アーカイブ:2019年10月3日

10/3

米国株は、ADPが発表した全米雇用報告の民間部門の雇用者数が予想の14万人を下回り135000人増となり、昨日のISM製造業景気推移のショックを引き継ぎ続落したイメージです。基本的に「逆イールド現象」から、「景気後退」に陥っていると言うイメージが増して、ETFなどのパッシブ運用の影響を受けたので株価の動きが増幅されて動いているイメージです。

この背景には、昨年の値動きのトラウマも影響し…尚且つ、民主党候補のバイデン氏、サンダース氏が外れ、ウォーレン候補が浮上する事も、懸念しているようです。(ウォーレン氏は金融市場にとって大敵とのイメージが定着しています。)

もう一つ…気になるのは貿易において、EU向けの関税強化の制裁発動です。基本的に米国市場の落ち込みは「ブーメラン現象」です。世界経済の落ち込みが、米国経済にも打撃を与えています。中国の自動車販売は低迷しており、ドイツ経済に大きな打撃を与えています。ブレグジットもありますからね。外部環境はすこぶる悪く…四面楚歌に見えるかも知れませんが…詳細にニュースを観ると、実はそうでもありません。

半導体の動向が回復し始めています。既にリセッションへの恐怖は和らいでいる様に…カタルは感じています。今日は忙しいので…そのデータを示している余裕がなく原稿をあげなくてはなりません。ゴメンね。説明不足で…そもそもADPと言う統計数字は誤差が多く、それに5000人程度の数字の差で、こんなに騒ぐ方がどうかしている様に感じています。

NY市場は、引け後にテスラの納車の話が登場し…予想に届かなかったのですが、いつもの事ですからね。過剰に、市場はネガティブ材料を探し、株価を叩いている様に感じています。昨日は米国株の下落にもかかわらず、日本株は比較的強いものでした。

例えば…半導体にしましょうか…カタルが注目しているSUMCOの株価はこの所強く…本日は少し下げていますが38円安の1456円です。でもカタルは1200円台で買って、今まではこの水準が利食い圏なのです。この理由を書くもの長くなるので…本日は省きます。今は現象だけを説明しています。村田製作もそうですよ。此方は53円安の5296円です。5000円台なのです。

東急不動産の日足推移

本日のケネディクスは9円安の561円、新日本建物は8円安の392円です。この2銘柄は不動産の注目株です。他もそうなのです。東急不動産も強いですよ。此方はチャートを付けておきましょうか…。

基本的に既に新しい大相場がスタートしているか…、その下準備の相場に見えます。カタルは「半導体市況に注目しろ」と述べています。米国のいくつかの半導体絡みの株価を観れば分かりますよ。米中貿易の要であるアップルも高値圏です。どうも…年末年始は昨年とは違い、アノマリーの復活でしょう。

つまりこの下落場面は、買えない人も我慢が肝要なのでしょう。しかし追証の人は投げねばなりません。でも余裕のある人は、買い場探しです。それほど下げないと思っています。しかし流石に…本日の日本株はNY市場に追随しています。今の株価は481円安の21297円です。

こんな相場は、ある意味でチャンスなのです。新日本建物やケネディクスにとって自己主張をする場面でもあります。カタルは買い増しを実施しました。それほど余裕はなく…ケネディクスを寄り値と565円で1000株ずつ、合計2000株買っただけですが…本当は新日本建物もやる場面ですが、余裕がありません。故に仕方なく、以前から手掛けているケネディクスに絞っています。

もう既に日本株は米国離れをして、独歩高しても可笑しくないと思っています。理由? WSJにも掲載されています。此方です。 昨日は日経新聞のスクランブルにもテクニカル面の話題が載っていました。株価は全てを知っていると言う「効率的市場仮説」の話です。

やはりワクワク感は、どんどん増幅されています。ただ残念なのは、本日は、流石に三菱UFJの株価は、13円ほど下げてる現象です。 「行って来い」…では話になりません。

東京の地価動向(右端が商業地の値上がり率)

それとも、カタルのたんなる幻想なのか…。非常に微妙な事は事実ですが…昨日のケネディクスの571円は力強い現象の一つです。2兆円もの支配不動産がある訳です。しかも収益不動産ですよ。まぁ、渋谷の23%上昇は例外ですが、多くは東京の商業不動産ですから10%以上の上昇なのです。もう一度データ数字(基準地価動向)だけ掲載しておきましょう。

少し大きな視点に物事を考えて下さい。株価も2万円が岩盤で…間もなくデフレの関門の22750円に挑戦します。しかも地価は、毎年上昇を続けているのです。構造改革が終っているからです。馬鹿は、昔のイメージで…少子高齢化ですから「なんで地価が上がるんじゃい」と…馬鹿な戯言を述べますが、銀座を歩いでみれば分かります。インバウンド需要や日本版の移民制度は定着するのでしょう。

日本は確実にステップアップしている様に感じています。力がなければ…無理をして買う事はありません。どっち道、大相場は確定しています。問題は、その進展するスピードです。その指標がケネディクスなどの不動産株や金融相場の中核をなすグループの株価動向です。

邦銀株はキャッシュレス時代を迎え…否応にも変化を求められています。どんな馬鹿経営者も「動かざるえない」のです。時代の流れは変化を、革新を求めています。日本人は一斉に走り出しますからね。もう直ぐ、誰の目にもハッキリ見えてきます。法人企業統計も地価動向も未来のデータを暗示しています。

時代が僕らの背中を押しているのです。面白い原稿を紹介しておきましょう。最近、日銀の政策が大きく評価されつつある現象です。この類のレポートは…これだけではありません。他にも類似の原稿はたくさんあります。

ようやく…成果が出始めるわけです。「流動性の罠」のジレンマから抜け出す時がやって来たのです。今日は少し忙しいから…この辺で終了です。

また明日。



amazon.co.jp 全品に拡大 無料配送キャンペーン実施中!詳細はこちらをクリック。
2019年10月
« 9月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
株式投資関連の本