アーカイブ:2020年12月

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本日の東京は青空が広がっていますが…兎に角、寒いのです。日本側では大雪とか…。昨年は暖冬でしたが…今年は違います。とっても…寒いのです。ロコンドのブーツは売れているかどうか…? 田中社長は、昨年の言い訳を今年はできません。「暖冬で商品が売れなかった」という「言い訳」は、今年は通じません。

日経平均株価の月足

さて…このところの関心は、日経平均株価の推移です。今、現在は26745円です。前から述べているように1991年3月の高値27270円が次の関門になりますが、この関門は実質的な「名目時代入り」をする確認の関門になります。だから簡単に抜けないと考えてきました。この感覚は、チャート論の話です。この関門を抜けば…時間の問題で、一気にバブルの期の最高値の38915円(38957円)を抜くと思っています。

ただ既に、デフレの関門である22750円を大幅に抜いていますから、本格的な名目時代なのでしょう。この意味は投資方法が変わると思っています。

実質時代の投資は高値を売り続けると…必ず、株価は下がります。ですが…名目時代は逆に新高値を買う行動が正しいのでしょう。モメンタム投資という「順張り」です。これまでは高値を売って、押し目を買う「逆張り」という投資方法が有益でした。場合によれば…大きく乖離が開いたものは「空売り」の対象でした。しかし…名目時代は全く違います。この違いの意味を理解することが大切なのでしょう。

本当はその実例として、カタルは「ケネディクス」を使って、「雪だるま投資」をして…財産の基礎を築きたいと考えてきました。そうしたら…姑息な経営者の保身のためにTOBですからね。まさにコンチクショウです。自分に力があれば、1000円でTOBをかけますが、所詮は、負け犬遠吠えです。ウォーん、ウォーん。

例えば…こちらのニュースは、日経新聞ではコロナ禍なのでリモートが進み、オフィスビル需要が減るので、地価が下がるという「実質時代の感覚」の報道姿勢です。しかし…カナダは移民政策の為、大挙して中国人がカナダに移住して不動産を買い漁りました。10年程度不動産は上昇を続け、ついに規制をするほど、不動産価格が上昇したのです。だから今度は日本と順番という事でしょう。いい戦略に見えます。この報道をご覧ください。

この感覚は目先の話ではありませんが、5年、10年の歳月が経過すると、この戦略が正しいことが分かります。

目先の動きを追う「ロビンフッター」(イナゴ族)を話題にしていますが、彼らの感覚を学ばねばなりません。こちらの報道を見てください。ここで…「ナスダック100指数の構成銘柄が平均で来年の予想売上高の約5倍で取引されているのに対し、スノーフレイクの株価は83倍の水準にある」となっています。この話は、たぶん内容から見ると…PSR5倍がナスダック市場の主要銘柄の平均値だという事でしょう。この変化率が、今の時代を表しています。日本の報道だけを見ていると…決してわかりません。

例えば…こちらの記事が日本のメディアに流れるかどうかわかりませんが、ネットの世界だから、カタルは知ることができました。日本という国は、ある意味で、情報操作をされています。中国と五十歩百歩なのでしょう。米国も混乱をしていますから、なかなか…どれが正しいのか…難しいですね。ドイツは、イギリスと違い、「ファーウェイ」の参入を、容認するそうです。ドイツは中国依存度がイタリアに次いで高い国ですからね。

あまり真剣に考えてないと…日本の制度の矛盾に気づきません。でもほかの国に比べればこの村社会行動は、悪い面ばかりではありません。飛び抜けて実力のある人間は、米国の競争社会に行けばいいのかもしれません。大リーグのようなものです。ゴルフでも最近はそういう傾向です。松山君など…みんな米国です。

本当の「キャリア」というのは、すごい価値があるのでしょう。一流域の人間の仕事は、兎に角…違います。カタルは上京して…初めて、よちゃんに会い、すごいセールスが居るなぁ~と思いました。彼は注文を間近に見て思ったのです。実際に…彼には可愛がってもらい、大口顧客の受け渡しにも付いて行かせてもらいました。100億、200億という世界は全然違います。

