アーカイブ:2018年1月26日

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果たして…どうなのでしょう。最近は「良い銘柄がないか?」…と良く聞かれます。でも「豚に真珠」で…なかなかカタルの心理は、相手に伝わらないようです。昔、ジョージ・ソロスが書いた「相場の心を読む」との本を読んだことがありますが…サッパリポンでした。でも今なら、彼の心理が、少しは理解できるかもしれません。本棚に埃を被って寝ていますから、今度…読み直してみようと思います。

所詮、投資は…自分が、どう考えるか…ですから。他人に言われて、自分の行動が変わるものではありません。だからジョージ・ソロスは、すごいですね。常に情報を活かして行動しています。あの時代に国を出て…イギリスに渡り、修業を積み…米国で活躍する。

最近、日本のテレビも海外の異文化を放送する事例が増え、面白く見ています。中国人や韓国人の考え方も、理解できないところがたくさんあります。株式投資をしていると…良く分かります。意見対立が、如何に多いか?

覚えていますかね。カタルは昨年の11月頃でしたが…ブツブツと久しぶりに会って、講演会に誘われました。その席で、伊藤忠から野村アセットでファンドマネージャーをしていた岡崎さんが、もっともらしい解説で…弱気論をぶっていました。過去のデータから見ると…云々と言う主張でした。ブツブツが資生堂を空売りして、大ヤラレした話を紹介しました。

その時に…カタルのデータと一致したブツブツの注目株が、およそ4か月間眠っていましたが、本日、初めてだろうと思いますが…動意づいています。最近は、このような低位株も動きが見られます。以前、紹介したことがある「アーク」もその事例です。昨日は逆行高を演じていました。このブツブツ銘柄、此処が基点になるかも知れません。

下値を狙えば…かなりの期間を、待たされることは良くあります。ケネディクスの4年も呆れますが、似たようなものです。だから何処で…買い乗せに動くか? 先ずは打診買いをして置き…株価の動きを観るわけです。それから…ですね。一昨日は東邦チタンを1563円でしたかね…100株だけ、打診買いをしてみました。

綺麗な形の日足を形成する小野薬品

先ずは買う事です。そうして…観察を続けます。そうすると…動きに変化があると最初に気付きます。小野薬品の紹介が、最近は多いですが…昨日は2700円で買いました。実はこの株。そろそろ…と思い、ずっと追っている株です。

先日は、とうとう期日が来て、クロスをしました。確か…2660円で売って、2650円で買ったのです。これは利食いですよ。だから、かなり買値は安かったのです。でも折角、待って買えたのに…更に2550円まで下げたのです。丁度、此処で、以前から指値をしてあったから、偶然、全体安が重なり、運よく…この日の安値と同値ですが買っています。

だから変化に気付く訳です。そうして…今度は、短期口座でも売買しようと思っており、昨日は2700円の指値が買え、本日も2735円で…買い乗せしています。何故、薬品に注目しているか?

様々なケースが考えられます。先ほど紹介した「低位株の流れ」もあるのです。故にアークが動意を示しています。この事は、以前から気付いていましたが、今は、株を持ってないので…レポートにも掲載していません。昨日は、JVCWが高値更新でした。以前も紹介しましたが、この程度の上昇角度だと…カタルの取り上げる対象になりません。それほど…高いクオリティーを求めています。

まぁ…どうでもいいや。毎日、レポートを読むだけで…分かる奴には伝わるし、真剣に株式投資を考えてない人には「馬の耳に念仏」です。今も上がっている5G関連のアルチザネットワークも、上がる前からカタルの注目です。事前に会員向けに銘柄を紹介しています。

カタルは東邦チタンもそうですが、基本的に株価が上がる前から…注目し、銘柄を温めておいてから紹介しています。この小野薬品もそうです。でもいよいよ始まる…と、考えています。だから…このレポートの読者にも紹介しています。

