アーカイブ:2022年2月25日

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呆れるレベル…と思うのが、最近のテレビ局です。報道内容が「素人レベル」に感じています。たぶん予算がないのです。既にネットの方が、いろんな面で「資質が高い」ように感じています。

「ロコンド」(3558)ではやられましたが…そのおかげでユーチューバーのヒカル君の存在を知ることが出来ました。彼の動画は3本ほど…観たかな? その範疇なので、決して正しく評価できるものではありませんが、テレビCMの世界と違い実力本位の世界だから…「必死さ」が伝わります。まるでテレビと資質が違うように感じています。

案の上、最近の若者は、既にテレビを観る時間は少なく…ネットが主軸になっていると言います。先日、紹介したドン・キホーテが発売したテレビチューナーがないテレビの話です。

確かに…ロコンドでは数千万円はオーバーかな? かなりの金額の損失を被りましたが、でも…そのおかげで「ヒカル君の存在」を知り、「生きた経済」を学べました。だから田中君は、やはり「先見の明」があるのでしょう。まだ買っていませんが、何れ…再挑戦します。

実践派閥の「知識」とは…ロコンドの損失以上に、未来の知識を補うのです。経験値と言うのは、こういう積み重ねの世界を「キャリア」と言います。真剣に生きてないサラリーマンや日本人の一般のレベルの人は、日経新聞が情報だ…と思っている人達なのです。つまり…偽物の世界です。

ジョージ・ソロスは、何故、情報の質が高いのか? 

彼にはナチの迫害から逃避に成功して…イギリスから米国に渡り成功した人物だから…です。つまり「本物の資質」を備えているのでしょう。ソフトバンクの孫正義も…カタルと同世代の福岡(やくざの本場みたいなものでしょう。)ですから、年少期に…かなりの迫害を受けつつおばあちゃんが運ぶ残飯のリヤカーを押した記憶が、鮮明に残っているから…今の姿があるのでしょう。分かるかな? 

生きた学問の「貴重さ」が…カタルはベンチャリで40億円を飛ばしましたが、この陰には顧客との様々なドラマがあります。伊達に…お金を飛ばしたわけではありません。

このおかげで…日本の「金融行政」を学びました。香港から来た外資系の証券マンと帝国ホテルのロビーで待ち合わせをして…話した会話をカタルは今でも鮮明に覚えています。あの時ほど…自分に「東大法科の学歴」があれば…と思ったことはありません。

あの時の日本の金融界は、何処も…危ない資金を流す(貸す)ところがなかったのです。今の時代と違います。唯一、商社だけが、まともな資金源でした。あとは「光通信」(9435)の重田さんです。だから…もしカタルに人脈があれば、ベンチャリの松本さんと「繋ぐ」ことが出来ました。一時的な…僅かな資金だったのです。

悔しかった想い出です。

帝国ホテルであった外資系の証券マンの彼に、「商社人脈がないから…難しい」とカタルは語りました。この意味を彼があの時に「理解したかどうか」分かりませんが…兎に角、日本のトップレベルの政策指導者は、ノータリンです。

あの時の気持ちを得るために…40億円も飛ばしたとも言えます。キャリアと言うのは、そう言うものです。生きた経済学は非常に貴重です。

昨日は最初から追証懸念で大きく持ち株を外しました。しかし…パッパラ・パーのカタルはメルカリやソフトバンク、そうしてBASEを一旦は売りましたが…350円で5000株を買い直しました。でも大引けは増やした分を僅かな利益で…ソフトバンクの500株だけは外しました。トホホです。

そうして本日はソフトバンクの寄り値で300株…さらに担保を観て、もう200株を追加で…昨日、売った株価より高い株価で買い直しています。貧乏はしたくないなぁ~悔しいのです。

昨日の段階で、ナスダック指数の「切り返し」は予見できませんが…カタルは珍しい「ボリンジャーバンド」と言う客観的な指数データを掲げています。「統計学上、+2σと-2σの間に収まる確率は95.45%とされています。」と言うのを紹介したしました。だから真剣にカタルレポートを読んでいる人は、その意味を理解したことでしょう。

