アーカイブ:2017年5月8日

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人間と言うのは…面白い動物です。相場を観ていると…そう考えます。投資方法は様々ですが…自分に合ったスタイルを、早く見つけられると良いですね。長年、証券マンをやって来ましたから、様々なタイプのお客様に出会いました。中には「株式中毒」と言う人も何人か居ます。兎に角、自分が、主役にならないと…気が済まないのです。

だから…年がら年中、人気株を追っかけます。結局、負けているのです。考えてみると…往復で2%の手数料が取られます。だから年間50回の売り買いをすれば…それで元金がなくなるのです。つまり証券会社だけが儲かります。その寺銭を払い続け、儲けるには、かなりの技術力が要求されます。同じ人気株でも…どれに乗るかですね。

歩合セールスレベルになると…大概は「自分は相場が上手い」と思い…独立するわけです。でも長く食える人間は、限られます。この「失われた時代」下では…駄目でした。カタルが上京してからは、ITバブルの時分と2003年~2006年辺りまでの2回でしたね。あとは負け戦です。結局、相場全体が上がらないと…儲からないのです。カタルは、空売りをしたことが、余りありません。だから…でしょう。年がら年中、売り買いを続け、持ち高を目一杯に勝負しているので、当たり前の話ですね。

ネット証券会社が誕生して、手数料競争になり…多くの証券会社が手数料を下げましたが、手数料が高いのが当たり前です。だって情報量は、比較になりませんからね。しかしネット時代になり、その差がなくなりました。勉強すれば…自分で独自に様々な情報が手に入ります。問題はその情報の使い方です。しかしこの情報を、上手く使いこなせる人は…ほとんど居ません。大概は…日経新聞の記事に踊らされるだけなのです。カタルは、何度…日経新聞の記事に苦汁を飲まされたことか…。誤報なども非常に多いのです。

それは…観測記事と、事実の報道を「見分け」が付かないからです。今のように決算前に日経新聞は、事前の観測報道をします。しかし…その観測報道は、多くのケースで当たっていますが…中には誤報と思わせるような記事も多いのです。数字の発表前まで増益観測だったのに、実際に蓋を開けると…減額修正だったりします。これをどう解釈するか…です。

難しい時に観測で動くより、決算が確定してから動いた方が、良いんじゃないか…と思っています。事前予測など…既に株価はその数字を織り込んで動いていますから…その上前を撥ねようとしても、そんなに妙味があるものではないでしょう。実際の数字が良くても…この連休中で解説したように経営判断で、内部留保を優先させることも多いですからね。所詮、経営者の性格まで読むのは大変です。日本人の多くはサラリーマンですから、大概はダムに貯水する方を選択します。安全を優先させます。

特に…今の時期はそうですね。今は前期末の数字を出して来年の3月期の予測ですから…この時期に通期予測を大きく上方観測する馬鹿は…先ず居ません。どんなに好調でも前比止まり…で年末に近づくと仕方なく上方修正をするようになります。

今期はオバマレガシーの金融規制克服論が流れていますから…どの企業も通常は増額になります。カタルの言った通りでしたね。昨年、フランスでも大統領選挙が実施されていれば分かりませんでした。しかし昨年半ばから、既に実体経済は改善しており、社会のこれまでの不満は大きく改善されています。ましてやフランスですからね。ブレグジットの昨年6月は…社会に不満が鬱積しています。もう少し米国の大統領選が遅ければ…クリントンで決まりでしたが…面白いものですね。歴史は…。

米国は保護主義を主張していますが…非常に危険です。何故なら、米国が世界のポリスマンを演じて、貿易赤字でも寛大だから…ドルと言う基軸通貨を容認しているのです。それを世界のポリスマンを放棄して…貿易赤字に目くじらを立てるなら…ドルなど基軸通貨の価値を維持できませんね。必ず…保護主義が台頭すれば…ドルの価値が疑われます。この問題が最後の人類の壁でしょう。いつ崩壊するか…。まだまだ…このシナリオは訪れませんが…頭の片隅に入れて行くと良いですね。次に株式の大暴落があるとすれば…この問題でしょう。これは避けて通れない話題です。地球連邦化をしますからね。だから米国経済の財政問題に対し…常に高い関心を抱かねばなりません。日本とは違います。

北朝鮮やフランスリスクなどが消え…投資家は強気心理に傾いています。その期待に応えられる銘柄が出て来るかどうか。本日はケネディクスを売っていますが…525円の指値は526円で、先ほど530円も売れましたね。今は…534円で24万株売り物があります。これは実弾売りのようです。たぶん…ね。今の時間は10時30分で出来高は403万株ですね。このペースが続くと2000万ですね。そろそろボリュームが上がる頃です。

もう一回、フルイを入れて一気に600円近くまで持って行った後に、もう一度フルイを入れるか…。あるいはこのまま上げて、それから振るうか…。どっちなのでしょう。カタルがやっている訳ではありませんからね。この手の株を売り買いするとなると…2000万株以上の投資家でしょう。今の相場環境のボリューム環境では…丁度、良さそうなクラスに見えます。まだ大型株は難しそうです。

大型なら、東レ(3402)なども良さそうです。何れ…高値を更新します。そもそも炭素繊維の可能性が広がっており、加工技術が進化しています。川重が787で使っていますね。高級車にも広がっています。カタルは一応、証券マンですから、あらゆる人間の要望に沿った形で提案を出来ます。GPIFなどは東レを選択すれば良いのです。炭素繊維は日本を代表する新素材です。更に量産化すれば…コストは一気に下がり、需要が拡大期を迎えます。ユニクロなんかを見ても、分かりますが…服の市場も一気に素材革命が進行しています。何れ…寒暖差も克服できるのでしょう。

スマートコミュニティーの世界は様々な可能性が広がり夢を語れるようになります。ようやく…負の「失われた時代」から夢を語れる名目時代の幕開けかな? マネーストックの伸びを見れば…分かりますね。何故、ケネディクスなのか…非常にスケールが大きな相場ですから…目先の10円、20円に拘る必要はありません。600円になってから買えば良いのです。800円になってから買えば良いのです。1000円を付けてから買えば良いのでしょう。

時代は長い…非常に「なが~い」失われた時代を抜け出すのですね。トランプ政権の誕生もケネディクスの相場に関与しています。何処を、買っても良いのでしょう。出来れば…休んでいる時に…買うと良いですね。その様子を「おさらい」して、置きましょう。

マネーサプライの伸び率変化1975年より

マネーサプライの伸び率変化2000年より

如何ですか?

同じ資料ですが…採用期間を変えました。印象が違うでしょう。要するに、カタルは何度も…「自分でデータを作成しろ」と述べている所以です。グラフは継続性の観点からM2の前年比を採用しています。



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