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どうも素人集団は「アノマリー」もご存じないように思います。基本的に期末、つまり4Qの決算は総括で…新年度に向かいますから、前期の数字は増額されても…今期の決算数字でサプライズを出すことはありません。

故に「安川電機」のような姿が一般的です。どうも…この時期に「決算を期待して」買う傾向があるようにみえます。

ですが…3Qの時は「増額修正」が連発されます。こんなことは小学生でもわかるイロハです。自分が経営者になった気持ちで、数字を観ないとなりません。むしろこの時期は「設備投資計画」など…意欲的な行動を示すかどうか…が注目点でしょう。

又は、野村証券の損失の扱い方などが、見どころです。アルケゴスの損失は3月末にかけてなので…数字は固まってない可能性があります。しかし損失額を、ほぼ把握していますから、前期の数字に、損失を余分に押し込みます。これが通常の経営者です。配当数字が問題ですが…減配でも配当は実施するでしょう。カタルなら10円程度を実施します。しかし自社株買いはしません。

その野村は、今週末に「解禁」を迎えます。今のところは4月2日の安値は565.6円です。既に出来高は2000万株台を割っており、ようやく株価も安定してきたように感じます。日証金の回転日数も一昨日の13日から昨日は15日台に…10日割れから順調に伸びています。つまりアルケゴス関連の売買が減ってきて「悪材料」が市場で消化されたのでしょう。その証だと思います。

ここで重要なカタルが会得した相場の「知恵」を、本日、読んでいる読者にプレゼントです。

多くの皆さんは、株価が急落している最中に、「値惚れ」で株を買いたがります。しかしそれは間違っています。基本的に株価波動が大きく動いたときは、動くべきではありません。

余程の資金があるなら別ですが…通常の投資家は資金量が限られています。故に株価が固まってから…行動に移るべきでしょう。「急落」も「急騰」も同じことです。一呼吸を置いて行動することが、正しい投資の仕方だろうと思います。何も僕らはディーリングのような目先投資をしている訳ではありません。その目安の一つに日証金の回転率を使う事も良い材料になります。

証券会社の数は多く…大手証券より、小さな証券会社の方が相場を知っている証券マンが数多くいます。大手証券はマニュアル営業です。中小は公募株もなければIPOもありませんから、自分だけが武器ですから、相場観が優れた証券マンは多くいます。

信用度は同じでしょう。証券会社なら…金融庁の規制下で検査を受けていますから自分の財産は保全されます。1000万円までなら…どこの金融機関でも同じです。三菱UFJだってそうですね。1000万円しか…保証しませんよ。まさかの時は…この基準が法律です。

日経平均株価の日足推移

安川を見ると…「バカ株」を買うのも、限度があることが分かります。たぶんこれから発表される半導体などの企業も、同じ傾向でしょう。そう考えると…値嵩優良株は大きく株価が上がりませんから、日経平均株価はこの3万円を挟んだ水準で足踏みが続くのでしょう。実際、日経平均株価をみると…依然、乖離は高い状態です。ここで、しっかりと…足場を固めた方が、未来の株価にとって良いですね。明るい希望です。

さて…今の注目点は、やはり「東芝」問題です。

日本は名目時代入りをして…新しい時代への黎明期に突入しました。ようやく…日本もグローバル感、つまり村社会論理の後退が始まります。時間の問題で、新日鉄の三村さん(日商会頭)のような村社会派閥は徐々に消えます。元森総理もお年寄りです。新時代を築くのは、物理的に村社会の老人ではなく…若者なのです。

だからカタルは「イナゴ族」の心を学ばねばなりません。カタルと初の協賛になったロコンドには、戸惑ってばかりですが…良い経験をしています。面白いですね。若者心理は…。

その「維新」銘柄の東芝は、新展開です。此方の報道です。

この「レブロン・ルール」の解説は、此方です。

1986年に米国ではTOBに関する一般的な認識が広がり、効率化とスピード経営に舵を切ったわけです。奇しくもプラザ合意の1985年から1年後の話です。

しかし日本はNHKが「ハゲタカファンド」などと異名を付けたドラマを制作、放映し…村社会を貫きました。馬鹿な解釈です。この為に日本の進化が、大きく遅れました。まるで…日本と言う国は、至る所で…時間を無駄にする「成田闘争」をしています。

成田闘争も…真相をよく解明すれば…あの百姓は、決断を変更したくても出来なかったのです。外部の人間がワイワイガヤガヤ言い、「ちょっかい」を出しました。その為に悪戯に時間を浪費しました。

今でも…そうです。コロナの医療問題でワイワイガヤガヤ…。カタルが首相なら法律改正をして、強引に医療従事者を従わせます。非常事態なのです。この感覚が「平和ボケ」しているから、政治家にありません。官僚も同じです。この非常事態下で、総務省の接待問題に東北新社です。如何に、バカが上に居るか分かります。ただ…メディアの批判を受けますから、悪者にならないとなりませんから、よほどの精神力がないと心が折れます。

だから、ある意味で原発の汚染水の海洋放出を2年後ですが、これを決めた菅総理はマズマズなのでしょう。政治家は「泥」も被らねばなりません。大衆迎合では勤まりません。日本国民は、もっと賢くなって欲しいと思っています。