更に…カタルは事前に「土曜日の株式教室」で「ギィア・チェンジ」の切っ掛けになり得るシナリオとして「ウクライナ侵攻」と「3月のFOMC」を掲げています。全て事前にカタルは皆様に申し上げています。

株の世界は「噂で売って、現実で買え」と言われているからです。こんな格言の意味をどれだけの人が熟知しているか…ここです。ただ「知っている」では、意味がありません。「実践をして、なんぼ」…なのです。

カタルは今回の会員レポートでは「BASE」(4477)の「公募増資の意味」を話しています。此方です。何故、鶴岡君が強気のプロモーション活動を行っているか? その理由が分かります。

カタルはロコンドの田中君と比較して…鶴岡君も、高く評価しているのは、この「行け行けドンドン」の精神構造だからです。このようなエネルギーが、ベンチャー企業には必要になります。よってカタルは、本日も寄り値で1万株だけ追加で買いに行きました。何処かで…ストップ高を交えた「大反騰をする」と考えている為です。

だって…考えてごらんなさい。

公募価格は10810円です。5分割ですから、今の株価では2162円です。今の株価は370円前後なのです。なんと…1/5以下ですよ。実に17.1%の価値しかないのですか? 

2020年10月の話ですよ。おそらく…株価は1000円を回復する可能性が高い…と考えています。しかも貸借株ですから…「空売り」がジャンジャン…入ります。サイバーエージェントの藤田さんは、麻雀の腕はプロですよ。博打心が、必ず疼く…筈です。全国にはカタルのような考え方をする人間は、ゴマンと居ます。「チャンス到来」です。

ただ「仕掛け人」が、必ず、入るかどうか…。自分でやるのではありませんから分かりません。ここは確実に、需要があるソフトバンクの「一兆円の自社株買い効果」が、これから…活きてくるでしょう。

お待ちどう様でした。

いよいよ本格的に参入できます。そうして…最近、昨日も介入が見られているメルカリでしょう。このメルカリは、昨日の安値は3190円で止まっています。株価と言うのは、正直なものです。今までの安値は3110円でしたが…それを下回ることが出来ませんでした。たぶん…何処かの「ファンド」が株を買っているのでしょう。だからこういう動きになっています。全て…事前にカタルレポートは、皆さんにその「可能性」を伝えています。

真実とは言いませんよ。誰も、未来の事は分かりません。

未来図は常に変化するからです。でも…その中でカタルレポートは、未来に考えられるシナリオを、いつも事前に語っています。

土曜日の株式教室の「ギィア・チェンジ」レポートの価値は、おそらく…数万円以上の価値があるでしょう。皆さんは、毎日、それを無料で読んでいます。カタルは本物を目指して、日々、努力を続けています。テレビに出てくるキャスターの質の悪さが分かります。

例えば…こちらの「ウクライナ侵攻」のレポートは良く書けています。このレポートの優れているところは、ロシアのGDPに言及していることです。

経済制裁を受け…苦境に遇ったプーチンの立場が分かります。ところがカタルは、本日、このレポートを読み…「なるほどなぁ~」と思いましたが、テレビ屋のプロのプロジューサーが、何故、彼を呼ばないのでしょう? この原稿を読めば…この原稿を書いた奴は資質が高く、なかなかのレベルです。優れています。昨日のWBSの原田さんと比較すると分かります。日経新聞の資質の低さを、何度も…カタルは語っています。

年金生活者の多くはテレビ世代ですが…カタルはそのハザマに位置しています。ネット第一世代です。マイクロソフトのビルゲイツやソフトバンクの孫さんと同じ世代です。アスキーの西さんは失敗しましたが…、世に出るかどうかの明暗は「紙一重」なのです。良く…「馬鹿と天才」は紙一重と言いますね。同じことです。

もう一度…言います。カタルはこのパターンを事前に想定しています。

そうして…本日は金曜日なので、しかも…ちょっと、待っていてくださいね。ハイ、今、追撃でBASEを5000株成り行きで…更に1万株を成り行きで買いました。買値は375円、376円のようです。いくらでも…枠がある限り買います。

