アーカイブ:2017年5月7日

株価位置と価格帯出来高

先ずはご案内です。有料読者向け、株式教室の原稿を、昨日、アップしましたので読んでください。 

さて一般読者からの有料サイトへの希望も多いようで…問い合わせも多いのです。有料の購読希望は多いのですが、現在は募集しておりません。次回は7月過ぎに…多少、募集するかもしれません。ですが…既に予約待ち状態です。 

基本的に、カタルは、前からの希望者を優先します。だから次回募集をかけたら、先ずは…申し込んでみてください。それからの話です。今、メールを頂いても対応していませんから、悪しからず…ご了承ください。 

でも毎日、このサイトを読んでくれていれば…その辺に転がっている証券マンより、ずっと上の知識レベルになると…カタルは自負しています。「継続は力なり」です。 

さて、この連休は「株価位置」の話から、昨日は発展させて、企業業績の背景も理解して、チャートと合わせて…相場の先行きを読もうと述べました。昨日は「ゆとりを蓄える財務」という原稿を書きました。基本的に、財務の「ダム論」の話です。 

株価位置の話は重要ですが…需給バランスを見るうえで、価格帯出来高も、簡単に…今ではわかります。カタルは、ケネディクスを、一貫推奨しています。その背景は、既に何度も語っています。そもそも日本の「失われた時代」という経済成長がゼロの空白期間は、過去の失敗などの後始末に追われ…さらにグローバル化というパラダイムショックが重なったために、その構造改革に長く時間が掛かっています。 

「失政」が、続きましたからね。日銀の福井総裁は、バブル期の失敗を思い出し…せっかく立ち上がった日本経済なのに…在りもしない「幻想のバブル」を退治しようと…通貨の流動性を減らしました。ここにリーマンショックが重なり、日本経済はダブルダメージで失敗の影響を受けます。2003年に続いて2010年前後に二番底を打ちます。1989年から2003年の14年間で、すでに日本の構造改革は終わっていたのです。せっかく立ち上がった2005年から20006年の勢いを、自ら削いだのですね。 

金融庁は、猛省をせねばなりません。収益還元法価格で成り立っている不動産価格を、たまたま金に困って投げ売った価格を前提にして、清貧思想を貫き…ラッセルする若者であるダヴィンチの金子さんを、葬りました。ライブドアの堀江君と同じ構図ですね。 

今、金融庁が投資信託の販売で、顧客の利益優先と言う投資家保護を謳っているようですが…この考えは、そもそもが…間違っていると思います。基本的に業者が利益を優先して販売するのは、当たり前です。選択する国民の金融教育に、力を入れるのなら分かりますね。しかし顧客の希望が、そもそも…無理難題を言います。安全で儲かる商品など…在るわけがないのです。儲かることを追求すれば、常に危険(リスク)が存在するのです。 

つまり商品の説明責任を、ちゃんと説明しているかどうか…。あとは顧客の選択です。それを…箸の上げ下げまで指導しようとする体制が…間違っています。そんな暇があるなら…人員を削減すべきです。暇だから…過剰なことを考えるのです。すでに金融機関は正常化したので…組織は最小限に留めるか…、解体すべきでしょう。 

むしろ日本の投資信託の仕組みがおかしいなら、積極的に外資の誘致を働きかけ、いい商品をどんどん導入すれば良いのです。官製談合も同じです。何故、日本の建設業に、海外企業が進出してないのでしょう。グローバルなら…おかしな現象です。村論理も、いい加減にしないとだめですね。まったく…金融庁は、過去の反省もできていません。国民が、お神頼みだから…おかしいのですね。カタルは小さな政府を求めています。 

はやくキャッシュレス社会にすれば…多くの犯罪が消えます。警察組織も税務署組織も必要がなくなりますね。お金の動きを追えば…大概の仕組みは理解できます。 

ケネディクスの月足と価格帯出来高推移

さて話がそれましたから戻しますね。価格帯出来高の話は、需給バランスの壁の話です。先ずはケネディクスで、その様子をご覧いただきましょうか…先ずは月足で…概略を見てください。これで見ると600円台から800円台の動きは、かなり重そうに見えます。後は全くの真空ですね。次に週足推移で見てみましょうね。これだと…669円の高値の壁が重そうですね。次に849円の高値です。

ケネディクスの週足と価格帯出来高推移

 

しかし…皆さんは、「時間の経過」を忘れています。事実、三市場残の最高水準は6300万台でしたが、今は1500万程度です。ウランなどの半減期は、非常に長い期間経過しないと、なかなか放射線量は減りませんが、株の需給バランスの場合、大概は「2年」が一つの目安になります。人間心理というのは、そんな時間が経過すると…多くの場合は忘れるものです。 

多少はありますよ。中には…カタルのようなバカも存在し、4年も損出しクロスを続けています。しかし今年は珍しいことに…全建玉が「儲け」のまま、期日を迎えています。カタルは、兎に角、たくさんの期間、買い続けていますから…年がら年中、期日が到来しています。 

まだ201411月の669円の高値のシコリ感は、多少あるでしょうが…、基本的に目先は3つの山である201511519円、20164月の514円と517円の壁をクリアしたことは凄い事なのです。確かに、この後も551円、570円などもありますが、もう…201411月の669円奪回は…非常に確率が高い既定路線でしょう。それほど…目先の3つの山は大きな壁でした。 

株価位置と価格帯別出来高推移など…様々なチャートデータを応用して、企業業績の面と合わせて、株価の先を読みます。カタルは四季報数字より、かなり増額修正されると思っています。現時点では、たぶん一株利益は60円台に修正されると思っていますね。昨日のダム論です。これまで…ケネディクスは財務内容の改善を最優先させてきました。 

いよいよ…ケネディクスの開花の時がやって来ました。カタルは4桁を抜けたときの加速度合いの為に、「コンセッション」の話を展開しています。その話が実際に登場すると…ケネディクスの潜在成長率が加速しますから、一気に、そこから相場は踏み上げになります。「1300兆円の逆襲」というシナリオは、日本だけに留まらず…世界経済全体が今年はその流れなのです。 

オバマレガシーが流れ…、「金融規制克服論」が昨年から始まっています。そこにトランプ政策ですね。減税と財政出動ですよ。誰が考えても…景気は過熱して行きます。大変なことになりますよ。問題は、日本の成長を加速させるために…如何に、社会形態をスマートコミュニティーに沿った形に変えることができるかどうか…なのです。 

東芝の半導体に奉加帳方式で資金を集めている場合ではありません。東芝など切り捨て、ARM社を抱えるソフトバンクを支援すべきでしょう。再生医療のように…日本で研究が進む体制整備が欠かせません。 

何故、台湾なの? 今は…何故、中国なのですか? 税制などの体制整備できてないのに…目先のことをやっても…何も進展しません。そんな金など、必要ありません。MBOをかけない東芝社員の資質が問題です。まず社内からMBOの声が挙がる筈なのです。日本の問題点は、ここですね。最後は教育問題に帰結します。 

皆さんもカタルレポートを読み、自分なりに未来の図式を事前に描いておくことが必要です。実際に…市場が、そのシナリオ通りに動くかどうか…。自分のシナリオ通りに動かないとすれば…自らのシナリオを訂正しなくてはなりません。カタルなど…いつも、相場観を修正しています。 

はやく…カタルに反論するレポートを送れるように育ってください。互いに頑張りましょうね。



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