アーカイブ:2025年4月8日

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おめでとうございます。

ようやく「カタル基準」に「現実の相場」がやって来ました。まだ「確信」はありませんが前から描いていた…「構図」になったように思います。ただ…これは単に「第一弾」の洗礼で…「第二幕」が幕をあけて「続編」があるのかもしれません。故に、最低で…「2週間」のお約束の時間を待つのが「一般的」な対応です。下手をすれば、リーマンショックのような場合もあります。でもカタルはトランプの「ブラフ」(はったり)説を採用しています。

あの時は「サブプライムローン」問題だけなら「たいしたことはない」と思っていました。しかし…魔坂の「影の銀行システム」問題があったのです。倒産保険の一種である「クレジット・デフォルト・スワップ」(CDS)取引です。この話は当時は表面化しておらず…日経新聞も報道をしていませんでした。だから…「大ヤラレ」したのです。

この報道は、リーマンショックが表面化した後、ずっと後に…日経新聞は解説をしました。此方の報道でしょう。しかし実際に、これを読むと…1987年に開発され1998年に取引が始まったのです。そうして…米国金融当局もこの実態を見逃して…対応が遅れました。だから「リーマンショック」と言う大きな「金融システム崩壊」に発展しました。

しかし。カタルの見方は「正しかった」と、今でも…思っています。

リーマンショック時の三菱UFJの週足推移

カタルは、先ずは「三菱UFJ」(8306)の株価が800円台に入ったので「妥当な株価水準」だと思って「打診買い」を始めます。そうして…更に株価は下がりますから、500円台から「本格的な営業活動」をしました。当時、顧客が持っていた「東京電力」(9501)2万株を売って「三菱UFJ」を5万株か…6万株か忘れましたが…入れ替えたのです。もし彼女が今もそのままなら…ようやく感謝されます。「東電」は、その後「原発」でやられ…「三菱UFJ」は大きく上がりました。

しかし我が国の金融庁は「バブルの崩壊の失敗」に怯えて…「間違った選択」(バブルを作成した反省のトラウマ)をします。既にバブル崩壊の洗礼は2003年で終わったのです。それにも拘らず…過度の金融規制を実施して「ダヴィンチ」を倒産に追い込みます。

その後の一時的に、株価は400円割れまで在りましたが、「案の定」…株価は反転します。仮に日本が「正しい政策」を実施していたら、その後の展開は、大きく変わっていたことでしょう。カタルも「ベンチャリ」で…40億円を「飛ばす」ことはなかったのです。実際に、あの当時、頑張っていた「ベンチャリ」の「カーブス」も「保険の窓口販売」も、今は…大きく伸びています。でも我が国の政策官僚の選択は、過度の「清貧思想」の振り撒きです。

失政の影響を受ける…三菱UFJの週足推移

この影響が、今の日本です。安倍政権が舵を大きく切っても、誰も見向きもしません。黒田さんが「異次元の量的緩和」まで…追い込まれて、「危険資産」である…禁じ手である株式の「ETF買い」を実施するのです。それでも「批判の嵐」でした。だれも…日本の学者先生方は「本物人間」が居ないのでしょう。少なくとも今のメディアを観ていると…そう感じます。

しかし…カタルは高らかに…宣言をします。

仮に「第二幕」がないなら…このまま本格的な「名目成長相場」に発展をします。だから…昨日は、その本命である「野村証券」(8604)を買い続ければ…それで良いと述べました。ようやく…お待ちどうさまです。

本命である「野村証券」(8604) の週足推移

いよいよ…「本格的な大相場」に入るのでしょう。カタルは「市場の整合性」を考えて、そう述べています。今日の寄り値で、株を買ったのは「野村證券」(8604)を2000株、「ジェイドG」(3558)を500株ずつ…1000株、そうして「3Dマトリックス」(7777)を15000株かな? あとは実験ですが、会員レポート銘柄の「ライズ」(9168)を200株だけですが株を買ってみました。

ここで会員レポートの「使い方」もよく分かってない「会員」の方も多いようです。実はカタルは本格的な「名目成長時代」を予測しており、「損をしない投資」を謡った投資で、最初に「三菱地所」(8802)を選択しました。ただ証券会社の都合で、取引規制があったので…この株を微益で売って、確か「エムスリー」(2413)か…「タイミー」(215A)を買ったのですね。

