やはり…ドルと言う基軸通貨の分岐点は、近づいているように思っています。トランプ大統領の個性的な米国第一主義を観ていると…必ず、「代替え」の手段になるのでしょう。既に「キャッシュレス」の世界なのです。
だんだん…携帯電話の役割は、欠かせないものに変化し、その認証制度も…いずれ、顔認証か何か…になるのでしょう。ひょっとすれば、将来は体に「チップを埋め込む」制度になるかもしれません。
人間の労働に対する考え方も…生活手段の糧である「富」を得るための作業は軽減されて、カタル自身は「文化の価値観」がドンドン…高まると思っています。人間の心を揺さぶる「感動」です。今日、うちのかみさんは、池袋の芸術劇場かな? 先ほど出掛けました。昔の友達です。彼女は優秀で…東大病院の総婦長をしていました。

この視点では「IP銘柄」の選択も、その可能性が高い…視点です。カタルは「東宝」(9602)の相場が「忘れること」が出来ません。1989年に上京した当時…既に、後講釈になるのですが、日本はバブルの清算に移動していたのでしょう。最後は、日経指数銘柄だけの乱舞でした。

東宝(9602)の月足
1989年の夏の終わりに、カタルはサラリーマン生活に「終止符」を打って、歩合セールに転向します。そうして会社からの採用は、正式に免許が下りた1989年11月の初めでした。当時の会社名は「和光証券」です。今は「みずほ証券」になっています。もともと興銀や日本長期信用銀行の傘下の新日本証券と合併して、新光証券(2000年)になり…その後、みずほ証券(2009年)になったのでしょう。
和光証券の前は、大井証券と言う会社名でした。証券界だけの昭和40年の不況時に、当時、大井証券の副社長だった小川さんが、大蔵大臣をしていた田中角栄に「掛け合って」山一証券と共に…日銀特融の対象になって救ってもらった歴史が在ります。
その小川肇さんに、サラリーマン時代の元社長だった藤村さん(岡三興業の社長)の紹介で…1992年の夏に面会をします。小川さんは和光不動産の社長でした。そうして…カタルに合った瞬間に、間髪入れず…「残念だったね。今回の不況は、昭和40年不況とは違う…都市銀行が、みんなバンザイをしている。だから悪いことは言わないから、田舎に帰りなさい」と諭されました。
その時に、カタルは爺さんになった小川さんに対して…内心では「俺が、株屋として食えなければ、証券会社が潰れるわ」…と、心の中で毒づいたのです。山一証券の倒産は。その面会から、更に5年の月日の経過で…1997年11月です。如何に「先見の明」が、小川さんに在ったのか分かります。
識者は既に…金融危機の「バブル崩壊」を事前に悟っていましたが、当時、政策を担当していた大蔵省の役人は、何も対策を打たず…対処療法の小手先の政策(弥縫策)です。結局、そのバブルの清算は2003年の5月を待つことになります。竹中平蔵の登場です。
この場面を小説に描いたのは、三菱銀行の行員をやめて直木賞作家になった池井戸潤君です。現場の生々しい「貸し剥がし」の実態を暴露した小説です。金融なんか…昔は金貸しの「両替商」です。世界から嫌われる…ユダヤ人の多くは、金融の世界に居ます。イスラエルと言う国家の成り立ちは、そもそも…ナチの「ホロコースト」(ユダヤ人600万人を殺戮した)が、起点なのです。
みんな、歴史は繋がっているのです。
相場論の背景にも、色んな…人物が絡みます。バブル当時上京したカタルは、金融業の実態の裏舞台を垣間みました。金貸しのアイチの森下安道は、最盛期に今、活躍しているトランプ大統領の代名詞のトランプタワーの一部の所有権ですが、買収した話をしていました。
闇金融界の世界は、ヤクザ顔負けの奴らです。金融の現場と言うのは「綺麗ごと」だけではありません。資金回収の現場は、「悲惨な過程」があります。池井戸君も行員でしたが、その入り口の段階なのでしょう。カタルは「よちゃん」と出会い…色んな現場を見せてもらいました。みんな実話なのです。
ペイペイの田舎の若造が…意気揚々と上京して挑戦して、惨敗を続けた歴史です。カタル自身は「嘘」が嫌いですから、赤裸々に語っています。でも世間の取り扱いは、違う評価のようです。金貸しアイチは「汚い」のです。僕ら、歩合セールスは、金融の世界を利用しないと…「大きな勝負」が出来ません。100億円程度の勝負の世界になると、どうしても…金融の力を借りることになります。

