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カタルのこれまでの経験則で「2週間の我慢」を述べています。今回のような急落相場の場面での「対処の仕方」です。それは無限にお金があるなら、絶対に負けないのが株式投資の世界です。いざ倒産なら…その資金を自分が負担すれば、良いだけの話です。最終的には会社を全て…「買うつもり」で投資をします。投資とは、もともと…そのような意味でしょう。カタルは長く現場の最前線で戦ってきましたが、今回のような事態は、非常に「稀」なのでしょう。

そもそも…基本となる「国家戦略」が間違っているのです。

ブツブツが良く述べていました。大平洋戦争の敗北の原因です。朝日新聞の見出しですが…「撤退」と言う言葉を使わずに…「転進」なのだそうです。如何にもメディアらしい言葉遊びです。真実を正しく伝えずに…歪めています。いつの時代も似たようなものです。所詮は人間がやることですから…たぶん原点は、同じなのでしょう。韓国や中国のドラマが好きで、良く…あちらの「時代もの」を観るのです。日本の時代劇です。その時に必ず、どの国も「権力闘争の場面」が描かれます。

あれほど…トランプ大統領を熱心に支持していたテスラのイーロンマスクは「仲たがい」をします。権力闘争の現場を良く表現しています。どの国も同じで…歴史は流れるのでしょう。日本の場合は、なかなか表に出てきませんが、必要以上に…安倍政権への攻撃は続きました。「度を越している」ように思いました。日本のメディアは、同じ報道を各社が、揃って…何回も、何回も伝えます。だからいつの間にか…日本国民である視聴者は、その方向性に流されます。これが現実です。

SHIFT(3697) の日足

カタルは、SaaSの死のなかで…SHIFT(3697)を選択しました。一方、堅実派閥には、配当利回りに合う…ライズ(9168)も紹介をしていました。同じ関連に見えますが、選択の違いが分かるでしょうか? 

ライズ(9168) の日足

昨日は流石に…ライズの株も、パラパラ…と寄り付きから買いました。いずれも「増収減益」でした。しかしライズは、ストップ安をしましたが、今日のSHIFTは高く始まって安くなってきました。どうなるか分かりませんが、仮に…このまま底入れから、相場が反転をするなら、SHIFTの相場作りは「上手いなぁ~」と思っています。まだ確かめる為には、継続的な…相場の観察が必要です。

しかし今回の課題を3つに絞ったのは、なかなか良い選択でした。我ながら…褒められます。

先ずは「SaaSの死」を題材にしたAI革命の恐怖を伝えています。この中にはデータセンター需要が、果たして採算に合うか?と言う…プライベートファンドによるローンの提供が絡みます。故に…カタルは1.「SaaSの死」、2.「プライベートファンド問題」、そうしてこのバックには、インフレ下の景気後退である…3.「スタグフレーション」を伝えています。

勿論…一番、大きな米中の覇権争いも在ります。

昨日、NHKのクローズアップ現代では、バランスの取れた良い報道内容でした。見逃した方は、ネット上で観られますから、一度、見ておくと良いのでしょう。

トヨタのEVが大きく伸びた…と報道されていますが、中国のBYDと同じ土俵の戦いではありませんよ。日本国内だけのハンディ戦です。確か…一台あたりの販売で…「95万円の差」があるのです。売れるのは、当たり前です。日本は、中国の悪口ばかり言いますが、レアメタルなどで受けた…同じような「差別」をやり返しています。

まぁ中国もフェアではありません。どちらも五十歩百歩に見えます。この報道を観ると分かりますが、日本の社会が「大きく遅れている」のが分かります。そもそも…自動運転など当たり前ですが、日本人は「安全、安心」を過剰に求めます。もともと…実質経済を長く続けた弊害ですよ。カタルは、人間のモチベーションの話をしていますが、実質経済はやる気を削ぎ…名目経済はやる気を高めます。

