カテゴリー:コラム

相場を楽しむ

週末の為か…相場が荒れている為か…は分かりませんが、多くの読者の方からメールを頂いています。皆さんは、本当に株式投資を理解しているのかどうか…疑わしく思っています。まぁ、カタル自身も今の心境になるまで…かなりの歳月を要していますから仕方ないのでしょう。例えば…こちらのニュースを読者から頂きました。そうして…海事新聞ではこうなっています。

「9月のトラウマもあり、配当権利落前に手仕舞いの動きもあったのかもしれませんが、バイデン氏のコメント内容も今後心配が残りました。かたるさんのご意見うかがえたら幸いです。いつでも結構です。できればサイトでコメントいただけるとありがたいです。それでは、宜しくお願いします。」

カタルは「朽ちる前の果実が一番美味しい」と述べています。今の船株はこの表現がピッタリだと思っています。故に昨年9月のトラウマが効果を生んだ「ふるい落とし」だと考えて、カタル自身は船株に傾斜をして…週末は船株を買っています。そう述べているのに…まだ、このようなコメントを頂きます。でも良い情報を頂き感謝申し上げます。

このニュースを読み…カタルはFRBパウエルが0.5%の金利引き上げに動いた理由が手に取るように分かります。そうして、こちらのニュースを観て…他の無料の記事を自分達で利用してお金を取ろうとする朝日新聞社も相当…追い込まれています。何しろ、大赤字です。新聞社の資質も劣化するわけです。内容は、此方が良いかな?

ネットは便利ですね。無料で…いろんな角度から同じ事象を検証できます。この船のニュースと、カタルはパウエルの0.5%の引き上げと…そうしてこのバイデン発言の修正を観て…何を感じたと思いますか? 

皆さんは、情報の扱い方が子供のレベルです。世の中には様々な考え方があり…喩え…ウクライナ侵攻をしたロシアにも「言い分」があるのでしょう。歴史を観ると…分かります。フィンランドの対応は面白いです。カタルも知りませんでした。今回の一連のゴタゴタを観て、様々なニュースに接し、過去の関係を知ったのです。

日韓関係も過去の歴史を考えると…日本の今の主張は正しいのでしょうが、あまり…正当と考えられる「強硬姿勢」を貫いても、良いものかどうか…。バイデンの失言とも捉えられる会見を、何故、ホワイトハウスはわざわざ修正をしたか? 

日本人は「画一化」された「ロボット教育」を受けてきて…あまりに世間を知りません。正義が必ず…正しい道かどうか分かりません。米国のドラマを観ていると、良く冤罪で服役するドラマがあります。仕方なく…司法取引をして…短い刑期を選択することもあるでしょう。真実は無罪でも…です。

株の世界は、様々な人間の欲望が渦巻いています。真剣に考えて行くと大変ですよ。だからカタルは、いつも…自分の力量を守り、無理をしない投資をして、尚且つ、パッパラパーが、一番だと述べています。この意味を、どれだけの読者が理解してるか…どうか…の話です。

何故、カタルは「オーバーキル」の話をしているか? 

でもこちらのサイトを観ると…何もアマゾンだけでなく、アップルも残留の為のボーナスの報道があります。実は同様の報道が昨年末にもありました。此方です。このような報道を観ると…あながち、「オーバーキル」と言うのは「杞憂」かも知れません。基本は物価高の円滑な消化にあるのです。「物価高が悪い」という考え方は捨てましょう。物価高は「進化の報酬」とみなす…考え方が正しいと思っています。

昨日のレポートで、日経新聞の一面を開き…『皆さんの多くは日経新聞の記者同様に、『景況感「悪化」4割に増加』…となっており…此方に目を向けます。しかし…カタルは同じ新聞でも、販売価格転嫁78%に目を向けました。』と書きました。

