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かたる:本日は話題が豊富ですね。先ずは日経新聞一面の「株主還元率」の話です。一般的には配当性向とも…言います。潜在成長率に絡む話です。要するに、企業が稼ぎ出した利益を、どの程度、株主に返すか?と言うものですね。だって企業は株主のものですから、必要のない内部留保を、積み立てる必要はありません。カタルが良く事例に用いるトヨタは、日経新聞によると…62%の株主還元率だそうです。本当かどうか…計算したわけじゃないから、一応、日経を信じて、そうなのでしょう。こういう数字に対し、「嘘の報道」をする事は出来ません。でもトヨタを引き合いに出すと言うのは…、如何にも、広告主に対する配慮が感じられます。カタルは少し考え方が、ねじ曲がっていますからね。このような表現になります。

でもカタルの考えは、成長投資が出来ない企業は、内部留保すべきではないと言う考えです。それこそ、100%還元は当たり前でしょう。一般的に食品などは、多くの内部留保は必要ないと思います。完成された大企業もそうですね。日立のように、総資産経営をする事はないのです。利益率を重視して、売上利益率が10%を下回る分野はドンドン切り離し、利益率を重視すべきですね。そんな儲からない分野は、弱小の企業がやるか…海外企業に門戸を、開放すればいいのです。常に企業内部を精査し…投資が必要かどうかを検討して、投資は、成長分野だけに絞ればいいのです。

場合によれば…NTTドコモのように、これまでの蓄積分も含め、株主還元すべきでしょう。これが求められる…真の市場経済の姿です。だってトヨタは、いくらでも外部借入が実施出来ます。故に金利が低いので1~2%で資金を借りて、自己投資すれば…その鞘が抜けますね。そうすれば、ROEも上がります。完成された市場経済はその様なものです。トヨタが生み出す「兆円」単位の資金が、市場に還流して、新興企業の成長に繋がるなら円滑な市場原理社会が生まれ、市場が必要な所に資金配分をします。何も税金で資金を集め、財務省が無駄な投資をする事はありません。計画経済など…稼働しているなら、文句は言いませんが、「失われた時代」を生み出した失敗は、財務省の責任でもあります。

新聞記事によれば…、株主還元率は16兆円を超えたとか…時価総額は505兆円ほどなので…「3%」ラインですね。まずまずの水準で合格ラインでしょう。出来ることなら5%ラインまで上げて欲しいものです。つまり25兆円水準ですね。カタルは盛んに「スチュワードシップコード」の話をしています。「伊藤レポート」からの流れですね。ようやく、日本も変わりつつあります。日経さん、本日の一面の記事は、褒められます。このように…こらからも経営者を教育しないと世界競争に負けます。その責任はメディアにあります。頑張ってくださいね。

さて3面を開くと…安倍政権に対し、手厳しい批評が並んでいました。株屋らしい…。でもニュースを観ていたら…、カタルの主張と同じようなレポートを発見しました。東洋経済オンラインの「外人投資家は日本株を見捨てていない」と言う日興アセットの神山さんのレポートです。此方です。カタルの見方と同じような考え方なので…読んで置かれると良いでしょう。

ドラギ総裁もジレンマに陥っています。先日の上海合意の背景もそうですが、基本的にカタルは、このような停滞が生まれている背景は、全て、行き過ぎた金融規制にあると思っています。リーマンショックに懲りて…膾を吹いている訳です。日銀が失敗した2006年から2007年の動きですね。だからダリオ時間と言う意見も、ある程度は納得できます。要するに経済は生き物で…教科書の正解はありません。常に試行錯誤を続け…正解を追い求めるわけです。消費増税延期は、株価に織り込まれているかどうか?そんな事はどうでも良い話…先にならないと分かりません。

問題は一所懸命に改善に向け、努力しているかどうか…。自説が正しいと、いつも、バカばかり言って、改善をしないカタルは、自らの失敗を認め、昨年8月から、幸い資金がある程度出来たので、短期投資を…し始めました。昨年は僅かなプラス圏でした。今年、この短期投資は…200万円を元手にはじましたが、今は…ちょっと待ってね。昨日現在で、プラス353万で…今の評価損は76万ですね。今の所はマズマズのようです。一方、ケネディクスなどが中心のメイン口座はマイナス圏のままです。評価損も200万ほどかな?トホホ…。このように…最近のHFTに合わせ、最近は、色んな実験を交えています。

