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カタル:滅多にやらない空売りを、実験の為に敢えて実行し、3日間連続で売り上がった小野薬品の事を金曜日に書きましたが、何故か…本日は大幅安のスタートで、全て、寄り付きで買い戻しました。何故、下げたのでしょう。これで空売りは、負けたことがない記録がまた増えました。

そもそも小野薬品は本物銘柄なので、なにも心配は要りません。時間はかかりますが、また高値を目指すと思います。でも当面は、下値のボックス圏の動きだと考えています。しかし金曜日は下値ボックスの上限を、一旦は抜いたので…おそらく9月16日の2541円辺りが下値なのでしょう。たぶん、仮に一時的に安値を割れても、そこ辺りが下値と推察されます。もし本当に駄目なら、通常は、こんなに戻りませんね。だから気長にやれば…良いと思っています。ケネディクスは、3年も鳴かず飛ばずですから…それより調整期間は短いと思っています。

ロシアの減産支持により、WTI原油は51ドル台とか…。前回の高値51.23ドルを抜いたのでしょうか? もともと、戦略的にサウジが転覆するリスクは避けたいですからね。国営石油アラムコの上場は、是非、成功させたいと思うでしょう。そうすれば…市場原理社会の国が、拡大しますからね。原油高を受け、円安になるから日本株も上がるという図式のようですが…、カタルは原則的に…円安も原油高も日本にとってマイナスだと思っています。最も良いのは、円高になっても…日本株が上がる構図ですね。日本の力が本物なら、そうなります。円安=株高なんて…なにか、間違っています。

それにしても…SUMCOは強いですね。休みを入れずに、ドンドン上がります。カタルは基本的に売り上がっていますが、買い残がなくなりつつあります。買い乗せでしたね。でも一部銘柄の…しかも日経平均採用ですからね。いずれ、又、下げる時もあるでしょう。そもそも半導体のスポット価格が、此処まで上昇を続けることも不自然です。だってこのペースだと、もう直ぐ2倍ですからね。既に4Qの価格交渉も終え、DRAMは30%アップと言ったかな?フラッシュも10~15%程上で、決着したと言います。これは凄い事ですね。

そもそも企業の収益構造は、損益分岐点を超えると、後は材料などの資材費用は発生しますが、基本的に売り上げが増える分が儲けに直結します。特に半導体などの装置産業は、減価償却費負担が重いのですね。一度、装置が完成すれば…基本的に利益が湧く構図です。

ITバブル期に、高値を付けた半導体の会社が多く、たぶん、この時期に収益を改善している筈で、大幅な設備投資もこの時期に集中しているはず。更新需要に加え、そこに新規のIoT時代到来の需要が、被りますから…当面、この業界の設備投資意欲が、落ちる筈がありません。故に息の長い相場が、生まれると思っています。だから一流企業より、競争相手が多く、競争が激しい企業の3流企業の変化率は、高くなりますね。

この発想は、本当に正しいかどうか…。基本的に、半導体の前工程は、製造メーカーとの一体開発で、チームを組んで製造装置も開発しています。だから、ニコンなどの3流と言うか、ニコンのステッパーはASMLと、性能面で、そん色はないのですが、売れないのですね。この露光装置(ステッパー)は単価が髙く、30億とも50億とも言われていたと記憶しています。キャノンもやっていますよ。アプライズマテリアルズ(AMAT)の株価も昨年は10ドル前後をウロウロしていましたが、今年に入り急騰しており30ドルを、先日付けました。東京エレクは、ここ数年の高値圏ですが、ITバブル期は2万円台に乗せています。

でも総じて、前工程の半導体株の評価は高く、競争の激しかった後工程の株価は、低い株価位置です。勿論、カタルだって…馬鹿ではないので、一流が、一番だというのは分かります。でも儲かるという観点から考えると、変化率が優先されますからね。株価位置が低い会社の方が良いと考えています。今回は、それほどの一大需要になると思っているのです。中国が5兆円、韓国も台湾も2~3兆円の規模の投資でしょう。米国だって投資を継続しますね。当面は、需要は落ちないと考えています。だから液晶のVテクも、空売りと考えていましたが、高値を抜くかもしれません。

カタルは既に3銘柄の半導体候補株を事前に発表しています。シリコンウェハーは信越半導体、つまり信越化学ですが、カタルは二番手のSUMCO(3436)を取り上げており、3D‐NANDの微細化加工でトリケミカル研究所(4369)を…そうして後工程の雄として、テスターのアドバンテスト(6857)を掲げています。でも本当の狙いは…有料読者に発表した銘柄をやるかどうか…。今は、おそらく需給バランスの関係で、動きが鈍いのでしょうが…アドバンテストには興味を持っています。