一つの事象には、色んな真実が背景に流れています。その現象を的確に捉えるかどうか。

ニュースを観て、相場の「仮説」を構築して、実際の相場で。その動きを検証して、自分自身の相場観を修正する。この循環が出来るかどうか…なのです。

誰も未来図は、分からないのです。バイデン大統領が決められる話ではありません。もし有能な指揮官なら、間違いなくロシアはウクライナに侵攻などしません。バイデンが馬鹿だから…侵略を許したとも考えられます。 あるいは米国第一主義で…自分達に有利だから、戦争を煽ったという見方もあります。コロナからのインフレを選択した自らの「失政」を、ロシアに転嫁したのかも知れません。

要するに…一つの現象でも、たくさんの見方が存在して、みんなの総意で相場が形成されますから…時間軸をどう選択するか? 非常に難しい話です。

そんな分らないことを…知らない者同士が…ワイワイ言っても仕方がない無駄話です。要するに自分の力量把握が、如何に大切か? 日本郵船の高値は12490円で…金曜日の安値は10400円です。僅か…2割程度です。BASEは1/10ですよ。でも…カタルは10600円でも、日本郵船を100株買ったと述べました。自分の性格や資金量など…様々な要因をひっくるめて…「力量」と一言で語っています。

株式投資の大切さは、儲けること…と言うより自分の気持ちの整理の仕方なのでしょう。不安を感じるなら、そもそも…その投資が間違いなのです。カタルは、株は下がって良し…上がって良し…どちらでも良しと述べています。早くこの境地を理解できると良いと思います。

因みに、このレポートで語っている多くは、「短期投資」を主眼にした投資の話です。この投資は、小手川君の負けられないと思って始めたのです。200万円から始め、既に500万円の資金を引き揚げて…今年は1800万から運用をスタートさせました。何故、元金以上を引き上げたか? 全部、失っても仕方がないと思っています。

他の選択肢も掲げています。

「野村証券」などの配当利回り株の「雪だるま」投資です。カタルは配当利回り投資だと述べて…運用を開始したのに、「株価が下がったどうしよう」というメールをたくさんいただいています。

株価など…上下にどちらでも動きます。どっちでも良いのです。配当利回りで3%を抜けるなら…5万株の野村証券株ですから約2500万円の投資で3%だから、年間75万円かな? 株価が上がろうが…下がろうが…年間75万なら、月に5万円以上の収入増です。年金生活者にとって有難いでしょう。

投資の仕方は様々です。野村証券は、これから4桁に向けて…今年は上がると思っています。「世の中の摂理」の話をしましょうか…。

韓国最大のコンテナ船社HMMは、こんな感じです。以前、韓進海運のレポートを紹介しています。2017年2月に破綻したのです。故に、川崎汽船は財務内容が毀損しており、十分な利益でしたが…配当を300円に抑えたのです。この辺りの感覚は、コロナ禍の最中で原油価格がゼロではなく…マイナス表示になった現象と同じです。

カタルはこの年になって…波乱万丈とも言える人生を歩んでいますが、ドン底を経験すれば…それ以上悪くはならずに…必ず、多くの場合は、再び復活します。ソフトバンクの株価を観て分かると思います。アリババでも良いでしょう。BASEに、何故、執着しているのか?

皆さんの多くは「テンバーガー」…と言って、株価が10倍になるような株を狙っています。その後は、どうなりますか? 上げ相場も下げ相場も、一緒です。必ず、株価は行き過ぎます。そうして株価は、必ず200日線に「回帰する」のです。時間軸の場合と値幅修正の場合があります。BASEの財務内容から見ると泡沫企業ではなく…かなりいい内容ですね。その解説を何度もしています。

海運株だって…こちらのような応援記事もあります。

1円で50億円なら、10円で500億円ですよ。たぶん…既に来期の決算数字は今期を上回る確率がかなり高いと思っています。バイデンの主張が通りますか? 何も分かっていませんね。だから財政投資をしたのでしょう。今ではこのインフラ投資は余分なのかもしれません。だからサマーズがタカ派の主張を、再三に渡り…述べています。

この後の焦点は「QT」後の動きになります。利上げ幅ではなく…ね。

いずれ解説しますが…今の環境は日本株にとって、あまり悪くありませんよ。78%の物価転嫁を観て、カタルは安心をしています。同時にあまり報道されていませんが…こちらの報道もあります。合格点ではありませんが、岸田政権はそんなに…「的外れな部分」だけでは…ありません。基本は此処なのです。

インフレは株安になるシナリオではなく…今の日本の最大の焦点は…動かないお金を動かすことなのです。ファナックの自社株買い、トヨタの自社株買い…建設会社のTOBの連発など…背景に流れた「時間ですよ」…の意味を、どれだけの読者が理解しているか? 