あのバフェットも、綺麗ごとで済みませんね。サムライ債の状況を…先日、サイトに載せましたね。彼の会社が発行元ですが、今回は、円債で2723億円の調達です。お金が金融の力を利用して、「クルクル」…と、回っているだけの話なのです。この現象、一つ見ても今の市場が理解できます。

僕らは、日商岩井の段階で…日本の商社株の「株価はおかしい」と…みんなで「株集め」をしていました。2006年当時です。実際に双日の前身の日商岩井時代の株主名簿に、佐藤さんの顧客だった那須さんが、大株主名簿に名前を連ねています。当時、710万株程、株を集めた事が分かります。
この時期はカタルも、その現場に居ました。隣の浜ちゃんも100万株程度は、株を買っていたのでしょう。勿論、僕も…ある程度、株を買っています。このケースは「赤字から黒字」の段階で、参戦をして居り…なお、ジェイドGのような…「復配」予想になっています。
もともと日本の「商社株」が、兎に角…「激安」だったのです。だから、みんな腕に自信がある強者が歩合セールに残っていますから、100万、200万株は「子供の遊び」です。場合によれば、会社を丸ごと買収する気概で仕事をしていました。だから金融の世界の人とも繋がりがあるのです。
ヘッジファンドなんか…。ヤクザのような気風が性格に備わってないと…本当の仕事は出来ません。野村証券の損失補填問題はある意味で…仕方なく表面化した証券事故です。
あの当時に「バブルの清算」に、大蔵や日銀が手を付けていれば…こんな阿保な実験である実質経済の清貧思想を蔓延させる…「政策」を選択せずに済んだのです。阿保が、上に居るから…「失われた時代」になったのです。
タワー投信の清原さんは、引退されましたが、彼も…野村からGSでした。その時代を知っている人ですよ。あの度量は、なかなか…「半端」では、ないのでしょう。当時の野村には野武士集団が、いっぱい…居たのです。だから役員のOB会で、今の社長の愚痴がでます。昔の野村証券なら、今頃の株価は5000円台を付けています。それが…純資産価値で低迷をしているのです。
だから、必ず…野村証券の相場は2000円台から3000円台になりますから…ノンビリ構えましょう。配当だけもらっているだけで良いのです。会社の社風と言うのは、必ず…昔のDNAが残っている…部下がいます。
「相場のイロハ」と言うのは、過去の歴史から繋がっています。何故、カタルがジェイドGの田中君を見直したか? その就活のビデオを登場させましょう。26分過ぎに…カタルが京都の旅先で、追証を食らって…かみさんの金を借りた場面が登場しています。2度のストップ安を演じた田中君の気持ちです。
些細なビデオの映像、会社の業績や「M&Aは魔法の杖」の時代性。今のプライベートファンド問題から…肝心な銀行の「自己資本比率」の緩和が、未来の事象を創る発想の源になっています。
株価は1万円を「駆け抜ける」…可能性があるのです。全ては「経営者の資質」です。冒頭にリンクした「金の話し」。そうして…経営者の資質の話しをリンクしましょう。

これはユニクロ(ファストリ=9983)の柳井さんの話ですが…、みんな繋がります。そのユニクロの四季報数字と…肝心な事は、今の市場評価のPSRは、6.2倍の現実を観てください。

そのチャートも付けておきましょう。たかが…洋服です。されど…「世界の舞台」です。この報道を読むと、米国市場の「開拓」が、高値評価の相場を買う…「やる気」を産み出しています。
カタルの構想の一端が、なんとなく…感じられるかどうか。だんだん…時間の経過で、観えないベールが明らかになって行きます。また…明日。
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