今の買いは、売りたくない貴重なソフトバンクを500株だけを売り、更に川船の300株を売り…信用の枠を空けて追撃買いしています。明日は、昨日の評価損が大引け後には減る予定ですから、更に…株を買いに行きます。明日ではなく…来週ですね。当面は「BASEの一本釣り」を狙います。

此処は「リスクの選別」の話です。カタルは「きわもの」狙いです。

基本はソフトバンクとメルカリ、BASE、サイバーダインに船株でしょう。でも他の株式も…上がると思っています。途中で、相場が「緩む」なら…追撃買いが、正解でしょう。

ネスダック指数の日足推移

昨日のナスダックは大幅高していますから、必ず、利食いも入ります。ですが…これだけ叩いた下値圏の大反騰です。「大陽線」ですよ。この意味は「酒田五法」を知っている人は、分かりますね。いちいち素人に解説していると大変です。

しかし…その目先の売り物は「ごく僅か」です。大勢観は変わりないでしょう。

BASE(4477)の日足推移

BASEのギャア・チェンジは、あの日(2/10)の高値の481円です。そこ株価を抜いたら…もう決まりです。本日の200日線は1086円です。ここが目標株価になります。

2020年10月にBASEは124億円の資金を得ています。別に泡沫企業ではありません。何しろ124億円も公募増資で資金を得たのです。時価総額は、たった392億円の会社です。この内…キャッシュは、何と…222億円もあります。こんなリッチな会社はあまりありません。「自社株買い」も視野に入ります。

だって増資で得た120億円の半分の60億円を使ったら、370円なら1600万株を買えます。あの時に発行した株式は120万株で5分割だから600万株です。僕が、幹事証券の大和の法人担当なら、間違いなく鶴岡さんに「自社株買い」を提案します。

何故、赤字でも…「売り上げ」を追うのが、悪いのでしょう?

BASEのキャッシュフロー計算書

市場評価は「馬鹿レベル」に見えます。メルカリも同様です。この会社のフリーキャッシュフローは17億円ですよ。マイナスではなく…確り…と「稼いでいる」のです。本当に日本の投資家と言うか…証券マンは、馬鹿なのですか? 自分で決算書も見たことがなくて…顧客に、株を薦めるのでしょうか?

自分でデータも検証できない奴が、証券マン? 

「臍が茶を沸かす」とは…この事です。日本人のレベルが、如何に低いか…。総理大臣の器を観ると分かります。もう何故、こんな奴が代議士になれるのでしょう。選挙民は真剣に投票していますか?

ブツブツが、何故、「白紙投票をする」ために、投票所に足を運んだ意味を、どれだけの人が理解できるのでしょう。歩合セールスは、株式相場の出来・不出来で、収入が120万円にも1億円越えにもなります。カタルが、どんな思いで…セールスを諦めて国会図書館に通ったか?

そうして何故、このIRNETを通じて…株式投資。つまり「株式市場、日本を考える」を、スタートさせたのか? 

歩合セールスと言うの、は顧客が損をすると食えなくなります。だから真剣に勉強を続けてきた成果を、皆さんは無料で「赤裸々なレポート」を読んでいます。

カタルは日本を愛しています。だから本当に…よくなって欲しいと願っています。

その為の第一関門が38915円の奪回です。この程度のノルマが達成できないで…何故、正しい政権と言えるのでしょう。もう自民党は落第です。幸い「維新」が頑張っていますから選挙に行き…応援をしましょう。

先ずは、親ガチャなどと「自分の境遇」を卑下するのではなく…自分で最低限の努力をして…それからの話です。それが最低限のスタートラインです。コンチクショウ! カタルは買っていますが、なかなか…日本には「本物の株屋」はないようです。ここはBASEでしょう。リスクを嫌う人は、ソフトバンクやメルカリの選択肢もあります。同時に低PERの謎である船株も同じです。

「やって見せ、言って聞かせて、させてみせ」…郷里の山本五十六はナカナカの器に見えます。また…明日。

パッパラ・パーの目一杯男のカタルレポートでした。残念ですが、本日は「義理の為に」相場を観ていられず…もうすぐ出かけます。でも…みなさんは無理をしちゃ、駄目ですよ。馬鹿はカタルだけで充分です。



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