1/6

FOMCの議事録により、ナスダック指数などが、大きく下がったと報じられています。

ナスダック指数の推移

しかしカタルにとって「何故」? 今更に…と言うイメージです。ただ…一部で指摘されていたFRBの資産売却の話は、今までは大きく取り上げられておらず…この真実が「意外性」と言えば「意外」と受け止められた可能性があります。

国債の償還を待ち…ポジション調整をする緩やかなものではなく…急激な利上げへの懸念が浮上した可能性です。今までは…緩やかなペースで3回程度(2回に近いイメージ)の利上げ予想が一般的な解釈だと言います。それが資産売却をすれば…緩やかな上昇ではないと「過剰な懸念」が、生まれたのでしょう。4回の利上げの信憑性です。

この議事録後に、オミクロン株の感染拡大ですから…どうなのでしょう。その点の配慮が加わります。でもカタルにとって、この「金利上昇」は、前から描いているシナリオの一つです。

何故、ほぼ…昨年一年間、「難しい相場」…と言い続けて来たか? 

本来、FRBはインフレを懸念して、テーパリングを急ぐべきだったのです。だからカタルはタカ派のサマーズ元財務長官の意見を、何度も…レポートに登場させました。ところがFRBはなかなかテーパリングに踏み切りませんでした。だから中国への「戦略説」が生まれます。過剰のドルが中国経済を支え…そこから、急激に金融引き締めに動くと、ドルの回帰が起こり…中国の外貨不足から国内経済の混乱が起こります。恒大集団の問題が起きた時にそのシナリオが誕生しています。なかなか上昇しない米国金利の謎です。だから…難しい相場だと述べていました。

株式市場は基本的に曖昧な…「見えない部分」を嫌います。見えれば…問題はありません。対処が可能です。「不透明な状態」が、一番、株式にとって悪材料なのです。この感覚が昨年、ほぼ一年間、FRBがテーパリングを採用するまで続きました。だから難しい…とカタルは述べていたのです。ようやく…霧が晴れたのです。だから日経平均株価も上昇に向かいます。

言い訳になりますが…何故、ソフトバンクの1兆円の自社株買いを選択したか?

この選択は、今よりもっと弱い全体市況の場合の選択肢ではピッタリかもしれません。でも意外に強い方向性に流れています。一例を掲げると「三菱UFJ」や「野村証券」です。カタルは、この本線を、昨年末から頭に描いています。故に…昨年ではないですね。一昨年末から「野村証券」に取り組んだのです。この本線は、「金利が上昇する」このパターンが主軸です。

マザーズ指数の日足推移

正しい基礎知識がないと、相場が見えないのです。ただ…昨日のマザーズ指数の下落はカタルの想定を超えるものです。個人投資家のマインドはかなり弱いのでしょう。正直、「BASE」(4477)の新安値更新は意外でした。故に…昨日は592円を割れて591円を付けたので、追加で買った2000株の「損切り」をして…本日は寄り値で600株を買いました。本来のペースに戻したのですね。もっと強い相場を想定していました。

この辺りの…微妙な相場のマインド把握は、難しいのです。「完璧な読み」にチャレンジしているのです。まぁ、概ね…正解です。何しろ、船株の「低PERの謎」の修正が始まっています。更に米国金利の上昇により、「低PBRの謎」と言う「長年の宿題」の解決が見られるかもしれません。

カタルは岸田さんの「金融所得課税」に反対している理由は、未だにバブル期の1989年の38915円を抜いてないことがあります。そうして…数多い「PBR1倍割れ」の現実が、放置されたままなのです。昨年からM&Aが加速され、ROE経営へ…先駆する会社が舵を切っています。しかし、トヨタは「まだ」…ですね。

デンソーの日足推移

昨日、書くのを忘れましたが「ROE経営」を宣言した「デンソー」(6902)が、とうとう5ケタ銘柄の仲間入りを達成しました。本日も高く10105円を付けています。この緩やかな右肩上がりの調整が、チャート上は「見処」です。

総資産経営から離脱を宣言したレポートをカタルは、何度も、何度も繰り返し…登場させています。この意味が「非常に重要だから」…何度も、馬鹿カタルのレベルに合わせて説明をしています。読者は、カタルより優秀なので…この馬鹿が、また「繰り返している」と呆れるでしょうが…重要な事象なのです。そうして最近は、「日本製鉄」(5401)の橋本さんの話題を登場させています。上司に盾突き…左遷されます。でも、だからこそ…日本の村社会の「慣習」を破ることが出来るのでしょう。