何故、ラピダスの話題を課題に据えているか? この背景を良く考えないと駄目です。富士通に続き…キヤノンも利用するのでしょう。国家を挙げての応援です。いずれも補助金政策で、政府保証になります。そもそも…中国は日本の失敗から学び、今回の構造改革に着手していますが、大きな国ですから、なかなか政策が正しくとも、浸透は難しいのでしょう。

カタルは日本と同じように、不動産の「収益還元法価格」の論理が、中国でも通用すると考えています。だから最近は、中国の不動産株を観察しています。チャンスなのです。

カタルの友達の一人が、この不動産で財を築き…倒産企業の再生を手掛けていました。今は病院経営の「魔の世界」に挑戦をしています。日本の必用な課題ですから、是非、頑張ってほしいと思っています。カタルも、年末だったかな? 彼の会社が上場したのを偶然に知り、1000株だけですが…応援の意味を込めてNISAを利用して、株主様になりました。カタルも誘われたのです。このIRNETの創設にかかわった初代のメンバーの一人です。公認会計士ですから、彼にもこのサイトを、少し…手伝ってもらったことが在ります。

まぁ株屋は、なかなか…ブツブツのような「両刀使い」(買いと空売り)の識者でないと、食えない時代が、長く続き…疲弊をしましたからね。だからノータリンの奥田さんのような奴がトップに就けます。昔の人間は哀しい思いをしているでしょう。

ユーグレナ(2931) の日足

その批判の先頭だった人達が手掛けた銘柄が、先日、皆さんに紹介したユーグレナ(2931)です。未だに観察株の域を出ませんが、可能性のある株なのです。今の野村に「野武士」が居るかどうか分かりませんが、昔は「ヤクザ」相手に立ち回りをする人間が揃っていました。SBIの北尾さんなんか…その一人に過ぎないのでしょう。

なかなか…ジェイドG(3558)の株は下がりません。成行きと1750円で買い指値をしましたが、やはり…指値は買えませんから、仕方なく…他の選択肢の可能性のある株を、今、1000株だけ打診買いをしました。貧乏人は、常に「お金がピーピー」なのです。

その関心のある銘柄の一つのユビキタス(3858)を339円で1000株のお買い上げです。この株はエヌビディアの関連です。量子コンピュータ関連で、昔、賑わったことがある「偽物銘柄」です。可能性を持っている素質のある株は、毎日のように出現をします。最近は、相場全体の反転時期でしょうから…「良く見える」銘柄がたくさん生まれています。カタルだって…分からないのです。

皆さんの関心は、そんな話より…ジェイドG(3558)の話題かな? カタルはこう述べています。先ずは相場観より、自分の「力量」が優先される。何回も、何回も諄いほど…釘を刺していますが…みなさんは駄目なようです。ヤフーの掲示板を観ると分かります。株価変動に気持ちが揺れています。

最後は未来の事ですから、誰も…「結果」は分からないのです。株式投資は、最善の注意が必要です。でも相手がヤクザではなく…証券会社はまともな会社ですから、仮に損金が払えなければ、最後は「破産」と言う手段を用いて「バンザイ」をすれば良いのです。その覚悟で臨むなら…大丈夫です。でもヤクザは駄目ですから「命」のやり取りになります。理屈が通じません。イラン戦争も同じようなものです。

ベイカレント(6532) の日足

アララ…相場を観たら、自社株買いをしていたベイカレント(6532)はストップ高をしています。同じように自社株買いをしている…ライズはストップ安で明暗が割れています。果たして買いにくいSHIFTは、どうなるのでしょう。

でも…追証を覚悟して、準備をしていたお金は宙に浮きました。ジェイドGが下がると、カタルにとっては持ち株が多いから、大変だったのです。故に、仕方なく…整理が効く程度で持ち株を外したり…増やしたり…していました。ですが…決算を受けて、たぶん、もう大丈夫でしょう。常識的なら株価は3000円を軽く超えて…4180円へのチャレンジになります。

皆さんには、その考え方の原点を、何回も、何回も伝え続けています。何故、カタルレポートで「モデルケース」として選択したのか? 

