アーカイブ:2022年5月

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カタルは、まもなく…日経平均株価も綺麗な「上昇波動を描く」と考えています。しかし現状の市場参加者のマインドは、株で儲かってないらしく…まだ高くはありません。でも僕らは、どちらかと言えば…この株安の局面を、上手く「乗り超えてきている」と考えています。この理由は、早くから「株主還元相場」を打ち出して…配当利回り株などを中心に攻めてきたからでしょう。

日経平均株価の週足推移

「ソフトバンク」(9984)は、新興株の部類に位置していますが、これだけの難局でも大きな下落になっていません。むしろ…上手く対処さえすれば、良い銘柄です。突っ込みを買っていれば、必ず、「利益」に繋がっています。一兆円を超える自社株買いの成果です。

船株の基本的は大きく下がることはなく…常に200日線より上に株価は位置しています。しかも「10%を超える配当利回り」株です。その為か…、今「川船」(9107)は新高値圏で、まもなく「商船三井」(9104)も「日本郵船」(9101)も配当落ち分を埋めて…新高値圏に躍り出ようとしています。これに「日本製鉄」(5401)などを加え…基本的に、この難局を僕らは上手く乗り越えようとしています。

新興株の取り組みの「BASE」(4477)は、何度か、リバウンド相場を繰り返しており…今は「下値を固める」作業に入っています。皆さんは、今の「相場環境を理解せず」に、自分の「欲目」で、相場を観るから失敗をするわけです。自分中心に世界が回っている訳ではありません。ですから…よく相場環境を考えないとなりません。

カタルは既に、今回の調整局面を抜け出して…次のステップに歩み出したように感じています。まもなく…皆さんも、カタル同様に、その相場を実感できるようになると思っています。

米国も「悲観論」が多く流れていますが…カタルは当初のFRBの「一過性の物価上昇」と言う解説が、正しいのかもしれないとさえ…思っているのです。当初はFRBへ間違っていると考えていましたが、今では、やはり…FRBの認識は正しかったんじゃないかとも…思っています。

この理由は一連の株安を演じたナスダック銘柄の暴落です。この下落率は大きく…完全に一昨年のコロナ禍の最安値の株価位置まで下落をしました。でもこの理屈は間違っていますね。だって…時代は確実に変化をしています。当初の「高い期待率」が剥がれただけの話です。

そう考えると…今の新興株の下落は、滅多にないチャンスのようにも感じます。だって時代は進んでいるのに…株価だけが逆戻りしました。この「ギャップ」は、かなり大きいのでしょう。だからチャンスが転がっているようにも見えます。ここでは此方の記事と…もう一つが此方の記事に可能性を感じています。

この考え方は、もう少し時間の経過が必要なのでしょう。ですが…ここから弱気になる必要はサラサラありません。むしろ逆です。積極的に今の下値を買っておけば…未来においては大きな成果を生むでしょう。ただし…その時間を耐える力がないと駄目です。

貧乏人には、それなりの理由があります。

カタルとお金持ちの違いは、時間軸の考え方の違いです。僕ら貧乏人は常に「朝三暮四」の世界なのです。「貧乏人=朝三暮四」です。でも時間軸を延ばせば…お船の相場は素晴らしいチャンスに見えます。僅かな期間ですよ。人生において1年や2年などは、あっと言う間の時間です。

エーザイの週足推移

本日は「商船三井」を買っています。でも3540円の指値を忘れ…3550円までしか、買い指値を入れていませんでした。そうして…今、偶然、「エーザイ」(4523)のチャートを観る機会に恵まれ…この週足を観て、再び…買ってみたくなり…今、本当に久しぶりに200株だけ成り行きで買ったら5339円で買えました。

ここから下なら…全く怖くもありません。カタルはこの認知症(痴呆症)と言う事例を身近に3例、見たので…実態を良く知っています。これは人類が克服すべき課題です。

基本的に株式投資は「ロマン」です。人類の進化を早めるためのお金の使い道を決める場所です。市場原理主義は、限られたお金をどう使うか? それを決める場なのです。

今回の新興株…特にソフトバンクの成功を観ると分かりますよ。孫さんは誰も見向きのしない分野に可能性を感じ、多額の資金を投じて、その夢を実現させてきました。その時間軸を縮めたのです。通常は…この助走段階で資金を得ることは出来ません。しかし孫さんはリスクを熟知して…その挑戦を続けるのです。だから米国ヤフーでの成果も、中国アリババの成果も手中に出来たのです。