「デンソー」と同じですよ。これが「時代投資」と言う手法です。

時代の流れに合わせた投資です。途中で「凸凹道」があります。日本製鉄ですから、大型株なので…そんなに簡単に株価は反応をしません。しかし確実に…株価は上昇することでしょう。カタルは証券マン出身ですから、顧客の好みに合わせて、様々な提案を出来ます。あとは…皆さんの選択次第です。

さて「昨日の宿題」ですね。

各国のGDP推移

アップルの時価総額3兆ドルを、メディアは日本株の時価総額と比較して紹介していましたが、カタルは「国家のGDP」と比較しました。5位のイギリスを抜いたのです。4位のドイツに近づいています。この国家との比較の意味は、グローバル化の世界を示しています。既に「国境」などと言う解釈が、「古い時代」に入るのでしょう。

カタルは前から地球連邦構想を抱いています。宇宙時代の話です。イーロンマスクがスペースXを誕生させ、個人が宇宙旅行をする時代です。国家の覇権争いは終わるのでしょう。

むしろアップルのような巨大なグローバル企業が、国家を凌駕する力を有すると考えています。だから…その実力を国家のGDPと比較したのです。最近の物色傾向を観ると、世界的な代表銘柄だけが…「異常な水準」まで、株価を評価しています。先日、アリババのPER16倍でアマゾンが66倍の話をしました。この違いは、何か?

そうして昨日の宿題のアップルとエレクトロンの共通性は、何れも「世界一」と言う基準です。通信のアップル、半導体製造装置のエレクトロン、どちらも世界一です。つまりグローバルと言う共通項があります。この感覚は意外に大切な要素の可能性があります。

世界のお金は、個別株投資のアクティブ運用が廃れ、どちらかと言えば…ETFの指数売買(パッシブ運用)です。僅か5銘柄ほどの企業の株価は強いです。GAFAとかFANGと言われる銘柄群です。これにマイクロソフトも加わります。

最近、思うのです。この手の…カタルの「苦手の株」もレポートに多く取り入れようと考えています。故に「日本製鉄」の話も、度々…登場させています。会員レポートでは、株主還元相場の他に設備投資関連として紹介している「T君」も上がって来ました。

設備投資関連のT君の日足推移

この度、MSCI社 (Morgan Stanley Capital International)の世界の株価指数からの選定にもれました。日本企業の凋落です。5月の前回は29銘柄が外され…今回の12月は15銘柄が除外されています。この影響もあり、海外投資家の日本株投資額が減っています。

でも…ね。日本株は、とっても…割安です。日本の政策と言うか…。日本の復権が明らかになれば…海外投資家は、戻って来るでしょう。日立にデンソー、そうして日本製鉄です。民間の方向転換は、既に始まっています。

自分が、どの路線を選択しようが自由です。たいがい…カタルレポートに登場する銘柄を、しつこく…何度もブツブツ投資をすれば…儲かると思っています。「ロコンド」(3558)も例外ではありません。時間軸の問題でしょう。マザーズ指数を観れば…比較すると分かりますが…マズマズでしょう。

基本は3回程度「ブツブツ投資」をして、それでも駄目なら…時間軸を考えて時間を置きます。半年、1年、3年と…時間を置きましょう。それから、またチャレンジをすれば良いでしょう。

Jトラスト(8508)の日足推移

Jトラストは、その時間軸の話を実現させた株の一つです。なんと…あれから200円を割れたのです。でも素質があるなら、「必ず」株価は復権をします。諦めない。ノンビリやりましょうね。そんなことで…本日はこの辺でお終いにします。

買い候補のK君

基本路線は米国の金利上昇から派生する三菱UFJや野村証券の流れです。この路線で「買おう」と思っていましたが、株価が急騰したこんな株もあります。まだ会員レポートにも登場させてない株なので…チャートだけ付けておきます。

選択肢は、非常に多く見えますから…株価は3万円台を復帰するのでしょう。船株の話を本日はしませんが…依然、有望なのです。カタルは、川船の高値8770円を超えたら…また僅かでも、必ず「追撃買い」を実行します。今からの「事前宣言」です。

相場環境が良いなら…基本的に「順張り」で儲かります。相場の流れから外れないように…しましょう。スケベ心を起こして、カタルのように「BASE」に関心を持ち、買うのはゲスのやる事でしょう。カタルは、何故か…「ゲス野郎」なのです。



amazon.co.jp 全品に拡大 無料配送キャンペーン実施中!詳細はこちらをクリック。

関連記事

  1. 2022.05.06

    5/6
  2. 2017.09.29

    9/29
  3. 2022.03.11

    3/11
  4. 2022.02.14

    2/14
  5. 2020.03.18

    3/18
  6. 2023.05.10

    5/10
2024年4月
« 3月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  
株式投資関連の本