アーカイブ:2021年2月17日

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週末の株式教室で、「市場の焦点」を語った時に、日経新聞の論点、は昨年の夏からの後追いの記事であり、正しい市場の焦点は、米国金利の話だと述べました。

まぁ、現状を語るのが新聞だとすれば…正しかったのですが、株式市場は常に半年先を考えて動きますから、株屋の主張からすれば…あの記事に違和感を覚えたわけです。だからカタルは批判をしました。

米国10年債の金利推移

その最大の焦点である米国金利がコロナ禍のさなかに付けた1.266%の高値を抜き、1.299%となりました。昨晩は1.301%まであります。問題はこの後のパウエル議長が金利の上昇を、どの程度抑えるか…です。しかし既にワクチン接種が広がり、原油価格の上昇が鮮明になっており、この環境下で大胆な行動はとれないでしょう。故にカタルは年内2%を超えるのは確実だと思っています。

だから昨日は、TICK回数の第一位に輝いたのは「三菱UFJ」(8306)なのです。本当に久しぶりの登場です。大型株なので…もっと頻繁に登場してもよいと思っています。

GX投資に一番、恩恵を受ける業種です。RPAの発展のおかげで大規模リストラを実施、人件費の大幅カットを実現させています。団塊の世代は既に退職し、いろんな面で追い風になっていますが…逆風でもあります。フィンティックのIT企業が、規制に縛られず…新サービスを展開しているからです。「クラウドファンディング」などは、その事例の一つです。

つまり…変革期を迎えています。この構造改革に成功するなら、昨日、WBSでバブル期の時価総額と、今の世界の時価総額を比較していましたが、金融は経済活動の鏡ですから、本来は「復権する」筈です。お金がなければ…すべての案件は進みません。

相場の流れは、既に会員レポートで述べているように…3つに絞られています。可能性が薄れていますが…全体相場が調整に突入して「下げ相場」のシナリオ、そうして昨日のような金融主導の展開です。金融主導相場では、「割安株の水準訂正」が同時に進むのです。今日は気分が良いので、ヒントを皆さんに差し上げました。

銘柄選択の要素の中に「PBR」の割安なものを加味すると良いですね。PBR1倍以下の好業績で高配当の銘柄はゴロゴロしています。代表事例は…野村証券や三菱UFJもそうです。

三菱UFJの(8306)日足推移

昨年、コロナ禍のさなか…カタルは金利裁定概念が働く三菱UFJの株式は「鉄板相場」と述べた意味が、今になると…多くの読者の人も理解できるでしょう。株価は400円を割れていたのです。安値は380円です。このサイトを手伝ってくれているCちゃんは、実際に三菱UFJを買って、彼女は、たぶん…まだその株を持っているでしょう。僅か…1年です。

別に博打株を手掛けなくても…堅実な投資を主眼の置いても株式投資は必ず儲かります。その経済活動のイロハを、自分が理解しているかどうか。この違いです。この金融論と言うか…この技術をマスターする人と、銀行預金しか知らない馬鹿の差は1億や2億どころの違いではありませんよ。

実際に体を動かして稼ぐお金など知れています。稼げば、税務署様がやって来て、これは経費として認められないと言う勝手な解釈を強要されます。仕方なく…何処かで妥協点を見出して…多額の税金を更に納めます。

賢い人は…お金を有効に活用して、あっという間に2倍、3倍に増やして…豊かな老後を送れます。銀行預金しか知らない人は、特別養護老人ホームの人間「動物園」行きになります。カタルには、あの世界は牢獄に見えます。

だから…尊厳死を認める議論を進めてほしいものです。スイスに行って、死を迎えるのは嫌です。死ぬ権利を、認めても良いと思っています。動物のように…おしっこやウンチを垂れ流して、野垂れ死ぬ選択は、やはり嫌です。早く、早く…真剣な論議をして欲しいものです。首相官邸に入らない菅さんを責める前に、政治家らしい仕事はたくさんあります。長男と総務省の関係などどうでも良い。不正があるなら地検が動くはずです。

また脱線です。

三菱UFJの話でしたね。昨日は39213回で、堂々の第一位でした。第二位は新規上場株かな?「KaizenPF」(4170)となっており、3位は「QDレーザー」(6613)です。網膜の映像を届ける事業は、応援をしたいですが…ニッチ市場で市場の広がりはなく、何れ…これだけなら株価はもちません。

本日、仮に株価が上がると「野村証券」は10連騰になります。流石に高所恐怖症に陥りやすいのです。カタルも1万株ほど利食いを先行させました。ですが…クロスも交えています。先日は、後場寄りの652.2円で売り650円で買い直しています。

本当は買い続けるのが…「正しい投資行動」でしょう。しかし貧乏人はテクニックを交えて、如何に高速回転をやるか…の実験をしています。だから皆さんの参考にはなりません。

先日述べたように…最低3か月間、次の決算発表まで持っていて、出来ることなら三菱UFJのように…1年程度株を持っていた方が良いのでしょう。

昨年のコロナ禍では、三菱UFJは400円以下で、いくらでも売り物があったのですよ。1億株でも買えたはずです。GPIFと言う組織が、如何に偽物集団か分かります。カタルは間違っても良いから、常に…自分は本物を目指したいと思っています。

