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人間と言うのは面白いもので…どうしても目先の感情に自分自身の行動が影響されるようです。まぁ、それが人間だから仕方ありません。特に日本人は「赤信号、みんなで渡れば恐くない」と言う集団行動を国民性にしますから…株式市場にある「人の行く裏に道あり花の山」と諺の実践はなかなか難しいようです。

例えば…話題の吉本興業です。詳しく知りませんが…メディアの報道ぶりは感情論に流され社長会見を批判しています。でもそもそも…タレントの軽率な行動が発端なのです。この辺りの日本人の感情も面白いですね。本来のルールなら解雇は…当然かもしれません。この曖昧な日本人の倫理観は、おもしろいなぁ~と思います。

カタルは何度も…今の相場は「エネルギーが不足している」と解説しています。2兆円を割れる売買代金など…何故、有望な銘柄である筈の「千代化」が、空売り論理に押され…株価が上昇しないのか? 不思議でした。

市場動向をみると…相場心のある人間が居ないのです。だから筋論である仕手材料株が、なかなか育ちません。でもカタルは2月から一貫して…千代化にチタンとJトラストと言う3銘柄を、代表事例に掲げて仕手材料株物色が本命路線との解説を繰り返しています。

安川電機の日足推移

ただここに来て…少し変化を感じています。その理由が安川電機の動きです。11日の決算数字を見て、カタルは良く分析してないが…足元の受注は回復傾向にあるのかも知れないと述べました。この手の株は、目先の企業業績は関係ありません。常に受注動向が優先されます。

僕らは…Vテクの相場でその事を経験しています。大型受注があるたびに、株価は飛び出して行きました。そうして3000円の株価は、杉本さんの積極的な性格と中国の設備投資動向がマッチして大きく上昇し…10倍以上になり3万円を大きく超えましたね。でも今回の安川電機のメディア解説を読んでいると、一部には、カタル同様に受注動向に注目する筋はあるが…全体の論調は駄目だろうと言う解説が多かったのです。

でもDXI指数(半導体の価格動向示す指数)など…どうなるか、分かりませんよ。

千代化が人気にならないとか…。日経新聞のチグハグな解説とか…。安川の背景とか…。市場全体が「素人化している」現象が沢山…散見されます。まぁ、無理もありません。30年間もの長い「失われた時代」の為に…相場術を解説する人間が市場に居なくなりました。大御所さんのような人間が、昔は何処の証券会社にもいましたが、今は皆無です。

大御所さんのエピソードは、お金を払っても聞く価値があり、人間の本質を突いたエピソードが多く…価値のあるものでした。是川銀蔵からホンダ株200万株の買い注文を流した経緯など…現場の人間でないと分かりません。昔の人は賢いのです。

「市場の整合性」と言うのは…様々に動く銘柄の変化により、先行きの相場を探る為、頭の中の整理が欠かせません。

そうだなぁ~。相場がどう流れるか分かりませんが、今でも、カタルは千代化にチタンとJトラストだけで…充分だろうと思っていますが、本日のように…安川電機が切り返す動きをみると…田中化学研究所(4080=T君こと田中化研)が有望になります。

同じ仕手材料株系でも…少し路線が違うのが、分かるかな? 

田中化研は自動車関連です。このセクターは景気の中盤から後半に活躍するセクターです。本来は金融相場が終わり、中間反落を挟み…業績相場に移行する加工産業が動く、株価波動と同じグループの為です。

まぁ、よく分からない人は、浦上さんが書かれた「相場サイクルの見分け方」と言う本が、日経から出版されていますから、それを読むと良いでしょう。

浦上さんは兄弟を育てる為に、あの小さな体で荷揚げ作業などをして苦労して…実践を学んだだけあって、日本でも、数少ない本物人間でした。原因不明の病に掛かり亡くなられましたが…カタルの唯一の株式のバイブルとも呼ぶ推奨本が「相場サイクルの見分け方」です。現在のものは、バブル期の復刻版ですから、少し時代感覚がずれています。でも基本は変わりません。

景気循環には、循環(活躍)する順番があります。一応、経済学の基礎を学んでないと、相場の理解は進みません。カタルは一応、証券アナリストの資格保持者です。まぁ、苦労して受かった馬鹿ものですが…この団体も天下り団体で、もう会費を払っていませんが、現役の証券マンの頃は、ずっと払い続けていました。あのお金は、天下り役人の懐に入るのでしょう。

あっ、今、350円の千代化が売れました。ここで誤解がない様に…。カタルはまだまだ相場は上がり、これからが本番だろうと思っていますが、いつもブツブツ投資を心掛けています。上がる相場だと思っても、必ず、利食いを実行しています。ブツブツ投資の基本は、下がる場合も上がる場合も、段階的に少しずつ行動する事です。株の先行きなど誰も分からないからです。

皆さんは間違っていますよ。自分が相場は上手だと思って、上手に売り買いをしようとして…いつも失敗をしていると思います。特に証券マンは、手数料が命です。だから…株が上がろうが下がろうが…どちらに転んでも、手数料が上がる仕組みの構築が必要です。何故、失われた時代なのに…ブツブツは、平均で2000万以上の年収を確保できたか? 