実際に現役の頃、岡三証券の法人部で、バブル期の営業現場を体験しています。興銀不動産やフジタ、丸紅など…の現場です。あの当時はすごいのですよ。100万株なんか小さな注文なのです。なんと言っても現場を知らないと駄目です。

ようやく…政策が、効き始めてきました。だからデフレの関門である22750円を抜いて、ようやく…1991年の3月の高値に挑戦をするのです。日銀のETF買いを批判する奴はたくさんいますが…そんな連中は、仕事をできない代表格の評論家様です。

カタルは山一証券の入社試験を受けました。一次面接の時の話です。カタルガ成績表を差し出すと、面接官を一瞥して、「ごくろうさまでした。」で…お終いです。これは本当の話です。当時は第二次オイルショックの時期で、山一證券は、大手証券の一角で、しかも優秀な奴しか採用しません。

カタルが歩合セールス頃、山一證券は倒産して、山一から20名近くの社員を、歩合セールスとして採用します。しかしその連中は、口は達者ですが…実際に飯が食える人間は皆無でした。これが日本の現状です。偉そうに…一流企業に勤めても、実際に仕事ができる人間は居ないのです。みんな「仕組み」で生きている連中ばかりです。ですが…ある意味でそういう集団は、なかなかいい組織です。本当の生存競争の世界は、生半可な世界ではありません。

歩合の世界はやくざの親分と命のやり取りをするような気迫を求められます。チンピラは駄目ですが…親分クラスになれば…人間の道理は通ります。よっちゃんは、実際に事務所に呼ばれ…脅されますが、最後は、親分からステーキを御馳走になったそうです。

これからの名目時代は真の実力者が世に出る時代になります。すでにグローバル化なのです。日本の失われた時代はその移行期の準備期間なのでしょう。カタルはそう考えています。カタルには残された時間はもうありませんが…読者の中には若者も多くいます。だからカタルの知識を出汁にして…飛躍してください。毎日書いているレポートを読めば何かしら…得るものがあるでしょう。

株のほうは…まだ水準訂正が進んでいるようです。カタルは指摘した銘柄は、ようやく上昇し始めています。自動車部品の話です。先駆したスミダに対し、出遅れていたユニプレスやハイレックスは、エフテックもそうですが…みんな上がってきました。基本的にこのように循環論が起こります。先駆する銘柄に追随をします。

驚くのは安川電機です。こんなボロ株がファンドの中核銘柄なので株価は4775円です。野村投信のフェローテックも…買ってはダメです。所詮は3流です。

しかし一流域の銘柄はすでに天文学的という表現が相応しい株価です。エレクトロンにレザーテックなど…信じられません。はやく…あちら側の世界に旅立ち、このような一流域の株を対象に、売り買いをしたいものです。やはり根が貧乏だから、駄目です。あちら側の人間になるためには、3代かかると言われます。カタルガ基礎を築き、子供がある程度、成功して…その子供、つまり孫の代になると…ようやくあちら側の人間という訳です。ステップアップと言うのは、大変な時間がかかります。

そんなわけで…出遅れ修正が続いていますから、日経平均株価の27270円に挑戦できるかもしれないし…この辺りで方向転換もあり得ます。「カタルの失敗」で述べたように…カタルはこの方向転換で、上手くスイッチ転換が出来ませんでした。だからロコンドでやられたわけです。あの時に「勝って兜の緒を締めよ」と語った時が分岐点でした。

あの時に…なんでも良かったのです。そうして…今からまた…戻せば良かったですね。ほんの僅かな感覚の違いです。この差は大きな成果の違いになります。仕方がないから山手線のように…一周、電車が回って来るまで、次の順番を待たねばなりません。この待ち時間も大切な経験でしょう。高い月謝ですが…今回はロビンフッターというか、イナゴ族の心の一端を知ることができました。高い月謝ですが、それなりに価値があったのでしょう。

グロームHDの週足

グロームは、関門を突破したのです。だから大丈夫です。途中で休みながら…いずれ株価は100倍に…それが本当の「構造改革」でしょう。だから本日も200株を買い乗せしました。でも貧乏人は貧乏人らしく…分を弁えた行動に徹しなければなりません。無理をしない投資を実行しましょう。また明日。



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