような…報道をします。

しかし珍しく…昨日のNHKは「実質賃金」を先に言わずに、「名目数字」を先に…述べてから、実質賃金を報道していました。この数字が、いつもプラスになるなら物価高は恐くは在りません。今回は特別の要因が在りますが、基本は名目経済に移行している姿を示しています。厚生労働省から毎月発表されています。

株式相場も同じですよ。基本は、まずは「利食い」を優先させて…無理をしない体制を構築することです。昨日のような相場だと、今日も大幅高すると錯覚をしますが、主な買い方は空売り筋の「買い戻し」でしょう。その点、この混乱の中で株価が上がって来た…ユーグレナ(2931)のような存在は、昨日の相場環境では「お休み」を入れました。この買い方は実弾の買いでしょう。売り物が、ある時に株を買っています。
僕らは「縁の下の力持ち」を演じたいと思っています。昨日はジェイドG(3558)を売り上がり…今日も売っています。逆に…「雪だるま投資」だけは、信用の枠が空いたので、公約ですから…株を買っています。カタル自身は、無理なら仕方ありませんが…なるべく事前公約通りに行動をしたいと思っています。何しろ…本物の投資家を目指しています。
イランの出方は分かりませんが、基本的に制空権がないのに…戦えません。口だけの連中です。ホルムズ海峡の問題もそんなに大事とは思っていません。
基本的に人間は考える動物です。だから必ず…困れば「別の対策」を考えます。その繰り返しです。レアアース問題も、同じです。カタルは中国がどんなに頑張っても「覇権」は取れないと思います。「卑劣な…行動」を取る奴に従う人は居ません。考え方を押し付ける公共外交や威圧的な戦狼外交と言う類の行動をとるのです。仕方なく…その場を凌ぐ程度でしょう。しかし…本来の覇権は、みんなが「認めるシステム」なのです。
今回のトランプ大統領は、米国の信認を大きく下げました。しかしドルと言う基軸通貨の賞味期限は、限られています。だから「普通の国」になろうとするのは、ある意味で容認できます。そう考えると…今回の米国第一主義も理解が進みます。これまでは米国の庇護が在りましたからね。

個別株の話しですが…お正月のお年玉銘柄で紹介しました。ペプチドリーム(PD=4587)は最安値を付けてから、お約束の2週間が経過しましたから、「買い場かも」知れません。チャート上は、次の下値を確かめる時に、先の安値の1131.5円を割れない前提で、株を買う事になります。しかしこのチャートは、まだ不安定に見えます。

そもそも「赤字決算の発表」で「材料出尽くし」にならずに、更に株価が下がったのは2026年12月の予想も大幅に下方修正をしたので、会社側の言動を市場が懸念したのでしょう。この数字の推移は、四季報の予想ですが…当初は450億円に対して170億円の営業利益の前提で株価が動いています。2025年の赤字は仕方ないにもしても…2026年も480億円で185億円まで上がった数字が、320億円に対し…46億円に減額したことが、株価位置を大きく下げた原因でしょう。

ただ…視点を延ばして、週足のチャートを観ると…場合によれば、3点底のチャートにも見えます。だから慎重に構えて…「打診買い」程度に抑えて、今後の業績推移を見守ることになるのでしょう。僕らは1700円前後で株を買っていますから、そのまま…株価動向がはっきりするまで、観察を続け…業績の数字の信頼性が増すなら、買い増しをすることになります。

同じ事ですが…3Dマトリックス(7777)の戻りは、確かに…強いのですが、カタル自身は今の四季報数字では、株を買う気持ちになれません。この株は2027年の4月の数字ですが…この数字の売り上げが伸びるかどうか…ここが注目点になります。たぶん株価は良くてもボックス圏内の波動でしょう。この時間を待つのが嫌だから…カタルは一旦、離れました。
期待しているSHIFT(3697)ですが、カタルの実験は、米国株の「金魚の糞」か、どうか…なのです。だから米国株のセールスフォース(CRM)の株を買いました。昨日は、全体の米国株は大幅高していますが、肝心のセールスフォースの株価は「底値を確かめる」値動きのようです。果たして、安値を割り込んでどんどん更に株価が下がるのかどうか…。大幅な自社株買いも実施していますから、注目されます。
カタルは株を買いたいと思ったサイボウズ(7779)の株価推移も2100円台の買値で利食いをしたのですが、その買値を現在は下回っています。他のソフト産業の株価も下値圏の「横ばい」でしょう。「SaaSの死」は、間違っていると言う認識ですが、未だに市場には根強い不信感が渦巻いています。AI革命からの失業問題も同じです。
もう一つの…プライベートファンド問題の解約率の増加も続いているようですが、今日は辛うじて全ての解約に応じたゴールドマンサックスの事例が紹介されています。更に此方の報道が参考になるのでしょう。
皆さんは、専門家ではないから、動揺をするのでしょうが、そもそも…このような融資は、通常は10%程度の仕組債です。その多くはデーターセンターの建設を支える融資でしょう。通常の融資に比較してリスクは高いですが…計算された案件です。
だから本家の銀行の自己資本比率規制が緩和され…日本ではM&Aへの融資などの資金に流れるようですが、このような「危険資産絡みの融資」も投資対象になります。僅かな改訂だと思って、馬鹿にしては駄目です。
総体額はかなり大きな資金ですよ。数百兆円以上になるのでしょう。あるいは「桁」が違うかもしれません。だって常識で「世界の融資額」を考えると分かります。だから利回りが高いならリスクを取る投資家も増えるでしょう。実際に本日は、オラクルの案件が検討の段階だと報道されています。
故に、カタルは プライベートファンド 問題も、あまり…大事にならないだろうと思っています。つまり…市場で言われている懸念の多くは「杞憂」の案件でしょう。ただ時間軸が、延びているだけの話なのでしょう。故にノンビリ…構えようと述べています。
全体の株価が一旦は「底入れの形」を形成しましたから、今度は最近、付けた最安値を基準にして相場展開を考えると良いのでしょう。今日、株を買っているのは、ジェイドG(3558)ぐらいのものかな? もう少し…株価が下がるなら…SHIFTなどを買いたいと考えています。クックパッド(2193)も出前館(2484)も下値には買い物が入っています。

やはり気になるのが、Jトラスト(8508)です。ビクとも…しません。買ってみたいのですが…あまり手を広げると、あっちこっち…大変です。今、ジェイドGの1600円の指値も200株だけの内出来ですが買えました。今日は寄り付きの1629円で1000株、1610円、1605円、1600円…と買い物を入れており、更に下値にも、買い物が入っています。
たぶん…このまま上昇波動に入るのでしょう。今の「雪だるま口座」は23000株まで減ったのですが、一昨日と今日も株を買っており、4回目の買い増しになっています。今は26500株かな? それとも27000株かな? カタル自身は準備が整っていますから、鞘抜き作業はしない予定です。
今日は、こんな所です。それでは…また明日。