「ボーダーフォン」の買収は、まだ比較的新しい時代の2006年3月の話です。1兆7500億円もの資金を、どうして都合できたのか? この成功が時間軸を早めました。お金は能力のないものから…能力のある人の元に集めるべきでしょう。お金を使う能力がない奴に、お金を集めても絵に描いた餅です。日本の政策担当者は、よく考えないとなりません。もう馬鹿政策は懲り懲りです。

やはり…「メルカリ」(4385)は来ていますね。昨日は迷いました。本当はもっと買う株数を上げようか…とも、思ったのですが、やはり「貧乏人の性」です。結局、200株単位のままでしたからね。ただ別口座で、もう200株を買っただけの話で…合計に400株を買ったに過ぎません。この辺りが…小手川君との違いです。

あっちに保険、こっちに保険…分散投資も良いのですが…これでは時間軸を早めることは出来ません。もっと大胆な行動が必要です。

今、「Jトラスト」を443円で2000株、そうして更に442円でも2000株の追撃買いをしました。この連騰を承知で「買い乗せ」をしました。

そろそろ…「大きく飛んでも」不思議ではありません。果たして、どうでしょう。本当は、一度は「大きく買うべきだろう」と思っていますが、果たして…カタルと同じように考える奴が居るかどうか…。ここは果敢に上値を買って、一度「ストップ高」させるなら…スターの座が得られる可能性があります。果たして…賛同者が居るのかどうか。

本日の株価は431―445―431―444=720400(9:58)です。一度、大きく買うから面白いのですが…居ないかな?

「メルカリ」の昨日もそうですが…日証金を使った売りですからね。何やら…「仕掛けの下げ」のようにも…感じていました。

それなら…ここから参加をするのが筋ですが…こっちはまだ早い可能性もあります。上手くナスダックなども応援をしないとなりません。だから…Jトラの方が、可能性はあるのかもしれません。ここは5万株単位で、上値を果敢に追って…目先の筋の人気を集める場面だろうと思っています。「ストップ高」させるならスター候補になります。

下手糞だね。駄目だね。まだ変化は見られません。本日は寄り値でクロスが入っていますからね。カタルの勘違いかな?

お船も追撃の買い場でしょう。連騰に怯んでは駄目です。上手い仕掛け人が居ないと相場は活況を呈しません。素質があるのに…やる奴が居ない。これでは資産インフレを活用した経済成長も絵に描いた餅です。「インベスト イン キシダ」には、「黒子」が必要なのです。

金融庁さんのトップは、末端の世界も知らないと駄目です。学生時代に様々な馬鹿をやって…大人になっているなら、もっとマシな人が先頭になったのでしょうが…今の日本は情けない限りです。でも…今回ほど可能性のある時間を感じたことはないのです。だって「利回り採算」なんて…カタルの人生では「初体験」の相場です。だから、きっと生きている人間、すべてが…初体験の筈です。

大昔の頃の株式は、この配当利回り株だったのです。だから額面に対する2割配当なんて言葉が、長く使われていたのでしょう。カタルがペイペイの頃のお年寄りは、昔の株は「配当が良かった」と言っていました。今は、まるで浦島太郎です。「株主還元相場」なのです。

お船の川崎汽船が3万円になったら、面白いのに…ね。Jトラの1万円相場も実現の可能性だってあると思っています。あのバブル期の相場が、甦るかどうか…。楽しみは時間がやって来ました。

それでは本日はこの辺で…中国のこちらの話は、滅多にない現状認識ですよ。このような記事が、表に登場すること自体が、習近平氏氏への批判です。だから政策転換と言う可能性もあります。そうなると…色んな銘柄が、大きく飛びますよ。もうカタルはそんな事も頭の中で空想を続けています。ここは果敢に攻めましょう。それでは…またね。



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