「グッドコムアセット」(3475)の 日足推移

そうして…最近の会員レポートでは、この不動産株の参考株として、「三菱地所」(8802)、「ヒューリック」(3003)、小型株で「グッドコムアセット」(3475)の3つを掲げていました。会員の方はご存じの筈です。

会員の中で、この内「ヒューリック」を選択された方が居りました。しかし先週末の金曜日の大暴落の最中に…「グッドコムアセット」(3475)はたいした材料でもないのですが、株価は「ストップ高」しました。いちいち…「解説」は省きますが、市場の整合性の観点が見える話が日経新聞に掲載されていました。

オービック」(4684)の 週足

会員の方には「事前」に伝えています。更に…最近は「オービック」(4684)の話をしています。

「NSW」(9739) の週足推移

その当時…カタルらしい選択で、「NSW」(9739)を薦めていました。熱海の「ジオフェンス」の実験の話などを交えて…当時の株価は500円台でした。しかし…この時に何故、業界大手の「オービック」(4684)を選択しなかったのか…今でも、悔いています。両者の違いは、その「業績内容」を観ると分かるでしょう。

「ベイカレント」(6532) の週足推移

この関係で…最近の会員レポートは「ベイカレント」(6532)や「SHIFT」(3697)や「ライズ・コンサルティング・グループ」(9168)を先々週かな? その会員レポートで3つの選択肢を掲げていましたね。会員だけが知っています。

「ライズ・コンサルティング・グループ」(9168) の日足

驚くことに…知らなかったのですが、この「SHIFT」と「ライズ」が資本提携を、先週末に発表していました。だから本日は「実験の為」に寄り値の710円で「ライズ」の打診買いをしました。全部…「事前告知」なのです。メディアや評論家様のような「後出し」ではありません。株価950円で株を買うというのです。時価は715円ですよ。

アップル(AAPL)の週足推移

皆さんには…昨日は「アップル」株の週足推移を紹介して、カタルは自分の考える…下値を紹介しました。

アップル(AAPL)の15分足推移

実際の昨日のアップルの安値は175ドル台になっていました。週足の200週の移動平均線が177ドルだから、下値に届くのでしょう。…乖離調整の終了を述べています。会員ページの臨時号では、今後の株価の「見どころ」を、幾つか…事前に掲げています。「市場の整合性」の話です。もう「上がる株」は事前に…「決まっている」のです。

だんだん…カタルの「時間軸」の精度も、上がって来ました。そうして、カタルは、昨日は「こう述べました。」今度は「微益での利益」ではなく…常に「買い乗せ」なのでしょう。ただし…危険な「第二幕」がなければ…の話です。 会員の方には、事前に述べています。偶然ではないのですよ。これだけ…高い確率で言ったことが、その通りの現実になっています。

まぁ皆さんは素人ですから…「野村証券」(8604)だけを買い続ければ…それで充分でしょう。いくら経営者の裁量が劣っていても…「外部環境」に助けられます。

カタルは株価の成り立ちは、「個別株要因」と「市場要因」に分かれると述べており、その70%程度が「市場要因」により…株価は影響を受けると述べています。

あらら…今、カタル自身が成り行きで…「ジェイドG」(3558)の株を、もう500株を追加で買って…「ストップ高」にしました。でもまだ「追随」はないようです。実は昨日は、更に「株を売った」のです。もう3000株程を投げたのです。担保がないからです。損をしない投資を謡っている方でも、また株を買う予定です。でも昨日は緊急避難をして、全部…現引き出来る水準まで信用分を落としました。まだ分かりませんからね。まぁたぶん…大丈夫でしょう。

でも流石、株屋の「かみさん」です。昨日は彼女から100万円程度ならお金を出そうか?…と言っていました。カタルは断りました。まだ分からない…と述べたのです。「奥の手」は残して…置かねばなりません。

木場公園のさくら

昨日、木場公園の「さくら」は満開から散り始めていました。あと3日間程度なのでしょう。今週が買い場になることを願っています。大切な事は「気持ち」ですからね。自分に絶望したら…自然と触れ合うと「心が癒されます」。

カタルは、こう述べています。日本の「構造改革」が、「トランプ関税」より…勝ると述べています。ようやく…開始でしょう。

名目と実質賃金の変化率の推移

まだ実質賃金は-1.2%のマイナスですが…何れ、プラス圏になると思っています。この報道は重要です。カタルが重要だと思う報道の…いくつかのリンクだけ…を張っておきます。解説はしません。自分で考えましょう。また…明日。

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