咀嚼

昨日の午後から暖かくなり、再び半袖生活へ…今年の夏は暑かったですね。買い物に行くのが嫌で、何度さぼったことか…それにしても冷凍食品の技術進化は凄いのです。スパゲティーやおにぎりは食べられます。

本日の日経新聞には三菱UFJの平野さんが載っていました。東芝の車谷さんも、同じことを述べています。「リカーリング・ビジネスモデル」の話です。FAANGの高成長を支える秘訣と言うか…仕組みです。故に日本の食品株も、株価が成長企業並みの評価に変化しました。バフェットが投資で成功した時代にはアップルもグーグルもないのですが、彼はコカ・コーラへの投資で大成功を収めています。

最近、AIスピーカーの競争が激しくなっており、おそらく製品自体の利益はほとんどないのでしょう。でも普及させることで、様々な情報が手に入り応用できます。ベンチャー企業の「Origami」(折り紙)がQR決済サービスの無料化に踏み切りました。もっと早くやればよかったのです。今は提携先の拡大がこの企業の明暗を決めます。出来ることなら大銀行から資本を入れ…3社との提携に持ち込むと良いのでしょう。これが販売力に繋がります。同時に経産省などへの働き掛けを強め、政治家の応援も必要なのでしょう。

カタルは冷凍食品に、今も興味を持っています。日本食がアジア圏で通用しないはずがないと思っています。故に、ホシザキ(6465)などに注目していました。今も…です。機関投資家なら、間違いなくコアになります。

一つの言葉のヒントからの発想を語っています。こう述べないと…読者は、なかなかカタルの真意を理解してもらえないと思っています。情報は「宝物」にも、「凶器」にもなると以前に述べました。

ところが日本人の多くは、この意味をまだ理解していません。「おんぶにだっこ」の姿勢に終始します。勉強も同じでしょうが、与えられて得られるものではなく、積極的に自分自身で考えて努力をしなければなりません。

多くの人は日経新聞の平野さんのインタビュー記事を読んでも…何も感じません。この記事を読み、ダナモン銀行(インドネシア)などへの動きを、読者の中に連想した人は、いったい何人いるのでしょう。

人間は様々な連想を働かせます。この発想が出来ないと相場の繋がりも理解できません。カタルはよく「市場の連動性」の話をします。ケネディクスと三菱UFJの株価は密接な繋がりがあります。だからケネディクスの株価が4桁に乗せれば…時間の問題で、三菱UFJも大台乗せを実現できるのでしょう。

三菱UFJは人員を削減してRPAを応用し始めています。銀行員の作業など…多くはロボットの仕事、貸し出し部門には人材が必要ですが、目利きは限られるのでしょう。投資と同じですからね。

後は豊富な情報を、どう利用し…活用するか? ここに銀行の真価が問われます。銀行は情報の玉手箱なのです。問題は、それを活かすことが出来る人間が居ないことです。金融庁などの指導に従うだけのイエスマンでは競争に負けます。自分たちで新しい分野を開拓しないとなりません。たとえ行政に逆らっても…やるときはやらないとダメなのです。

先日、みずほからインターネットバンクのセールスを受けました。月額3000円と言ったかな? IRNETではペイしないので断りましたが、何れ、もっと安く提供するのでしょう。300円から500円程度なら納得です。だって銀行も、そのほうがメリットはあります。こんな料金は無料にして、はやくデジタル化に移行すべきです。先ほどの「Origami」の話と同じです。

リカーリングは、昔から当たり前です。任天堂は幾らだったかな? たしか…500円かな?このビジネスモデルで、好調なNHKは料金をもっと引き下げるべきでしょう。携帯電話会社は当たり前です。

この点、流石です。光通信の重田さんは一流です。平野さんは今頃述べていますが、彼は10年前から実践しています。あの利益は本物です。今では多くのネット企業が実践しています。

ここでは「利益の質」の話をしています。こう語らないと読者は、カタルの真意を理解してないと思われるからです。カタルは有料会員に各自の運用成績の結果を教えてもらっています。(時々、自発的なメールをもらいます。)

今回は、流石に損をしている会員の方も居られるようです。カタルは、もっと丁寧に解説すべきだったのでしょう。カタル自身が反省しています。会員の有料のページはお金を頂いているわけで、こっちも真剣勝負です。

出来ることなら皆さんから、カタルが気に入る銘柄を教えてもらえるようになれば…と思っています。自分が気に入った銘柄があるなら教えてください。カタルは見ている範囲は、所詮、限られています。

有益な情報なら、お金を払います。儲かるなら、その利益の2割~4割程度を払っても良いくらいです。情報の価値観と言うのは、人それぞれです。多くのヒントをもらえるかどうか…なのです。なるほど…こんな考え方もあるのか。と思ったら、その情報は有益なものでしょう。

一つの記事から、様々な連想が働き、「市場の連動性」に繋げて行きます。世の中で起こる様々な出来事は、時代の背景が生み出したものです。その出来事が生まれる背景が、必ず存在するのです。

人間が殺人などの行動に至るには、様々なプロセスがある筈です。その何処かのプログラムが傷ついたので、犯罪に走るのでしょう。同じことです。喩えが、あまり良くなかったかな?

つまり読者の皆さんには、感じてほしいのです。そうして自分で、その事象を咀嚼して、自分のものにしてもらいたいものです。勿論、カタルが正しいわけではありません。間違っているから、なかなか上に這い上がれないのでしょう。正しいなら、今頃はバフェットを超えています。

負けても…負け続けても、カタルの挑戦は続きます。それでは…また明日。

IRNETの有用会員への応募を、たくさんの方から頂きました。昨日で締め切りました。誠に、ありがとうございました。



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