アーカイブ:2020年1月

メディアの基本姿勢

毎回、思うのですが、日経新聞の記者マインドはどうにか…ならないものでしょうか? 彼らには、価値観の根底にある「基本理念」と言うものが…全く感じられません。人間のそもそもの行動規範と言うのは、どう言うものか…。

昨日、来月に子供を連れて帰国するロンドンに居る娘が…南海トラフを心配するニュースを送って来ました。メディアの「プレートが、ゆっくり動いている」との報道が、切っ掛けのようです。丁度、昨日は、阪神淡路大震災から25年が経過しその報道もあり、この話が注目されたようです。

人間の基本行動の話ですが、カタルは基本的に精一杯の人生を送りたいと願い…常に自分にノルマを掛け、自分を追い込み、頑張ろうと思っています。だからいつ死が訪れても後悔はしないでしょう。死を迎える直前になり、頑張ったなぁ~と自分自身を褒めて、楽しく旅立つと思えます。

何故、人はありもしないと言うか…、確率的には高いかも知れませんが、自分の努力でどうにでもならない問題で、不安を感じるのでしょう。

日本人は、兎に角…他人の動向や世間の話題などに…異常な関心を持ちます。カタルは年老いたお婆ちゃんと一緒に暮らしていますが、彼女は他人の動向が常に気になるらしく…パン屋さんでパンを選ぶ時も「あんたは何を食べるの?」…と必ず、聞きます。常に他人の目を気にしている様な仕草なのです。

カタルは株屋のせいか…人の行動など、あまり関係なく関心もありません。有名な芸能人の名前さえ知りません。だからいつも「あなたは…」と、かみさんに怒られます。いつも「この人の名前は、何と言うの」…と聞くからでしょう。その度に、馬鹿にされたように…「○○でしょう」と言われます。

日本人の「つるむ」集団性は、何処から生まれたのでしょう。江戸時代に村単位で括られて居たからでしょうか? 犯罪を犯すと…メディアは住所ではなく、会社名を良く流します。会社なんか…関係ないのに、何故、会社名を流すのでしょう。

カタルだけなのでしょうか? 同じ考え方を強要されるように、仕向けられているように…感じるのです。日本は、「共通の価値観」を、国民に植え付けようとしている様に感じます。最近になり…様々な個性が、世の表舞台に登場しています。色んな解釈があっても…良いと思っています。

さて冒頭の日経新聞の話ですが…本日も「中国経済 高齢化の影」と報じています。なにか悪意と言うか…常に、そうですね。でもGDPの成長率は6.1%ですよ。すごい数字です。

それなのに…減速ばかりを強調します。更に…紙面を開くと、マンションに含み損が生まれ、天津で抗議運動が起きているとか…。なにか…紙面の選び方が、常にマイナス思考になっている様に感じるのは、カタルだけの印象ですか? 日経新聞は、常にそうです。「失われた時代」を引きずっている様に感じます。

株式相場と言うものは、面白いですよ。目先に相場があったものより…シコリ感がないものが選択されます。だから何十年ぶりの現象と言う記事は要注目です。

カタルが大相場を予感しているのは、この失われた時代の30年間の空白があるからです。この時間を掛けて…生まれたギャップが修正されると思っています。冒頭の地震の話に似ています。

それが「自然の摂理」だと考えています。日本のメディアは、米中貿易摩擦の悲観面だけにスポットをあてての報道ばかりです。

何故、台湾の蔡英文氏が圧勝できたか?

確かにメディアの言うように…先ずは、香港問題で台湾国民が目覚めたことが一番でしょうが…それ以上に、台湾は中国に移動していた生産設備が台湾に戻ってきた、サプライチェーンの変更による恩恵を受けています。日本もそうですよ。

メディアは全く、米中貿易摩擦の悪い面ばかりに焦点をあてて報道していますが、別の良い面もたくさんあります。ベトナムなんか…世界中から投資資金が集まり、外貨準備高が大きく膨らんでいます。活況ですよ。ベトナムの人口は1億弱なのです。首都移転と法人減税で2億6千万の人口を抱えるインネシアが注目されています。

ソフトバンクは400億ドルを投資するとの報道もあります。このメンバーが面白い…インドネシアは外資誘致に向け、首都圏移転計画を検討し…そのメンバーにサウジのムハンマド皇太子やイギリスの元首相のトニー・ブレア氏と並び孫正義を指名したとか…。

