アーカイブ:2019年3月3日

時間を味方に…

本日の東京は雨模様なのですが、花粉が昨日から鼻に入っているためか、調子が悪かったのです。オモイッキリ…鼻をかむと花粉らしき物体が鼻から出てきました。これでよくなれば良いのですが…。この季節は嫌いです。花粉症はガンと同じで国民病のようなものでしょう。ガンの仕組みも、ようやく解明が進んできているようです。

カタルの両親はいずれもガン体質です。遺伝子が組み込まれているから可能性は高いですね。親父は大腸がんから肝がんへ、おふくろは肝炎ウイルスから肝硬変になり癌に移行しました。昔、何度か手術をしたので…輸血から肝炎になったのでしょう。

先日、ハワイから帰ってきて生活態度を変えようと試みました。朝早くに起きて走り始めたら…膝関節が壊れました。きっと年なのでしょう。年齢を重ねてきたので、そろそろ…いろんなところに不都合が生まれます。

日焼けも…、昔は一皮むけると綺麗に再生されましたが、30代後半だったか? 子供と海で長時間、砂遊びをしたら…肩のあたりの日焼けが治らずに…シミになりました。だからきっと30代には、既に老化現象に陥るのでしょう。

本日は日曜日ですから、この原稿はノート型パソコンで書いています。先日トラブルがあり、ブログを更新できず、バックアップ体制を取りました。その為にノートを買ったのですが、使わないとダメだろうと思い、1週間に1度、利用しています。でもWindows10は慣れません。先日、更新プログラムが働き、このワードが使えなくなり、何かいじっていたら、関連付けが出来て…正常に動きましたが、でもエクセルは駄目なままです。

だから前の状態に戻そうとして…復元作業をしたら、このノートパソコンがクラッシュして…あわや、工場送りか? と思ったのです。しかし…やはり、パソコンはなかなか壊れず、何とか、試行錯誤していたら…正常化に戻ったばかりです。

パソコンはなかなか壊れませんよ。ディスクトップの調子が悪くなり…一時、皆さんにもご不便をおかけした時期がありましたが、あの時も…いじっていたら、見事に復活して、今は快調に動き続けています。ハードディスクが破損するような物理現象はなかなかないのでしょう。

人間と言うのは、「慣れ」から抜け出せないものです。慣れ親しんだ環境が一番分かりやすく良いのです。でも社会変革により…少しずつ社会の仕組みも変化してきます。なるべく…時代に取り残されないように…付いて行きたいと努力をしていますが、なかなか新しい事への挑戦は、時間と労力を必要とします。

カタルの頭はよくありませんが、人並み程度でしょうから、努力をすれば、何とかなると思ってきました。でも株の世界は奥が深く…知れば知るほど、探究心は増すばかりで…同じ失敗を何度も繰り返すありさまです。

銘柄を当てることなど…それほど難しくはありません。でも自分の「力量把握」が、一番、難しいのですね。自分の欲との戦いです。どこで利食いをするか…それとも、諦めるのかどうか。どこまで…我慢をすべきか…。各自の状況がそれぞれ違いますから、相手の立場が変わるとアドバイスも変わります。

カタルはブツブツ投資(ドル平均法投資)を、皆さんに推奨しています。何故なら、どこが底値か分からないからです。でも大まかな時間は分かります。古河電工のケースで解説をしましょうか?

カタルはこの銘柄を5Gの要だと考えています。日本には競争になる企業がないからです。NECが直ぐに連想できますが、駄目な会社なのです。だから万年、あの株価なのです。顔認証などは…なかなかの技術力なのですが、やはり世界的に観ると劣ります。

その点、中国の企業はアグレッシブな企業がたくさんあります。戦後の日本の復興期のようなイメージです。今回のゴタゴタでどう変化するか? 見ものです。案の定、上海総合株価指数は立ち上がってきました。株価は正直なのです。

あらら…NECから話が外れてきました。戻します。カタルは相場が立ち直るためには「進化論」や半導体の「スパーサイクル論」が欠かせないとストリーだと思ってきました。故に昨年の春から、その事を諄いほど…言い続けています。だから読者の皆さんの多くも、「古河電工」を買い、損をしたのだろうと推測しています。

しかしカタルの狙い通り、一時的に落ち込んでも落ち込みは浅く、直ぐに株価は回復すると述べてきたように…現実は動いています。一応、200日線を回復したのです。3030円前後で、何処かのファンドとみられる打診買いがあり…その後、クリスマスショックで2500円を割れましたが、やはり3600円と復帰してきたのです。

