アーカイブ:2020年10月

10/27

ひぇ~、「追証の嵐」になってしまった。トホホ…分かっていたが止まらない…止められない。

仕方なく…昨日の後場に続き、本日もロコンドを6000株、投げたのかな? まぁ、投げと言うか…利食いと言うか…は微妙です。兎に角、昨日の午前中までは強気でした。合計で4000株を断続的に買っていました。実は、あの高値の2650円は、朝から出していた500株は売れましたが…寄り直後に出した2650円は、売れませんでした。

気を良くして…2550円で1000株、2530円、2500円、2490円、2470円と断続的に買っていたら、なんと…割れないと思っていた2463円が割れました。それで後場から2430円絡みで4500株を投げたのです。 結局、昨日は4000株買いの5000株売りでした。

あまりに多い持ち株の為に仕方ありません。そうして本日も6000株を売っていますから、なんと…この安値で1万株以上も減らしました。トホホ…。この辺りが、そもそも…カタルの「適性ライン」なのでしょう。本当はお金があるなら最低10万株程度を買う銘柄です。ツクイなら…100万株程度は買いたいですね。

これで再び…観察期間の「延長」です。本日も安値を付けていますから、最低限…ここから2週間が経験則から見た「様子見期間」です。11月10日以降になります。

余程…お金があるなら鉄板ですから別ですよ。しかし「イナゴ族」の投げと。「良識派」の買いの綱引きが、どうなるか…。それは、神様でないと分かりません。馬鹿な株価見通しを聞かないでくださいね。 カタルは、前から7月17日の大引け2404円とこの日のVWAPである2337円が一つの目安と述べています。

でも本当に強いなら20日のVWAPが2516円(出来高348万株)、その翌日は2525円(出来高321万株)なので…2463円で下落は止まると思っていたのです。まぁマザーズの動向もあるし、色んな要素が影響します。所詮、場味と言うのは「個別株評価」だけでは決まりません。そのマザーズのチャートを掲げておきましょう。つまり個人好みの株は、既に調整期間に入っています。

マザーズ指数の日足推移

カタルの当たらない感覚では、既に今期予測の営業利益が10億円でも採算に合う株価です。通常PER30倍以下は、絶対にあり得ません。

でもカタルは、妥当株価の概念はPSRで5倍、PERでは50倍ラインが当たり前の感覚です。つまり売り上げが100億円なら、時価総額は500億円ですから株価は5727円、又は四季報数の一株利益で105円のPER50倍の5250円ですが…三菱UFJのケースもあります。

三菱UFJは、そもそも800円以下の株価が付くのが、おかしい…と、カタルはずっ~と、思っています。しかし…現実は400円台です。

カタルの価値観も、いい加減なのでしょう。貧乏人は、カタルのように…追証なら、粛々と対応をするしかありません。トホホ…。困ったものです。でも、これもまた…「楽し」です。

この失敗はイナゴ族との初協賛で…良い経験になります。やはり彼らは、株価評価を理解していません。でも同時に…市場には、まともな感覚のプロも居ません。良い銘柄なのに…。

昨日はNYダウを見ていて、最初は200ドル程度の下げでしたが、たぶん900ドル安ラインまで…あったのです。これでロコンドは、初めて…「底入れの可能性」があると思っています。果たして…「仕掛け筋」って本当に存在するのかどうか…。ヒカル君達にプロが付いているなら、そろそろ買うタイミングです。果たして…どうでしょう。

実はユビキタスに「追い風」になるニュースを、発見しました。此方です。

ただ…この株は仕掛け時期が早いのです。 この「CASE」と言う概念を覚えておいてください。村田製作(6981)や日本電産(6594)などが「勝ち組企業」だと言う事が分かります。村田ではなく…本日は日本電産の話をしましょう。

カタルはあの時に…「強気の目標数字」を見て、日本電産は上がると思いました。あの当時のレポートを読んでください。なかなかですよ。日産から人材を引き抜き…良い会社です。永守さんは、ナカナカです。「企業は人なり」なのです。

アララ…やはりロコンドは、プラ転をしています。「仕掛け筋」が居るのかどうか…。それとも単に買戻し? どっちでしょう。

やはり日経平均株価は、あまり下がりません。23390円で103円安です。村田などが増額修正をしており…自動車はこれに、続くでしょう。日本はコロナの二次感染を無難に消化しているイメージで、しかもGOTOキャンペーンです。

昨日、2時頃かな? 

