アーカイブ:2020年10月9日

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昨日の日経平均株は大幅高しましたが…基本は値嵩株と相変わらずの半導体などの勝ち組企業の株価の上昇です。昨日の陽線比率ランキング第1位はスクリーン(7735)の7.06%、2位はアドバンテスト(6857)4.74%にエレクトロン(8035)が5位で3.25%と言う具合です。

しかし…これでは日経平均株価は「新しい時代」に突入する事はできません。しかし本日の日経新聞を読むと「ダントー」(5337)が人気になっている背景が描かれていました。

ダントー(5337)の日足推移

淡路島や倉庫の資産価値に注目して、株価が買われたと言うのです。その様子を見て下さい。相場が始まる前は100円以下だったのです。それが、なんと1065円ですよ。ビックリします。その様子です。

カタルが注目するのはDXでも…バイオでもなく…土地の資産価値を背景にして株価が動いたという事実です。ようやく…市場が日本と言う存在の見直しに動いてきた現象だと思いました。カタルはケネディクスの収益資産に注目して、投資をして6年程になるのかな?

もともと…カタルが考える日本経済の失敗は、土地と言う資産を軽視して、下げようとしたから…大量の不良債権が生まれ、グローバル化の空洞化と相まって「失われた時代」が発生したというものです。

バブル期から、日本人が失った土地資産の減少額は1300兆円ですよ。国家の財政赤字と同じ規模です。こんなバカな政策はありません。世界と逆行し…自ら貧乏になる政策を選択するなんて…信じられない馬鹿政策です。だから日本からお金が逃げ出し中国に向かったのです。ある意味で、日本は今の中国を押し上げた立役者です。

本当に…馬鹿が上に居ると、末端は苦労をします。サラリーマン時代、馬鹿な上司に仕えるほど…アホらしいことはありません。カタルは上司の支店長を役員に押し上げ…結構、頑張りました。何しろ…自発的に無休で、土曜日も日曜日も新規開拓をするセールスです。他人との競争に負けない為に…ただその競争心だけだったのです。

日本はようやく…名目時代に入るから「ダントー」が相場になったのでしょう。闇雲に株価は動きません。市場参加者に、その欲求がないと相場にならないものです。そうして…仕掛け人達が、その市場参加者の隠れた欲求を探し出して…そこを突きます。そうすると…見事に的を射るから、相場になるのです。カタルの場合…その欠片を見つけることが出来ますが、なかなか大きな相場に育てるだけの資金がありません。

島精機(6222)の日足推移

本当は島精機を育てたかったのです。だから「未来の宝」と表現して自分自身は僅か1000株から始め最大は2000株だったかな? あっちもこっちも手掛けることは出来ません。しかしカタルの狙いは正しいから…その事を伝えただけで…株価は1200円台から1700円台に入りました。その様子をご覧ください。

この株は基本的に企業業績が良い訳ではありませんが、余りに割安な水準まで売られている現実です。この株を選んだ発想は、実は自転車の「シマノ」(7309)が新高値に躍り出たことが背景にあります。自転車のシマノと島精機は、全く違うものですが、両社とも…その世界では世界トップ企業です。シマノは世界中の自転車に変速機を提供し…島精機は織物の世界では世界トップなのです。

時代は半導体でデータセンターなどに供給する半導体の「TSMC」(台湾企業)は過去最高利益だそうです。どんな世界でも世界トップは価値があるものです。今では…2番や3番は相手になりません。島精機は「未来の宝」企業なのです。

時代背景が良ければ…株価は1万円です。だからカタルは異常に売られる島精機を見て…おかしな市場だと感じました。

石油資源開発(1662)の日足

同じ事が今回公開する「石油資源開発」(1662)と言う企業です。確かに環境は最悪です。しかし石油はあらゆる産業の基盤を支えています。何もエネルギーだけではありません。石油化学を利用して、あらゆる製品が石油から出来ています。その石油資源開発と言う…「我が国」を代表する企業が大きく…本来の価値から逸脱して売られている現実は、我慢が出来ないものです。一体、日本の機関投資家は何を見て投資をしているのでしょう。

「GPIF」と言う年金基金を運用する機関投資家は、アホの集まりですか? カタルには全く理解できません。何れ…邦銀株も見直されるでしょう。ダントーがこの時期に上がってきたのは、そういう事です。これが「市場の整合性」です。