しかし週足評価は…あまり綺麗とも言えません。でも日足評価は抜群です。

逆に東邦チタンは、週足評価は抜群ですが…日足評価はイマイチの水準です。この紹介で…このレポートを読み、自分の目で、カタルの言動を確かめる人…その努力もしない人が存在します。カタルが商売なら…もっと丁寧に、説明もしますが、面倒ですからね。ヒントだけ…掲示しておきます。

世の中には、注目すべき現象が、たくさんあります。例えば…「米ウィスコンシン州の連邦陪審は24日、米風力発電部品大手アメリカン・スーパーコンダクター(AMSC)の企業秘密を盗んだ罪に問われた中国の風力タービンメーカー「華鋭風電科技集団」に対し、有罪評決を言い渡した。」と言うニュースが流れています。これは非常に重要です。

株価が大暴落する懸念があるのです。同時に…大幅減税を切っ掛けに、米国回帰が加速してアマゾンGOの無人コンビニのような未来社会の形成が進むと…人類の価値観の大転換が始まります。スーパーで「レジ待ち」をする事は良くあります。この人件費、この並ぶ時間、無駄な時間が世界的に効率化されます。

IoTの世界は、大病院の待ち時間も消します。今、IIJの株を100株だけ、成り行きで買ってみました。買い値は2499円です。カタルは仮想通貨には懐疑的ですが…キャッシュレス社会構築の実現には好意的です。べつにブロックチェーンの技術を否定しているのではないのです。スマートコミュニティーが、どんどん加速すると…人間の価値観が、大きく変化するのでしょう。AIの発展が人類を大きく飛躍させます。その為に…お金を使うべきでしょう。

面白いね。歴史は…。だってリーマンショックと言う事件があり、世界の中央銀行はジャブジャブのお金を供給して、株高になったり、土地高になったり…カナダの地価は2015年から、僅か3年程度で…5割以上も上昇しました。でもようやく昨年は、規制が効き始め…5%の上昇に収まったそうです。

世界景気も大きく回復し…トランプ氏は、景気の改善が続く中で、アクセルを更に踏み、米国はこれから「燃え尽き症候群」の可能性があります。だからカタルは米国金利を見て置け…と述べています。今の円高は…たぶん、その走りですね。かたるは日本に先行して米国が大きく立ち上がると思っています。だから円安になるのでしょう。ドル高ですよ。

ほら…良く株が上がる前に、一時的ですが…株が下がりますね。あれは買うために、株を売る訳です。為替も同じ現象に見えます。故に今回、行われるか、どうか分かりませんが…。700円割れのケネディクスも、カタルが「生贄を献上」したので…始まるかも知れないとの期待もあります。ソロソロのタイミングなのです。

この小野薬だって…そうですね。良くチャートを分析しましょう。カタルは、いつも事前にレポートしています。あとは読者の「読解力」の問題です。一応、カタルは、昨年300万で1000万の利益です。税金を引くから800万ですが…今年は、この800万がスタートです。

この実験は一昨年の200万から始めました。カタルは、豪語しています。100万円あれば…8年で1億円を超えるお金持ちになれると…。その実験の結果を公開しています。

有料会員にはカタルの運用を指標として…毎回、成果を報告しています。果たして…今年は2倍の目標が達成できるかどうか…。初年度は残念ながら、目標未達で…駄目でした。200万のスタートでしたが、儲けが100万でした。でも昨年は相場に恵まれ、初年度のマイナスを挽回して、おつりが来ました。よって今年は800万円からのスタートです。

毎日、掲げる銘柄は、何らかの形で…カタルは関与しています。たとえ…100株でも、あらら…東邦チタンが下がっています。本日は43円安の1567円です。この下げは当たり前です。

先日は100株だから、もう100株、同じ1563円で買い指値をしてみます。見てなかったけれど…先ほど1557円があるんですね。まぁ、どっちでも…良い実験です。本当はドンドン下がり、ブツブツ投資で買い増しが出来れば…良いのです。最終的には1万株程度を買えると良いなぁ~と思っています。どうせ…来年の銘柄でしょう。

1年や2年程度…の時間が、掛かるのが当たり前なのです。さて長くなったので…今日は、この辺で、お終いです。またね



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