後場から変化が生まれる

週末はSQかな?…と勘違いするほど、出来高が増えたように感じました。調べたらSQ当日の9日より、銘柄によると大きな出来高が5月の末から6月は続いていたようです。やはり…推測通り6月末の中間期に備えたヘッジファンドの動きが加速しているのかどうか…。それとも裁定取引自体が縮小しているのかな? 友達が現場にいれば、内情にも詳しくなりますが、カタルのようなカスは、人脈も乏しいのです。やはり東大法科なんかは良いですね。人脈作りは必要なのでしょう。

金曜日は嘆き節で…ポジションを減らそうか…どうしようか。…と、実は迷っていましたが、後場からの動きは躍動感が生まれました。この動きを、どう考えたらいいのでしょう。一般的には日銀への政策懸念が背景にあったが…現状維持で通過したので、ポジションの買戻しが進んだとの見方が多いようです。でも個別銘柄も、ずいぶん利食いが進みました。 

基本的に…仕掛けて利食いが進む株は、育つ傾向にあるようです。仕掛け人の力量は分からず、市場の値動きから、その筋の動向などを推測するしかありません。さらに…市場人気です。勿論、仕掛け人が空振りに終わることもあります。この辺りは市場の総意で株価が作られるので、何とも…事前に判断しろというほうが無理な話です。 

だから、みんなが認める「時代の流れ」が、大切だということになります。多くの人がこのことを忘れています。企業業績自体も「時代の流れ」により、左右されます。だから、時代の流れを、どうやって感じるか…。常に市場の個別銘柄の動きを見て、何故、この株が突然動くのか? その背景を、考えないと駄目ですね。そうして個別銘柄同士の連動制です。 

これは…先日、話しました。雁の飛行の話です。渡り鳥の飛行形態を見るとわかります。リーダーが先頭で…その両翼に広がりながら、綺麗な隊列を組んで飛行します。株の人気動向も似ています。必ず、一番手の銘柄が居て…2番手、3番手と広がっていきます。カタルはリーダーのシテを狙えと言っています。なんでもトップが一番です。割安だから…と言って、2番手を狙うのは邪道です。親亀がこければ…皆、こけるのが株なのです。ゆえに常にリーダーだけを狙います。 

証券マンは、顧客から手数料を取ることが商売なので、上手に渡り鳥をしましょうね。株価の波動は、それぞれ…若干、違いますから、顧客のお金を使いながら、実践を繰り返して…自分の腕をあげれば…良いのです。うまく行けば…一石二鳥です。常に高みを目指しましょう。 

それにしても…カタルだけかな? 金曜日は、いろんな見どころを感じたのです。それまでの沈滞ムードを、一気に吹き飛ばし…サマーラリーが、本当に始まる?…との変化です。来週はどんな展開になるのか。自分のスタンスを、どう変えるか?この辺りは難しいのです。「選択と集中」という課題があります。投資効率を上げるためには、いい銘柄に巡り合えて、集中投資が出来るかどうかにかかります。 

カタルの場合、数銘柄を挙げれば…必ず、その中の一つや二つはヒットします。いくつもある選択肢の中から、どうやって絞るか…ここが難しいですね。やっているグループはそれぞれ違いますからね。仕掛け人の話を、以前、しましたが、ヘッジファンド自体も分からないのでしょう。自分たちが仕掛け、2番手、3番手の仕掛け人が、どんどん参入すると相場は強くなります。 

場合によると…最初の仕掛け人が利食いをしてから、動きが加速します。そうすると…最初の仕掛け人は、こんな馬鹿なはずが…と思うのです。今度は「可愛さ余って…憎さ100倍」です。この株が、こんな評価を受けるはずがないと…カラ売りを仕掛けます。最初は買っていましたが、利食いをした後に、空売りするケースですね。ほら、株価が高値圏になると、信用の取り組みが、よく拮抗しますね。自作自演の場合もありますが、純カラの場合もあります。この純カラの場合が大相場になります。 

全てがケース・バイ・ケースで一律の回答はなく…最後は、勘に頼ることになります。ITバブルのようなケースもあり、株は魔物です。過信は禁物です。でもリスクを高め、集中投資をしないと…現状から一皮むけません。だから運が必要になります。神様が味方するかどうか…最後のところは、神頼みになります。トコトンやれるかどうか…。人間の度量が試される世界です。カタルは情報なんか、関係ないと述べ…銘柄など一銘柄で十分だとも述べています。良いチャンスに巡り合えるかどうかは…運が左右します。 

