情報の考え方

カタルの有料読者の中には律儀な方が居られるようで、もうお金は要らないが…過去にカタルが書いた原稿の購読料のお礼の意味を込めて、料金を払っているとか…。

カタルは自分の勉強の為に、このサイトを始めた訳ですが…、料金を払っても読みたい原稿である水準を目指していることも事実です。でもカタルのレベルは、残念ながら…商売にはなりません。

カタルは一度、有料サイトを立ち上げようと思い、行動しました。読者が評論家を選ぶサイトを目指しました。今のメディアのように、一方的に押し付けられる情報ではなく、読者が、評論家を評価するサイトですね。

ご存知の方も多いでしょうが「ビスタニュース」です。カタルは、これまでの実績を踏まえ…10%程度の人が有料サイトに流れることを期待し行動しましたが、実際の数字は1%程度でした。それほど…「情報」と言う目に見えないものに対し、日本人はお金を払う事を嫌うのです。日本人と言うのは馬鹿ですね。でも学校の授業料は、大学では年間で100万円ほどでしょうか? 月に10万円程度を払う訳です。

仮に戦争になったら…、そうですね。ナチの時代なら…ユダヤ人に対する仕打ちを、もし事前に掴んでいたら、早めにドイツを脱出していたわけで、その情報の価値は「命の値段」になります。日本が戦争に負けたのも、情報力の差だと言います。日本では公安警察が、その役を担うのでしょうが…米国のCIAやイスラエルのモサドなどと比較すると…日本人は、全く能天気な感覚です。

この度、ようやく…みちびき3号が打ち上げられ…もう1基、この秋に打ち上げられると4機体制になり…実用化レベルになります。しかし故障も考えられますから、予備を用意すべきなのでしょう。でも来年の春には、実用化を迎えます。カタルが予てから主張していた次世代型の社会インフラ整備ですね。このようなスマートコミュニティーへの転換を急ぐべきなのです。

カタルは「キャッシュレス社会」の構築を、もっと急ぐべきだと主張しています。そうすれば…反社会的な犯罪や脱税などが出来なくなります。その結果、警察も税務署も人員を削減できますね。でも村論理の権力者の中には、都合が悪くなると考える輩が多いのでしょう。なかなか実現しません。早くしないと中国に負けます。中国ではネット裁判所が出来ると言います。面白いですね。

AIやロボット化の導入が進むと…人間の在り方が大きく変わります。やはり文化ですね。最後は人間を、如何に感動させることができるか…そこに尽きます。音楽であったり、絵画であったり、小説や映画など…昨晩は、ハリソン・フォードが主演する「正義のゆくえ」と言う映画を見ました。米国のグリーカードを巡り「移民の在り方」を問う映画で…なかなかでした。

カタルの読者の中で、毎回、メールで面白い小説を教えてくれる読者の方が居られます。自分で、実際に何冊も読まないと…良い本に巡り合える確率は…かなり低いのです。本屋大賞などを受賞した「村上海賊の娘」など…話題の本だったので、読んだことは読みましたが、何が面白いのか…カタルには、サッパリだったのです。直木賞もそうですね。最近は、愚作が多いように感じます。なかなか感動を与えてくれるものはありません。

カタルは、此方のサイトのマリーザ・モンチなども好きです。でも彼女の歌が全部好きなわけでなく…やはり上手く行きませんね。

もう一つマリーザ・モンチから…紹介しましょう。

以前、紹介したことがあるのですが、最後に此方です。この3つはカタルのお気に入りです。

このような事例をみても分かりますが…数多くの情報の中から、自分好みの物を探すのは非常に大変なことです。優秀なヘッジファンドのマネージャーには、優秀なスタッフが必ず居ます。その下積みは大変なのです。数多くの新聞や雑誌などから、これは重要な記事だ…と、言うものを選りすぐり…マネージャーに提供します。一旦、情報をフィルターにかけるのですね。そうして選ばれたものの中から、更に情報を整理して行くことになります。

金融の世界の基本は「アイディア勝負」なのです。相場は創られる訳で…人々が、なるほどそうか…と、納得する答えを探し演出するのです。多くの人は、偶然、相場が生まれたと思うかもしれませんが違います。だからカタルは、いつも述べています。企業業績が良いものが、上がる訳ではない…と言っています。企業業績は、一つの要素には違いありませんが…全てではありません。相場と言うのは、微妙なのです。

一般的に…皆さんは、トランプ氏の白人至上主義への考え方を巡るゴタゴタを見て、株は危ういと思うかもしれませんが…別の見方もあります。例えば、このゴタゴタを見てFRBは利上げのスピードを緩めるかもしれません。基本は物価動向です。…と言う事は、低金利状態が続き、株式需給にとっては、このゴタゴタのおかげで…良い状態が長く続くとも考えられます。つまりトランプリスクが、逆説的には「買い材料」とも見られるわけです。

如何ですか? 難しいでしょう。相場と言うのは、常にケース・バイ・ケースで臨機応変な対応が必要とされ、素人レベルが、簡単に儲けられるのかどうか…カタルでさえ、同じです。実践経験は、かなり豊富です。しかし…実際は貧乏人のままなのです。皆さんは、その事を、よく理解しなくてはなりません。所詮、貧乏人の戯言なのです。

投資の世界で、信じられるのは…自分だけだと言う事です。正解はないのです。個人の力量は、人間それぞれで違うのです。貧乏人には、貧乏人の対応の仕方があり、金持ちには金持ちの対応があります。自分の力量把握は、自分にしかできないのです。その事を良く弁えられるかどうか…ここに投資が成功するか、失敗するかの境目があると思っています。



amazon.co.jp 全品に拡大 無料配送キャンペーン実施中!詳細はこちらをクリック。

関連記事

  1. 2017.01.08

    情報の分析力
  2. 2018.09.23

    咀嚼
  3. 2015.04.05

    市場の役割
  4. 2016.02.27

    自社株買い
2020年1月
« 12月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
株式投資関連の本