新時代の「黎明期」を迎え…「東芝」問題が起きたのは、何も偶然ではないでしょう。

株主の権利、市場原理主義の考え方など…グローバル論理の浸透度を示す案件です。だから東芝を100株で良いから、自分で買って…この行く末を「見守る」のです。

相場で儲けようと…とか、損をするとか…そんな次元の話ではなく、自分自身が「今の時代」に生きている、その証として…時代と共に「体感をする」ことを皆さんにお勧めします。

そうすれば…たとえ100株でも参加していれば…関連のニュースに敏感になり…時代を考えます。実践と机上論では「雲泥の差」です。テレビのコメンテーターは真剣に時代を生きているのかどうか…。報道関係者は、皆が100株で良いから…東芝を買って、時代と共に過ごしましょう。

実践派のカタルは、いつもこのように考えて行動をします。時代の頂点に位置する株を、証券マンなら…必ず手掛けなくてはなりません。

この行動が自分自身を磨くのです。たとえ…相場で、損をしてお金を失っても構いません。貴重な経験になり、自分の血となり、肉となるでしょう。相場を楽しむべきです。偽物人間は、どうでも良いのです。僕らは常に本物を目指します。

さて…相場は足場を固める「値固め相場」ですから、大きく動かないでしょう。船井電機は917円が入りましたね。出来高は減ってきましたが…やはり無理かな? 

カタルは先日、と言うより、かなり前ですが…自動車部品株の「スミダ」(6817)と「ハイレックス」(7279)、そうして…「ユニプレス」(5949)を取り上げました。もう一つ「エフテック」(7212)もそうなのですが…ここでは前者の3つだけにします。

スミダコーポ(6817)の日足推移

チャートを見ると分かりますが…スミダは既に、株価は2倍近くになっています。ハイレックスも追随しましたが…ユニプレスだけが遅れました。故に先日、カタルは「ユニプレス」の話をしています。レポートに書く以上、カタルも出来ることなら一緒に買っています。しかし本日は、いよいよ…このユニプレスも株価が上がりそうですが、ロコンドが下がったために仕方なく、本日は広範囲に手持ち株を利食いしています。

ユニプラス(5949)の日足推移

野村証券とロコンドは買値を割れています。仕方がありません。プレス機械は設備投資関連です。スミダなど…自動車の販売数量の増加で業績に直結する銘柄とは違います。ですが…割安株です。本日の日経新聞に工作機械の受注動向が載っていました。このあとユニプレスは活躍するのでしょう。何故なら工作機械とユニプレスは同じことです。この会社は日産系だから…更に株価は遅れています。しかも…親会社は村社会を代表する日本製鉄です。

このように常識で考えると分かります。時間の問題で株価は上がるのでしょう。ここでの指数の足場固めのなかでも、全体の水準訂正は進むのでしょう。ですが…株としても「魅力度」はありません。難しいですよ。儲かる銘柄なんか…いくらでもあります。

しかし輝く「ヒーロー」になるか、どうか…の基準は、別です。

通常のPERは10倍から20倍程度です。せいぜい30倍でしょうが、ところがスター格になるとPERは、最大100倍程度まで評価されます。これが人気です。人気を生む源泉は「強弱感の対立」、つまり「仕手化」するかどうか…なのです。「意見対立が激しい」…株を探すのです。

今、ロコンドを仕掛ければ…面白いと思います。他では、やはり東芝でしょう。

結果が判明してからやるんじゃなくて…「分からないうちに」…相場を手掛けるのです。未来の可能性を追求します。

ですが…投資と言う基準からみると、先ほど野村証券の急落相場で解説したように…株価が材料を消化して落ち着いてから、次の相場に挑むべきなのでしょう。この辺りのジレンマが、相場の勘所かな? 少し…素人に伝える内容ではないかもしれません。

まぁ、いいや…。本日は「時代の要」東芝の「レブロン・ルール」がテーマです。日本は昨年末に「新しい時代」に突入しました。だから東芝問題が起きたのですよ。カタルが何故、メディアに先行して、この問題を昨年末に会員レポートで取り上げて推奨してきたか?

そうして今年は、「東芝」と「野村証券」だけをやっていれば…充分だと述べているか?

確り…自分自身が時代を精査して、理解してないとこの相場観は分かりません。それでは…もう100株、東芝を買ってみますか…。本当はもう少し様子を見て買うべきです。

しかしこの「レブロン・ルール」の報道を記念して、買わないとなりません。果たして…日経新聞がフェアなメディアかどうか…。この報道の仕方で分かります。一つの目安でもあります。カタルが編集長なら…このレブロンの経緯などを調べて、東芝問題を絡めた記事を日本国民に提供します。

何故なら、市場価格は「フェア」な価格であるべきです。ハイ今、東芝株を4520円で100株だけ追加で買いました。これで…全部で1400株です。常に有言実行のカタルです。レポートに書く以上、出来るだけ…自分の力量が許すなら、皆さんと行動を共にします。

「やって見せ、言って聞かせてさせてみせ…褒めてやらねば、人は動かじ」



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