アーカイブ:2020年12月

12/24

昨日は散々の目に合い…おまけに「泣きっ面に蜂」です。ロコンドの話です。節税対策の為、クロスをすれば良いのですが、担保にユトリガなく30%ぎりぎりなので、仕方なく売りから入り、寄り付きで7000株を売りました。昼寝をしていたら株価上がっており、仕方なく2190円で2000株と大引けの2197円で1000株を買い戻しました。

そうしたら本日は、案の定というか…株価は安く、2120円の安値を見てから、この2120円に1000株の買い物を用い、今ほど2150円で1000株を買いました。2120円は買えていません。結局、節税どころではなく…「損」の方が多かったですね。

何も…昨日は売らずに、我慢をする手もあったのです。ですが…株価が下がると、どうしても売るプログラムを採用します。これが一般的なのでしょう。

今年は、年初はまずまずのスタートだったのに、コロナでやられ追証になり…かみさんにお金を借りて、毎日50万ずつ引き出す始末。あの損失から思えば…9月時点では有頂天でした。俺は天才か?…と思ったほどなのです。ところが…世の中はうまく出来ています。

その後は…ロコンドしか見えず「一本買い」と、腹をくくり、一時は4万株ほど持ち株が膨らみました。「3割乱高下に向かえ!」…との諺に従い買い始めました。

そうしたら…事前予想通りの業績発表なのに、「イナゴ族」はバカバカ売ってきました。カタルの性格上、買い続けました。これが婀娜になり、今年の儲けは、粗、飛びました。

故に…「カタルの失敗」を綴り、2018年の東邦チタンと同じパターンを想像した次第です。あの年も同じでした。春の時点で、年間の倍増目標を達成していましたが、年末にはトントンでした。この…カタルの性格はなかなか…なおりません。まぁ、人間だから仕方ない。

「踏んだり蹴ったり」とは、このことです。

おまけに家の電気が、しょっちゅう落ちます。

暖房の為にエアコンや温風の扇風機、それに電気ポットを入れると警報音がうるさいのです。調べたら…30Aでした。最大60Aまでとなっており、今しがた東京電力がやって来て、60Aに替えてくれました。これで少しはストレスが軽減されると良いのですが…果たしてどうでしょう。人間というのは、些細な現象の積み重ねで…爆発します。少しずつ、ストレスは蓄積されます。

先日、東電の原発事故のことを書きましたが…今は別会社のようです。東京エナジーだったかな? たぶん…原発事故の影響があるのでしょう。ホームページを見ても分かりづらく…仕方がないから電話を掛けました。そうしたら…永遠28分も待たされたのです。いくら経費節減でも28分は利用者を馬鹿にしています。野村証券は、直ぐに繋がりました。この違いはどこから来るのでしょう。

今ほど…昔の顧客から電話をもらいました。職業はマグロ問屋なのです。彼はカタルが会社を辞めてからも、ずっと律儀に…マグロを年末になると送ってくれます。いずれ…何かお礼をしなくてはなりません。そう考えていて昨年かな? 「Jトラスト」に熱くなった時期があり、それを彼に薦めたのです。結果は、皆さんがよく知っている通りです。

結局、カタル自身も分からないという事です。せっかく「行ける」と思っても…難しいのが相場です。それを話したら…流石にベンチャリで、億の金を飛ばした男です。「いつものことだから」…って、笑っていました。はやく…あちら側の世界行けば…自分である程度のコントロールが効くのに…と思います。

本日はあっちに飛び、こっちに飛びです。分かりづらいレポートです。

昨日も年末の節税クロスを実施しています。ケネディクスを成り行きで売って、大引けで買います。本当はクロスが良いのでしょうが…。多用すると証券会社から注意のメールが来ます。この方法は違法なのでしょうか? 良く分からないけれど…。カタルの場合、常に目いっぱいの30%の維持率ですから、追証になるのも、直ぐだし…買いたくても何かを売らないと駄目です。故に、ケネディクスを成り行きで売って、大引けで買うのです。

この理由は相場をコントロールしていると考えているためです。連中は自作自演で、自分たちでARAの持ち株を売っていると思っています。そうして雑魚の売りを買い集めているのでしょう。姑息な連中の考えそうなことです。

しかし…市場価格は750円を割れたままですから、やはり年末なのでファンドは動きづらいのでしょう。あるいは…カタルのように考える人たちは居ないという事です。ケネディクスなんか…世界基準でみれば小さな会社です。外人投資家は、余程でないと関心など持ちません。