その理由は、彼は、空売りもしていました。相場が上がっても、下がっても…どっちでも手数料が上がり続け、尚且つ、顧客、全員が儲かっていました。ただやはり1000株投資ですから、手数料は大きくなりません。でも毎日、100枚以上の注文を市場に流すのです。大変な努力です。100枚だよ。それも毎日です。

世の中は広く…自分より優れている人が、たくさん存在します。そんなノーベル賞学者が、相場では負けるのです。だから…どちらに転んでも、儲かる仕組みづくりが必要です。

カタルは公約通り動いています。昨日は田中化研を後場寄りの950円で500株買い、大引けの943円でも500株を買い…そうして本日の寄り値の940円でも、500株を買いました。この原稿が、あがる後場寄りも…大きく株価が飛ばなければ…もう500株を買うつもりです。何故か、分かりますか?

でも株価が、あまりと飛ぶようなら…利食いもしますよ。まぁ、相場次第です。この株は、なかなかです。もう4ケタ以上の株価は決定しています。それに今なら、親会社の住友化学が370万株も、買った株価962円より安く買えます。しかも…半年分の金利も要りません。この「時間投資」の意味が分かるかな?

株式投資で、一般的なやり方は…株価推移を見て売り買いをしますが、時間で投資する方法もあります。 1カ月ごとに株を買うとか…。時間を置きながら、売り買いをするのです。

企業業績の変化を見て株を売り買いをする場合、この時間投資も有効なやり方です。カタルは田中化研より、Jトラストが先行する筈だと考えています。何故なら決算期が3か月間、早い為です。だから昨日も470円で、短期投資とは違う別口座ですが…1000株買っています。そうして本日も追加で470円の買いを用いましたが、本日は買えていません。

実は昨日、田中化研を大引けで945円以下なら買うと言う注文を用い、943円で引けて、そこで株を買っていますが、Jトラストも470円以下なら…大引けで買うと言う注文を入れましたが、昨日の大引けは470円でしたが買えませんでした。事前に470円買いの注文が在った為でしょう。

カタルはJトラストの方が、田中化研より、器が上だと述べています。千代化よりもチタンよりも…ずっと上の器でしょう。

故に、久しぶりのカタル銘柄らしい銘柄の誕生だと述べました。滅多に電話をしない…いや、証券マンを辞めてから、たぶん初めてです。義理のある、以前の顧客に、カタルから電話をしてJトラストを薦めたのです。非常に珍しい事です。10年に一度しかない現象です。

それほど…惹かれているのでしょう。やはり藤澤と言う人間に興味があります。馬鹿なやつかどうか…様子を見ていれば分かります。たぶん狙いは正しいから、成功をする筈です。

Vテクが、何故、10倍以上になったか?…経営者の積極性と時代の流れがマッチしたのです。ケネディクスも…その可能性がありましたが、宮島さんの器の問題です。でも、マズマズですが…。

今回、Jトラストは、長い付き合いになるかも知れません。出来れば…日本の金融界に革新的な息吹を、吹き込んでほしいと願っています。そうです。時代の要である、「創造的破壊」と言う奴です。

既存のルールに縛られず…今ある枠組みを壊して、新たにスマートコミュニティーと言う革新の息吹を吹き込み、新しい産業を構築するのです。「創造的破壊」良い言葉の響きでしょう。

今日は、この金融環境で業績を伸ばしている記事を発見しました。三菱UFJも…負け組です。都市銀行、地方銀行、信用金庫、信用組合と、遙かに格下の広島市信用組合の山本理事長の話しです。同じ金融行政の中で…この金融環境の中でも、こんな事例があるのです。その記事を紹介しておきましょう。此方です。

日本人は、言い訳ばかりの偽物人間が多い国ですが…本物の人間も、日本には数多く居るのでしょう。「やってみせ、言って聞かせてさせてみせ、褒めてやらねば、人は動かじ」良い名言です。カタルは郷里の先輩の言葉を胸にして…本日も、有言実行を貫きます。いつも事前にカタルは述べています。でもダメ人間ですから、たまに言い訳けもするかな?

でもなるべく…努力して、自身の行動も改善しているつもりです。故に、本日も後場寄りに…公募価格962円以下の株価なら、100~500株を目途に「田中化研」株(4080)を買いに行きます。常に有言実行です。ただし指値です。

でも…もう株価は上がって来ましたね。940-961-938-961=51700(10:19)です。あちゃちゃ…原稿など書いている場合でなく、もっと買うべきだったかな?…ブツブツ投資の実践も、なかなか難しい。

あら…先ほど売った千代化は354円じゃないの…。また買い直さないと駄目かな? あっ、そうか…全体相場が180円も高いのですね。本日は21598円です。これだから…ですね。

ヨットを連想すると良いですね。向かい風では、ジグザグに進むから速度は落ちますが、追い風なら…船艇が大きく傾くほど、空を飛ぶように加速します。個別の相場も、どうしても…全体相場の影響を大きく受けるのです。だから名目時代の確立が、日本経済に必要なのです。

それでは…本日は、この辺でお終いです。また明日。



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