この石油資源開発は一株当たりの純資産価値は6880円ですよ。何故株価が、本日は24円高の1800円台なのでしょう。カタルは異常な株価形成だと思います。皆さんが、どう思うか…それは「市場参加者の総意」です。

この株を見て…皆さんがどう反応するかです。カタルは島精機と同じように…200日移動平均線まで…株価は回復すると考えています。その株価位置は本日は2128円です。

あとは皆さんが判断する事です。ですが…カタルは貧乏人なので、やはりハイリスク派です。今は人口臓器製造の「J・TEC」(7774)に関心が向かっており、本日も買っています。

ようやく…200日線に復帰して、ここから株価が一気に立ち上がるかどうか…。果たして、どうでしょう。昨日は777円の関門を抜けたばかりです。

一度、株価が、前の関門を抜けると、今度は、この高値777円が下値に変わります。だから「新高値を買え!」と言う諺がある程です。本日は780円を断続的に買っており、先ほど784円も買いました。下値を買えなければ…上を買います。

来週から「T君」の解説も始めます。

今の株価水準が、下値に思えます。本日は560円を買い555円も買っています。今回の「石油資源開発」と同じように…順番に解説して行きます。

カタルには、時間は分かりませんが…やはり、何れは4ケタになる器の株だろうと思っています。場を見ると…見せ玉が多く見られます。どの板も…そうです。このT君なんか見ていると…見せ玉とみられる塊が良く出ます。何の為に「見せ玉」を晒すのか? カタルには不思議です。

経験の乏しい皆さんは、分散投資をしましょう。一度に買わない、一度に売らない。継続的に…その株価を手掛けることを勧めます。

乖離が生まれると(株価と移動平均線の開きです。)…この解消には、時間が掛かります。ですが…その乖離が生まれた理由があるのです。大きな「かい離」は大相場の証でもあります。株価が休んでいる時に下値を買うと良いですね。カタルは資金がありませんが…買いたい株はたくさんあります。

果たして…今回石油資源開発を公開して…その株価がどんな反応を見せるか…楽しみです。

ですが…貧乏人のカタル君はあっちこっち…と蛍のように飛び回る事が出来ません。島精機と同じように、石油資源開発も僅か1000株なので…利食いをしてJ・TECを買い乗せしようかと考えています。株価が下げて来たDXやIoT関連のデジテル革命関連株も魅力です。ユビキタスはカタルは売った窓の975円を下回りました。何が幸いするか分からないものです。

やはり人生は「塞翁が馬」なのでしょう。パッパラ・パーが一番ですね。

来週から石油資源開発に続き、T君の解説をしますが、下値圏である程度の種玉を揃えておくと…600円台も買い乗せが出来ます。

ここで…「プロスペクト理論」に付いて少し語ります。行動経済学者のダニエル・カーネマンとエイモス・トベルスキーが1979年に提唱した論理だそうです。皆さんも経験があるでしょう。売った所から株価がぐんぐん上昇を続ける話です。人間は「損失を回避しよう」と僅かな利益で満足して株を利食いします。

しかしこの考え方は、実質時代では有効でしたが…ユビキタスを見ても分かるように…名目時代は、常に買い増しが正解なのです。

3月に3000円割れのソフトバンクを大推奨したカタル君、しかし…カタル君はご存知のように凡人なので、折角買ったソフトバンクを僅かな利幅で利食いをしました。この「プロスペクト理論」は、上手く…人間心理を表現しています。解説は此方が良いでしょう。

深く知りたい人は、此方が良いかな?又は…此方です。

行動経済学では有名な話です。僕らは賢い投資家を目指します。乖離調整で株価が下げる効果は、株価が上がった時に…その成果が生まれます。

僕らは「IIJ」(3774)で待たされて…嫌になって売ってから株価は5000円台に入っています。カタルはラッセル組と評価したロコンド、そうしてIIJ…更にカタルは再び買い増しを開始したG君ですね。実は本日も下値に買い指値を入れてあります。なかなか板が薄いので買えませんが…下値を買い始めています。

一番大切な事は…自分の力量と相談をして行動をする事です。決して無理をしない事です。株なんか…どっちに動いても良いように…自分がカメレオンのように行動を変えることです。さて本日は、この辺でお終いです。無理をしないで…相場を楽しんでください。



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