カタルには「輝いて」見えますが…1000円ほどで対抗馬が出てこないのかどうか…。未だにケネディクスに関する メールをいただきます。何度も公開ページで述べていますから、同じことを聞いても無駄ですからね。カタルは1000円まで買い続けます。昨日も買っているのです。合計で昨日は23000株かな? 755円で買ったものを748円で売り節税になるのかどうか、詳しく計算をしていませんが、買い直したのです。カタルは「有言実行」です。なかなか方針を曲げません。それ程…自分自身の相場観に自信をもって、臨んでいます。

しかし…分からないのが時間です。ロコンドだってそうです。何れ、評価されると思っています。田中君はなかなかの器に見えます。しかし全く…今のところはダメです。だから変化が訪れるまで待つしかありません。「私、待つわ」…のアミンの心境です。

これだけ…良い相場だから、他にやりようがあるというものですが…これは性格の問題です。グロームHDも好きなのです。しかし昨日は現物の3000株を残し…持っていた残りの500株も利食いをしました。ロコンドの下げに備えたのです。しかし結果は、ロコンドは上に行きました。この形は一つの底入れのパターンにも見えます。ただ…仕掛け人の存在は感じられません。

カタルなら…寄り付きで下げました。だからカタルは、その戦略に乗り、一緒に7000株を投げたのです。寄り前は…2000円のところに、確か…たった2200株しか買い物がなかったのです。折角、叩きのチャンスなのに…スルスルと買い物が入り2051円ですからね。

先日もチャンスがあったのですが…駄目でした。今回はどうでしょう。一応、大幅安の後で大幅高なので「底入れのパターン」と言えば…そのようにも見えます。だからカタルは大引け間際に2051円で売ったにもかかわらず、3000株ですが買い戻し…株価演出に協力をしましたが、果たして…どうでしょう。簡単に出来ると思っていますが、そのような筋が存在してないようです。たぶん…数字が思ったように伸びてないのでしょう。

株価は正直ですからね。

カタルは相場を見て市場動向を読みます。だから…ケネディクスの株価を見れば…駄目なのでしょう。このまま750円で成立の可能性も、現時点では高いのでしょう。カタルには宝物に見えますが…他の人は違うようです。ロコンドもそうですが…ここまで株価は下げましたからね。株価が、全てを…物語っています。

主体と客観評価の話です。

自分がいくら良いと思っても、市場がそう動かなければ…時期は到来してないわけです。だから…モメンタム投資の順張りの時期を待つしかありません。一つは200日の移動平均線の傾き、前の二つの山を越えたところから買い始めるとか…ロコンドの場合は、まだその兆候も見えません。たった2週間の観察期間がクリアできてないのです。つまり市場は時期がまだ来ないと述べているようなものです。

カタルにお金があるなら、100万株程度なら自分で買います。たかが22億円の話です。しかし…カタルにはその力がありません。所詮、絵にかいた餅の話をしても仕方がありません。

PSSもブイキューブも安い株価位置で、その素質を感じていたから、一度は、自分でも買っています。しかし相場になる時期まで「我慢が出来ません」。だからいつまでも貧乏人なのでしょう。あちら側に行くためには、時間を超越する「心」を養わねばなりません。結局、当たる情報などないのです。自分が、どう判断をするか? いくら。いい情報を聞いても、所詮は「豚に真珠」です。

カタルレポートは、現場で鍛えた貴重な情報だと自負しています。実際にいつもボヤいていますが…そこそこの成果を上げていると思いますよ。ただ…なかなか、あちら側に行けません。この我慢が出来ないからでしょう。

ロコンド(3558)の日足

ロコンドの一本買いなら…それでも良いのでしょう。しかしたった2週間の観察期間も我慢がきかないのです。困った性格です。昨日の上げは、一つの兆しかもしれませんが、果たしてどうでしょうね。自然に生まれた形なのかどうか…。カタルなら、一気に買います。そこからですね。3000円に乗せてからが…相場です。あの日の…3165円が、一つの関門です。そこを超えたら…考え始めればいいのでしょう。

馬鹿は。上手に立ち回ろうとして、墓穴を掘っています。その結果がカタルの失敗のレポートです。まぁ、このようなバカは、カタルだけで十分です。「他山の石」としてください。パッパラパーのカタル君は、今年も「魔法の鏡」に誓ったけれど、この壁を乗り越えられず…越年です。いつまでも続く、線路かな?

また明日。



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