今の目先の関心は…Vテクと新日本科学、それに高橋カーテンウォールとクラウドワークス…カイオムに、MSNに大阪チタンまで様々です。実験なので…持ち株は、そう多くないです。チリも積もれば…何とやらで、此処まで来ました。実は本日、コンチクショウと思いつつ…Vテクを7850円の指値で100株の買いを入れました。幸いかどうか分かりませんが…寄り付きで買えました。理由は単純で…先日、8350円で買った500円下で、再び…買ったのです。でも…この為に、「カイオム」のケースは、引っ掛かったのです。フュートレックは違和感を覚え、直ぐに売ったのですが…。でも最近、フュートレックを再び買いました。あれは855円だったかな? 一度、全部売ったのですが…。

今日は、他に…高橋カーテンウォールも、新日本科学も買っています。この新日本科学…の経営者には呆れますね。今度は…転換の再開だそうです。でも値動きが軽く…多少、流動性懸念があったから、600万株程度なら…市場に大きな影響を与えないでしょう。むしろ、この資金を使って新興企業を応援できるなら歓迎です。目先、上手く資金調達してくれる野村証券の腕を信じたいけれど…双日の時は、やられましたからね。通常、証券マンは買いながら…売るのです。株価を崩して…売るやり方は、まるで素人です。有力顧客に100万単位で玉を拾わせ、転換を促進させます。顧客も儲けさせ…取引先にも喜ばれるやり方をします。

野村は600万株の種玉が出来たので…すべて転換し、これを元にして相場を創ればいいのです。昔の証券マンは…みんな、企業と共に栄える道を歩みました。双日のケースは、馬鹿野郎ですね。野村も、人材が居なくなりましたね。まるで、みんな素人ですよ。この原因は、能力のない氏家が、社長になってからの現象です。仕事の出来る奴は、アホらしくなり…みんな、外に出ましたね。日興証券と同じ構造です。馬鹿が上に居ると…サラリーマンは辛いものです。仕事の出来る奴は…みんな外に出ます。そうして、カタルのように悲哀の人生を味わうのです。トホホ…。

いいかい、野村マン、買いながら…売るんだよ。株屋の発想は、常に名目の世界なのです。「実質」の世界ではなく「名目」が命です。昨年比プラスの販売目標が当たり前なのです。カタルの場合、入社当時は100万円の国債販売で苦労しました。投資信託は50万円ほどでした。その投信の販売目標がドンドン膨らみ…最初は、まともな1000万程度だったのです。それが5000万になり、1億、2億に膨らむのです。どうやって販売をするんじゃい。野村は100万のCBではなく1000万単位で、ばら撒くのに…カタルは、たった100万だよ。競争になりません。でもカタルは2億を売り上げ、ご褒美にシンガポールへ2泊3日の旅でした。まさに…馬に人参です。2億の手数料は、一体いくらかな? このように…名目値が大切なのですね。この意味を、良く味わって相場を創ってくださいね。簡単ですよ。常に買い増しをすればいいのです。

そう考えた双日は…大失敗でした。だから1000円を割れた野村で、甘んじているのですね。まるで仕事の出来ない証券マンばかりの野村になりました。OBが怒る訳です。OBはヤクザ相手に…みんな真剣勝負の営業活動をしてきましたからね。でもあれは(損失補償)は、行き過ぎでした。でもヤクザは…道理が、通じない人種です。だから怖いのです。親分連中は、みんなマズマズです。でも最近は…分かりません。今日の目玉は…東洋経済オンラインの神山さんのレポートですね。まるでカタルの原稿を読んでいるようでした。

最後に…昨日の日経夕刊に絡む話を書きたいが、スペースがありません。読む方も大変ですからね。この話と…昨日上場したインフラ投資市場の話は、非常に重要です。カタルが主張しているコンセッションが、市場経済で既に始まりました。オリックスの関空案件は、何れ、上場されるでしょう。今回の説明会資料を観ると…ケネディクスの宮島さんも、ようやく、この事に、気付き始めているかもしれません。PER100倍の世界へ…ご案内です。それでは…また明日。果てして、本日のVテクの引け値は…いくらなのでしょう。あまり大きな陰線では駄目です。小さなコマなら…欽ちゃん走りならぬ、一気走りの相場も、あり得ますね。神のみぞ…知る領域ですね。



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