1500円で200株を買って、3000円になったら100株を売り、残りの100株は「永遠の株主様になろう」と述べたのか? 時間の経過で、だんだん…隠れたベールが外されて公になって行きます。最後は「経営者の資質」なのです。カタルは野村証券の奥田社長より、数段上の人間だ…と述べています。だから「雪だるま口座」を設けたのです。

ジェイドG(3558)の 週足

その口座で、残りの1000株を寄り付きで買っており、ようやく…3万株に復帰しました。毎回、毎回、この「3万株の壁」に、跳ね返されていました。でもまだ全貌は分かりません。2275円を抜けて…2828円の壁を超えないと…チャート上は、駄目です。この2828円は「マガシークの夢」を先取りした相場でした。

通常は決まってないと…あの段階で発表はしません。この辺り…若い田中君は、素質があるから「先行する」のです。でも彼も、あの2度のストップ安は「堪えた」のでしょう。だから慎重になっています。人は失敗から得るものがあります。カタルの人生は、いつも「失敗と挫折」の繰り返しです。それでも…「雑草」です。踏まれても、踏まれても…起き上がります。「起き上がり小法師」です。

ジェイドG(3558)の EBITDAの推移

ざっと簡単に解説をしますか…決算短信は此方です。カタルが注目したのはEBITDAの四半期水準です。今回は10億円を超えています。だから4期では、この4Q水準が続くなら年間で40億円台になります。故に、通常の時価総額は400億円を超える評価も可能です。買収価格はこのEBITDAの8倍から10倍水準を基準にします。これに…予てから述べている「28%台の成長性」を加味してください。

昨日の会見では、はっきりと…M&Aは「魔法の杖」になる説明を、田中君はしていました。うちの娘はECなんか…腐るほどあるし、もっといいサイトは沢山あると述べていました。確かに…そうですネ。しかし彼は「M&A戦略」を強調していました。1000億円程度は軽く行くのでしょう。マガシークは「良い経験」になった筈です。現状では、残念ながら株価は2828円を超えるのが「やっと」でしょう。

このEBITDAの10倍でも時価総額は400億円ですから…発行済み株式総数の11487千株で割ると…3482円です。上場来高値の4180円には届きません。それに…今の市場は名目経済に移行していますが、こんな「ローカルの銘柄」をやる奴は、限られます。通常なら軽く…ストップ高する数字です。今の出来高は39万株です。寄り付き段階では、見せ玉なのでしょうが…こんな板状況だったのです。

寄り付きの15分くらい前の板状況

如何に…皆さんが数字を観ていないか、分かります。みんな「鞘取り」しか…考えてないから、決算を観ても信じないから、この程度の注文なのです。その後で1650円、1750円と徐々に気配値は上がりました。

みんな、自分が主体になって「勉強」をしてないのです。だから「流言」に惑わされます。何故、カタルが「成長性と収益性」の話を、何回も、何回も繰り返しているか? 営業利益の10倍が、通常の時価総額なのです。しかし田中君の過去の実績は28%成長を長く続けています。世界一と謳ったSHIFTも、ここにきて…その成長性は17.9%、16.8%と落ちています。まぁ…売り上げ規模が720億円ですから、落ちるのが道理ですが、ジェイドGの株価が、年内に4180円を抜くためには「新たなM&A」が必要になります。

市場は「我儘」なのです。でも彼の性格からして、来年はその可能性があるのでしょう。年内は3000円をクリアして…来年の1万円相場に期待をします。

こんな解説で良いですか? 今日の値上がりで…「信用の枠」がまた空きますから、また…明日は「株を買います」でも…余分に入れたお金を引き上げないと…カタルもお金がなくて首が回りませんから…ようやく、ホッとできるかどうか…。

このまま一気に3000円を超えるなら、あの5000万の負け分を、取り戻せますが…果たして、どうでしょう。あとは「神様しだい」です。そんな事で…みなさんも、無理をした分は、株価が高い時に、軽くしておきましょう。他の株のコメントもしたかったのですが…今日はこの辺で…お終いにします。また…明日。



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