かたる:自民党総裁選、55.42%が安倍さんの支持で、石破さんは44.58%の支持率だそうです。如何に森友・加計問題の批判票があるのかが分かります。でも「失われた時代」を思えば、その成果は明らかですから、やはり再任が当たり前なのでしょう。
でもカタルは「長期政権は腐る」と思っており、安倍さんは2期で辞めるべきだったのでしょう。それと同時に日本の政治家も人が居ないなぁ~と考えています。そもそも社会全体の仕組みが人を育てていません。この辺りの教育システムの改善なくして…日本は大きく変わらないと思っています。
サラリーマンの頃、馬鹿上司に仕える辛さは、嫌と言うほど実感しています。
とうとう遅れていたNYダウ平均株価も新高値を更新したとか…。1月時より、今回は過熱感もなく…安心して観ていられるようです。様々な指標をみると…このまま年末年始高に向かうのでしょう。ずいぶん、多くの人が「リセッション説」を述べています。
名目経済を長く続けると…国民全体がポジティブな思考になります。それに引き換え、日本の官僚は、自分達の考えが正しいと思っていることが馬鹿なのです。末端の検査官は、「自分が法律だ」と言い出す始末です。このような傲慢な態度が失われた清貧思想を作っています。
金融庁の怠慢さは問題でしょう。度重なる仮想通貨の不祥事。これは業者の問題と言うより…検査体制の問題でしょう。
カタルには分からなかったのですが…東電の原発が批判されるなら、それを容認していた原子力委員会などの体質が、何故…批判されないのでしょう。カタルは上部の管理組織にも問題があると思っています。なんの為に、過大な権限が与えられているのでしょう。メディアは…何故、お上を叩かないのでしょう。癒着構造の体質は変わりません。
このメディア…トヨタ社長が車の減税を掲げると…一斉に報道します。広告料の成果です。まぁ、民間だから仕方ないのでしょう。
自動車業界は空前の利益を上げており増税するなら分かりますが、この環境下で減税? 筋が通りません。車の製造以外で稼ぐ方法を考えろ! コネクティッドカー時代になると、交通量のデータなどは貴重な資産になります。ブレーキの掛け方、事故率の査定も可能になるのでしょう。故に個人、個人で保険料が変化する時代になるかもしれません。様々な事が考えられます。
日経新聞は半導体価格が、下がっている。下がっている…と声高に報道を繰り返しますが、本当なのでしょうか? DXI指数は、この所…底入れ現象も見られます。カタルは株価位置などを考慮し…敢えて、「SUMCO」を、この時点で選択して…連日買っています。本日も寄り値で買っています。
事前に、ご案内のように…一番強いのは「東邦チタン」です。既に売り物ゾーンに突入しており、この売り物を消化しています。先ほど…1300円の売り物は3万程度しかありませんでした。既に消化済みです。
今、古河電工が3895円まで来ており…8月31日の3895円に顔合わせしています。時間概念では、古河電工がSUMCOに先行しています。だから4000円台に突入するのは、時間の問題なのでしょう。本日は6連騰で買いにくいのでしょうが…買い場なのでしょう。
でもまだ9月ですからね。当然のことですが…株価はまだ揺れる場面もあるのでしょう。でもこの上げは…あの時の連騰記録を想い出させるものです。昨年11月に「16連騰」と言う新記録が生まれたのです。あれが予兆の相場で…今回は本物の相場形成かな?
この辺りは「名目時代の確立」を問われているのでしょう。「ケネディクス」「三菱UFJ」などの動向が気になります。実は…カタルの本当の狙いは此方にあります。「名目時代の確立」です。
まぁ、見ていなさい。時間の問題で…ケネディクスの暴騰相場が開始されると思っています。
意外に…カタルの読者は識者が多く、業界人も多いのです。香港のプライベートバンクなど…沢山の方が閲覧しています。これは事実です。昔、メールで面会を乞われ、会った事があります。彼は外資系の会社でした。カタルの情報は、公開している以上、どう利用してもらっても…日経新聞のように著作権などと…バカな事を言いませんから、このレポートを活用して、営業活動をして下さい。
名目時代になると…「資産価値」が脚光を浴びます。 覚えている人が、何人いるかな? 大昔…バブル相場の引き金を引いたのは、日経新聞社です。馬鹿な論理を翳し、大衆を先導しました。その記事は、三菱地所の解散価値です。その時に地所はストップ高を交え…急騰して行きました。本日はソフトバンクの含み利益が掲載されていました。
大衆を騙すことなど…簡単なのでしょう。演出しながら、やれば良いのです。でも…演出も決まらないこともあります。余程の資金量があって、尚且つ、正しい選択でないと駄目なのです。昔、大手証券が、誠備株を担保に取らないと決めたことがありましたが…価値観と言うのは、他人が決めるものです。自己評価するものではありません。
お蔭様で…IRNETでは現在、有料会員を募集していますが、既に募集枠を超える応募をたくさんいただいています。誠にありがとうございます。事業化には程遠い水準ですが…、一握りのファンは確実に居られるようです。
戻り相場の先頭を走る東邦チタンのおかげで…カタルの多大な評価損も縮小し始めています。…ね。カタルは「ブツブツ投資」を推奨する理由が分かると思います。同時に有料会員の方は、会員料金の安さも実感できていると考えています。1000円割れの東邦チタンを買っている筈です。
情報は「諸刃の剣」、「馬鹿とハサミは使いよう」と言う諺がありますが、カタル情報も皆さんの利用の仕方で次第で…宝物にも、凶器にもなり得ます。同時に、ここでは株価位置の意味も、よく理解されると良いですね。
ついでですから…カタルは後場寄りで、皆さんと共に…この戻り高値を承知で…追加で500株だけ東邦チタンを、後場寄りに、一緒に買う事にしましょう。ついでに古河電工も200株だけ、後場寄りで買いに行きます。カタルは、いつも読者と共に…有言実行を心掛けています。(当たり前の話ですが…株が上がれば、カタルも利食いをしています。)
名目時代と言うのは、こう言う事なのです。
株価が上がると…みんながハッピーになり、行動が大胆になります。社会が活性化します。実質時代の清貧思想なんか…解雇がない公務員が喜ぶだけです。パイオニアの指名解雇を批判したメディア、如何に、馬鹿を述べたか…反省すべきです。
カタルは今年初め、あの時に1400円割れの東邦チタンは安いと述べ、何度も、何度も買い続けました。(dの時分)あと一息で…その水準に復帰します。この株価判断が正しかったかどうか…その真価が問われます。この株は、ケネディクス以上に惚れこんでいました。
あの時と…今の違いはスポンジチタンの「値上げ交渉」が、僅か10%ですが…成立したという報道です。此処では「損益分岐点」の考え方の重要性が、皆さんは会得できているかどうか…。この意味が問われます。何れ…時間がある時に、詳しく説明しましょう。
需給バランスの状態は、チャートの形を見れば…大概、判断が付きます。カタルは前の二つの山(aとb)を越えることが重要だと述べています。次はcの1385円です。そうして…dの1434円です。結果論ですが…1000円割れの水準は宝物ですね。この時は親会社の持株移動がありました。ここでも…教訓があります。分かりますか? 内部関係者の買い値は重要なのです。
さて本日は…この辺でお終いです。先ほど述べましたように…現在IRNETでは有料会員を募集しております。今週一杯で終わりです。明日の土曜日まで受け付けております。詳しく内容は、日曜日のレポートの末尾をお読みください。此方です。