カタルはいつもの…お昼寝の時間ですが、菅首相の所信表明演説をラジオで聞いていました。株が上がった事、そうして地価が上昇したことを、演説に盛り込んでいました。

彼は名目時代を良く理解しているようです。宮澤喜一は、東大の首席で大蔵官僚だそうですが…夜学の法政出でも経済を知っています。あの言葉を聞き、来年の大相場の期待が更に高まりました。日経新聞は「脱炭素化」を一面で採り上げましたが、名目時代になります。

学術会議で「鬼の首を取った」ような報道合戦は、どんどんメディアの権威を失わせます。既に、テレビの価値観は、大きく下がっています。その証明になるかどうか…。

D2Cは新しい販売方法です。カタルはジャパネット高田のように成功すると思っています。この結果が、分かるのは最短で、来年の1月です。来年一杯、ロコンドの売り買いを続けます。銘柄なんか…一つで充分です。

まぁ今は…昨日と本日は投げましたが、相変わらずの「ロコンド病」です。これはカタルの癖です。カタルは、いつも「ハイリスク・ハイリターン」を好み馬鹿をやります。

平気で40億円を飛ばす男です。でも、よちゃんは200億円だから、カタルの上を行きました。面白いよ、彼の話は…。本当は一番面白いのは、大御所さんです。是川銀蔵とのやり取りとか…。証券会社の社長の裏話など…腹を抱えて笑うエピソードを、カタルはたくさん聞きました。

流石、昔の証券界は、いい加減だったのです。彼が生きていれば、面白かったのに…。

やっぱり来ています。N君の話です。でもこの銘柄は早いと思うんです。しかしユビキタスも早い…と思ったけれど、4ケタを一度は奪回しました。

速度計算もなかなか難しい。今朝方、株を投げた事で…信用の枠が空き、困ったな。まぁ、暫くノンビリやりましょう。イベントを抱えています。でも日本株はやはり強いですね。しかし金融セクターは弱いです。スミダコーポは、かなり戻ったけれど…HもYもあまり戻ってなく…鈍いですね。中国の自動車販売は活発なのに…。

やはり自動車産業と言うのは、コネクテッドカー時代を迎え…大きな地殻変動を経験するんじゃないかな? 

「Uber」(UBER)は、35.49ドルと、まだ株価が反応していませんが可能性はあります。先ほど紹介した野村総研の「CASE」の記事が重要ですから、一読すべきでしょう。でもカタルが、今朝、発見しただけの話で…実際は、このレポートは昨年の9月のものなのですね。今頃…また載せるんだね。面白い。

時代の進展のスピードの読みが、いかに難しいか…を物語ります。株価の動き、未来の技術、政策の進展など…相場環境もそうです。

名目時代は追い風なので…基本的に乖離調整が済めば…株価は反転します。しかし…その背景に、仕掛け人が存在しないと株価は上手く上昇しません。

例えば…ロコンドなら、D2Cと言う新しい販売概念は、一般化していませんから、本当の成果が分かるのは、来年でしょう。それを先取りするから、株価は仕手化します。今回のガラで…「イナゴ族」は全滅でしょう。だからマインドが変わりました。「期待値の剥落」です。

相場はいつもそうです。一度、このように「期待感」を壊さないと、新しいステージに入れません。あとは「仕掛け筋」が存在するか、どうか…です。 カタルは最低で3000円、場合によれば1万円の株価も可能だと思っています。

しかし今は、まだ分からないから面白いのですね。カタルは、株を投げたけれど…仕方がありません。貧乏人は、いつも粛々と追証に対処しなくてはならないのです。早く…このラインでも株価が買える程度のお金が欲しいものです。

それでは…本日はこの辺で、お終いです。

昨日で「有料会員募集」を締め切りました。

沢山のご応募を頂き感謝申し上げます。今週中に、必ず…応募者全員に「返信メール」を差し上げます。あまり…多い応募なので、時間を下さい。順番に対応をします。ご応募を頂き、誠にありがとうございました。同時に…多くの方はご免なさい。でも毎日の公開ページを読むだけでも、充分だと思います。会員ページと同じことを述べているのです。そんな大きな違いはありません。

無理をしないで…ノンビリやりましょう。「追証も、また楽し…」なのです。でも本当は…コンチクショウ! トホホのカタル君です。



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