通常、この程度の期間、玉を拾い続ければ、かなりの利益を上げることが出来ます。仮に4000円で最初の打診買いを入れたとしても…その後の下げ過程を丁寧にブツブツ投資で拾い続ければ良いのです。

4000円で先ずは100株を買う。次は3500円で、また100株を買う、そうしてカタルが打診買いを伝えたあたりから、本格的に3030円でまた100株を買い、今度は100円刻みで買い始めます。2900円で100株を買い、2800円でまた100株を買い、2700円で100株を買い2600円、2500円で100株ずつ買い続けます。合計で…800株かな? ここで…株価は反転しています。

ここまでが第一ステージです。今度はいよいよ本格的な攻勢です。本格的に買い始めた3030円の買値が利食いできるようになった段階から、買い乗せの作業が始まります。

まだ200日線より下に株価が位置しているのです。何れ…今度は上方乖離の場面になります。今の「アンリツ」のような具合です。

下方乖離の古河電工がそのマイナス乖離を埋め、ようやくイーブンに戻したところです。ここから少しの期間、値固めの作業に移るのでしょう。たぶん、一般的には長くて…半年程度短くても3か月程度は、時間を要すると考えるのが一般的です。大型株ほど時間を要します。逆に小型株ほど整理は簡単に済みます。

でも手数料を商売にする証券マンは、こんなに時間をかけていたら…ノルマは達成できません。故に株価位置が高い人気株を、リスクを承知で取り組むことになります。駄目なら顧客の金ですから、損切をして他の株に乗り換えることになります。

カタルが現役の証券マンの頃、毎週、1週間勝負を繰り返して…12連敗だったかな? 経験したことがあります。流石に、最後は顧客の方が「いい加減にしろ」と怒られました。当たり前の話です。

今でも覚えています。Yさんは百姓でした。いつも家に行くたびに野菜を持って行けと…車のトランクに詰めてくれました。証券マンにとって、基本的に顧客の財産を減らさなければ…立派なものです。

だって手数料が高いですからね。物理的に売り買いをすると3%程度が消えます。だから33回繰り返すと元のお金が消えるのです。この3%を市場から抜くために、どうしたら顧客に迷惑を掛けないで抜けるか…一所懸命に努力をします。

最後、動かなくなった顧客は、最終的に投信の餌食になります。証券会社が顧客と共に栄えるというのは理想論で…ノルマは過酷なのです。故にカタルは歩合セールスに転向しました。会社のノルマもないし、部下の尻を拭かなくても済みます。顧客と共に歩むセールスを実践できるためです。

でも途中で挫折しました。失われた時代は永遠に下げ続ける株式市場だったのです。今もまだ名目時代が確立されていません。だからカタルの当初のブログは、政策批判が溢れていました。いつも口を開けば…政策批判です。ようやく安倍政権が誕生し、少しはまともですが、どうにか…「及第点」程度の器です。振り込め詐欺が話題になり…何年経過しますか?

キャッシュレスにすれば…一発で解決です。医療費問題もそうです。マイナンバーカードで電子カルテを統一して、遺伝子データを蓄積してAIに診断させればいいのです。誤診もなくなります。一気にスマートコミュニティーへ邁進すれば良いのに…口で言うのは簡単ですが、実戦は株式投資と同じで難しい。

今日はゴタクばかりですね。与太話は、この程度にして、古河電工の時間概念を読者には身に着けてほしいのです。1年程度の時間は当たり前なのです。中にはケネディクスのように失敗する銘柄もあります。時代変化の時間推移と会社の業容がマッチしない為です。

皆さんは単純に儲かる銘柄をと言いますが、それは間違いです。どんな株も投資の仕方次第で儲かるのです。本日は古河電工で、その一つの選択肢を示しました。他にもたくさんのやり方があるでしょう。

カタルだって、試行錯誤して取り組んでいます。負けない投資をするためには、個人はヘッジファンドのように、常に毎年の成果を求められているわけではありません。故に時間を味方にする投資スタイルを身に着けると良いのでしょう。今のカタルはそう考えています。又考え方が変わるかも知れませんが…。

会員の方は、昨日、新しいレポートをアップしましたから読んでください。今回は「質の高いもの」だと自負しています。この変化率の考え方は、時間の兼ね合いがありますが…有益です。それでは…また明日。



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