ここで「スイート・スポット」の話が登場します。金融規制克服論は、世界経済全般の話ですね。リーマンショックから立ち直り、正常化に移行した形を示しています。でも金融規制が外れないので…回復が通常より緩やか…なのです。だって…、動きを加速させる金融デリバティブに足かせが掛けられ、動きが非常に鈍いのです。だから経済全体の変動が小さくなっています。ゆえにカタルは金融規制の緩和支持派です。過剰な自己資本比率規制で経済の動きを、縛るのはおかしいと思っています。 

トランプ氏は緩和支持派ですから、ある意味で応援しています。ある意味という表現は、複雑ですね。カタルは規制が嫌いです。基本的に小さな政府で…自由が一番だとの考え方です。何しろ…選択が「歩合給」ですからね。でも社会的弱者への配慮も欠かせないとも考えています。しかし…日本はやり過ぎです。箸の上げ下ろしまで…指導です。それが、正しいなら文句など言いません。でも結果が「失われた時代」です。30年間も…やはり異常ですよ。暴動が起きない国民性が悲しくも感じます。いけない…こんなことを書いたら、テロ等準備処罰法案に引っかかるかもしれません。 

あの法律制定には…反対です。趣旨は賛成ですが、昔の特高警察を連想します。カタルはさんざん、金融庁の検査、小さいところは関東財務局管轄ですが…、彼らの波及行動に、仕事が阻害されました。非効率にも程があります。彼らの行動が、業界の委縮に繋がります。サラ金規制の為に…みんな、独立系は消え、大手の傘下になりました。規制の怖さを知っていますからね。現場を経験しないと…これは分かりません。必ず、現場は行き過ぎるのです。 

何しろ「失われた時代」が続き、社会が委縮しています。社会に寛容さが失われ…清貧思想の際にあります。だから今の時代は、やり過ぎ位が、ちょうど、良いのでしょう。しかし…安倍さんは、何故…籠池に続き、加計問題が起こるのか…よく考える必要性があります。 

あれ? いつしか…文脈の流れを外れました。「スイート・スポット」の話をしていたのですね。僕らは基本的にスマートコミュニティーという新時代の入り口に位置しており、社会の既存認識が大きな変化の時代に直面しています。丁度、江戸幕府の末期に位置していると考えると分かり易いでしょう。ペリーの来航から、日本全体が揺れていきます。同じことですね。時代の変遷です。この激動期に位置しています。加えて…日本は独自の理由から「失われた時代」を経験してきました。だから…世界経済の中でも、欧米に比べ、社会変動が大きいと考えるべきです。 

新しい成長期の変化点に、我々は位置しています。これが「スイート・スポット」ですね。だから…カタルは半導体の話など…IoT社会の到来を迎え、大きな相場になる可能性を、以前から語っています。SUMCO800円割れから…。既に、前に棒が一つ付きました。でも、今は、単なる調整期に過ぎません。これからでしょう。

 ほかにも…たくさんにヒントがありますよ。カタルレポートには…読者は隠れた意図を明確に読めないとだめですね。日経新聞でもなんでもそうですが…常に人間の行動には、隠れた深層心理があるのでしょう。文章にもそうです。カタルは長くレポートをつづっており、そろそろ、この世界では一人前でしょう。 

文脈の中に思いを忍ばせるのです。少ないボキャブラリーの中でも…どの言葉を用いようかと選択しています。それに気づく人と、気づかない人がいます。先日、新しい銘柄を掲げましたね。あれから、あの株は一時、100円ほど上がりました。何れ…4桁になるでしょう。あの文章だけで…正解する人もいれば、分からない人もいます。常に自分自身の研鑽を積んでほしいと願っています。 

何故、冒頭に「後場から変化…」を感じたか? 実は、カタルが狙っていた株が、色々…上がったのです。何かには、4発も利食いをしたのに…大きく上昇したものがあります。普段の板は1000株、2000株なのに…一気に5000株単位の買いだと思ったら、1万株単位の買いが入っており、「仕掛け」がありました。確かにチャート的にも、仕掛け場面なのです。故に、カタルは事前に買っていたのですが…、売っても、売っても上がっていました。 

他にも…ある株の値動きに、躍動感が溢れていました。一つや二つで…ないのです。数多くの銘柄に変化がありました。故に冒頭の下りになりました。金曜日の動きが、来週も続くかどうか…。楽しみな週末の手ごたえでした。それでは…また明日。 

本日は有料のレポートを、これから作成します。たぶん、夜遅くになると思います。会員の人は…是非、読んでください。有効に活用してほしいのです。



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