米中貿易摩擦の為に、他のアセアン各国には「ブーメラン現象」が生まれ、経済活動が活発化しています。でも、こちらの報道は、なかなか…されていません。米中貿易摩擦のマイナス面ばかり…大げさに表現されています。アジア圏の成長はすごいのです。しかも人口をEUと比較しても分かりますが…かなり多いのです。インバウンドが盛んになる訳です。これから春節を迎え、蔵王温泉は台湾の観光客で埋まるとか…。

株式投資を考える場合、必ず、いろんな面で…検討が必要になります。カタルは株価の成り立ちで個別株要因より、全体市況の市場要因の方がウェートは高いと思っています。

不況下で、どんどん企業業績を伸ばせる企業など…滅多にありません。90%程度の会社は環境の影響を受けます。だから日本全体で進化する変貌できる空気を創らないと駄目です。それは…メディアの役割です。しかし日経新聞の記者は、負け組根性です。常に慎重と言うか…マイナス面ばかりにスポットをあてて報道します。自分達の報道が日本の経営者にどういう影響を与えているか…よく編集長は考えるべきです。馬鹿丸出しの報道姿勢が続くから失われた時代が生まれたのです。

自分自身が株式市場で信用取引をして、追証になった経験がないのでしょう。如何に日本は偽物社会か…分かります。一流企業に居て、自分は仕事が出来ると思ったら大間違いです。肩書を外して…歩合セールスになれば分かります。

山一證券の人間が、沢山…あの倒産劇の時に、カタルの勤めている会社にやって来ました。そうして過去の自慢ばかりをしますが、成績を見るとどうでしょう。2年や3年はなんとか食えますが、5年も食えるセールスはほとんど居ません。これが現実です。

本物なら…会社を辞めても、何をやっても食えます。最後はモチベーションの問題なのです。如何に…日本の経営者は、村社会の中で生きているか? 

だからゴーンのような経営者が異質に見え…排除したくなるのでしょう。確かに、彼にも非がありました。でもこんな形は最悪です。西川は、真剣に正面から戦いを挑むべきだったのでしょう。安倍さんは、だから「日産社内に留めて欲しかった」…と述べたのでしょう。この問題の切り口は豊富です。

グローバル化の中で、どうやって…日本人の生きる道を伸ばせるか?

カタルは少子高齢化だから…しかもお金もあります。だから、いま日本が本当に大きな変貌を遂げられると思っています。銀行は、多くの行員を切ります。何故ならRPA(Robotic Process Automation)で代用出来るからです。

本当に大切なのはアイディア…独創的なアイディアや、行動力を支えるモチベーションでしょう。その個性と言うか…そういうものの価値観は、ドンドン光ります。カタルはまだ確信はありませんが…今回、有料会員制度を設けました。もう4年程になりますが…お蔭様で、たくさんの支持を今の所は…頂いています。カタルが努力をしなければ…この支持は直ぐに失われるでしょう。

昨日、ある会員から電話をもらい、今回の銘柄の生まれた背景を、少し話しました。その中で、カタルは大変な仕事量が…背後にあることを伝えました。このリストは毎日、50~多い時は150銘柄ほど…リストアップされます。そこから、どうやって銘柄を選別するか?

この選別作業が大変なのです。先ずはチャートを見て大雑把に判断をします。効率的市場仮説の話です。そうして…ある程度、関心のある銘柄は、四季報を開き、そうして会社のIR情報に飛び、決算短信をざっと見ます。更に関心があるのは、会社説明会のビデオを見ます。その中からの選別で新規の銘柄が生まれます。100銘柄も選別するのは大変ですよ。

一つの銘柄を調べるのに…簡単に見ても2時間ほど、色々見なくてはなりません。だからメールで、この銘柄はどうだ…と聞かれても、チャートと四季報の雑感に留まります。

カタルが、毎日提供する、レポートの背後には、この他に、一日中と言っても過言でないほど…スマホのニュースを検索しているのです。嫌いなら…絶対に出来ない作業です。寝ながら…テレビを見て、CMの合間にニュースを見る…最近は便利になりました。やる気さえあれば…自分を、どんどん高められます。でも…ね。やはり最後の壁は、この程度の努力では駄目なのです。

本当の一流域と言うのは…また別の次元なのでしょう。さぁ~、これから会員向けの真剣勝負、良い原稿が書けるかどうか…。意欲だけはあるのですが…完成品はまた別物です。成果は、自分がするものではなく…会員が、世間が評価するものです。

会員の方は、明日にでも…お読みください。



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