何故、昨日は、わざわざ…再び呆れるほど何度も「デフレの関門」や「出口」の話をしているか…この事を理解すれば…納税額1000万なんか…簡単なのです。カタルの頭に流れる潮流を、確り…理解してください。世の中に選択は、カタルが正しいとは言えません。実際にカタルは野村証券株を一昨年に推奨して…1年間、右往左往して…彷徨っています。

カタルは自身の主張はありますよ。そうして…そのような選択をしています。金曜日は買い過ぎた船株を利食いして…再び「BASE」を買い増ししました。あの1万株を買った後…更に13000株を買ったのです。だから合計で金曜日は23000株を買ったのです。473円で2000株を売り…差っ引きは21000株の買い越しです。

短期投資を皆さんが真似しようとしても無駄です。カタルの力量は、気持ちの変化でコロコロ相場観は修正されていますが…しかし、基本構想はあまり変わりません。マザーズ株の逆襲や船株の「きわもの」選択から…配当り回株投資の話まで幅広く実施しています。どれが良いか? そんなことは市場の選択ですから分かりませんが、それぞれあり得るシナリオです。

だからおそらく…株価は下がらずに上がり続けて、年末には38915円が視野に入る株価位置になる可能性が濃厚です。ソフトバンクだって…素晴らしい理念です。此方が良いかな? でも…有料のようです。

お金は「理念」に、磁石のように引き寄せられます。所詮、飲み食いするお金など…たかが知れています。日経夕刊に宣伝を載せる 新橋田村町の「麤皮」(あらがわ)だって一人10万程度なのです。車を買っても…せいぜい10億円どまりです。高級な車に乗っていれば…ヤクザが近づいてきます。一般人には向きません。

様々な意見がありますが…読者がどの意見を採用しようが…自由なのです。

要するにカタルが一番、述べたいことは、未来図は常に変化をしていますから、正解などはありません。自分が、どの道を選択するかの決断であり、その際に、自分の力量を守り…無理をしない投資をしましょう…という事です。

最悪…倒産を覚悟していれば良いのです。仮にそんなケースに遭遇しても…所詮は金の話で、証券会社はヤクザとは違いますから…命は取られません。せいぜい…破産を覚悟すれば良いのです。別にたいしたことではありません。

自分が、どう…人生を生きるか? カタルのような馬鹿劇場は…稀なケースとして真似をせず、自分がその中から、一番、自分に相応しいと思うシナリオを選択して、相場を楽しみましょう。この言葉が大切です。「楽しむ」のです。

そうすれば…自ずと…利益は後で、結果として付いてきます。だから当面の目標が、納税1000万円なのです。ようやく…資金量が1800万ですから、狙える位置に来ました。昨年は、本当に一時…一瞬ですが6000万の利益だったのです。瞬間時ではありませんが、会員レポートに書いていますから、9月24日の段階で実現利益は3551万で、含み利益は1574万でした。カタルの悔しさが分かるでしょう。

因みに…その時の持ち株は、ロコンドが1000株―1375円、三菱UFJは1万株―664円、野村証券2万株―559円で、商船三井は3000株―8613円、そうして川船は11000株―7297円です。持ち株と買値を掲げました。今の相場と比較すると分かりますね。もし現物投資なら…追証の心配はありませんから、持ち続けることが出来ます。

この事実から、分かることは「基本方針」はあまり変わりなく…選択も正しいのです。再三に渡り…時間軸の話をしている理由が分かると思います。今日は少し長くなりました。もう一度…選択は、自分の気持ちの変化の問題ですから、「楽しい」と感じるラインに投資を抑えましょう。また…明日。



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