アーカイブ:2018年1月

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しかし…昨日はビックリしました。先ずは…ジュグラー景気循環の設備投資である安川電機が4.72%で1位の陽線率、更に、2位のファナックが4.07%となっていました。安川の時価総額は1兆5814億円ですが、ファナックは、既に6兆8257億円なのです。つまり…4%ですから2742億円前後の資産増加です。たった1日で…2742億円ですよ。しかもファナックは1月大発会の4日から8連騰を続けているのです。

いくら今年、新工場が稼働して、大幅な増額になるとしても…やり過ぎでしょう。既に設備投資なのに、成長株領域のPER30倍を大きく超えています。先日、アマゾンの株価に言及しましたが…カタルにはサッパリポンの領域です。

考えてみると…過去、NTT上場の時、そうしてITバブル期の株価上昇局面に似ています。前者はNTT上場を切っ掛けにして、そこから3年程度のバブル相場に突入しました。後者は呆れる相場展開が、およそ1年未満で…約半年かな? そうして一気に株価は崩壊しました。今回はゴールデンサイクルのタイミングですから、おそらく…前者の形でしょうが…先日も話しましたが、この手の株式相場はカタルが苦手にする分野です。

実は昨日のNY株価は、寝る前に大きく上がっており、非常に心配していました。一気に「燃え尽き症候群」相場になるんじゃないか…と寝床につきましたが、幸い、今朝、目覚めたら、株価は利食い売りでマイナスになっていました。ホッとしたのです。昨年から、誰もが指摘しているレポートですが、モルガン・スタンレーのレポートを紹介しておきます。此方です。

スマートコミュニティー関連は分かりますが、驚異的な相場になっており調整が必要です。今度のジュグラー波動も、既に常識を逸脱している領域で…出遅れの循環物色に移るべきでしょう。同じ設備投資関連でも、大きく出遅れている株もあります。

もう一つのクズネッツ循環は、今のところは…常識的な領域です。例えば…本日の日経新聞を読んで、H製鋼の値上げが載っていましたが、直ぐに連想したのが、電炉大手の東京製鉄(5423)です。本日の株価は55円安の960円であり、カタルは1000株だけ打診買いをしてみました。この会社、電炉メーカーですが、確か…高炉も新設した筈です。

建設関連は選別受注が進んでおり、利益率が上がっています。本日の建設業の労働時間が長いと指摘されていました。基本的に、他の産業は週休2日ですが、建設業は土曜も活動している所が、ほとんどです。これから本番を迎え、一気に労働環境整備が進むのでしょう。なにも…オリンピック需要だけではありません。戦後構築された社会基盤が更新需要を迎え、受注に事欠きません。しばらくは好調な社会環境でしょう。コンパクトシティー構想もあります。設備投資関連に絡み、多くは増産投資でしたが…本格的な工場建設に進むところも増えるでしょう。

今までは、値上げで需要が落ち、再び値下げに追い込まれました。代表事例はユニクロですかね?…他も同じですが、原油価格の高騰は、米国とイランの関係をみれば分かりますが…上昇が続くのでしょう。

何故、カタルが、世界の中央銀行が、これだけ量的緩和をしたのに…なかなかインフレに転換しないのか? イエレン女史を始め、みんなが不思議に思っていましたが、金融規制の為でしょう。でもギリシャの立ち直りなど観ても…イタリア、スペイン、ポルトガルなど…みんな改善しています。でも、まだ自社株買いは進みません。

今年の焦点は、此処でしょう。必ず、一気にインフレ色が強くなり、後半、FRBは嫌々でしょうが、金利引き上げに追い込まれるでしょう。日本はまだ資産高騰の局面に至っていません。しかし中国の元が安定し…再び資本流出が加速されるでしょう。この辺りの読みは難しく…カタルの内面の構想です。故にレポートをよく読めば、米国金利動向など…関連の記事を多く掲載しています。素人には、分かり辛いでしょうが…プロが読めば、カタルの「隠れた意図」が、分かると思います。

本日もケネディクスを買いました。実は715円の指値で、毎日、少しずつですが…買っています。しかし昨日発表された信用買い残は、大きく増えており、自社株買いを期待した先回り買いがあったようです。しかし株価は芳しくなく…明らかに、誰かが大きく外しています。

何れ…大量保有報告にも変化が掲載されるかもしれません。でもカタルは、このスピードが常識だと考えています。200日線乖離は、依然、20%を超えています。此処で、もっと揉み合えば…良いとも考えています。

株式相場は、必ず、少数派論理の世界が正解です。株が上がった後に、ワイワイ云う奴は多いのですが…株価が水面下に居る時に、指摘する奴は居ません。

折角、目を付けて手掛けたのに…充分に活用しなかったVテクを、大和住銀投信が6.05%も取得したと言います。カタルは3000円の時にやったのです。2年ほど前になりますが…株価は7倍です。現在、この株はカタルの「空売り」の観察銘柄です。株価が高く…100株でも200万を超えるので…慎重にやるつもりです。また逆日歩相場になるかも知れませんね。

最近は打診買いをしただけなのに、そこから買い増しが出来ずに…株価だけが、どんどん騰がるケースが非常に多いのです。やはり、ここは慎重に行動すべきでしょう。先ずは儲ける事より、損をしないことです。今また、神主さんが、電話をよこし…裏のお年玉銘柄を、1000株だけ打診買いしたそうです。そうしてドンドン買うと言うから、慎重な行動を促した所です。

このような出遅れ組が、必ず、掴まり…オドオドします。その時を待つのが、良いと思っています。それにしても…ケネディクスは弱いですね。買いたいと思うのは、この株ぐらいで…これ以上買うと手持ち株は、全てケネディクスになっちゃうし…困ったものです。寄りで715円の指値が712円で買え、705円も買える始末です。トホホ…。

いくら…カタルが応援しても、下がるものは、やはり下がります。上がって欲しいものは、なかなか上がらないし…。下がって欲しいものは、なかなか下がりません。株は、上手く出来ています。やはり株価は、市場の総意で決まるもので、人為的な操作など…が、出来る筈がありません。

あれ? 嬉しいな。たった1000株しか保持していませんが、ユビキタスが1310円です。IoT投資の本命と思い、先行買いしてきましたが、出番が本番を迎えるのでしょうか? でもかなり信用買い残は、重くなっています。もし抜けるなら…高値で買わざる得ないかもしれません。どうなる事やら…。所詮、人生は、なるようにしかなりません。ケセラセラ…。

また…明日。



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