だから事前に、いつも未来図を語っています。

しかし当たり前の話ですよ。未来図は常に変化をしています。この金利高を見てFRBは金利を抑え込むかもしれません。そうすると…当然ですが金融株の選択肢は薄れます。もう株価が上昇することは決まっていますが、この上昇速度が変わるわけです。緩やかな上昇になるか…10連騰をする野村証券のように株価が上がるか? ですが…10連騰と言っても僅か100円程度の話です。

逆に本日1000株を利食いした「NPC」の買値は800円です。本日は919円で1000株だけ売りました。これはブツブツ投資の持ち分と、別の案件です。

実は昨日もNPC利食いして「ロコンド」を買っていました。しかし本日は、市場の支持を得てないようです。仕方なく…今ほどまた2235円も買ってみました。たった300株ですが…昨日買いたくても枠がなく、大引けで200株を買ったので…もう300株を買って、500株にしました。

どこまで…下げるか。でも先日付けた1856円が安値だと思えば…気が楽です。逆に…2月9日のように…2129円を付けて、直ぐに株価が上がるような展開もあります。なかなか2350円の壁は厚かったので…ここで下げるのはセオリーです。

皆さんも…覚えておくと良いですよ。上値が重ければ…無理をして上を買わずに、一旦、株を売ります。そうして…株価を下げることで、新規の買いを呼び込みます。参加者層を増やさねばなりません。その為に、株価は常に上下して株価上昇を続けるのです。所謂、「フルイ」を入れる作業です。野村証券も重いから…一度「ふるった」方が良いようにも感じています。

上手に、この過程を利用できるか…。逆に、下手を打つか…。

仮に安値を売って、失敗しても…また高値を「買い直して」も構いません。むしろその方が良いケースが多いのです。手数料プラス、値幅損になりますが、自分が売った株価より、高値でも株を買い直しましょう。これが出来るセールスです。「お客さん間違いました。もう一度チャレンジしましょう。」と言える勇気がセールスにあるか、どうかで…未来の手数料のタガは、明暗を分けます。だって…良い株は、なかなか見つかりませんよ。株価が上がるのは、良い株の証拠でもあります。

カタルは驚いたのは…日興証券にいた「隣の谷さん」の話です。彼はヘッチャラなのです。通常の神経なら、利食いを勧めた株価より、高値で同じ株を勧めることは、やはり気が咎めます。何故なら…高値で買わせるぐらいなら、売りを勧めるのがおかしいからです。

しかし彼はヘッチャラでした。日興証券でもエリートだった隣の谷さん…彼から学んだ投資手法です。なるべく…自分が売った株価より、安く買うのが正しいのですが…いろんなケースがあります。未来図は、誰も分かりません。

三菱UFJを寄り値の566円で2000株だけ買ってみましたが、今のところは失敗です。

逆にNPCは900円台のままですね。他には昨日紹介したTOCも高値追い、F君も高く、今回の会員レポートの推奨株G君も高いですね。1500円割れを買っていますか? 無理をして高値を追うことはありません。安くなったら買えばいいのでしょう。

むしろ…ロコンドは空売りか、利食いか分かりませんが、下げていますが、この下げは限定的でしょう。下値をしっかり拾いましょう。ですが…上を買う必要はありません。ノンビリやりましょう。

10連騰の野村証券の判断は難しいですね。ですが…期末の配当取りもありますから、そんなに株価は下げません。逆に初動段階の売り物を消化しながらの10連騰なので、相当…強い動きです。これ一本でも構いません。別に、あっちこっち全部取れなくても…無理をしない投資を心がけてください。

石油資源開発(1662)の日足推移

本日は「石油資源開発」(1662)も上げています。2400円台の株価です。カタルは、あの時に、何と…皆さんに言っていましたか? これだけ…株価が上がったので当然の話ですが…安全性を重んじる投資でも、それなりの成果を生んでいます。

会員には8月23日のレポートで紹介していました。少し早かったけれど…結果を見ると分かります。推奨株価は1763円でした。約700円幅ですから…かなり効率は良いでしょう。事前に…いつもカタルは述べています。

未来図の進展時間は分かりませんが、上がる株は事前に決まっており、それを選択すれば…後は時間を待つだけの話です。

この待ち時間は「名目時代」に突入したから、どんどん早くなっています。これが27270円の「流動性の罠」を乗り越えた意味です。

僕らは無理をしない投資を実践してノンビリとこの時間推移を楽しみましょう。慌てることはありません。毎日、カタルレポートを読んでもらえれば…その内、その辺の証券マンより、ずっと知識が増えると考えています。

そうして…自分の年金分程度の税金を納めましょう。若者に「年寄りは邪魔だ…早く死ね!」と言われないように、高額納税者になって、社会貢献をしましょう。ノンビリ…と互いにやりましょう。

それにしても…良い相場です。カタルは上京した時が、この環境なら…。嬉しいですね。本物相場がやってきた! ロコンドは、上手く行ってないけれど…気分はルンルンルンなのです。それでは…ロコンドを、また2235円に500株だけ指値をしてみます。買えなければ…後場寄りにしようかな? 本日のVWAPは今のところ、2248円ですから…これ以下の株価なら、どこでも良いですね。それじゃ…また明日。



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