ただ…クリスマス商戦向けが一巡すると、スポット相場は下がると思っています。そうすると短期の株価見通しは、11月には陰りを迎えるかもしれません。だからIOTの幕開けだと、強気ばかりを…堅持していいものかどうか。多くの読者は、短期張りですからね。むしろカタルは「名目時代の到来」も描いていますね。今、安値を更新しつつある銘柄も、陽の目を観る機会があるのだろうと考えています。その意味でケネディクスの下値も注目しています。基本的に馬鹿には見えないのでしょうが…企業行動には、必ず裏があるものです。これは人間心理ですね。

あとは、時代のウェーブが来るかどうか…。多くの読者は簡単に銘柄が当てられると思うかもしれませんが、それなら、どの証券マンも月間で1000万の手数料を割れませんね。実際は単純ではなく、難しく、「運の世界」です。

年間で5億くらいを稼ぐのが、僕らの世界のトップ水準です。たぶん歩合の世界では、年収5000万円以上を維持できる人は、20人も居ないと思います。カタルの最高の手数料は月間で7000万ほどだったと思います。自慢じゃないが…この領域の人は、日本では数人の筈です。でも所詮、ブローカーなど駄目ですね。やはり投資の報酬に比べると段違いです。2割が利益ですからね。カタルは3億円の資産を40億円にしたのです。つまり37億の利益なら20%はもらえますから、7億4千万を貰ってもよかったのですね。ところが手数料は1億止まりです。つまり投資家になるしか…更なる上を、目指せない訳です。

ところが投資家になるには、お金が必要ですからね。カタルは貧乏をして現役を諦めたので「種銭」がありません。でも凄い奴は、いるものでネット族の中には10億程度稼いだ奴は、ゴロゴロしていると言いますから…カタルにだって出来る筈だと思っています。有言実行のカタル君は、今日、買って、今日、売るような日計りはしませんが、小野薬品のように目先張りも、最近は時々していますから、故に、読者の人は混乱しないでくださいね。基本は中長期を目指しているつもりで、レポートは構成されています。

今日は大阪チタンまで、高いようですね。株価が注意銘柄に指定された為か…遅れています。でも本来の大阪チタンの動きは、軽やかですからね。SUMCOも大型株の割にそうですね。今の所、アドバンテストは重いですが…、嘗て半導体と言えば、エレクトロンとアドバンは、いつも双璧でした。昔はタケダ理研と言いましたね。武田郁夫と言う人が1954年に興した会社です。

富士通が、どうして株主になったのか知りませんが、このアドバンテストとファナックは、富士通の財務に、大きく貢献しました。富士通は貧乏して両社の株を売りましたね。そんな経緯もあり、需給バランスが崩れているのかも知れません。でも露光装置と共に微細化には検査も必要ですからね。ジックリと取り組めば、何れ報われるでしょう。

カタルは大阪チタンを事例に、株価が底入れのパターンを解説していますね。レーティングを引き下げ、先ずは売りから入り、株価の位置を確認します。こんな事は大量の玉を、仕入れてからやる連中の常とう手段ですからね。

ナポレオンがワーテルローの戦いで負けますが、ナポレオンが勝利したとして、ロスチャイルドは、先ずは手持ちの証券を売り、空売りをしますが、実際は、裏でナポレオンが負けた事を事前に…知っていたのです。ところが、それでは相場は儲かりませんね。情報通のロスチャイルドが、売りに回っているから、きっとナポレオンが買ったのだ…と勝手に周りが勘違いして、我も我も…と、先に、売りに走りました。その暴落した玉を、大量に買ったのが、実は売りの先陣を切ったロスチャイルドだったのです。先ずは、買うためには、売るのです。こんな事は、歴史を知っている奴にとっては、初歩のテクニックです。

大阪チタンは、その可能性があります。でもカタルは、まだ疑っています。上昇の変化率の角度が鈍いのでは…と、でも原油価格が上がり円安になると…大阪チタンの変化率は、上昇しますね。海水淡水化プラントの需要は産油国に集中しています。

半導体も輸出企業です。まもなく大阪チタンは200日線を上回る動きになると思っています。現在は1584円が200日線のラインです。200日線は、大きな株価転換の基本です。そろそろ、書くスペースもありません。カタルの戯言は、所詮、どんなに当たっていても、参考程度に留め、必ず、自分で責任を取るのです。馬鹿が世の中に多く、困ったものです。いちいち、こんな文言が、必要な日本は…本当に程度の悪い国民です。

だから、失われた時代が長引くのです。機関投資がプロだなんて…嘘ですね。馬鹿の寄せ集めです。それでは…また明日。



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